ロール

各ボンバーガールにはそれぞれロールがあり、ボマー・アタッカー・シューター・ブロッカーのいずれかの4種類。
ロールごとに敵陣を攻めることが得意、自陣を守ることが得意など各々特徴がある。

各ロールについて

ボマー

前衛。
ボムをたくさん置いたり破壊力の高い高火力のボムスキルなど
相手の施設や陣地を制圧することは得意だが、反面自陣の守備は全くできない。
もっともボンバーマンのイメージに近く、ステータスの上限も高めで
今までのボンバーマンと同じ感覚で操作しやすい。
既シリーズをプレイ済みならすんなりと慣れることができるだろう。
とはいえゲーム中のチュートリアルや他のページでも書いているが
これまでのボンバーマン(の対戦モード)と大きく違うのが

「自分以外の敵を全員倒してドン勝を取るバトルロイヤルゲームではない」

こと。
本作の勝利条件は「相手陣地(ベース)の爆破」であり、
「最後まで生き残ること」ではない。
ここが大きく違うため、不必要に相手をボムで挟んだり爆風に巻き込むことに
熱中しないようにしよう。

アタッカー

前衛。
敵の陣地に攻め込むとことが得意な攻撃役のロール。体力は低めでボムがあまりパワーアップできないがスピードの限界値が高い。
ジャンプで敵のゲートを飛び越えたり、透明化したりとトリッキーな動きで敵をかく乱できる。
体力が低い為、いかに敵の攻撃を受けず敵陣に攻め込み、生き残り続けられるかが重要。

シューター

後衛。
シューターはブロック越しに遠距離の目標を攻撃できる持つロール。
能力的には火力以外の上限値が低め。
射撃スキルを駆使して攻め込んでくる相手を倒し、追い払う役割である。
攻撃もできそうに見えるが、施設攻撃は足が遅い上射撃スキルのダメージが
キャラに当てるダメージの半分になるためスキルの見た目に反して
攻めはあまり得意ではない。
よってシューターは原則守りにつくのが定石。

ブロッカー

後衛。
ブロッカーは相手の侵攻を妨害し、自陣を守ることに長けたロール。
HPが全ロール中最も高く、パワーアップはボマーよりボム関連はやや劣るが
スピードは同じレベルまで伸びる。
ブロッカーの特徴としてソフトブロックを生成することができる。
それを利用したリスポーン潰しと、相手の侵攻を止めることが主な役割。
最も防衛色が強いため前衛に比べると地味に見えるが、
実際にやってみるとかなり忙しく状況が読めないとうまく動かせないかもしれない。
また、ブロッカーの優劣は勝敗に関わるほど重要なロールのため
やりがい、極めがいは十分にある。

またキャラにより回復スキルの性能差はあるが、ヒーラーも兼ねている。
ただしキャラというよりベースに向けて利用することが多い。

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最終更新:2021年12月24日 16:27