試合の流れ

大まかな試合の流れ。
ステージやキャラ構成ごとに変わるが、ここでは全国対戦におけるオーソドックスなボマー・アタッカー・シューター・ブロッカーの構成を想定している。

ロッカールーム

試合が始まる前から既に戦いは始まっている。

称号

全国対戦に行くとマッチングしてから30秒の間にチャットで意志疎通しつつ使用キャラを決めるわけだが、味方からは自分の情報は名前・ランク・称号・初期ピックキャラ・店舗くらいしか分からない。
良く見知っている相手ならこれだけでもスムーズにキャラ構成を決められるかもしれないが、大体の場合は不足である。というか全く相手の事が分からない場合の方が多いだろう。そこで活用できるのが称号である。
数多く使っている、ガチャスキルが揃っている等の理由により自分が使いたいキャラ・ロールの称号を付けておくようにすれば、味方から自分の情報が参照しやすくなり、よりスムーズにキャラ構成を決められる。
タイプ被りが発生していた場合でも譲ってもらえる可能性が高まるだろう。
もちろん「どのキャラでも使えるぜ!」という人は好きな称号をつけておけばいい。



チャット設定

マッチング画面中にも変更は可能だが、可能な限りここで済ませておきたい。

チャットは、幸い初期にセットされているものでほとんど事足りる。
付け加えるなら「どうぞ」「指示がほしい」を入手次第セットすればほぼ完璧だ。
逆にセットから外してはならないのは「攻めよう」「守ろう」。
理由はラッシュ管理のために必要だからで、この2つは絶対に外してはならない。

そのほか、自分が打ちやすい位置に変更する、打ち間違いを防ぐため良く使うチャットを複数隣接してセットしておく、といった工夫もできる。


試合

開始前~ゴーボンバー(チャットしか出来ない時間帯)

最初にどこを掘ってアイテムを入手していくのかを必ずチャットしておきたい。
ステージによってやや変わるものの、大体の場合ボマーとアタッカーは自タワー周辺、シューターはそこより少し前のステージ中央付近へと掘り進み、ブロッカーは自ベース周辺を掘ることになるだろう。



試合序盤

アイテムを燃やさない事(特に経験値)、素早く効率良く掘る事、アイテムを必要以上に取りすぎない事の3つに気を付けよう。
ブロッカーはそれに加えて築城もしなければならないため忙しい。
味方はベース周辺のアイテムをある程度ブロッカーのために残しておくと良い。


中央戦

まずシューターがここにたどりつくはず。なるべく生存し続けることと敵を通さないことに集中。
その後、ステージやアイテムの出方にもよるが、3vs3、ときには4vs4の乱戦となる。
慣れないうちは即死するのを恐れて下がりたくなってしまうかもしれないが、数的不利に陥ることによって敵がどんどん自軍側になだれこんできてしまうので、必要以上に死ぬのを恐れてはいけない。


タワーとベース前ゲート

敵味方の攻撃役が中央を突破した後は各防衛役もそれに合わせて防衛ラインを下げていくため、中央戦が終われば大体攻撃側と防衛側は分かれることになる。
ここで重要なのはタワーに行くかベース前ゲートに行くかだが、大事なのはゲートだということを覚えておこう。
タワーは内側に入られれば10秒も持たずに壊されてしまう上リスポン埋めという相応の代価手段があるのに対し、ゲートと同等の耐久力を持つ代価物は存在しない。(=ブロッカーのブロック設置スキルとではゲートに近い遅延時間は得られない)


ベースとリスポン地点

攻撃役

ベースを攻撃しつつ状況を判断。
リスポン地点を埋められてしまったらどちらかが開けに行く。
敵ゲージが点滅しはじめたらラッシュ管理開始。
ベースに攻撃しないようにしてベース内外のブロックを除去。リスポンが埋まっているならやはり開けに行く。
味方防衛から「攻めよう」チャットが来たらすぐにベースを攻撃できる態勢を整えておく。

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最終更新:2019年05月26日 19:04