行動対策

この項目では基本的に中級者までをターゲットにしています。
距離と、プレイヤーのタイプ別で大まかな対策・対処を意識するもの、と思ってください。

距離別

近距離

※この距離は、中ジャンプからフルコンボが届く距離までとします。
大きなダメージを取れるチャンスでもありますが、逆に取られることも意識する必要がある距離です。
攻撃側狙い
相手のガードを崩してダメージを取ることを最優先に。
攻め方に工夫を施す必要があるため、崩すことだけをメインにしない。
防御側狙い
ダメージを喰らわないように、ガードを意識しておく。
ガードだけではガードクラッシュをしてしまうので、ガードキャンセル行動などを利用して状況をリセットすることも大事。
相手の攻め方や癖が読めれば、逆にチャンスにもなりえます。

中距離

※この距離は、中ジャンプ攻撃の先端が届くか届かないかくらいの距離とします。
動いたところに当たるような牽制技の差し合いになる距離です。
この距離の外から攻撃できるキャラクターと、そうでないキャラクターで大まかな分類が可能です。
また、この距離で相手の動き方を探るのもまだ一つの方法です。
打点の高い牽制技で全ての中ジャンプ行動を抑制することが可能です。
近距離戦よりも前に、相手を自分には近づけさせずに、自分からは相手に近づく流れを意識しておきましょう。
適した技がない場合は判定の強さを軸に近づく方法でも良いでしょう。
ただし、被弾率も上がるので、体力と要相談です。

遠距離

※この距離は、中距離よりも更に遠い距離とします。
飛び道具の有る、無しで大きく主導権が変わる距離です。
無いキャラクター
得意な距離まで一気に詰めてしまいましょう。
わざとこの距離にいる必要はありません。
飛び道具を使える相手の場合は、ガードを使って間合いを詰めるところから始めましょう。
もちろん、飛び道具を打ってきそうな予感がすれば、思い切って飛び込むことも大事です。
有るキャラクター
隙が大きくないならば、飛び道具を盾にして攻めを優位に進めることが出来ます。
盾にできる距離はかなり離れた間合いではありますが、ダウンを取った後に起き攻めを仕掛ける時など
追加のプレッシャーをかけることも可能です。
また、通常攻撃の牽制技が長くないキャラクターの場合でも、飛び道具があれば牽制技の様に使うことは可能です。
近距離が主体のキャラクター相手にはジャンプと噛み合ってしまわないように出し方を工夫していきましょう。


プレイヤータイプ別

隙の小さい突進多用型

飛び道具+逃げ/拒否型



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最終更新:2017年01月15日 21:47