車両紹介

ここでは、自動車と列車の紹介をさせて頂きます。

旅客列車

旅客列車は全部で5車種です。そのうち、一般旅客用に使われているのは2車種となります。残りの3車種のうち、2車種は青山駅構内に展示されています。

一般型旅客列車

河和線と三河線で使われている車種です。郊外線用で最高速は中速、加速性能は普通となっています。かつては常滑線でも使われていましたが、新しい車輌が入ったため更新されました。

通勤型旅客列車

常滑線で使われている車種です。廃車となった一般型旅客列車の機器を流用して作られました。一般型旅客列車より速度では劣るものの、価格が安いのが強みです。

名鉄7000系パノラマカー

全然似ていないニセラマカーです。特急型を使ったのが悪かったのでしょう。かつては三河海線の廃線跡に走らせていましたが、赤字のため廃車となり現在は保有していません。

名鉄モノレールKQ-0形

名鉄のモノレールだからといって犬山のアレを思い出してはいけませんよ。名前の通り京急の新1000系をイメージ、いや、完全にパクっています。初めは知多新線の廃線跡に走らせる計画でした。しかし、採算性が無いため計画は頓挫しました。現在は、青山駅構内で展示されています。

名鉄スカーレット1号

名鉄といえば赤い電車ですよね。でも、その色の名前は知っていますか?「名鉄スカーレット」という、独自の色だということ、知ってましたか?Wikipediaから名鉄スカーレットのRGB値を持ってきて、しっかり計算して作った力作です。でも、一応試作車なので運行はしていません。こちらもやはり青山駅構内に展示してあります。

貨物列車

貨物列車は1車種しかありません。しかし、各地の開発に多大な影響を及ぼす貨物列車は、開発中の地域に無くてはならないものとなっています。

高速電気機関車

100年以上持つ程まで耐久性に優れ、速度でも優位に立つこの機関車は、開発地域に無くてはならないものです。JR東日本ならいくつもの新車が投入される程の期間、ずっと活躍し続けています。もちろん引退の予定はありません。

バス

バスは、鉄道では採算が取れない地域や鉄道の入るスペースが無い地域にとっては大きいことです。田舎の方は車社会だとよく言われますが、お年寄り等には公共交通機関が必要です。また、空港へのアクセス手段のひとつでもあり、決して田舎の乗り物ではありません。

ノンステップバス

知多新線代行バスや衣浦港連絡バス、火力発電所連絡バスと幅広く活躍するバスです。また、空港連絡専用バスが完成するまでは臨時で知多半島西部の道路を走っていたこともありました。主に通勤用として活躍するバスです。

空港連絡バス

空港へ行って旅に出るお客様に、満員ノンステップバスの中で立たせるのは可哀想だとして開発されたバスです。二階建てになっています。しかし、ゆったり広々とした座席の影響で定員数はノンステップバスに劣っています。

トラック

トラックは、港への輸送品や鉄道の入らないところへの物資輸送手段として注目されています。こちらも1車種しかありませんが、耐久力が普通となっています。これは、30年程度使わない限りは影響が出ないということです。こちらも、引退の予定はありません。

セミトラクタ

一度に2つの資源を運べる効率的なトラックです。最高速度は中速、加速性能は普通です。
最終更新:2016年02月19日 18:17