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「何が驚いたかってこれだよ、これ。斜めで中の洗濯物が見えるようになってるんだよ。」
「洗濯機が?」
「そう。しかも短い時間で綺麗になる。メーカーはt」「ふーん。」「……もう少し感想とかないのかよ。」
「貴方達私の服を凝視しないでくれる?」

 回る洗濯機の前で三人のマスターが具にもつかない会話をする。こんなことは通常の七人しかいない聖杯戦争ではあり得ないだろう。



 なんとか未遠川を越えた間桐慎二、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、アリス・マーガトロイドらの同盟は、間桐邸へと立ち寄っていた。
 間桐邸は、東西に広い冬木市の西岸中央部にある。南部の山の手にあるため海からは遠いが、アインツベルン城のある市の西南部への中継地点としてはうってつけの立地であった。

 当然、ここに立ち寄ったことは、単なる小休止以上の意味がある。表向きには慎二の現金調達(なにせ移動は基本的にタクシーだったしホテルや教会での出費も地味にある)というのがその目的だったがもちろんそれは方便だ。
 慎二としては自らの家に招くことでアインツベルン城でも同じような待遇をイリヤに求めようという算段があった。土台魔術師という人種は義理堅いというか、借りは返さなければ気がすまないタチがあると遠阪凛やイリヤを見て推測していた。もちろんイリヤ本人に負けず嫌いなところがあるとの判断もあるが。それに単純に汗を流したいというのもある。勝手知ったる家なら少しは気も休まるだろう。
 イリヤとしても間桐邸に立ち寄ることは面白い選択であった。魔力を持たないーーまあこれは言わないでおいたがーー慎二では魔術の備えがあってもろくに使えないという計算があったし、仮に使えたとしても自分なら封殺できるという自信もあった。それにキャスターの陣地作成の『モデルルーム』もあわよくば調べられるかもしれない。そういったことを考えれば悪くはない提案であったのだ。
 アリスとしては、どっちでも良かっので二人に合わせた。慎二の狙いもイリヤの狙いもなんとなく気づいていたが別に自分には大した不利益になりはしない。そもそもこの二人は互いへの警戒が強いのだ、目立たないで適当に合わせていればこちらに火の粉は飛ばないだろう。そう漠然と考えて今に至る。もっとも、二人の態度から自分もまた警戒されているという実感はあったが。

「どのくらいで洗い終わるの?」
「30分くらいじゃないか。もう上がるだろ。」
「手洗いしなくていいって便利ね。」
「なんだアリス、魔術師だから機械は使わないって?」
「あったら使いたいわ。」
「買えば良いだろ。」
「これって電化製品でしょ?電気も困りそう。」
「そういえば外国ってコンセント違ったか。」

 そして現在、三人は間桐邸の洗面所に集まっていた。隣接する風呂場でシャワーを浴びていた慎二を、なにか自分の服にするのではないかと疑ったイリヤが見張りに来て、自分一人になることで余計な疑いをかけられないようにとアリスも来て今に至る。入浴中、「覗くなよ」との慎二の発言に一触即発の空気になったりならなかったりもしたが、大まかに平和である。

「ほら、上がったぞ。この天気なら二時間も干せば乾くだろ。」
「スゴい……水洗いだけでこんなに綺麗に……」
「ちょっと、これ型崩れしてない?」
「どうせ城には替えの服あるんだろ?ていうか海に落ちた段階で型崩れもなにもないだろ。」
「……メイド服よりはましか。」
「はいこれハンガー。」
「私がやるの?」
「なんで僕がお前のパンツとか干さなきゃなんないんだよ。」
「あ、毛皮は陰干しの方が良いと思う。」
「え、ちょっと。」
「まさかハンガーの使い方がわからないとかいうなよ?」
「陰干しってわかる?」
「……バーサーカー!いくよ!」

 ちなみに毛皮はペット用のシャンプー等を使えば自宅でも洗濯は可能である。ただしペットをシャンプーしているときについでにやろうとするとペットが作業中に邪魔になるので辞めておいた方が賢明である。

「アリス、僕はアイツがしくじる方に千円賭けるよ。」
「じゃあ私もそっちに一万円賭ける。」
「二人で同じ方に賭けたら成り立たないだろ。」
「だって損したくないもん。」

 無慈悲な二人のマスターの会話から数分後、バーサーカーの悲しげな咆哮が間桐邸の窓ガラスを揺らした。仕方ないね、マスターにもサーヴァントにも向き不向きはあるから。
 結局見るに見かねたアーチャー・赤城が半泣きになっていたイリヤに洗濯物の干し方を教えて事なきを得た。

 聖杯戦争本選開始から十時間。この時はまだ、とりあえず彼女等は平和であった。



 ゴロリと、慎二は寝返りを打った。
 アリス達はキャスターに監視させている。今彼女達が反旗を翻すようなことはないだろう。また強力な三騎ものサーヴァントがいるのだ、誰かがここを襲撃しようなどとは思わないだろう。
 そんなことを考え、つまり自分は安全であると考えて。

「ふあぁ……」

 慎二は大きなアクビをすると体の疲れをベッドへと染み込ませていった。

 これまでの約10時間、予選の最終日も考えればもっと長い間色々と動いてきた。その疲れが、安全を獲得した今、睡魔として慎二に襲いかかってきた。
 慎二は手を組むと頭を乗せる。見慣れた天井はともすればここが聖杯戦争の舞台であることを忘れさせそうになる。そんな感慨に浸りながら、これまでのことを振り返っていた。

(……思い出すとろくでもないな。)

 まずは警察に捕まった。これだ。
 一番最初からろくでもない。
 あの孫悟空が深夜の駅前で如意棒を振り回したせいで三時間以上も無為に警察に捕まってしまった。まあその間に色丞狂介の人となりがわかった気がするが。
 人となりがわかったからだろうか、警察から解放されてからは自然と行動を共にしていた。同盟とは違うと思うが、共闘関係といったところだろうか。
 その後は港でイリヤスフィール・フォン・アインツベルンとアリス・マーガトロイドに出会った。ここでの会話は混乱から成り立たずなぜか教会に全員で行く流れになっていた。今にしてみれば不思議だが、まあ場の空気だろう。
 教会に着いてからも話が纏まらなかった。無能なルーラーはどうでも良い話ばかりして肝心なことを喋りだしたとたん誤魔化して追い出す。あれでケーキが不味かったらキャスターに殺させていたかもしれない。
 そして今は、なんのかんのとあって三組の主従と同盟を結びそのうち二組と行動を共にしている。結果だけ見れば悪くはないのだろうか。バーサーカーとアーチャーの組合せなら遠近どちらにも対応できる上、そこにキャスターが加わるのだ。しかも二騎。

(あれ、これ負ける要素ないな。)

 慎二は目をつむりながらフフッと笑った。悪くない。これでこそ間桐慎二だ。やはり、自分はこうでないと。それになにより、魔術師どもを手のひらに乗せているのも良い。魔力があろうがなかろうが、バカな連中を操りさえすればなんの問題もないのだ。

(勝った……!この戦い、僕のーー)

 微睡みながら慎二は自らの勝利を確信しーー


 ド ゴ オ オ ォ ォ ォ ォ ン ッ ! ! !

「!?ヌゥハァッ!!?」

 1047、クウガのライダーキックによって夢から覚めた。



「僕はなあ!うとうとしてるところを叩き起こされるのは嫌いなんだよ!!一体なんだ!」
「北に一キロ程の場所に攻撃がありました。艦砲射撃以上の威力だと思います。」
「こんな昼間から街中で暴れまわるバカがいるとはね……」
「西の方に魔力……?サーヴァント?」
「いっぺんに話すなちょっと待てよ。敵?え、敵?ここに?」

 動揺する慎二の体に、再び振動が届く。「ヒイッ!」と慌てて身を屈める頭越しに、「近くで戦ってる余波がこっちにまで来てるってこと」とイリヤは冷たく言った。

「それでどうする?西へ向かって逃げていってるみたいだけど。」
「サーヴァントなのは間違いないの?」
「そう言われると自信はないけど、かなり大きな魔力ね。」

 そんな慎二を置いてイリヤとアリスは話を進める。戦闘の規模を考えれば巻き込まれる可能性もある上近くにはサーヴァント級の魔力。早急に善後策をとらなければならない。その肝の座り方に慎二は思わず悪態をつこうと「近くにサーヴァントって」と言いーー

「ーーちょっと待てよ。」

 手を前に出して静止すると、顎に手を当てた。

「アリス、そのサーヴァントって今は西に行ってるんだよな。」
「そのとおり。」
「もしかして、そのサーヴァントは最初は南にいなかったか?ああ、南東って言った方がいいか。」
「……まあ、南東と言えなくもないかな。ほぼ南ね。」
「シンジ、何が言いたいの。」
「……それ誰のサーヴァントかわかったかも。」

 慎二の発言にイリヤだけでなくアリスも眉を上げた。困惑の表情だ。それもそうだろう、今まで金を出すぐらいしか能のないボンクラがそんなことを言い出したのだから。
 顎にやった手を口許に持ってきて、慎二は南を向く。ついでイリヤに目を向けると口から手をどけた。

「間桐がいてアインツベルンがいるんだ。そうだよ、聖杯戦争だもんな。」
「遠阪……そうか、聖杯戦争に……」

 「遠阪?それってーー」と口にしたイリヤに、慎二は頷いた。

「御三家の一つ遠阪家の当主、遠阪凛。」
「僕やお前がいるんだ、なら遠阪も確実にいる。」



「ヘックシュ!」
「遠阪さん風邪?」
「夏風邪じゃないかな?外との気温差って体に悪いから。」
「あ、ライダーさんそれ聞いたことあります。冷房は20℃にしようって。」
「そうなの?あ。そうだ、生姜湯飲む?チョコちゃんもどう?」
「いらないから……(なんでこの二人はこんなに打ち解けてるのよ……)」
「ーーなるほど、飛んできた刀を拾ってーー」
「ーーこの刀はなかなか面白くてなーー」
(こっちはこっちでセイバー同士話してるし。)
「皆さん、できました。」
(あっちはなんか料理作ってるし。)
「まあ、お腹も減ってきたからいい……わけないでしょ。何これ。」

 はあ、と遠阪凛はため息を吐いた。ランサー・カルナとの戦闘、謎の黒いサーヴァントの発見、クロノとの一触即発の遭遇など、短時間に修羅場のラッシュを潜り抜けて直ぐにこの空気の抜けた風船のようなリラックスした雰囲気。これで戸惑わないという方がおかしいだろう。その辺り彼女は一般的な感性を持っていた。

「すいません、アレルギーとかありました?」
「いや、そうじゃなくて。」
「パプリカ嫌い?」「マッシュルーム嫌いですか?」「その小さい貝がダメなんだろう。」
「食べ物じゃなくて!はぁ……いいわ。一人だけ真剣になってバカみたい。」

 そう言って脱力した凛の前にもパスタの皿が置かれる。一通りの自己紹介の後、セイバー達の食事会が始まろうとしていた。

「いただきまーす。あ、スゴいしっかりしてる。家で作るスパゲッティと全然違う。」
「……良いな。」
(この二人は毒とか入ってる可能性は考えないのかしら。)
「安心しろ、毒は入ってないから。」
「!」
(けっこう顔に出るな。)


「この四角いカリカリとしたものはなんですか?」
「クルトンだね。あ、こっちにも。」
「どうぞ。ドレッシングいる人いますか?」
「もらおう。」


「セイバーさん、食べてるときはその日本刀離してくれない?力がどんどん抜けてっちゃうよ。」
「離すと消えかねないからな……」
「魔力を吸収する刀でしたか。しかも意思を持つという。」
「意思を持つ?インテリジェントデバイスのようなものでしょうか。」
「さあ、持ち主は死んだみたいだからなあ。」


(なんだかんだ普通に美味しいのが腹立つな……)


 凛はパクリとパスタを口に入れた。旨い。確かに旨い。これが聖杯戦争中の他のマスターが作ったものでなければおかわりしたいぐらいに旨い。

(遅効性の毒とかないよね。)
『セイバー、いざとなったらアヴァロン貸してね。』
『わかりました、食後に渡しておきましょうか?』
『一応お願い。』


『信用されている、とみていいんでしょうか。』
『良いと思うよ。そうじゃなかったら食べてくれなかっただろうし。』


『チョコ、気を抜くな。』
『なんーーゴフッ!ゴフッ!?」
「むせるのか……水を。」


 各々考えるところはあれど、食事会はつつがなく進行していく。ちなみに、当然ながらクロノは料理に毒を混ぜるような真似はしていない。なので凛の考えは杞憂であった。こうしてこのイベントは安全に終わった。


「南からサーヴァントが来る。」

 終わった直後、セイバー・テレサはコーヒーを飲みながらポツリと、なんてことのないように言った。



「気づかれたましたね。」
「キャスターさん、それはーー!」
『■■■■■■■……!』

 セイバー達の拠点より南に数百メートル。その位置にいるのは三騎のスタッグ。前衛担当バーサーカー・ヘラクレス、中衛担当キャスター・フドウ、後衛担当アーチャー・赤城。彼等は霊体化のまま深山町を捜索していたが、キャスターはおもむろに実体化すると一つの喫茶店を見つめた。
 彼等三騎が出撃したのは、慎二から伝えられた『遠阪凛』を捜索するためだ。遠阪邸を調べたところ少なくとも誰かいたのは間違いなく、また何らかの手段で拠点化されているのも判明した。中に入ったわけではないので詳しいことはわからないが、遠阪邸に遠阪の表札があり、あの『砲撃』の後にすぐ逃げ出すような判断の早さを考えても、遠阪凛の存在は有力視されていた。

 とはいえ、実は三騎全員が一塊になって探す必要はまるでない。誰か間桐邸の防衛にあたってもいいはずだし、捜索も三騎がバラバラの方が効率がいいだろう。
 それをしないのは、一重に彼等のマスターが互いに信用してないからだ。サーヴァントを止めるにはサーヴァントしかない。そのためサーヴァント同士で見張れるように、彼等を一つのユニットとして扱っていた。


「相手は三騎か。どう思う?」
「あの筋肉ダルマと金ぴかはヤバイな。カルナとかと感じが近い。女は……正体が掴めない。」
『クロノくん、いいね?』
『ええ。彼等も味方につけれれば、少なくともこちらに向かってくるサーヴァントを減らせます。』
「ライダー、声をかける気ですか?」
「確かにカルナのことだけを考えれば……」

 一方のセイバー達は翠屋の屋上で実体化していた。こちらは前衛セイバー・アルトリア、前衛セイバー・テレサ、中衛ライダー・クウガという布陣である。
 テレサの一言から慌てて周囲を偵察した結果、霊体化により警戒線の内側に踏み込んでいたサーヴァントを補足したのだ。しかもなんの因果か相手も三騎である。


「ーーさて」
「ーーどうしましょうか」

 数百メートルの距離を置いて、計六騎のサーヴァントが睨み会う。
 この聖杯戦争初めての、多対多の戦いが始まるか、それとも。



【間桐邸/2014年8月1日(金)1159】

【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/stay night】
[状態]
メイド服(ワンピースとエプロン、ソックス)、満腹、頭痛、その他程度不明の命に別状はない怪我(全て治癒中)。
[装備]
特別製令呪、私服(陰干し中)。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
全員倒して優勝する。
1.サーヴァントに対処。
2.しかるべきタイミングでタクシーでアインツベルン城に向かう。
3:キョウスケが別行動することになったけど……?
4.参加者が何千人もいる……!?
5:あのルーラー……ルーラーとしてはかなりいい加減ね。
[備考]
●第五次聖杯戦争途中からの参戦です。
●ランサー(幸村)、ランサー(アリシア)、アサシン(扉間)のステータス、一部スキルを視認しました。
●少なくともバーサーカー(サイト)とは遭遇しなかったようです。
●自宅はアインツベルン城に設定されていますが本人が認識できているとは限りません。
●バーサーカーと共に冬木大橋から落とされました。怪我の有無や魔力消費は不明です。
●アサシン(千手扉間)がハサンではない可能性に気づきました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(パピヨン)、キャスター(フドウ)、ルーラー(イチゴ)のステータスを確認しました。
●参加者が何千人という規模であることを考え始めました。
●間桐慎二と色丞狂介に疑念を抱きました。
●会場内に遠阪凛がいるという推測を立てました。


【アリス・マーガロイド@東方Project】
[状態]
健康、満腹。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
幻想郷に戻ることを第一とする。
1.とりあえず間桐慎二、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンと行動を共にする。
2.狂介が別行動しようとするのはーー
3.三千人、ね。
4.定期的に赤城の宝具で偵察。
5.できれば冬木大橋を直接調べたい。
6.人形を作りたいけど時間が……
7.聖杯戦争という魔法に興味。結界かあ……
[備考]
●予選中から引き継いだものがあるかは未確定です。
●バーサーカー(ヘラクレス)、キャスター(パピヨン)、キャスター(フドウ)、ルーラー(ミュウイチゴ)のステータスを確認しました。
●参加者が三千人いることを考え始めました。
●間桐慎二と色丞狂介に疑念を抱いきました。
●アインツベルン城の情報を知りました。


【間桐慎二@Fate/stay night 】
[状態]
高揚、疲労(小)、満腹。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯を手に入れる。何を願うかは後から決める。
1.遠阪凛を捜索。
2:同盟相手を募るのは狂介にとりあえず任せる。三千人いるなら誰か見つかるだろ。
3:アインツベルン城を目指す。
4.あのルーラー、かなり軽いな。
5:ライダー(孫悟空)は許さない。
6.間桐家で陣地作成を行うと思っていたがアインツベルン城も悪くない。
7.会場と冬木市の差異に興味。新都に行ったら色々と調べてみるのも一興。
[備考]
●孫悟空のクラスとステータスを確認しました。
クラス・ライダー、筋力B耐久B敏捷B+魔力D幸運A
このステータスは全てキャスター(兵部京介)のヒュプノによる幻覚です。
●キャスター(パピヨン)、バーサーカー(ヘラクレス)、アーチャー(赤城)、ルーラー(イチゴ)のステータスを確認しました。
●この聖杯戦争を『冬木の聖杯戦争を魔術で再現した冬木とは別の聖杯戦争』だと認識しています。
●キャスター(パピヨン)とイリヤへの好感度が下がっています。
●マスターの人数が三千人、もしくはマスター千五百人サーヴァント千五百人程度だと思っています。
●会場内に遠阪凛がいるという推測を立てました。



【深山町・マウント深山商店街・喫茶「翠屋」/2014年8月1日(金)1159】

【遠坂凛@Fate /Extra】
[状態]
満腹、アヴァロンを体内に所持、疲労(中)、精神的疲労(小)
[道具]
ナイフ@Fate /Extra、
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
当然、優勝を狙う
1:テレサ達と五代達と対カルナの同盟を結ぶ……が、その前にサーヴァントに対処。
2:礼装、ドールを改良する(索敵・感知系を優先)
3:闇討ちや物量戦法を強く警戒
4:なんとなく遠坂家が没落した理由がわかった気がする……
[備考]
●自宅は遠坂邸に設定されています。
内部はStay night時代の遠坂邸に準拠していますがところどころに凛が予選中に使っていた各種家具や洋服、情報端末や機材が混ざっています。
●現実世界からある程度の資金を持ち込んだ他、予選中株取引で大幅に所持金を増やしました。
まだそれなりに所持金は残っていますが予選と同じ手段(ハッキングによる企業情報閲覧)で資金を得られるとは限りません。
●遠坂邸に購入したスズキGSX1300Rハヤブサ@現実が二台置かれています。
アルトリア機は青いカラーリングで駆動系への改造が施されています。
凛機は朱色のカラーリングでスピードリミッターを外した以外には特に改造は施されていません。
●セイバー(アルトリア)から彼女視点での第四次聖杯戦争の顛末を聞きました。
●ドール(未完成)@Fate /Extra、その他多数の礼装@Fate /Extraは自宅に置いてきました。
●五代雄介とテレサの真名とステータスを把握しました。

【セイバー(アルトリア・ペンドラゴン)@Fate/stay night】
[状態]
筋力(50)/A、
耐久(40)/B、
敏捷(40)/B、
魔力(100)/A+、
幸運(100)/A+、
宝具(??)/EX、
アヴァロン使用不可、実体化、魔力消費(中)。
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯の力で王の選定をやり直す
1:テレサ達と五代達と対カルナの同盟を結ぶ……が、まずはサーヴァントに対処。
2:帰ったらハヤブサの整備を凛に頼みましょう。
3:何故冬木が会場に……それにイリヤ……
[備考]
●第四次聖杯戦争の記憶を引き継いでいます。
●スズキGSX1300Rハヤブサを乗りこなせるようになっています。
騎乗スキルの低下を第四次聖杯戦争での経験とバイクの知識を深めることで補っているようです。
●スズキGSX1300Rハヤブサは小破していますが走行に影響はないようです。


【黒鳥千代子@黒魔女さんが通る!!】
[状態]
満腹、ゴスロリ、疲労(小)、魔力消費(中・微消耗中)、ルーラーが色々気になる。
[装備]
チョコのゴスロリ、杖(輪島塗の箸)、リュックサック(普段着のイケてないオーバーオール収納)。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
ムーンセルでなんとか頑張る。
1:同盟結んだけど、他のサーヴァント?
2.仮面ライダー……なんだっけ?
3:桃ちゃんセンパイと育ちゃんか……かなりまともそう。
4:黒いバーサーカー?
5:ミュウイチゴが気になる。
6:今日の夜12時までに黒魔法のリストを書いて冬木教会の喫茶店にいるルーラーに持っていく。
7: 真田幸村を調べたいけど━━
8:あんまりさっき言われたサーヴァントのことはわかってない。
9:これからどうしよう‥‥
[備考]
●ルーラーの真名をほとんど看破しています。
●ゴスロリを着たため魔力の供給が増え、魔力感知にかかりやすくなります。セイバーを実体化させて妖気探知や妖力解放やデルフリンガーを持たずに戦う、もしくはセイバーを霊体化させて妖気探知を全力で行わせる場合、本人の魔力は消耗しません。
●彼女の友達役のNPCが存在し、本選での活動の結果デフォルトの状態より好感度が上がりました。有益な情報を持っているかは不明です。また心なしか彼女達と彼女達の周辺にいた人たちに良いことが起こる可能性があります。
●2004年前後のメタ知識を持ちます。知識内容は通常の女子小学生並みです。
●ライダー(五代雄介)の真名とステータス(マイティフォーム)を確認しました。
●セイバー(アルトリア)の真名とステータスを把握しました。

【セイバー(テレサ)@クレイモア】
[状態]
筋力(40)/B+、
耐久(40)/B、
敏捷(80)/B+、
魔力(50)/A+、
幸運(20)/D、
宝具(40)/B、
実体化、魔力消費(中)、気配遮断、妖気探知、剣が折れた、デルフリンガー所持
[思考・状況]
基本行動方針
当面、諜報活動に専念し戦闘は最低限に抑える
1:同盟か、それとも。
2:なんでライダー(五代)は黒いバーサーカー(小野寺)と同じ姿なんだ……?
3:悪くないな、この剣。
4:チョコの軽さを注意、ルーラーを色んな意味で警戒。
5:赤いランサーの真名を調べたいけど━━
6:バーサーカー(小野寺)の索敵能力は警戒しておく
7:真名ってこんな簡単に話していいものなのか?
8:これからどうするか……
[備考]
●赤いランサー(真田幸村)の真名と魔力とある程度の戦法、黒いバーサーカー(小野寺ユウスケ)の魔力とある程度の戦法を確認しましたがマスターではないのでステータス等は確認できていません。
●バーサーカー(小野寺ユウスケ)のベルト(霊石アマダム)が弱点部位だと何となく理解しました。ライダー(五代雄介)の弱点であるきもしてます。
●冬木大橋付近と自宅付近と病院付近で妖気探知していた結果、リップバーン・ライダー(五代雄介)・クロノ・バーサーカー(サイト)・ランサー(アリシア)・バーサーカー(ヘラクレス)・ルーラー(ミュウイチゴ)、アーチャー(ワイルド・ドッグ)、アサシン(千手扉間)、キャスター(兵部京介)、セイバー(アルトリア)、ランサー(カルナ)、イリヤ(pl)、バーサーカー(ヒロ)、デルフリンガーの魔力を把握しました。またおぼろげながら周囲にいた人間の気配も感じました。
●イリヤ(pl)とアーチャー(クロエ)の妖気を同一の物と誤認しました。
●妖気探知の範囲で現時点までに上記以外のサーヴァント・マスターの情報はありません。また霊体化中は妖気探知の能力が低下します。
●予選時にどの程度他のチームの情報を得ていたかは後の書き手さんにお任せします。
●病院に赤いランサー(真田幸村)がいると考えています。
●大剣が壊れましたが、量産品故に魔力で修復可能です。ただし短時間で修復するには多大な魔力が必要になります。
●セイバー(アルトリア)とライダー(五代)の真名を把握しました。
●携帯電話が使えません。


【ライダー(五代雄介)@仮面ライダークウガ】
[状態]
筋力(10)/E、
耐久(20)/D、
敏捷(10)/E、
魔力(10)/E、
幸運(40)/B、
宝具(??)/??
満腹、実体化、精神的消耗(小)
[思考・状況]
基本行動方針
クロノ君を助けながら聖杯戦争を止める
0.乗っているサーヴァントとは殺し合うしかないのか……
1.じゃあお昼ご飯に……
2:テレサ達とアルトリア達と協力できれば……?
2.あの子(亘)は無事なのか……?
3.できたら協力してくれる人が欲しい
[備考]
●バーサーカー(小野寺ユウスケ)の存在には気づきました。
●封印エネルギーを込めた攻撃は「怪物」の属性を持つ者に追加ダメージを負わせることができるようです。
ただし封印エネルギーによるダメージは十分程度時間が経つと自然に回復してしまいます。
●テレサとアルトリアの真名を把握しました。
●セイバー(テレサ)からランサー(カルナ)についてちょっと聞きました。

【クロノ・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはA's】
[状態]
満腹、カフェインによる活性。
[装備]
S2U(待機)、デュランダル(待機)
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争、ムーンセルについて調査する
1.翠屋のマスターとしての役割を演じ、情報と人を集める。
2.なんとか二組(セイバー×2)、できれば五組(+アーチャー、キャスター、バーサーカー)に協力者になってもらいたいがーー
3.あの女サーヴァント(リップバーン)は一体……?
4.折を見てマスターと確認できた少年(亘)と接触する。
5.金ぴかのランサーに、黒いバーサーカー、か……
[備考]
●深山町マウント深山商店街にある喫茶店「翠屋」が拠点として設定されています。
クロノはそこのマスターです。
●リップバーンの死や行動について強い疑念を感じています。
●翠屋を拠点化しました。建物内の対象にたいして魔力を感知しづらくなります。またそれ以外にも何らかの処置が施されている可能性があります。
●冬木市におけるクロノ・ハラオウンについての記憶を整理しました。NPCに違和感を与えにくくなります。
●ランサー(カルナ)とバーサーカー(小野寺)の話をちょっと聞きました。
●テレサとアルトリアの真名とステータスを把握しました。



【翠屋南数百メートル地点/2014年8月1日(金)1159】


【バーサーカー(ヘラクレス)@Fate/stay night】
[状態]
筋力(50)/A+、
耐久(50)/A、
敏捷(50)/A、
魔力(50)/A、
幸運(40)/B、
宝具(50)/A、
霊体化、狂化スキル低下中。
[思考・状況]
基本行動方針
イリヤを守り抜く、敵は屠る。
[備考]
●イリヤと共に冬木大橋から落とされましたが少し流されたあと這い上がっできました。


【赤城@艦隊これくしょん】
[状態]
筋力(20)/D、
耐久(150)/A++、
敏捷(20)/D、
魔力(10)/E、
幸運(30)/C、
宝具(30)/E+++
霊体化、魔力増(微)。
[思考・状況]
基本行動方針
マスターを助ける。今度は失敗しない。
1.警戒を厳に、もしもの時は壁役に。
2:戦略資源(魔力等)をもっと備蓄したいなあ……
3:定期的に宝具で偵察し必要なら制空権を確保する。
[備考]
●アインツベルン城上空を宝具で偵察しました。
●アインツベルン城の情報を知りました。また赤城の宝具はアインツベルン城に施された魔術の影響を受けることを認識しました。


【キャスター(フドウ)@聖闘士星矢Ω】
[状態]
筋力(30)/C、
耐久(40)/B、
敏捷(60)/C+、
魔力(100)/A+、
幸運(50)/A、
宝具(50)/A
実体化。
[思考・状況]
基本行動方針
マスター・慎二を見定める。今のまま聖杯を手にするならば━━
1.そろそろ止めるか……
2.今は慎二に従い、見定める。
3.求めるなら仏の道を説くというのも。
4.色丞狂介、か……
[備考]
●慎二への好感度が予選期間で更に下がりましたが不憫に思い始めました。見捨てることはありません。
●狂介に興味を持ちました。
●孫悟空が孫悟空でないことを見破っています。