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 冬木市の地図の上、幾つものウィンドウが冬木の各地の写真を並べるディスプレイの前で、男は目をつぶっていた。
 肥満体に眼鏡で、金髪の美形の男だ。
 その男にしては珍しく眉間にシワがよっている。頭痛に耐えるかのような、黙祷するかのような、それでいてその口は三日月の形になっている。


「准尉、待ちたまえ。」

 男少佐は口を開いた。
 それを聞いて、准尉と呼ばれた猫耳の小柄な人物が日傘を反して振り返る。

「先程、トバルカイン・アルハンブラ中尉が戦死した。」

 男はそう、悲しそうに、嬉しそうに言った。相反する二つの感情が同居するその顔は、しかし相互に相互を高める。


「今度は、成功したの?」
「それは今後の私次第かな。」

 「コインの裏表のようなものだ」と、准尉の問いかけに少佐は続ける。

「私の手の甲にあるコインが表ならば、我々はここで死ぬ。」
「裏ならば、私の予定したもの以上の戦果が得られる。」

 少佐は立ち上がる。「准尉、先程ランサーの元へ行くように言ったが、その前にお出迎えして欲しい客人が来ることになった」、そう言って窓際に立つとぴたりと閉じたカーテンを僅かに開けて新都の街並みを見下ろす。明るい、光に包まれた街だ。

 ーーいい街だ、実際にその街の中に立つとーー


 ーーそのプレイヤーになるとーー

「准尉、裏表を決めるのは君であり私だ。」

 少佐はホテルに続く道の先を見ながら言った。


(面白いことにできそうだ。)


 くつくつと、笑った。



 ■  ■   ■    ■     ■      ■       ■        



「しかし、これはいったいどういうことか……」

 ランサー・カルナを辛くも撃退した者達のなかで唯一、立ち続ける色丞狂介はそう呟く。

 時間にして数分、たったそれだけの短い間で戦場となったスーパーは火の海と化していた。彼と成り行きで共闘した真田幸村も安藤まほろも既に戦闘不能状態に追い込まれている。それが狂介の混乱を深める。
 今やスーパーはいつ本格的な火事になっても可笑しくない有り様である。もしサーヴァント達のマスターがここに居れば直ぐにでも救助しなくてはならない。だが現在の狂介は彼らのことを何も知らない。マスターがいるのかもその名前もどんな人物かも、彼らの関係性も。これでは救助のしようがない。
 だが、だからといって狂介が止まるわけにはいかない。そんなことは彼の正義の心が許すわけがない。だから狂介は行動する。さしあたってまずは意識を保っているまほろから話を聞き彼女のマスターやその仲間がいるかどうかの確認をすることにした。
 聖杯戦争の舞台だろうと、舞台だからこそ、色丞狂介は正義の味方のように働く。

 ーーこれが網タイツを履いてパンツをブラジル水着のように肩にかけ、パンティを頭に被るという姿でなければの正義の味方と断言できるのだがそれができないのが悲しいところだーー

「君は……アーチャーだな?」
「うっ……」

 色丞狂介は床に踞るまほろの前に立って問う。まほろの顔面すれすれに変態仮面へと『変態』した狂介のマグナムがぶらつきそれが意識を刈り取りかけた。まほろは単独行動のスキルを持つとはいえ、旺盛に武器弾薬を使い二つの宝具を使えばさすがに一時的に体の魔力を多く消耗する。燃費の軽いまほろとはいえ突発的な貧血に近い状態になっていた。そしてその上顔面に『凶器』をちらつかされればただでさえ朦朧としている意識が遠退くのは当然と言えた。

「いかん、気をしっかりもて!」
「ひっ!大丈夫、大丈夫なんで!」

 それにまほろは『こういうもの』がある意味弱点でもある。とっさにまほろを抱き抱えた変態仮面の股間が髪の毛先に当たるのを感じてまほろは気合いで意識を覚醒させた。

 なんとか根性でまほろは立ち上がる。このままでは色々とまずい。道徳とか性的にも。そして凶器が気付けとなり冴えを取り戻した頭に生まれたのは彼女のマスターであるナノカのことだ。

「立てるのか?」
「なんとか……それと、私はこれで。」
「馬鹿な、君は腕が。」
「それよりも、急ぎの用があるので。」
「君のマスターのことか。私も手伝おう。」
「それは……」

 肩を押さえて歩き出したまほろを支えるように側に立って歩き出す変態仮面に、二重の意味でしかめっ面を浮かべる。ともすれば生暖かいぬくもりが体に襲いかかりそうになるのもあるが、それを置いてもナノカ達を探すのはできれば自分でやりたい。助けられたとはいえ、一応の警戒心を持つ程度にはまほろはこの聖杯戦争をシビアに考えていたーーもっとも、変態仮面の格好をみればたとえ顔見知りだとしても一緒に歩きたくないのだがーー。


(ーーこれって?)


 その時まほろの心臓に一陣の冷たい風がねっとりとゲルのような感触を持って吹きさっていった。

「爆発音?ぬ、アーチャー!?気を確かに持て!」
 スーパーに爆発音が響く。それと同時、まほろは一瞬糸の切れた操り人形のようにがくりと脱力して変態仮面に支えられていた。その支えられているという状態を無視してまほろは駆け出す。

「追うしかないか……!」

 ちら、と後ろで倒れている幸村を変態仮面は振り返る。この火事の場で彼を置いていくのは、いくら彼がサーヴァントと言えど避けたいのだが、直ぐにでもまほろを追わねば見失いかねない。それに、なにか嫌な予感がする。なにか、とても嫌ななにかが起きてしまう予感が。
 「直ぐに戻る」と一言言い置いてまほろを追った。
 駆ける。ストロークごとに、不安が募る。

 十数秒程走ると、彼女は直ぐに見つかった。


 爆発したと思われる柱の前で、彼女は一人で立っていた。



(……)

 足を止める。
 変態仮面はその『玉』がいつでもまほろに取られることにあることを悟った。ひしひしと感じる。自分の予感が当たってしまったことを。この股間に氷水を浴びせられたような感覚は、間違いなく、不可逆の結末を自身にもたらされる予兆であると。

「アーチャー、君ーー」
「ーー私はビジネスライクな『人間』なんです。」


 きゅん。
 変態仮面の『左の黄金』が砕け散る。


「ーーハッ!?」


 思わず自分の股間をまさぐり、目でも確認しようとして下を向いて気づいた。
 跪いている。
 変態仮面は、いつの間にか跪いていたのだ。

(何が、起こっている。)
「主婦というものは理性的でなければ務まりません。感情的じゃダメなんです。様々な物事を考慮と計算に入れなくてはなりませんから。」

 変態仮面の動揺を無視して、まほろは言葉を続ける。あるいは彼のことなど眼中にないのか。
 『右の黄金』への刺すような感覚。それを受けて、手を突っ込んで変態仮面は確認する。ある。左も。右も。両者健在だ。だがこの感覚は……

(『縮こまっている』のかッ!私がッ!!)
「それで、だから、一つ確認しないと、どうしても気がすまないことがあるんですよ。」

 負の感情を何よりも敏感に感じ取った変態仮面と、それを感じさせているまほろの目があった。
 パンティを被っていて良かった、そう変態仮面は思う。でなければ、彼女を直視することは叶わなかっただろうから。
 そしてこの胸の痛みに耐えることなどできないでいただろうから。

(これが恐怖という感覚ならば、どれだけ良かったことか。)
「名前を知らないので変態さんと、呼ばせてもらいますが。」

 短い変態仮面の人生のなかでも、屈指のその感情に心臓が軋みを挙げる。心拍数が維持できない。血圧が下がる。パワーが削られていく。

(なんて……)
「変態さん、貴方はーー」
(なんて、哀しい目をしている。)
「ーー貴方はナノカさんを殺しましたか?」

 まほろの哀しみに同調した変態仮面が、地面に這いつくばってまほろと向かい合う。



 ■  ■   ■    ■     ■      ■       ■



 シンクロ、という超感覚がある。
 規模の大きなところで言えばテレパスなどがそれに当てはまるが、実はこの能力は人間ならば誰しもが持つものだ。
 わかりやすいものでは空気を読む能力だ。これは誰しもが多かれ少なかれ持っている。あるいは同情する能力、言い換えれば感受性もそこには含まれる。
 変態仮面の真髄は、そこにある。
 変態仮面の特筆すべき能力としてはその驚異的、超人的な身体能力があげられるがそれはほんの一面でしかない。その能力のバージョン2とでも言うべき力、それは人へのシンクロ、即ち同情能力でありつまるところ発信力と受信力なのだ。
 相手を自分の『領域』に引きずり込み、自分の『奥義』を押し付ける、それが変態仮面。相手の『領域』を理解し対応する、それが変態仮面。変態仮面の強みはそこにあるのだ。

 だから、変態仮面はまほろに対して無力であった。今のまほろなら、右腕もマスターも失い、消滅を待つ身となったまほろならば、普段通りの身体能力を発揮できれば勝てるはずだ。
 だが現実は違う。彼では歯が立たない。今の彼では普段通りの身体能力など発揮できない。
 それはまほろを理解できないからだ。そしてまほろに自身を理解させることができないからだ。

 深い、暗い、体が溶かされるような宇宙。それが変態仮面が理解したまほろの片鱗だった。

 それは未知である。変態仮面をもってしても理解及ばぬあまりに巨大で有意義で空虚な、『なにか』。それが、先程まで『人間』であったまほろの変質したものであった。いや、もしかしたらこちらが彼女の本性なのかもしれない。しかし、変態仮面にはどちらが本性かすらもわからない。心を麻痺させるようなあまりに大きい『なにか』を、変態仮面は感じ取ってしまったのだから。
 ではその『なにか』とはなんだろうか。これに対して変態仮面は一つの推論を立てることができた。より正確に言えば、立てさせられた、とでも言うのがふさわしいのかもしれない。なぜならそれは、いまや理解及ばぬ怪物とかしたまほろからの明確なメッセージであるからだ。

 『悲哀』だ。

 変態仮面は感じきれない程のものを発信しながらも、それでもその感情を、表に出さないようにしてあることだけははっきりと感じた。この宇宙の神秘と希望と絶望と未来が人形をとった少女に対してそれだけは、それだけはわかったのだ。


「私は、殺していない。」


 気圧されている。わかっている。
 それでも変態仮面はその一言を絞り出した。その言葉に嘘偽りはない。彼は、殺していない。

「ですよね。」

 やっとの思いで絞り出した言葉を、まほろは何てことのないように受け入れた。彼女にとっては、それはただの確認事項だったのだろう、そう変態仮面に思わせるように。軽い言葉だった。

「変態さん、貴方は真田幸村、あの赤いランサー達と同盟関係にありますか。」
「いや、ない。彼らとはこのスーパーに来て知り合った。」
「貴方がさっきの戦闘に介入しに来た理由は。」
「戦いを止めるためだ。私はこの聖杯戦争を認めん。」
「では貴方は私達と共に戦っていた赤いアーチャーの行方を知っていますか。」
「!まさか……私は知らない、だが、そうだと決まったわけでは……」
「あの赤いアーチャーが、下手人だと思います。」

 まほろは死刑宣告を告げる裁判官のようにそう断言した。

「わからないな……根拠がないだろう?」
「確かに根拠はありません、状況証拠だけです。」

 変態仮面の疑問に、まほろは首肯すると続けて話し出した。

「私達は先程のサーヴァント、カルナを相手に共闘しましたが、別に私達同士は味方じゃありません。」
「それにあのアーチャーは、貴方がカルナを倒しかけたタイミングであの場から消えました。進行方向を考えるとこちらに来ている可能性は他の方向よりは高いです。」
「そしてあのアーチャー達と初めて会ったとき、アーチャーはこちらに殺気を飛ばしてきました。」
「……なるほど、確かに、怪しくはあ九割がた、犯人だろう。だがしかし。」
「それなら、幸村はどこに行ったのでしょうか。彼らのマスターも。」
「なに?」

 変態仮面は急ぎ、幸村の元へと戻った。いない、などということはあり得ないはずだ。彼は確実に気絶していたはずだ。しかし。

「いない。いないな……」

 それを確認すると変態仮面はダッシュでまほろの元に戻った。

「いなかったでしょう。あのアーチャーが、私達がこっちに来た隙を狙ってマスターと共に逃げたのでしょうね。」
「……まだ、アーチャーが火事から逃れるために連れていった可能性もある。99%怪しいが。」

 まほろの発言に、変態仮面は一応反論する。彼としても既にアーチャー犯人説がかなり濃いのだが、一応共に戦った人間を疑うことはしたくなかったのだ。

(もし本当にアーチャーが逃げていれば、もしや……)
『パピヨン、今どこにいる?』
『駅前の方だ。ランサーを追っている。』
『スーパーの回りにサーヴァントか怪しいものがないか見張ってくれ。』
『ああ、あるな。車が一台警察署に向かっていってる。つい今スーパーから出てきたところだ。』
「それかぁ!」

 どうやら、99.9%犯人のようだ。ここまで容疑が固まればその方向で動くのもやむ無い。
 変態仮面は覚悟を決めてまほろに話す。僅かだが、冤罪の可能性はある。それでもそれでも、もはや話さないという選択肢はなかった。

「見つけました。」

 その言葉を聞いてからどこか遠くを見ていたまほろが答えたのは数十秒後。彼女の目は乗用車に乗って警察署に入っていくワイルド・ドッグの姿が写っていた。

 二人が駆け出したのは、言うまでもない。



 ■  ■   ■    ■     ■      ■       ■        



 ワイルド・ドッグがスーパーの地下から出てくる。店内には、既にまほろも変態仮面もいない。どうやら、ギャンブルは成功したようだ。

「行くぞ。」

 そう後ろで気絶したマスター達と幸村を担ぐ『ワイルド・ドッグ』に指示を出すと、密やかに彼らは駐車場への移動を開始した。


 ワイルド・ドッグの宝具、『野犬、見果てぬ野望』。
 彼が率いた武装組織《ワイルド・ドッグ》を召喚するその宝具は、呼び出せるものに幾つかのヴァリエーションがあった。のび太の時には角材を持った男達であったが、今回彼が呼び出したのは、自らの影武者である。
 この影武者、彼が呼び出せる部下の中ではもっとも戦闘力が高くまたとれる行動も多かった。そしてなにより、その存在はワイルド・ドッグに酷似している。真偽を見分けるにはそれこそ実際に戦ってみるくらいしかろくに方法がないのだ。
 もっとも、この影武者を召喚するには当然リスクがある。それは召喚できる数が五人に限られていることだ。五人より多くてもいけないし少なくてもいけない。常に最大限の魔力が要求される。それがこの宝具の問題点だ。

 そしてこの五人というのがナノカを爆殺した理由の一つである。
 この影武者、ワイルド・ドッグそっくりのためにワイルド・ドッグが傷を負った状態で呼び出せば影武者も傷を負って召喚されるのだ。そのためワイルド・ドッグ達の左腕は全員なくなった状態で召喚されてしまう。そしてそんな状態では影武者は一分と経たずに消滅してしまう。これを避けるためにはなんとか左腕が必要であったのだ。
 なお、理由のもう一つには、囮の一人を除いた四人の影武者に運ばせることのできる上限が四人ということもある。なに?ワイルド・ドッグ本体を入れればナノカもいれて五人運べる?なんでそんなことをしなくてはならないのだ。それではいざというときに影武者とマイケルたちを盾にできないではないか。

 ワイルド・ドッグは手頃な乗用車を頂くと影武者達に『荷物』を積み込ませて彼らも乗り込ませる。
 数分後、彼らは冬木ハイアットホテルへの撤収を完了させていた。



【新都・冬木ハイアットホテル/2014年8月1日(金)1316】

【ライダー(少佐)@ヘルシング(裏表紙)】
[状態]
筋力(5)/E-、
耐久(5)/ E-、
敏捷(5)/E-、
魔力(10)/E-、
幸運(5)/E-、
宝具(5)/E-、
健康、令呪使用により魔力倍増。
[残存令呪]
8画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争を楽しみ、セイバー(アルトリア)を嫁にする
1.爆破予告で他の主従をあぶり出す。ルーラーはどのように動くか……
2.サーヴァントと交渉をしたいが……。
3.目的達成のためにルーラーを排除する策を練る。
4.マスター『も』楽しめるように『配慮』。
5.令呪を使った『戦鬼の徒』の召喚を試みたが‥‥伊達男の戦果をどう判断すべきか。
5.仮面ライダーにドラえもんか……
6.准尉にも指示をだす。場合によっては今日『最後の大隊』を出すか。
[備考]
●マスターと同等のステータス透視能力を持っています。
また、『戦鬼の徒』で呼び出したサーヴァントと視界共有を行えますが念話はできないようです。
●ライダー(五代雄介)の非変身時、マイティ、ドラゴン、タイタン、ライジングドラゴン時のステータスと一部スキルを確認しました。
また仮面ライダーであることを看破しています。
●ルーラーの特権の一つがサーヴァントへの令呪であることを確認しています。
他にも何らかの特権を複数持っていると考えています。
●セイバー(アルトリア)のマスターが遠坂凛であることを把握しています。
●令呪を使って『戦鬼の徒』を使用することで戦鬼の徒の宝具、スキル等を再現できるのではないかと考えており、召喚したトバルカインで実験するつもりです。そのために場合によってはドクの召喚も考えています。
またこの考えは外れている可能性もあります。
●予選期間中に他のマスターから令呪を多数強奪しました。
●出典が裏表紙なので思考、テンションが若干おかしなことになっています。少佐の周囲にいる人物も場合によってはおかしくなります。
●予選の間にスマホや現金を調達していたようです。
●ありすとのパスが深まりました。
●ランサー(アリシア)達と同盟「枢軸」を組みました。1400にシュレディンガー准尉を家に向かわせます。
●以下の怪文書が新都の警察署を中心にばら蒔かれました。




 冬木市のリトルボーイへ

 メリークリスマス!
 あわてんぼうのサンタクロースだ
 本当は6日に冬木大橋に、9日に冬木中央公園にプレゼントを届けようと思っていたんだが、日付を間違えてしまった
 かわりにたくさんプレゼントを用意したんだが、喜んでもらえたかな?
 なに?足りない?安心してくれ、まだあとプレゼントは7基ある

 冬木教会
 冬木ハイアットホテル
 冬木病院
 冬木中央図書館
 月海原学園
 穂群原学園
 マウント深山商店街

 今日の夜15時に届けにいこう
 そうすれば地上に太陽ができたときによくわかるだろう
 届けにいくまで良い子でいておくれ
 サンタクロースは恥ずかしがり屋なんだ
 家から出る子はお仕置きだ

 第三帝国のファットマンより

 p.s.
 親愛なるアルトリアよ
 私は君がほしい
 もし君に会えたなら
 プレゼントは君だけのものだ
 先の大戦で君はいつエミヤと会った?
 そこで私は待つ




 文字の背景には鉤十字が描かれています。最大で【破壊工作:A-】の効果を持ちます。


【シュレディンガー准尉@ヘルシング(裏表紙)】
[状態]
筋力(10)/E、
耐久(20)/ D、
敏捷(10)/E、
魔力(40)/B、
幸運(5)/D、
宝具(0)/、
魔力消費(微)。
[思考・状況]
基本行動方針
少佐と聖杯戦争を楽しむ。
1.ワイルド・ドッグ達を出迎える。
[備考]
●冬木市一帯を偵察しました。何を目撃したか、誰に目撃されたかは不明ですが、確実に何人かの記憶に残っています。


【ランサー(真田幸村)@戦国BASARAシリーズ】
[状態]
筋力(40)/B、
耐久(40)/B、
敏捷(30)/C、
魔力(30)/C、
幸運(30)/C、
宝具(40)/B、
気絶、実体化、疲労(大)、魔力消費(大)、骨にひびと内臓に損傷(どちらもまあまあ回復)、ダメージ(大)、安堵と屈辱と無力感、そして茜への責任感。
[思考・状況]
基本行動方針
強敵たちと熱く、燃え滾る戦を!!だが‥‥
1:???
2:ますたぁ(茜)に聖杯戦争について伝えたが……どうしてこうなった。
3:病院のあさしん(卑劣様)は大丈夫だろうか。
4:ますたぁへの申し訳なさと不甲斐ない自分への苛立ち。
5:あの爆発、あーちゃー(アリシア)は無事とあさしんは言ったが‥‥
6:俺は……
7:せいばぁ(テレサ)、ばあさあかぁ(小野寺ユウスケ)と再戦し、勝利する
8:あの卑劣な作戦、やはりあさしんは忍びの者……?
[備考]
●ランサー(アリシア)のクラスをアーチャーと誤認しています。
●ランサー(アリシア)の真名を悟ったかどうかは後の書き手さんにお任せします。
●アサシン(千手扉間)を忍のサーヴァントだと考えています。
●病院内にランサーの噂が立ちました。『アイドルの関係者』、『映画の撮影』、『歌舞伎』、『うるさい』、『真田』といった単語やそれに関連した尾ひれのついた噂が広まり始めています。また病院外でも地方紙で報じられています。
●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。
●アサシン(千手扉間)への警戒心が薄れました。
●爆破予告を知りました。
●ランサー・カルナの真名を把握しました。

【日野茜@アイドルマスターシンデレラガールズ】
[状態]
気絶、体調不良、腹八分目、頭にタンコブ(応急処置済)、???
[残存令呪]
2画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争はサーヴァント同士の格闘技!だと思ってたけどマスターも頑張らないと!!
1 .聖杯戦争という企画を頑張る!
2.とりあえず逃げる!
3.アサシンさん(扉間)がとってきた映像をアップロードする……視聴者参加型なのかなやっぱり。
[備考]
●予選期間中他のマスター、サーヴァントと出会うことはありませんでした。
●月海原学園高等部の生徒という立場が与えられています。
所持金は高校生相応の額となっています。
●自宅は深山町のどこかです。
●セイバー(テレサ)、バーサーカー(小野寺ユウスケ)の基本ステータスを確認しました。
●気が動転していたため、ランサー(アリシア)、バーサーカー(サイト)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを確認できていないかもしれません。
●病院にアイドル・日野茜の噂が立ちました。『アイドル』、『撮影』、『外人』などの単語やそれに関連した尾ひれのついた噂が拡がりはじめています。
●病院の特別病床に入院しました。病室のある階に立ち入るにはガードマンのいる階段を通るか専用のIDカードをエレベーターにタッチする必要があります。
●聖杯戦争を番組の企画だと考えたり考えなかったりしました。とりあえず今後自分が常にカメラに撮られていると考え視聴率が取れるように行動します。
●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。
●スマホにアサシン(千手扉間)が病院を出てから帰ってくるまでの映像があります。写っているのはランサー(カルナ)、ランサーのマスターのイリヤ、キャスター(兵部京介)です。
●爆破予告を知りました。
●病室のベッドの下にアーチャー(ワイルド・ドッグ)が仕掛けた爆弾を発見しました。数名の病院関係者がこの事を知っています。


【マイケル・スコフィールド@PRISON BREAKシリーズ】
[状態]
気絶、危篤、満腹、点滴、精神的な疲労(大)、衰弱(大)、覚悟。
[残存令呪]
2画
[思考・状況]
基本行動方針
優勝を目指しているが‥‥?
1.???
2.アーチャー(ワイルド・ドッグ)に不信感。
3.もう一度病院に潜伏するか、それとも……
4.予選と同じくキャスターとの同盟を狙うがあのキャスター(兵部京介)は……
5.アサシン(卑劣様)のマスターはどこだ?
[備考]
●大手企業のサラリーマンが動かせるレベルの所持金。
●自宅は新都の某マンションです。
●予選の時に学校で盗撮をしましたが、夏休みということもありなんの成果も得られなかったようです。
●SEASON 2終了時からの参戦です。
●アサシン(千住扉間)、ランサー(真田幸村)達と同盟を結ぶました。
●日野茜への好感度が上がりました。
●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。
●アサシン(千手扉間)への好感度が上がりました。
●スマホにアサシン(千手扉間)が病院を出てから帰ってくるまでの映像があります。写っているのはランサー(カルナ)、ランサーのマスターのイリヤ、キャスター(兵部京介)です。
●魂喰いに踏み切る覚悟をしました。ただし、聖杯戦争の当事者である他の主従だけです。
●トバルカインのステータスを確認しました。
●アーチャー(ワイルド・ドッグ)よりトバルカインの情報を聞きました。

【アーチャー(ワイルド・ドッグ)@TIME CRISISシリーズ】
[状態]
筋力(30)/C、
耐久(30)/C+、
敏捷(20)/D、
魔力(10)/E、
幸運(20)/D+、
宝具(10)/E
左腕喪失、ナノカ・フランカの左腕装備(令呪二画)、魔力消費(大)、満腹、ショックガン所持。
[思考・状況]
基本行動方針
優勝するためには手段を選ばず。一応マスターの考えは尊重しなくもない。が、程度はある。
1.伊達男のマスターと交渉する。
2.最悪の場合はマスターからを魔力を吸い付くせば自分一人はなんとかなるので積極的に同盟相手を探す。
3.マスター(マイケル)に不信感とイラつきを覚えていたがだいぶ緩和。
[備考]
●乗り換えるマスターを探し始めました。
●トバルカインのマスター(少佐)と三人で話しました。好感度はかなり下がりました。
●ドラえもんとナノカ・フランカを魂食いしました。誤差の範囲で強くなりました。
●ランサー・カルナの真名を把握しました。

【コピー兵@TIME CRISISシリーズ】×4
[状態]
筋力(30)/C、
耐久(30)/C+、
敏捷(20)/D、
魔力(10)/E、
幸運(20)/D+、
宝具(10)/E
ワイルド・ドッグ、左腕喪失、ナノカ・フランカの左腕装備、満腹。
[思考・状況]
基本行動方針
優勝するためには手段を選ばず。一応マスターの考えは尊重しなくもない。が、程度はある。
1.アーチャー(ワイルド・ドッグ)に従う。


【野比のび太@ドラえもん】
[状態]
気絶、さいなん報知器、軽傷(主に打撲、処置済み)、ひみつ道具破損
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争を止めて家に帰る。
1.???
[備考]
ドラえもんの四次元ポケットを持っています。



【新都・南西部/2014年8月1日(金)1316】

【コピー兵@TIME CRISISシリーズ】
[状態]
筋力(30)/C、
耐久(30)/C+、
敏捷(20)/D、
魔力(10)/E、
幸運(20)/D+、
宝具(10)/E
ワイルド・ドッグ、車を運転、左腕喪失、ナノカ・フランカの左腕装備、満腹。
[思考・状況]
基本行動方針
優勝するためには手段を選ばず。一応マスターの考えは尊重しなくもない。が、程度はある。
1.アーチャー(ワイルド・ドッグ)に従う。
2.囮になる。


【アーチャー(安藤まほろ)@まほろまてぃっく】
[状態]
筋力(39)/B
耐久(27)/D
敏捷(49)/A
魔力(20)/B
幸運(150)/A++
宝具(40)/B
車を運転、右腕喪失、霊核損耗(微)、満腹、魔力消費(大)、巨乳化、???
[思考・状況]
基本行動方針
マスター第一。
1:???
2.変態さん(色丞狂介)と共に赤いアーチャー(ワイルド・ドッグ)を追跡。
[備考]
●自宅内のガレージを中心に鳴子を仕掛けました。


【色丞狂介@究極!!変態仮面】
[状態]
変態(愛子ちゃんのパンティ、核金×2)、深い哀しみ、疲労(中)、精神的疲労(大)、満腹。
[残存令呪]
1画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争を止める。悪人をお仕置きする。
1.アーチャー(まほろ)と共に赤いアーチャー(ワイルド・ドッグ)を追跡。。
2.どこかで食品を買ったら慎二とアリスとイリヤの元へ。
3.ランサーだけあって逃げ足は早いんだな……
4.帰ったら家で陣地作成したり核金作ったりしてもらう。
5.下北沢のサーヴァント(サイト)を警戒。冬木大橋も気になるからこのあと寄ってみる?
[備考]
●核金×2、愛子ちゃんのパンティ所持。
●予選期間中にサイトの魂食いの情報を得ました。東京会場でニャースを見た場合、サイトの姿や声を知る可能性があります。
●孫悟空のクラスとステータスを確認しました。
クラス・ランサー、筋力C耐久C敏捷A+魔力B幸運C
このステータスは全てキャスター(兵部京介)のヒュプノによる幻覚です。
●キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)、アーチャー(赤城)のステータスを確認しました。
●ルーラーのステータスを確認しました。
●アーチャー(まほろ)、ランサー(真田幸村)、ランサー(カルナ)のステータスを把握しました。

【キャスター(パピヨン)@武装錬金】
[状態]
筋力(20)/D、
耐久(30)/C-、
敏捷(30)/C、
魔力(40)/B、
幸運(50)/A、
宝具(40)/B
実体化、魔力増(小)。
[思考・状況]
基本行動方針
せっかくなんで聖杯戦争を楽しむ。
1.ランサー(カルナ)と赤いアーチャー(ワイルド・ドッグ)、どちらを優先するか……
2.帰ったら家で特殊核金を制作。今日はパピヨンパークは無理か?
3.冬木市の名物は麻婆豆腐‥‥?
[備考]
●予選期間中にサイトの魂食いの情報を得ました。東京会場でニュースを見た場合、サイトの姿や声を知る可能性があります。
●気分で実体化したりします。
●孫悟空が孫悟空でないことを見破っています。
●マスターが補導されたのを孫悟空による罠と考えています。
●ビッグマックとハッピーセットは狂介から押し付けられました。