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 暑さのピークがようやく終わった昼下がりの冬木に、今度は海からの温かく湿った風が吹きはじめる。たっぷりと水気を含んだその風は、しかし冬木の中でも海岸線から遠く林に囲まれた柳洞寺までには届かない。木々を揺らすそよ風は境内にいる人間には葉の擦れ会う音としてしか認識されないだろう。ましてや寺の内にいる者は微塵も気づくまい。
 夕焼けまでにはまだ少々の時間がある。それでも傾きを強めた太陽は斜めに物の影を造る。音を鳴らすこともできずにちゅうぶらりんの風鈴の歪なその影は、寺の堂の端で揺れていた。

 そのお堂の中にいる数名のうち、年若い少年ーー間桐慎二が一枚の紙を手にして立ち、他の皆へとなにやら話しているのを、もしそこを覗いたものがいれば見えただろうが、恐らくそのようなことができる人間はいまい。今その場所は神話や伝説の英雄が守るある種の聖域だ。そこに踏み入ろうとするならば、それこそ英雄を打ち倒すような兵でなければ不可能だろう。

「で、これまでの情報をまとめると、こうなる。」

「ステータスは恐らく筋力・耐久・敏捷オールAで体から火を出して敵を近づけさせずしかもその炎でジェット飛行、槍の腕前はセイバーが二人がかりでようやくどうにかなるレベルで直撃したわけでもないのに公園が消し飛ぶレベルのレーザーを出す槍や太陽の光で体ができてて凄まじく頑丈なのがスキルや宝具。」


「ーー話し盛ってない?」
「ホントなんです!信じてください!」
「いや、ないだろ、これは。」
「ホントに槍をぶんぶんしてビーム撃ちましたって!」
「なんか……話しに聞いてた聖杯戦争と違うんだよな……」


 故にその聖域の内側で喧々諤々の議論が行われていることを知っているのはほんのわずかな者達だけであった。



「というわけで皆さんから頂いた情報をまとめたものがこれです。文章の後ろのアルファベットは情報提供者のイニシャルになっています。」

 そういうとクロノ・ハラオウンは麦茶を飲んで休憩していた他のマスター達にコピー用紙を配った。

 柳洞寺での会談が始まって既に二時間近くが経つ。その間にサーヴァントに関する有益な情報や聖杯戦争に関連する情報、なんの役に立つかはわからないがとりあえずもたらされた情報やなんの価値もない小競り合いのような論争がいくからあり、全員がそれなりに手札を公開したところで場には弛緩した空気が流れ始めていた。
 クロノが持ち寄られた情報を議事録にすることを提案したのはその時である。この提案はおおむね皆に受け入れられ、休憩をとりつつクロノによって整理される運びとなった。
 ちなみにこのとき慎二達南部のマスターは寺から調達した麦茶で一息いれようと言い出したのを、凛はアヴァロンを頼りに、クロノは信用を示すために、チョコは一緒に出された羊羮の甘さですっかりくつろぎ実家のような安心感を味わっていたためそれぞれ承諾し口に運んでいる。場の緊張の度合いは確実に減っていた。

「あの~、凛さんがRで慎二さんがSでアリスさんがAでイリヤさんがI、ですよね?CKとCHってどっちが私でどっちがクロノさんですか?」
「チョコさんはCKで私はCHです。」
「あ、はい。」

 その空気に、慎二は心中で不満を募らせる。彼にとって自分以外全員魔術師のこの空間は針のむしろのようなものだ。それなのにどうだ?この目の前で少し頭を働かせればわかるような小学生並みの質問をしているのほほんとしたゴスロリは。食べ物に毒が入っている可能性も考えられない、考えられなくてもどうにかなる余裕を持っているこのへちゃむくれは。魔術師様はそんなに偉いのか?だったら魔力供給でもしてもらおうか女子小学生にだって穴はあるんだ。

「これで断片的にでも、かなりの数のサーヴァントの情報が共有できた。」

 そしてお前は誰だ遠坂凛(偽)。最初の違和感はやたら胸にパット入れてるなどこに気合い入れてるんだよぐらいだったけど明らかに偽者だろ。携帯すら持ってなかったアナログ人間が最新機種のスマートフォンで書類を電子化なんてできるはずないだろ、本物なら買ったその日に画面を割っている。それに自分の妹が義理とはいえ兄と付き合ってると言われて軽く流す姉がどこにいるんだよ魔術師でもアウトだろ。


 カランと麦茶の入ったグラスで氷が揺れる。

(……まあ、とりあえず情報は聞き出せたんだ、あとはどうとでもできる。)

 慎二は、ふう、と息を吐くとグラスを煽った。思えば、聖杯戦争の本選が始まって以来ストレスのたまることばかり起きている気がする。しかもそれが割りと聖杯戦争と直接関係ない部分でだ。そう考えると補導されて警察署に行ったのに警官から忘れられてほっとかれるよりは今の状況は建設的でましかもしれない。というよりましだと思いたい。

「では皆さん内容の確認を始めたいと思います。最初はこの『黒いバーサーカー』についてーー」

 慎二は再びグラスを煽ると融けかけた氷を飲み込み、噛み砕く。不満を考え出せばきりがない。それよりは前向きに聖杯戦争と向き合う方が精神衛生的にも良いだろう。



「黒いバーサーカーは深夜一時半頃に冬木大橋東岸にある倉庫街で見つかりました。好戦的かつ高い感知能力と身体能力、発火能力を持つと思われます。また黒いバーサーカーは十時四十五分に深山町東部で起きた爆発の原因である可能性が極めて高いと思われます。その特徴は、CH ……私のライダーに外見と魔力の質が酷似していることです。複眼と外殻、角、そして腰のベルトとバックルの部分の石。」

 文書をかいつまんで音読するとクロノは一同を見回す。促されるように感じたチョコが言葉を引き取った。

「セイバーさんが戦った感じだと、力だけで技は全然らしくて、それでーー」
「書いてあるからいいよ。」
「……はい。」

 にべもなくピシャリと慎二に言われチョコは引き下がる。慎二は「つまりこのどっちかなんだろ?」と紙の束を弾いた。

「他のサーヴァントの変装か、クロノのライダーを誰かがバーサーカーで召喚したか、だろ?」

 「君のライダーが正体じゃないならね」と言って慎二は唇を歪める。

「……普通の聖杯戦争なら、あり得ないんですよね?同じ人が別々に召喚されるのって?」
「ええ。日本人にもわかりやすいように言うと、イタコだったかしら?二人のイタコは同時に同一人物を呼び寄せられないでしょ。降霊術である以上原理は同じ……この聖杯戦争のサーヴァントが本当に『英霊』なのかは疑わしいけれど。」
「ですよね。ダブルブッキングしたら先に召喚してる人の方が優先されるはずだし……」

 一瞬の場の沈黙を埋めるかのように口を開いたチョコにイリヤが答える。もっともその問答はこれまでの会談の中でも行われたものであり、事実の確認と時間稼ぎの意味しかないのだが。

「僕はサーヴァントの変装だと思ってるんだけどね。それこそ、ほら、ランスロットとか。黒くて変装の逸話もあってぴったしじゃないか?でもクロノ、君は君のサーヴァントが別のマスターに別のサーヴァントとして召還されたって言いたいみたいだけど。」

 黒いバーサーカーがクロノのライダーの酷似している。この事は六人のマスターの関係に影を落としていた。誰も表立って口にはしていないが、このバーサーカーとは実はライダーなのではないかという疑いは誰しもが持っている。聞く限りでは危険なサーヴァントとしか思えないそれのマスターがクロノなのではないか、そう危惧するのは自然なことであった。
 これに対してクロノとの関係を重視する慎二は半ば恩を売る為に『黒いバーサーカークロノのライダーに変装してる説』を提唱したのだが、以外にもクロノ本人がこれを否定した。そうして代わりに打ち出したのが『黒いバーサーカー別のマスターに召還されたライダー説』である。このサーヴァントというシステムそのものの前提に挑戦する、ほとんど難癖にしか思えない主張は、セイバーの感知能力への信頼や当のライダーの、自分以外のライダーは考えにくいという主張に基づくものの、他のマスター達には受け入れがたいものであった。

 慎二とクロノ、そして四人のマスター達の間に沈黙が流れる。「ま、いいさ。次は例のアレだな」と少しして慎二が切り出すと場の緊張は再び緩んだ。



「『赤いランサー』こと真田源次郎幸村(自称)。さっきの黒いバーサーカーとセイバーが戦っているところに乱入してきて名乗りをあげ二人まとめて戦い始める。とにかく暑苦しくてセイバーが逃げた後バーサーカーも逃げ出す。そのあと冬木大橋で『剣士っぽいバーサーカー』相手に『青いアーチャー』と一緒に戦ってそのあと『イリヤのバーサーカー』とも戦ってぶっ飛ばされてマスターを抱えて逃げ出す。青いアーチャーとは同盟を組んでいる可能性があるな。十時頃に病院に他のサーヴァント二騎と同じ場所にいたことからこっちとも同盟を組んでいる可能性あり。特徴は……そこにある写真の通りだな。」
「サーヴァントって写真に写るのね。」
「心霊写真ってありますし。」
「カメラのピントバッチしでしっかり写る心霊写真なんて初めて見たよ。しかもこいつインタビューまで受けてるじゃないか……」

 マスター達が紙をめくると現れた新聞の切り抜きに、奇抜な格好をした若者が写っている。赤を基調としたファッションに六文銭という、なにかいろいろとまちがった時代劇に出てきそうな男は、記事に(建築業・真田源次郎さん)と書かれていた。

「これね……やっぱり狂化のランクが低いバーサーカーだと思う。理性を薄くして制御しやすくしようとして失敗したんじゃない?」
「真田幸村は忠義に篤いことばかり言われるけど頭もかなり切れるらしいし、なにか策があるんじゃないか?」
「本人はやりたくなくてもマスターが無茶ぶりしたかも?」

 イリヤが、慎二が、チョコが、それぞれ口々に考察する。
 真田幸村に関する言及は文書の中でも大きなものだった。理由は簡単で、とにかくやたらと情報が多いからだ。まず本人が真名を明かしている。しかもそれが別の場所で撮られた写真つきの新聞記事にもなっている。更にマスターが日野茜という女子高生であることや、CMやドラマの端役でそれなりにアイドルとしても売れていることや、映画の撮影の為に冬木市に長期滞在していて九月からは市内の高校にも通うことや、冬木大橋での事故に巻き込まれて病院に入院したことや、その際に妊娠が発覚したことや、警察署近くのスーパーで食レポかってぐらいがつがつ昼食を食べていたことや、そのスーパーが爆発したことや、入院している病院に爆破予告が相次いでしかも爆弾が見つかったこと等が事細かに書かれていた。これらの重大な情報は慎二が休憩中に適当にツイッターを見ていたらトレンドに上がっていた為に発見されたものである。ちなみに13時の段階でトレンド七位である。

「この情報だけだと全体的にカルナの下位互換にしか思えない。これだけ目立っている相手と関わるのは止めておいた方が賢いと思うけれど?」
「そこまで悪いサーヴァントではないわ。マスターが足を引っ張っているのが問題だけれどね。」

 冷徹かつボロクソに言い放つ凛にイリヤが茜をディスりながら反論する。彼女としてはバーサーカーの一撃を受けても死ななかった相手をそのように言われては困る。サーヴァントの方はそれなりに優秀であってもらわなくてはならないのだ。

「さっきの黒いバーサーカーと合わせて、前衛には向いているのは間違いないわ。カルナを相手にするなら、考えておくのも手ね。」
「今のところ、カルナ相手に使えそうな奴にろくなのがいないな。さて、次は……」



「『剣士っぽいバーサーカー』ですね。冬木大橋で暴れてるところを真田幸村と青いアーチャーに追い払われてます。そのあとカルナが冬木大橋の近くに行ったときに襲いかかって返り討ちにあって、セイバーさんはその時に飛んできた剣を拾ったらしいです。あ、それといい忘れてたんですけど、下北沢駅で電車を斬ったのはたぶんこのバーサーカーです。ニュースで写ってたのと似てました。」
「下北沢って予選の最終日の?」
「そうです。」
「二人だけでわかってないで説明してくれないかい?」
「すみません……ええと、予選が東京だったんだけど、最終日に下北沢駅で電車が真っ二つになる事件があったんです。その時のビデオに写ってたのがあのバーサーカーだったんです。」
「なるほどありがとう。もう死んだから関係ないけど。次。」



「『青いアーチャー』ね。宝具は槍でそこからビームを射つことと不死身の肉体。怪我を負えば負うほどステータスが上がるみたい。」
「ランサーの間違いじゃないのか?」
「……間違いの可能性も、なくはない……あんまり記憶がハッキリしないから……ただ、さっきの剣士っぽいバーサーカーと戦っていたときは銃を使っていたからアーチャーだと思う。ステータスも幸運が高かったし。」

 珍しく歯切れの悪いイリヤに、慎二は揶揄の一つでもしようとして止めた。さすがに海に叩き落とされたことを思い出させるように仕向けるのはイメージが悪いだろう。

「ランサーは幸運が低い、というのが特徴らしいですが、それでーー」
「特徴と言うよりはジンクスね、クロノ。ランサーの幸運のステータスは低いって。あのカルナだって原典じゃ打ち倒されてるし、どうしてかランサーのサーヴァントは悲劇の最期を迎えた英霊が多いって言われてるの。真田幸村もそうよね?」
「わかりました。それではアーチャーはどうでしょうか。」
「勝手なサーヴァントが多いって気もするけど、ランサーみたいなジンクスは聞かないわ。」
「ありがとうございます。」

 クロノは質問を終えると書類にメモを付け加えた。
 青いアーチャー、ないし青いランサーの情報は少ない。イリヤが話したこと以外では、せいぜい女性であることと頭に赤い頭巾を被っていることぐらいしか情報がないのだ。またその武器や戦闘スタイルからクラスの特定すら難しいのが正直なところだ。
 クロノはメモを終えると紙をめくる。他にもサーヴァントの情報はあるが、それらは青いアーチャーより更に情報が少ない。書類に書かれた僅かな情報のみしか本当に何もないのだ。例えば二人のセイバーが病院の近くで感じとり、その後カルナと戦ったらしい謎のサーヴァントや、慎二がホテルで遭遇した自称孫悟空、あるいはまたもチョコのセイバーが見つけた謎のサーヴァント。

 ーー実際には、もう一人サーヴァントの情報が書かれているのだがーー

 クロノはちらりと向かいの三人を見る。その三人からもたらされたキャスターの存在。
 彼女達三人はその存在以外の情報を話さなかった。凛やチョコもそれとなく、または露骨に聞き出そうとしたが、遂に叶わなかった。
 曰く、「同盟相手の情報は勝手に話せない」と。

(次への課題になるか……ならまずは、『次』をつくらないと)

 クロノは目線を書類に落としながら考える。今回の会談で得られるものはあらかた得られはしたが、今後の展開次第では更なる未来への展望が開ける。その為には、信頼を醸成しなくてはならない。それには、今、求められているものがある。すなわちこの場をどう終わらせるかだ。次回、次々回の会談を執り行い、関係を強化するように運ばなくてはならない。

 現段階で六人のマスターによる同盟を提案するのが得策なのか、それとも日時を指定して別れるべきか。ホットラインをもうけるか、敢えて通信を不便にしたままにするか。次回への議題を事前に伝えるか、あちらからの提案はどの様なものがあるか。考えるべきことと取れる方策は多くても、有効なものは少ない。

 しばらくして、クロノは口を開いた。



 慎二達は色丞狂介とそのキャスターの存在を発表しながらもそれ以上の情報を話すことはなかった。これは確かに狂介達への信義であり同時にクロノ達への信義ではある。
 しかし。
 慎二達はルーラーの存在を発表することも情報を話すこともなかった。
 これはクロノ達への裏切りであるか?

 今回主に共有されたのは、自分達以外の聖杯戦争の参加者の情報である。だから狂介のことは「自分達の情報である」と解釈して話さなかった。そしてルーラーのことは「参加者の情報でない」と解釈して話さなかった。重大な情報でないため取り上げなくとも仕方のない情報であるとした。それだけだ。
 もちろん慎二は、イリヤは、アリスは、別にルーラーのことを明かしても仕方ないとは思っていた。だから彼女達は、「誰かがルーラーのことを話したら話そう」と思っていた。しかし、話の中で他の二人が自分から話そうとしなかったので自分もわざわざ話すほどのことではないと判断して話さなかった。結果的に誰も話さなかったのだから、つまりは重大な情報ではなかったのだ。
 あるいは、クロノが、凛が、チョコが、話を振ってきたら話しただろう。しかし、彼らにルーラーの話しは来なかった。正確には、彼らに来る前に終わったのだ。

 ルーラーの話を避けたかったのはチョコもまた同じであった。彼女としては、ルーラーから注意されたことで死線を掻い潜るはめになったのだ。またそのルーラーの真名を看破しているのも、それをルーラーの許可なしに他人に明かしてしまうことは避けたかった。その為、彼女はルーラーに話が及びそうなのを察知するとなんとかそちらにいかないように時には質問し、時には話題を変え話を反らした。それでもダメなときは、クロノが話すときは凛に、凛が話すときはクロノへと話を振った。彼女からすれば不思議なことに慎二達もノってくれた為話題を変えるのはそこまで難しいことではなかったのだ。
 こうして、ルーラーのことは秘匿されたのである。

 しかしながら、この試みは当然二人にはわかるものだった。チョコがルーラーの話を意図的に避けているのは明らかであり彼らは強引にルーラーを話題にすることも可能であった。
 クロノがそれをしなかったのは、場の空気の悪化を防ぐ為だ。聖杯戦争を止めるためにより多くの協力を必要としている現状を鑑みれば、ましてや聖杯戦争を知るものの協力を得られなくなるような状況は避けたい。彼からすれば、イリヤと慎二と敵対することは可能な限り避けたかったのである。
 一方凛がそれをしなかったのは、マスター間のバランスに考えてのことであった。慎二達とチョコの四人がルーラーの話を避けているのを、一種の牽制であると見たのだ。これは、クロノという強大なマスターの情報が背景にある。マスターでありながらサーヴァントとも戦えるだけの戦闘力は通常ならば大いに危惧すべきものであり、慎二達はその為にクロノを警戒しているのだと判断したのだ。

 ここにルーラーについて語らないという暗黙の『空気』が形成されたのである。



【柳洞寺/2014年8月1日(金)1616】

【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/stay night】
[状態]
精神的疲労(小)、黒のワンピースとソックス、頭痛、その他程度不明の命に別状はない怪我(全て治癒中)。
[装備]
特別製令呪、私服(陰干し中)。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
全員倒して優勝する。
1.そろそろ潮時ね。
2.しかるべきタイミングでタクシーでアインツベルン城に向かう。
3:別行動しているキョウスケが気にならない訳ではない。
4.参加者が何千人もいる……!?
5:あのルーラー……ルーラーとしてはかなりいい加減ね。
[備考]
●第五次聖杯戦争途中からの参戦です。
●ランサー(幸村)、ランサー(アリシア)、アサシン(扉間)のステータス、一部スキルを視認しました。
●少なくともバーサーカー(サイト)とは遭遇しなかったようです。
●自宅はアインツベルン城に設定されていますが本人が認識できているとは限りません。
●バーサーカーと共に冬木大橋から落とされました。怪我の有無や魔力消費は不明です。
●アサシン(千手扉間)がハサンではない可能性に気づきました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(パピヨン)、キャスター(フドウ)、ルーラー(イチゴ)、セイバー(アルトリア)、セイバー(テレサ)、ライダー(五代)のステータスを確認しました。
●参加者が何千人という規模であることを考え始めました。
●間桐慎二と色丞狂介に疑念を抱きました。
●セイバー(アルトリア)の真名を看破しました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。


【アリス・マーガロイド@東方Project】
[状態]
精神的疲労(微)。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
幻想郷に戻ることを第一とする。
1.とりあえず間桐慎二、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンと行動を共にする。
2.そういえば狂介が別行動していた。
3.三千人、ね。
4.定期的に赤城の宝具で偵察。
5.できれば冬木大橋を直接調べたい。
6.人形を作りたいけど時間が……
7.聖杯戦争という魔法に興味。結界かあ……
[備考]
●予選中から引き継いだものがあるかは未確定です。
●バーサーカー(ヘラクレス)、キャスター(パピヨン)、キャスター(フドウ)、ルーラー(ミュウイチゴ)、セイバー(アルトリア)、セイバー(テレサ)、ライダー(五代)のステータスを確認しました。
●参加者が三千人いることを考え始めました。
●間桐慎二と色丞狂介とイリヤスフィール・フォン・アインツベルンとクロノ・ハラオウンに疑念を抱いきました。
●アインツベルン城の情報を知りました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。


【間桐慎二@Fate/stay night 】
[状態]
疲労(小)。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯を手に入れる。何を願うかは後から決める。
1.こんなところかな。
2:同盟相手を募るのは狂介にとりあえず任せる。三千人いるなら誰か見つかるだろ。
3:アインツベルン城を目指す。
4.あのルーラー、かなり軽いな。
5:ライダー(孫悟空)は許さない。
6.間桐家で陣地作成を行うと思っていたがアインツベルン城も悪くない。
7.会場と冬木市の差異に興味。新都に行ったら色々と調べてみるのも一興。
[備考]
●孫悟空のクラスとステータスを確認しました。
クラス・ライダー、筋力B耐久B敏捷B+魔力D幸運A
このステータスは全てキャスター(兵部京介)のヒュプノによる幻覚です。
●キャスター(パピヨン)、バーサーカー(ヘラクレス)、アーチャー(赤城)、ルーラー(イチゴ)、セイバー(アルトリア)、セイバー(テレサ)、ライダー(五代)のステータスを確認しました。
●この聖杯戦争を『冬木の聖杯戦争を魔術で再現した冬木とは別の聖杯戦争』だと認識しています。
●キャスター(パピヨン)とイリヤへの好感度が下がっています。
●マスターの人数が三千人、もしくはマスター千五百人サーヴァント千五百人程度だと思っています。
●アリスに不信感を抱きました。
●遠坂凛が自分の知っている遠坂凛ではないと気づきました。
●アインツベルン城の情報を知りました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。


【黒鳥千代子@黒魔女さんが通る!!】
[状態]
ゴスロリ、疲労(中)、魔力消費(中・微消耗中)、ルーラーが色々気になる。
[装備]
チョコのゴスロリ、杖(輪島塗の箸)、リュックサック(普段着のイケてないオーバーオール収納)。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
ムーンセルでなんとか頑張る。
1:同盟結んだけど、他のサーヴァント?
2.仮面ライダー……なんだっけ?
3:桃ちゃんセンパイと育ちゃんか……かなりまともそう。
4:ミュウイチゴが気になる。
5:今日の夜12時までに黒魔法のリストを書いて冬木教会の喫茶店にいるルーラーに持っていく。
6: 真田幸村を調べたいけど━━
7:色々言われたサーヴァントのことはわかってない。
[備考]
●ルーラーの真名をほとんど看破しています。またステータスを把握しました。
●ゴスロリを着たため魔力の供給が増え、魔力感知にかかりやすくなります。セイバーを実体化させて妖気探知や妖力解放やデルフリンガーを持たずに戦う、もしくはセイバーを霊体化させて妖気探知を全力で行わせる場合、本人の魔力は消耗しません。
●彼女の友達役のNPCが存在し、本選での活動の結果デフォルトの状態より好感度が上がりました。有益な情報を持っているかは不明です。また心なしか彼女達と彼女達の周辺にいた人たちに良いことが起こる可能性があります。
●2004年前後のメタ知識を持ちます。知識内容は通常の女子小学生並みです。
●ライダー(五代雄介)の真名とステータス(マイティフォーム)を確認しました。
●セイバー(アルトリア)の真名とステータスを把握しました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを把握しました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。


【遠坂凛@Fate/Extra】
[状態]
アヴァロンを体内に所持、疲労(中)、精神的疲労(小)
[道具]
ナイフ@Fate/Extra
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
当然、優勝を狙う
1:テレサ達と五代達と対カルナの同盟を一応結んだ…次はサーヴァントに対処。
2:礼装、ドールを改良する(索敵・感知系を優先)
3:闇討ちや物量戦法を強く警戒
4:クロノを警戒。
[備考]
●自宅は遠坂邸に設定されています。
内部はStay night時代の遠坂邸に準拠していますがところどころに凛が予選中に使っていた各種家具や洋服、情報端末や機材が混ざっています。
●現実世界からある程度の資金を持ち込んだ他、予選中株取引で大幅に所持金を増やしました。
まだそれなりに所持金は残っていますが予選と同じ手段(ハッキングによる企業情報閲覧)で資金を得られるとは限りません。
●遠坂邸に購入したスズキGSX1300Rハヤブサ@現実が二台置かれています。
アルトリア機は青いカラーリングで駆動系への改造が施されています。
凛機は朱色のカラーリングでスピードリミッターを外した以外には特に改造は施されていません。
●セイバー(アルトリア)から彼女視点での第四次聖杯戦争の顛末を聞きました。
●ドール(未完成)@Fate/Extra、その他多数の礼装@Fate/Extraは自宅に置いてきました。
●五代雄介とテレサの真名とステータスを把握しました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを把握しました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。


【クロノ・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはA's】
[状態]
精神的疲労(微)。
[装備]
S2U(待機)、デュランダル(待機)
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争、ムーンセルについて調査する
1.翠屋のマスターとしての役割を演じ、情報と人を集める。
2.なんとか二組(セイバー×2)、できれば五組(+アーチャー、キャスター、バーサーカー)に協力者になってもらいたいがーー
3.あの女サーヴァント(リップバーン)は一体……?
4.折を見てマスターと確認できた少年(亘)と接触する。
5.金ぴかのランサーに、黒いバーサーカー、か……
[備考]
●深山町マウント深山商店街にある喫茶店「翠屋」が拠点として設定されています。クロノはそこのマスターです。
●リップバーンの死や行動について強い疑念を感じています。
●翠屋を拠点化しました。建物内の対象にたいして魔力を感知しづらくなります。またそれ以外にも何らかの処置が施されている可能性があります。
●冬木市におけるクロノ・ハラオウンについての記憶を整理しました。NPCに違和感を与えにくくなります。
●テレサとアルトリアの真名とステータスを把握しました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを把握しました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。