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 翠屋の屋上でセイバー・テレサは両手に剣を持つと静かに構える。
 右手には『彼女達』の代名詞たる大剣――クレイモア。
 左手には妖しく唸る日本刀――デルフリンガー。

 瞬間、豪。

 テレサの前に光と音を発する何かが生じると共に、彼女の腕、いや上半身全体が霧に包まれたかのようなおぼろげなものになる。
 それが彼女が両手で放っている高速剣によるものだと認めることは前知識のあるチョコには側から見ていながらも難しかった。

 そこにあったのは、光の壁だ。たった二本の金属棒とたった一人の女によって、槍衾もかくやという刺突の防壁が生み出されていた。圧倒的な『突き』による鉄壁の盾にして無敵の矛。原理は極めて単純なラッシュでありながら、それ故に絶対の強さを誇る。
 彼女のマスターであるチョコには、そう認識することすら難しいほどの、馬鹿らしくも現実離れした光景。なまじ魔術や神秘を知っているだけにそれが物理現象だと納得することは難しい。なにせこんなことは黒魔術でもそうはできない。それを筋肉でやっているとは、そんな『オカルト』は信じられない。

(――話にならないな。)

 だから、テレサが高速剣を止め、少ししてから後ろにある扉へ向き直った時も、それが自身の限界を感じてのものとはつゆほども思いはしなかった。


(まるで足りない。)

 威力が足りない。
 剣速が足りない。
 精密さが足りない。
 即応性が足りない。
 持続時間が足りない。

 高速剣自体彼女のものではなく見稽古半分に身につけたとはいえ、両手で放つそれは利き手一本の時に比べて明らかにお粗末なものであった。サーヴァントになり色々と衰えるなか生前よりなぜか高速剣に習熟しているにも関わらず、だ。

(――バランスか。)

 そして気づいた。両手での高速剣にはいくつかの問題があるがその一つに。
 身体的なスペックのアンバランスな低下と妖力解放のムラ、そこに高速剣の本来ならあり得なかった習熟。正しいやり方である片手だけの高速剣ならまだ調整ができるが、さしものテレサも両手では如実にボロがでる。
 しかもこればかりは、一朝一夕では上達は望めない。動きの悪さや妖力解放の制御の荒さは対応する自信がある。高速剣自体も完成度を上げることは不可能ではなかろう。しかしそれを全て同時に、しかも技自体を洗練させる方向でバランスすら取るというのは非現実的だ。ましてや今のテレサの仮想敵は、あのカルナ。だが今の彼女が放てる両手での高速剣では真田幸村にすら押し負けるであろう。彼と比べても、それも本気を出したかわからないあの一度きりの手合わせを参考にしてもなんとか手数だけ上回れるにすぎないのだから。そしてもし自分が受けることになれば、片手より両手の高速剣の方が御しやすいと思えてしまうのだから。


「――電話とやらはできたか?」

「……ええ、できれば貴女達にも下に来て話に加わってもらいたい。」
「急いでたんじゃ?」
「鍛練の邪魔はしたくない。」

 「先に降りています」と言って扉から手を離すとセイバー・アルトリアは背中を向けた。彼女の気配は高速剣を放ち終わった直後辺りから感じていたのだが、こちらから話しかけるまで黙っていたのはその言葉通りのためだろう、そうテレサは思った。

(……ありがたい。)

 テレサは再び剣を構える。やはり両手。腕を中心に妖力解放。10%20%30%。これ以上は限定解放は安定しない。

 瞬間、豪。

 再度高速剣が放たれるが――それは先ほどとは違い、片手。妖力は両手にありながら片手。

(もう少し時間があれば。)

「チョコ、行くぞ。」

 いつの間にか納刀を済ませると、未だ呆けたようなマスターに声をかけてテレサは歩き出す。高まっていた妖力は既に消え、確認するように丁寧に手を開閉させる。そんな彼女の後ろを慌ててチョコは追った。



 あの会談は失敗だったかもしれない。クロノ・ハラオウンはカレーの鍋をかき混ぜながら思い始めていた。傍らに置かれているスマートフォンはいつでも出られるようにするためだが、それが鳴ることは一向にない。それどころかこちらからかけても繋がることはなかった。

 柳洞寺での三対三の会談から既に二時間。その間何度も間桐慎二らに連絡を試みるも一度も成功していなかった。この事がある程度は予想していたとはいえ、クロノに疑念と不安を覚えさせる。
 もともと、クロノは柳洞寺での会談での成果は限定的であると評価していた。確かに情報の共有とカルナを主敵とすることの合意はとれた。しかし言ってしまえばそれだけである。それなりに時間をかけて話し合ったものの、クロノの聖杯戦争を止めるという主張にも理解を得られるどころか反感ばかりを感じた。直接的な話の持っていき方はしていないはずとクロノが自身を評価する程度にはオブラートに包んだ言い回しであったのだが、しかしながらそれでも対応は冷淡であった。それは同盟相手であるはずの凛でさえそうであり、チョコもまた積極的に賛成を示すことはなかったのだ。そしてそのチョコも、ルーラーについての話題は露骨に避けていた。彼女もまた、凛と同様にあくまでも一時的な休戦をしている、といったレベルにこの同盟を捉えているのかもしれない。その上、危険視されている黒いバーサーカーはライダー・五代雄介と姿が酷似している。これでは信頼関係を築くのは難しいだろう。
 そして現在、慎二達三名と連絡がつかないという現状。職業柄悪い事態を想像してしまうのだが、クロノはその想像が正しいことを前提にする必要性を感じていた。つまりは、慎二達はこちらとの友好的な関係を構築する気はない――要するに『敵にまわられた』という想像を。
 もし、といってもクロノは七割ほどはそうであると想定しているのだが、そうであれば非常に問題である。今彼らに敵対されれば対カルナの状況は一気に崩れる。それどころか、彼らがカルナの側につくことも十二分にあり得るのだ。カルナの強さは皆の知るところ、であれば敵対よりもあちらと共闘することを選ぶというのはあながちあり得ぬ話ではない。こちらの情報は流れている上に拠点も割れている。更にクロノは聖杯戦争そのものに反対の立場である。先に邪魔者を消そうと考えるやもしれない。自分と五代がサーヴァントと戦ったことを話したとき、自分を見る目が明らかに変わったのを思い出す。アリスやイリヤは興味深そうといった感じであったが凛やチョコはどうだっただろうか。あの目からはありありと警戒心が伺えた。彼女達はカルナよりも自分達を仮想敵としているのかもしれない。時空管理局の存在を明らかにすればそれも避けられただろうか。それとも余計に警戒されただろうか。そういえば爆破予告はあったのは12時だったか。病院や教会と一緒に商店街も爆破予告されたことが気になったがまさかそれは翠屋を襲撃するための対外的な撹乱なのでは……

 クロノはかき混ぜていたカレーの鍋を彼のライダーである五代雄介に任せるとカボチャのスープの鍋へと向かう。ご飯も蒸らしに入っている。あと少しで夕食の準備は整うであろう。

(これなら、戦いを止めるどころか、調査も……)

 焦げ付かぬよう火を調節しながら、胸の中で呟く。揺らめく炎は微かに揺れたあと安定した。自分の心もこれからの未来もこんなふうに順風満帆となれば良いのだが……そう、ぼう、と考えていた時だ。


 ――時空を越え刻まれた、悲しみの記憶――


 クロノのスマートフォンから流れる着信音が、彼を現実に引き戻した。



 遠坂凛がクロノ・ハラオウンという男への警戒心をはっきりと持ったのは柳洞寺での会談でのことだった。

 直感的にも常識的にも論理的にも、この男は本質的に自分の敵であると確信した。

 その知性、弁舌、リーダーシップ、どれをとってもローティーンとは思えない。自分と同じようにアバターを弄っているのだろう。とにはともかくその少年とも言うべき男は有能なのだ。そしてそれが問題なのだ。
 この男は聖杯戦争を止める気でいる。直接言葉にすることはなかったが彼がそう考えているであろうことはあの会談を終えてここ翠屋に戻ってきてわかった。喋りすぎるのだ。それは多弁という意味ではなく情報の公開というか意味で。彼はまるで情報の秘匿に頓着していない。恐ろしいほどに明け透けであるのだ。そしてそういった不利になることをなぜするのか。それをずっと考えていたのだが、何度も慎二達に連絡するのを見て、確からしい仮定を立てられた。この男が聖杯戦争の勝利ではなく不成立を目論むのならば、言動のいくつかに説明がつくのだ。というもう聖杯戦争をやる気がないとしなければ他に合理的な理由が見つからない。
 そんな彼は、凛にとっては他のマスター達とは別の意味で厄介だ。彼がなぜ聖杯戦争に無気力というか、むしろ積極的に停滞させようとしているのかは知らないが別にそれは良い。だがろくでもない連中に聖杯を渡すわけにはいかなくとも、そもそも聖杯戦争そのものが成り立たなくなればどうなるかわかったものではない。いっそ聖杯が消滅してくれるならばありがたいが、もし次回の次々回の聖杯戦争が行われるようなことがあればたまったものではないのだ。それだけ『チャンス』を与えれば、圧倒的な地力を持つ『奴ら』側に聖杯を取られる可能性が高くなる。それは避けたい。

 そして何より、クロノの雰囲気が気にくわないのだ。

 ぶっちゃけもうこれが理由である。なんとなくだが、『奴ら』の、『西欧財閥』の匂いがするのだ。権力と支配、独善と傲慢の腐臭を覚えずにはいられない。何でそう感じるかははっきりと言語化できないのだが、もう単純に『生理的にムリ』なのだ。別に人間としては嫌いではないし良いヤツそうだとは思うのだが、本能が反射的に体を総毛立たせてしまいなんか好きになれないのだ。

 敵と言えばチョコのセイバー・テレサもだ。あの女に関しても特に理由はないが、気にくわない。ああいうタイプの人間は決して嫌いなほうではないのだが、それはともかく彼女が喋る度になにかきな臭いものを感じてしまう。直感が警告を発して、やっぱりこちらもなぜか好きにはなれない。

 腐臭だとかきな臭いとか匂いに関係あることばかりだな、などと一週回ってどうでもいいことまで考えてしまう。そういえば先からカレーの匂いと一緒にカボチャの匂いがしてくるな。今はハロウィンじゃないんだぞ八月だ八月。そんな脱線した思考を嗅覚ではなく聴覚が正気へと呼び戻す。


 数分後、集まった六人のマスターとサーヴァントで夕食会という名の会議が始まった。



「つまり真田幸村と黒いバーサーカー達八騎のサーヴァントは共にカルナに対して立ち向かおうとしているのです。」
「それで、えーっと、アルトリアさんが探してるんですよね?」
「ええ、そのようです。しかし私には、ここにいる者の他は寺で話した者達以外に心当たりがない。」
「黒いバーサーカーならアルトリアさんを遠くから見ても気づかれないかも。」
「なるほど、公園での戦いを見られていたのかもしれぬな。それにしても気になるのはこの怪文書だ。」

 印刷された爆破予告文を片手にカレーを口に運びながらアルトリアは見渡した。

 ようやく連絡のとれた慎二からの思いもよらぬ知らせは爆破予告とあいまって会議のメインテーマだ。怪文書に記されたアルトリアへの呼び掛け、アルトリアを探すホテルのサーヴァント達、要注意人物である真田幸村と黒いバーサーカー、赤い頭巾の青いランサーのようなアーチャーに慎二達が同盟している主従。少なくも重要な情報をそれぞれに粗酌し、付け合わせのパンプキンスープと共に飲み下す。
 そして目下の問題は。

「つまり、この怪文書に記されている意匠は、ローマ帝国の後継を名乗る悪逆非道な者達のシンボルなのですね?」

 眉間に皺を寄せ、アルトリアは忌々しげに紙を放った。

 まず何よりの問題となったのは、ナチスと思われる連中がアルトリアを爆破予告しつつ探していることである。これは色々と悩ましい。なんだってこんなピンポイントに名指しされねばならぬのだ勝手に犯行声明に人の名前出すんじゃない。凛以外には話していないが、内容的に第三次聖杯戦争が関連している可能性がある。しかもこいつらはローマである。死ね。

「そういえば、ナチスは聖杯を探してたらしいですよ。」
「チョコ、それは本当ですか。」
「うん、他にも魔女や人狼や吸血鬼の軍隊がいたって話を聞いたことあります。」
「聖杯を欲しているのは私だというのに愚かな……しかしやはりローマか。十字架をねじ曲げているだけのことはある。」
(……アルトリアって名前、ラテン語っぽいのにローマ嫌いなのかな……?)
『チョコ、余計なことは言うなよ。』
(まあセイバーならこうなるでしょうね。)
(数々の爆破事件がこのナチスの犯行なら、少なくともそこではアルトリアと共闘はできるか。)
(クロノ君顔暗いなあ……あちっ。」

 思えば、息子と国のことでガリア遠征を引き上げていなければこのような邪知暴虐の連中に大きな顔をさせなかったかもしれない。そういう意味ではこれはアルトリアにも責任の一端があると言えよう。しかもこいつらはイングランドばかり空襲したという。なんでイングランドなんだスコットランドでもウェールズでも良かったじゃないか千年以上経ってから報復とは良い度胸だ切り捨ててくれよう。
 胸中でこのナチ公をエクスカリバることを決意しつつアルトリアはカレーを食らう。このクロノという若人、なかなかの腕前である。サーヴァントの雄介共々良い腕をしている。この時代の食べ物はだいたい美味だが手を抜いている印象があるが彼らの料理は違いこのカボチャのスープも……

「それで、我々の内の誰かがホテルに行ってほしいとのことです。」

 怒り心頭といった顔でカレーを頬張るアルトリアに代わりクロノが話を進める。

 実のところ、一番めんどくさい問題がこれだ。対カルナの同盟とのパイプを作るという意味でもそれ以外の意味でも、ホテルの同盟と直接意志疎通できるようにしなくてはならない。現地には既に間接的にこちらの説明がなされているであろう現在、彼らと直接話せればプラスになる。逆にここで接触できなければ計十一騎のサーヴァントが敵になる可能性もある。それだけは避けたい。

「そのホテルの同盟が、このナチスと繋がっている可能性は説明する必要ある?私達はノーよ。」
「凛!」
「明らかに罠じゃない。相手の挑発に乗る気?」

 だが凛は明確に拒否した。そしてその理由ももっともである。それ故に、クロノは悩む。クロノとしてはパイプ形成はもとより聖杯戦争の阻止妨害と調査も進めたいのだが、そうなるとクロノが乗り込むしかなくなる。だがそれは必然的に今の翠屋の同盟を破綻させかねない。クロノがいなくなればこの同盟すら聖杯戦争に乗りかねない。

「それとクロノ。貴方も同じ。あっちに黒いバーサーカーがいるなら問答無用で襲われかねない。」

 そしてこれだ。クロノ達が行くことで、火種になりかねないのだ。そうなれば本末転倒も甚だしい。

 そしてそうなると。

「じゃあ……私達が。」

 消去法でチョコ達が向かうことになるのだ。無論この組み合わせも危険ではあるのだが、テレサは既に一度幸村とバーサーカーから逃げおおせている。またテレサの索敵能力はこういった場面では有用であろう。問題はチョコだが、幼い少女であることはプラスに働く、かもしれない。
 しかし、と更に悩むクロノに「ついでに教会によって真田幸村のことを調べたいなって」とチョコは言う。チョコとしてはこれは方便で、ルーラーから求められた黒魔法のリストを提出しにいかなければならないというのが本音ではあるのだが、クロノはそれを違う風に受け取った。教会で真名を調べるという行為をあっけらかんと口にできる、彼女の人間性を信ずることとした。


 夕食会は終わり、五代とアルトリアがバイクを用意する。五代の後ろにはチョコと霊体化したテレサが乗り、アルトリアの後ろには凛が乗ることとなった。これにて一度翠屋の同盟は物理的には解散となる。
 それぞれに連絡先を交換すると、チョコ達は大使としてホテルへ向かい、凛達は遠坂邸に帰宅する運びになった。この事にクロノは胃が重くなるが、取れる手としては最良のものであると信じたい。凛を強く引き留めれば彼女の反感を買いかねない以上、せいぜい明日も翠屋に集まることしか求められない。
 やはり彼女は、柳洞寺での会談から態度を硬直化させているように思える。今は出会った時並みにどこか棘のある対応をされてしまっている。チョコが離脱する以上最も身近になる同盟相手であるだけに、なんとか信頼を得なければ。本選が始まって半日、なかなかに前途多難だが挫けるわけにはいかない。

 走り出していくバイクを一人見送る。クロノ・ハラオウンの聖杯戦争は、まだまだ先が長い。



【深山町、マウント深山商店街・喫茶『翠屋』/2014年8月1日(金)1859】

【黒鳥千代子@黒魔女さんが通る!!】
[状態]
満腹、ゴスロリ、疲労(小)、魔力消費(中・微消耗中)、ルーラーが色々気になる。
[装備]
チョコのゴスロリ、杖(輪島塗の箸)、リュックサック(普段着のイケてないオーバーオール収納)、黒魔法のリスト。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
ムーンセルでなんとか頑張る。
1:冬木教会に行ってルーラー(ミュウイチゴ)に黒魔法のリストを渡す。
2:ついでに真田幸村とかについて調べる。
3:ホテルに行って偵察する?
4:同盟を結んだけど、他のサーヴァント?
5.仮面ライダー……なんだっけ?
6:桃ちゃんセンパイと育ちゃんか……かなりまともそう。
[備考]
●ルーラーの真名をほとんど看破しています。またステータスを把握しました。
●ゴスロリを着たため魔力の供給が増え、魔力感知にかかりやすくなります。セイバーを実体化させて妖気探知や妖力解放やデルフリンガーを持たずに戦う、もしくはセイバーを霊体化させて妖気探知を全力で行わせる場合、本人の魔力は消耗しません。
●彼女の友達役のNPCが存在し、本選での活動の結果デフォルトの状態より好感度が上がりました。有益な情報を持っているかは不明です。また心なしか彼女達と彼女達の周辺にいた人たちに良いことが起こる可能性があります。
●2004年前後のメタ知識を持ちます。知識内容は通常の女子小学生並みです。
●ライダー(五代雄介)の真名とステータス(マイティフォーム)、セイバー(アルトリア)の真名とステータスを把握しました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを把握しました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。
●爆破予告と慎二からもたらされたホテルの情報を把握しました。

【セイバー(テレサ)@クレイモア】
[状態]
筋力(40)/B+、
耐久(40)/B、
敏捷(40)/B+、
魔力(50)/A+、
幸運(20)/D、
宝具(40)/B、
霊体化、妖気探知、剣がとりあえずくっついた
[思考・状況]
基本行動方針
当面、諜報活動に専念し戦闘は最低限に抑える
1:まずは教会に行き、そのあとホテルへ。
2:自分自身の『高速剣』を体得できれば――
3:なんでライダー(五代)は黒いバーサーカー(小野寺)と同じ姿なんだ……?
4:悪くないな、この剣。
5:チョコの軽さを注意、ルーラーを色んな意味で警戒。
6:バーサーカー(小野寺)の索敵能力は警戒しておく。
[備考]
●赤いランサー(真田幸村)の真名と魔力とある程度の戦法、黒いバーサーカー(小野寺ユウスケ)の魔力とある程度の戦法を確認しましたがマスターではないのでステータス等は確認できていません。
●バーサーカー(小野寺ユウスケ)のベルト(霊石アマダム)が弱点部位だと何となく理解しました。ライダー(五代雄介)の弱点であるきもしてます。
●冬木大橋付近と自宅付近と病院付近で妖気探知していた結果、リップバーン・ライダー(五代雄介)・クロノ・バーサーカー(サイト)・ランサー(アリシア)・バーサーカー(ヘラクレス)・ルーラー(ミュウイチゴ)、アーチャー(ワイルド・ドッグ)、アサシン(千手扉間)、キャスター(兵部京介)、セイバー(アルトリア)、ランサー(カルナ)、イリヤ(pl)、バーサーカー(ヒロ)、デルフリンガーの魔力を把握しました。またおぼろげながら周囲にいた人間の気配も感じました。
●イリヤ(pl)とアーチャー(クロエ)の妖気を同一の物と誤認しました。
●妖気探知の範囲で現時点までに上記以外のサーヴァント・マスターの情報はありません。また霊体化中は妖気探知の能力が低下します。
●予選時にどの程度他のチームの情報を得ていたかは後の書き手さんにお任せします。
●病院に赤いランサー(真田幸村)がいると考えています。
●大剣が壊れましたが、見よう見まねの高速剣に耐えられるぐらいにはくっつきました。
●セイバー(アルトリア)とライダー(五代)の真名を把握しました。
●携帯電話が使えません。
●爆破予告と慎二からもたらされたホテルの情報を把握しました。


【遠坂凛@Fate/Extra】
[状態]
アヴァロンを体内に所持、満腹、精神的疲労(小)
[道具]
ナイフ@Fate/Extra
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
当然、優勝を狙う。
1:一度帰宅して礼装やドールを改良する(索敵・感知系を優先)
2:闇討ちや物量戦法を強く警戒
3:クロノを警戒。
[備考]
●自宅は遠坂邸に設定されています。
内部はStay night時代の遠坂邸に準拠していますがところどころに凛が予選中に使っていた各種家具や洋服、情報端末や機材が混ざっています。
●現実世界からある程度の資金を持ち込んだ他、予選中株取引で大幅に所持金を増やしました。
まだそれなりに所持金は残っていますが予選と同じ手段(ハッキングによる企業情報閲覧)で資金を得られるとは限りません。
●遠坂邸に購入したスズキGSX1300Rハヤブサ@現実が二台置かれています。
アルトリア機は青いカラーリングで駆動系への改造が施されています。
凛機は朱色のカラーリングでスピードリミッターを外した以外には特に改造は施されていません。
●セイバー(アルトリア)から彼女視点での第四次聖杯戦争の顛末を聞きました。
●ドール(未完成)@Fate/Extra、その他多数の礼装@Fate/Extraは自宅に置いてきました。
●五代雄介とテレサの真名とステータスを把握しました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを把握しました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。
●爆破予告と慎二からもたらされたホテルの情報を把握しました。

【セイバー(アルトリア・ペンドラゴン)@Fate/stay night】
[状態]
筋力(50)/A、
耐久(40)/B、
敏捷(40)/B、
魔力(100)/A+、
幸運(100)/A+、
宝具(??)/EX、
アヴァロン使用不可、実体化。
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯の力で王の選定をやり直す
1:ナチス処すべし。
2:帰ったらハヤブサの整備を凛に頼みましょう。
3:何故冬木が会場に……それにイリヤ……
[備考]
●第四次聖杯戦争の記憶を引き継いでいます。
●スズキGSX1300Rハヤブサを乗りこなせるようになっています。
騎乗スキルの低下を第四次聖杯戦争での経験とバイクの知識を深めることで補っているようです。
●スズキGSX1300Rハヤブサは小破していますが走行に影響はないようです。
●爆破予告と慎二からもたらされたホテルの情報を把握しました。またナチスに関する若干偏った把握をしました。


【クロノ・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはA's】
[状態]
満腹、精神的疲労(小)。
[装備]
S2U(待機)、デュランダル(待機)
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争、ムーンセルについて調査する
1.翠屋のマスターとしての役割を演じ、情報と人を集めたいが……
2.なんとか二組(セイバー×2)、できれば五組(+アーチャー、キャスター、バーサーカー)、欲を言えば十三組(+ホテルの八騎)に協力者になってもらいたいがーー
3.あの女サーヴァント(リップバーン)は一体……?
4.折を見てマスターと確認できた少年(亘)と接触する。
[備考]
●深山町マウント深山商店街にある喫茶店「翠屋」が拠点として設定されています。クロノはそこのマスターです。
●リップバーンの死や行動について強い疑念を感じています。
●翠屋を拠点化しました。建物内の対象にたいして魔力を感知しづらくなります。またそれ以外にも何らかの処置が施されている可能性があります。
●冬木市におけるクロノ・ハラオウンについての記憶を整理しました。NPCに違和感を与えにくくなります。
●テレサとアルトリアの真名とステータスを把握しました。
●アーチャー(赤城)、キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを把握しました。
●ランサー(カルナ)の情報を入手しました。
●柳洞寺で会談した結果、色丞狂介&キャスター(パピヨン)、ルーラー以外の情報を共有しました。主に当事者以外のサーヴァントの情報でありこれには一部の聖杯戦争に関する情報も含まれます。またルーラーに大して言及を避ける暗黙の空気も共有されました。
●爆破予告と慎二からもたらされたホテルの情報を把握しました。

【ライダー(五代雄介)@仮面ライダークウガ】
[状態]
筋力(10)/E、
耐久(20)/D、
敏捷(10)/E、
魔力(10)/E、
幸運(40)/B、
宝具(??)/??
実体化、テレサからデルフリンガーを預けられた。
[思考・状況]
基本行動方針
クロノ君を助けながら聖杯戦争を止める。
0.乗っているサーヴァントとは殺し合うしかないのか……
1.チョコちゃん達を安全に教会へ送り届ける。
2:テレサ達とアルトリア達と協力できれば……?
3.あの子(亘)は無事なのか……?
4.クロノ君がちょっと心配。
[備考]
●バーサーカー(小野寺ユウスケ)の存在には気づきました。
●封印エネルギーを込めた攻撃は「怪物」の属性を持つ者に追加ダメージを負わせることができるようです。
ただし封印エネルギーによるダメージは十分程度時間が経つと自然に回復してしまいます。
●テレサとアルトリアの真名を把握しました。
●セイバー(テレサ)からランサー(カルナ)についてちょっと聞きました。
●爆破予告と慎二からもたらされたホテルの情報を把握しました。