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(一応、ここまで追ってきたが。)
『うぷ……ねえ、セイバーさん?なんだか、体から力がどんどん抜けてくっていうか、その……気持ち悪い……』
『もう少し我慢してもらおう、マスター。』

 セイバー・アルトリアと戦い、ランサー・カルナに介入され、三騎のサーヴァントの激突により燃え尽きた公園から、セイバー・テレサは北西に向かい未遠川沿いに北上していた。

 霊体化した上に気配遮断しているとなれば、まず見つかることはないだろうが、やはり愛用の宝具を砕かれたことは大きいのか、その動きは緩慢だ。いや、緩慢にならざるを得ないのだろう。何せ彼女は今、蛮勇にも追っているのだから、彼女の宝具を砕いたランサーその人を。

『気をつけろ、さっきのランサーはそっちにどんどん近づいている。このままだと川を越えそうだ。』
『……うそ?』
『本当だ。』
『え~っと、それってかなりまずくないですかね……?』
『マスター……チョコ。』
『はい?』
『先に謝っておく。すまなかった。』
『ちょっと待ってそれどういう意味なの!?』


 ランサーの移動方向はセイバーにとって誤算だった。
 ランサーが飛び去ったのは、北北西。それは、セイバーとセイバーのマスターであるチョコの一直線上だ。つまり、ランサーが進行方向を変えなければチョコとはちあうことになる。

 これはまずい。非常に。

『ここから動いたほうがいいかな?川から離れないと!』
『待て、焦って動くな。人ごみに紛れて息を潜めてやり過ごせ。もしダメそうなら令呪を使う。』
『真っ直ぐにこっちに向かってきてるから位置バレてるんじゃないの?』
『……』
『セイバーさん?セイバーさん!?』

 悲しいかな、チョコの言うとおりだ。ここまでの数分、ランサーは謎の光る未確認飛行物体として冬木市を巡航していた。その飛行は淀見なく、公園から冬木大橋西岸へと向かっている。これが戦場から逃げようとして川を渡ろうとしているのか、それともチョコに気づいているのかは不明だが、セイバー達にとっては絶望的な展開と言えた。渡りきられてしまえばどのみち気づかれるだろうし、かといって逃げようとしてもランサーのスピードはなお早い。まさしく万事休すだ。

(私を見逃したと思ったらマスターに向かうとはな……)

 セイバーは自嘲して笑う。なんとか本選の一日目ぐらいは越えられるのではないかと思っていたが、どうやら自分は聖杯戦争というものにほとほと向いていないらしい。あのランサーと五分と経たずに再戦するはめになるとは。

 セイバーは覚悟を決めた。こうなれば、上空のランサーになんとか攻撃を加えて、チョコが逃げる時間を稼ぐしかない。正直今のセイバーでは一分持たせられるかもわからないがなんとかやるしかない。

 だが、そんな覚悟を嘲笑うかのように。

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」

 『幸運』にも、一体のサーヴァントがランサーに襲いかかった。



「もう良いだろう、これ以上は時間を浪費するだけだ。」
「そういうわけにはいかないな、何せ同盟のこれからに関わる。」
「いい加減にしてくれバーサーカー。君の狙いはわかってる。こうまでこの交渉を引き伸ばすのはね。それが同盟相手にすることか?」
「なに、これはお前への気遣いでもある。費用対効果というな。」
「そんな気遣いは要らない。それに君はただーー」

 衛宮切嗣は、コップをテーブルに叩きつけるように置く。テーブルの上の食器が擦れあい、様々な音をたてる。それに気を止めるものはいない。テーブルに着いた四人も、テーブルの周りの人間も、既にその環境に適応している。人の入れ替わりがあろうと関係ない。

「君はただバイキングを時間いっぱい利用したいだけだろう。だがもう意味はない。君のマスターはどう見てもこれ以上は食べられないからね。」
「うるさい!兵糧が不足している以上、食い溜めする必要がある!」


 クロエ達アーチャー・バーサーカー同盟がココスに来店したのはバイキング開始直後の6時過ぎ。
 この店、ココス冬木店のバイキング終了時刻は10時。
 約四時間。太っ腹にも食べ放題なのだが、現在時刻は10時数分前。
 バーサーカーはその四時間をフルに活用しようとしていた。テーブルとの往復回数は十や二十では済まない。

「もう終わりにしよう、こんなこと。君のマスターの為にもならないだろう。」
「それはお前の決めることではない。ルナ、さあさあ。」
「……」
「ダメだよ、もう目が一点を見つめてる……これ以上食べさせたら本当に吐いちゃうだろうね。」
「バーサーカー、これが君のやりたかったことなのかい?」
「……そんなわけないだろ!」

 バーサーカーは、吠えた。
 バーサーカーとて、このような不様な真似はしたくないのだ。だがそれを食料事情が許さないのだ。竜堂ルナが安定して魔力をバーサーカーに渡すには、満腹になるまで食べるしかない。
 侃々諤々の討論が始まった。同盟とは、聖杯戦争とは、そして食事とは。その全てが終了時間まで粘ることに費やされた。



「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」
『案外、運が良いみたいだな。』

 セイバーの前方数百メートル、まもなく橋の東岸に差し掛かろうというところだ。バーサーカー・サイトは橋のたもと辺りに実体化したかと思いきや一気にランサーめがけて駆け出していった。セイバーがその存在に気づかぬほどに弱りきったそれが、どこにそんな力を秘めていたのかわからないほどのスピードで殺到する。それは、セイバーにとって紛れもなく幸運だった。
 バーサーカーがランサーへ向かわなければ、セイバーはランサーに無謀な戦いを強いられていただろう。あるいはバーサーカーとランサー、双方を相手に戦わなければならなかったかも知れない。それが、勝手に潰しあってくれる。今のセイバーにとってこんなにも都合の良いことはない。

『マスター、これから橋を渡って迎えにいく。とりあえず人の多いところに居てくれ。』
『セイバーさん……』
『直ぐ行く。少しの間待っていてくれ。できるな?』
『……わかった。セイバーさんも気をつけてね。』

 手短に念話を交わす。今のうちにランサーのレンジを強行突破し、橋を越えることができれば、とりあえずランサーの脅威は一歩遠ざかる。ならばここは、覚悟を決める場目だ。
 セイバーの白い姿が、段々と実体を持っていく。今を切り抜けなければ直ぐにでも死ぬことになる。打てる手は一つだ。
 だが。


(!!近いな、サーヴァントが一騎と、この感じは……!)

 ここで、今度は不運なイレギュラーが発生する。セイバーから前方一キロ、実体化しなければわからなかった距離に、他の主従を見つけたのだ。しかも、マスターは恐らく、先ほどのランサーのマスターである。

(ランサーのマスターは、抱えられて飛んでいたはず。今は見えないが、直前までは確実に抱えていた。)
(見えなくなって数秒間であの距離を移動した?サーヴァントでも難しいことをマスターがやったのか?)

 セイバー、混乱。
 ここに来て、橋まであと一キロ程だというのに、そこにはなぜかランサーのマスターが他のサーヴァントと共にいる。主従なのか同盟を組んでいるのかは知らないが、かなり面倒な事態だ。

 わかるはずもない。ランサーのマスターであるイリヤ。その半身がサーヴァントになっているなどと。そして他の主従と同盟を組んでいるなどと。

「!?チィッ!!」

 実体化しビルの屋根を走り行くセイバーの前に、一振りの刀が飛んできて慌てて止まる。ランサーから光が発されたかと思うと、バーサーカーが持っていたはずのそれが手首ごと飛ばされてきたのだ。さっきまでか細くもしていた妖力が感じられないところを見るに、一分と持たずに消し飛ばされたのだろうか。消滅し吸い込まれていく手首を見ながらそう思う。

(?)

 セイバーはランサーに視線を向けクレイモアを出そうとするも、刀を二度見した。なにかおかしい、この刀は。

 ちらりとランサーを見る。また新手が来たようだ。先ほどバーサーカーと戦っていた場所に凄まじい妖力が満ち満ちている。これならまた時間が稼げそうだ。
 バーサーカー達に意識を向ける。今のところ目だった動きは見られない。待ち伏せなのかは不明だが、仕掛けてくる気はないようだ。
 周囲をうかがう。もう一人のセイバーが遠ざかっていくのが感じられる以外は、特に目だつものはない。
 つまり、少しだけ時間がある。

(この刀、バーサーカーの武器ということは宝具のはず。)
(だが、やけに気配が弱い。)
(……チョコ、『幸運』を信じるぞ。」
『えっ、今なんて?セイバーさーー』


 むんず。


『ーーんッッッッッ!?!?!?!』

 手からセイバーの、妖力が喰われていく。チョコの悶絶する気配が念話から伝わってきた。なるほど、魔力を刀に持ってかれているのか。だが不思議と、体には力が感ぜられる。

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」
「叫んで妖力を喰う剣かぁ、面白い。」
『また……力が……なにこれセイバーさん!?』
『早くゴスロリに着替えろ、お土産物がある。』
『着替えるから、一旦止めて!クラクラする!』

 セイバーは刀を、立っていた屋根に突き立てると手を離してまじまじと見た。
 なるほど、僅に刀に触れるだけで妖力を貪欲に持っていく。少し離れていても体から漏れだしたものを吸っているのがわかる。掃除機というのはこういうものだろうか?

『セイバーさん、着替えたよ。だけどまずは説明してーー』
『許せ、帰ったらな。』
『!?また、どんどん、取られてる……』

 チョコの声を無視して、再び刀を持つ。妖しく黒光るそれを太陽に一度照らすとと、セイバーは北上を再開した。



【新都・未遠川東岸付近/2014年8月1日(金)1006】

【衛宮切嗣@Fate/zero】
[状態]
五年間のブランク(精神面は復調傾向)、満腹、精神的疲労(小)。
[残存霊呪]
三画。
[思考・状況]
基本行動方針
聖杯戦争を止め、なおかつクロエを元の世界に返す。
1.ほとんど食事会だったな……
2:アーチャーに申し訳ない。
3.バーサーカーは苦手だがなんとか関係を改善しなくては。
4.戦闘は避けたいが協力者を募るためには‥‥?
5.装備を調えたいが先立つものが無い。調達しないと。
6.自宅として設定されているらしい屋敷(衛宮邸)に向かいたいが、足がない。避けたいが、アインツベルン城に泊まるか?。
7.冬木大橋が落ちたことに興味。
[備考]
●所持金は4万円。
●五年間のブランクとその間影響を受けていた聖杯の泥によって、体の基本的なスペックが下がったりキレがなくなったり魔術の腕が落ちたりしてます。無理をすれば全盛期の動きも不可能ではありませんが全体的に本調子ではありません。
●バーサーカーとそのマスター・ルナの外見特徴を知り、同盟(?)を組みました。好感度が下がりました。
●コンビニで雑貨を買いました。またカバンにアーチャー(クロエ)の私服等があります。
●バーサーカー(ヒロ)が苦手です。
●セイバー(アルトリア)への好感度が上がりました。
●ココス店内の切嗣を不審者扱いする空気は解消されました。

【アーチャー(クロエ・フォン・アインツベルン)@Fate/kareid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]
筋力(10)/E、
耐久(20)/D、
敏捷(30)/C、
魔力(41)/B、
幸運(40)/B、
宝具(0)/-
実体化、満腹、魔力充実(微、上昇中)、私服、精神的疲労(小)。
[思考・状況]
基本行動方針
衛宮切嗣を守り抜きたい。あと聖杯戦争を止めたい。
1.一応食べたけど……
2.なんなの、アイツ(ルナ)……ホムンクルス?少なくとも人間ではないと思う。
3.あんまりコイツ(ルナ)からは魔力貰いたくない……
4.冬木大橋が落ちたことに興味。
[備考]
●赤色の影をバーサーカーと、銀色の影をマスターの『ルナ』と認識しした。
●ルナをホムンクルスではないかと思っています。また忌避感を持ちました。
●バーサーカーと同盟(?)を組みました。
●夏用の私服を着ています。


【竜堂ルナ@妖界ナビ・ルナ】
[状態]
封印、肉体的疲労(大、回復中)、妖力消費(中)、信じられないぐらい満腹だ!、靴がボロボロ、服に傷み。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
みんなを生き返らせて、元の世界に帰る。
1.食べ過ぎて……
2.同盟を結んだ?らしい。
3.学校の保健室を基地にする‥‥いいのかな‥‥
4.誰かを傷つけたくない、けど‥‥
5.バーサーカーさんを失いたくない。
[備考]
●約一ヶ月の予選期間でバーサーカーを信頼(依存?)したようです。
●修行して回避能力が上がりました。ステータスは変わりませんが経験は積んだようです。
●新都を偵察した後修行しました。感知能力はそこそこありますが、特に引っ掛からなかったようです。なお、屋上での訓練は目視の発見は難しいです。
●第三の目を封印したため、令呪の反応がおきにくくなります。また動物などに警戒されるようになることが減り、魔力探知にもかかりにくくなります。この状態で休息をとっている間妖力は回復します。
●身分証明書の類いは何も持っていません。また彼女の記録は、行方不明者や死亡者といった扱いを受けている可能性があります。
●食いしん坊です。
●店の空気に気づきませんでした。

【バーサーカー(ヒロ)@スペクトラルフォースシリーズ】
[状態]
筋力(20)/D+、
耐久(30)/C+、
敏捷(20)/D+、
魔力(40)/B++、
幸運(20)/D、
宝具(40)/B+
精神的疲労(小)、満腹。
[思考・状況]
基本行動方針
拠点を構築し、最大三組の主従と同盟を結んで安全を確保。その後に漁夫の利狙いで出撃。
1.この男(切嗣)には警戒せねば。
2.ルナは大事なさそうだな。
3.学校に拠点を構える。
4.ルナとがいろいろ心配。
5.冬木大橋が落ちたことに興味。店の空気に関しては我関せず、
[備考]
●新都を偵察しましたが、拠点になりそうな場所は見つからなかったようです。
●同盟の優先順位はキャスター>セイバー>アーチャー>アサシン>バーサーカー>ライダー>ランサーです。とりあえず不可侵結んだら衣食住を提供させるつもりですが、そんなことはおくびにも出しません。
●衛宮切嗣&アーチャーと同盟を組みました。切嗣への好感度が下がりました。
●衛宮切嗣が苦手です。
●狂化の幸運判定に成功しました。今回は狂化しませんでした。


【セイバー(テレサ)@クレイモア】
[状態]
筋力(40)/B+、
耐久(40)/B、
敏捷(80)/B+、
魔力(50)/A+、
幸運(20)/D、
宝具(40)/B、
実体化、ダメージ(小)、魔力消費(中)、気配遮断、妖気探知、剣が折れた、デルフリンガー所持
[思考・状況]
基本行動方針
当面、諜報活動に専念し戦闘は最低限に抑える
1:悪くないな、これ。
2:金ぴかのランサー(カルナ)に最大限警戒、チョコにセイバー(アルトリア)との同盟を進言する。だけどまずは目の前の主従(アーチャー&バーサーカー)を突破しないと。
3:チョコの軽さを注意、ルーラーを色んな意味で警戒。
4:赤いランサーの真名を調べたいけど━━
5:バーサーカーの索敵能力は警戒しておく
6:ランサーは何でわざわざ真名を名乗ったんだ?
7:これからどうするか……
[備考]
●赤いランサー(真田幸村)の真名と魔力とある程度の戦法、黒いバーサーカー(小野寺ユウスケ)の魔力とある程度の戦法を確認しましたがマスターではないのでステータス等は確認できていません。
●バーサーカー(小野寺ユウスケ)のベルト(霊石アマダム)が弱点部位だと何となく理解しました。
●冬木大橋付近と自宅付近と病院付近で妖気探知していた結果、リップバーン・ライダー(五代雄介)・クロノ・バーサーカー(サイト)・ランサー(アリシア)・バーサーカー(ヘラクレス)・ルーラー(ミュウイチゴ)、アーチャー(ワイルド・ドッグ)、アサシン(千手扉間)、キャスター(兵部京介)、セイバー(アルトリア)、ランサー(カルナ)、イリヤ(pl)、バーサーカー(ヒロ)、デルフリンガーの魔力を把握しました。またおぼろげながら周囲にいた人間の気配も感じました。
●イリヤ(pl)とアーチャー(クロエ)の妖気を同一の物と誤認しました。
●妖気探知の範囲で現時点までに上記以外のサーヴァント・マスターの情報はありません。また霊体化中は妖気探知の能力が低下します。
●予選時にどの程度他のチームの情報を得ていたかは後の書き手さんにお任せします。
●病院に赤いランサー(真田幸村)がいると考えています。
●大剣が壊れましたが、量産品故に魔力で修復可能です。ただし短時間で修復するには多大な魔力が必要になります。
●運気上昇魔法の効果が切れました。


【深山町北端・港湾施設/2014年8月1日(金)1006】

【黒鳥千代子@黒魔女さんが通る!!】
[状態]
ゴスロリ、疲労(小)、魔力消費(小・微消耗中)、幸運上昇、ルーラーが色々気になる。
[装備]
チョコのゴスロリ、杖(輪島塗の箸)、リュックサック(普段着のイケてないオーバーオール収納)。
[残存令呪]
3画
[思考・状況]
基本行動方針
ムーンセルでなんとか頑張る。
1:今度も吐いちゃダメだ吐いちゃダメだ吐いちゃダメだ……
2:桃ちゃんセンパイと育ちゃんか……かなりまともそう。
3:橋が落ちたらどうやって向こう岸に行くんだろう。
4:ミュウイチゴが気になる。
5:今日の夜12時までに黒魔法のリストを書いて冬木教会の喫茶店にいるルーラーに持っていく。
6: 真田幸村を調べたいけど━━
7:あんまりさっき言われたサーヴァントのことはわかってない。
8:これからどうしよう‥‥
[備考]
●ルーラーの真名をほとんど看破しています。
●ゴスロリを着たため魔力の供給が増え、魔力感知にかかりやすくなります。セイバーを実体化させて妖気探知や妖力解放やデルフリンガーを持たずに戦う、もしくはセイバーを霊体化させて妖気探知を全力で行わせる場合、本人の魔力は消耗しません。
●彼女の友達役のNPCが存在し、本選での活動の結果デフォルトの状態より好感度が上がりました。有益な情報を持っているかは不明です。また心なしか彼女達と彼女達の周辺にいた人たちに良いことが起こる可能性があります。
●気の持ちようで一度だけ任意のタイミングで幸運による判定をやり直せるかもしれません。



【真名】
デルフリンガー@ゼロの使い魔

【パラメーター】
筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具A

【保有スキル】
狂化:A+
本来は正しい所有者であるサイトのスキルであるが、このスキルはインテリジェンスソードであるデルフリンガーにも効果が及んでいる。
大幅に能力を上昇させるが、インテリジェンスソードとしての理性が失われてしまっている。
これはデルフリンガーのみを対象とする。

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
これはデルフリンガーのみを対象とする。

【宝具】
『デルフリンガー』
ランク:A 種別:- レンジ:1~2 最大捕捉:2
インテリジェンスソードと呼ばれる喋る日本刀だった。
本来は攻撃魔法を吸収し、そのぶんだけ筋力、耐久、敏捷を上昇させ、更に魔力と幸運をワンランク上げる効果を持ち、更に狂化の影響で能力が上がっていたが、現在は効果は不明。

【人物背景】
ゼロの使い魔の主人公 、サイトの持つ刀。
正しき所有者の手になく、理性も失われた彼は、ひたすらに魔力を貪るだけ。

【基本戦術、方針、運用法】
狂化のランクが高すぎるため、例え武器として使いこなせてもインテリジェンスソードとしては使いこなせない。
魔力消費は軽めだが、持ち主であるバーサーカーは既に消滅しているため、魔力を何らかの手段で供給されなければ当然消滅する。