クラッシュ・ロワイヤルとは
定評のあるメーカー「SUPERCELL」が贈る、リアルタイムカードバトル。
元にクラッシュ・オブ・クラン(クラクラ)というゲームがあり、そこで登場したキャラクターたちがクラロワにも登場している。
基本的な説明は、ゲーム内のチュートリアルに委ねる。
カードの出し方。
カードを出す方法は2つあり、
- カードをスライドさせて出す
- カードをタップし、出したい場所を再タップ(注)
どちらも一長一短あるし、プレイスタイルが両手なのか、片手なのか、親指なのかどうかで変わってくる。
ただしどちらも、指を離した場所に展開されるので、指を離さずにデッキに戻せばキャンセルできる。
(注)タップ式の場合、カードを選んだままスマホのフリップダウンメニュー(画面明るさなど)を開こうとすると暴発する。
カードを置く位置
クラロワには「中心」はない。建物を真ん中に置くことはできず、必ず左右どちらかに寄った配置になる。
また、ユニットは配置された位置から、それぞれの目標のうち一番近いものを目指す。これは中央の橋を考慮した距離で計算されている模様。
注意したいのが、タワーを片方落とした場合はユニットの動きが変わってくること。落とした側に配置すると、キングタワーか、反対側のクイーンタワーのうち近い方をターゲットする。
ちなみに、タワー片方落ち後に、相手陣地のキングタワー正面の角に配置するとクイーンタワーを狙い、そこから1歩でも外側に置くとキングタワーを狙う。この境界は覚えておくと便利。
複数ユニットの分散
上記の置く位置であるが、複数ユニットを中心付近に配置した場合は左右に分散させることができる(分散してしまう)。
これが奇数ユニットの場合(ゴブ系、ガゴ、スケアミ)はどちらかに数が偏るので、よく考慮すべし。
最終更新:2017年04月10日 18:09