MMD動画を作ろう! ~入門編~

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*MMD動画を作りたい! ***けど何から始めたら良いかわからない そんな人向けの動画を作る「入門編」です。 このページは「&bold(){ある程度MMDの操作に慣れ}」て「&bold(){ポーズくらいなら作れる}」くらいの人が対象です。 まずはよく言われるけどよくわからない筆頭「&bold(){モーション}」から練習したいと思います。 では実際にMMDを立ち上げて「&u(){貴方の好きなモデル}」を読み込んでください。 好きな子のモデルです。動くと感動できるので是非。 それほどこだわりがない人は、MMD同梱の&bold(){初音ミクモデル}か、 こちらのリンクの「[[Tda式改変亞北ネル・オフ>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3168880]]」がオススメです。 軽装なのでモデルがどんな動きをしているか分かりやすく、スカートなどが荒ぶったり貫通する恐れがないためです。 MMDを立ち上げて好きなモデルを読み込んだら、そのモデルにこんなポーズを取らせて「登録」してください。 「正面」とモデルの「左面」の画像です。完璧に一緒ではなく「&bold(){だいたい一緒}」で大丈夫です。 #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=1.png) #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=2.png) ポーズが登録出来ましたら、次にMMD左側の「&bold(){ボーン・フレーム操作}」の欄から、 「フレーム操作」に「60」と入力して、Enterキーを押してください。画像の赤い四角が60であるなら大丈夫です。 #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=3.png) 上手く出来ましたら、次に同じくこのポーズをモデルに取らせて60フレームの場所に「登録」してください。 「正面」とモデルの「左面」の画像です。こちらも「&bold(){だいたい一緒}」で大丈夫です。 #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=4.png) #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=5.png) 登録を終えたら、右下の「再生」ボタンを押してみましょう! &bold(){…上手く動いたでしょうか?} これが「モーション」です。&u(){異なる場所にそれぞれ別のポーズを登録するだけ!} あとは&bold(){途中の動きはMMD側で間を補完して動かしてくれる}のです! では次にキーボードの&bold(){十字キーの左}を押しっぱなしにして、フレームを0まで遡ってみましょう。 今再生されたモーションがコマ送りで逆回しのように再生されたはずです。 そのまま60フレームまで、今度は&bold(){十字キーの右}を押してみましょう。こうして動いてる途中の動きを確認できます。 それでは次回までの宿題です。 +30フレーム時点のポーズをちょっとだけ変えてみる。 +90フレームにも好きなポーズを登録してみる。 実際にやってみて、どのように動くかを確認してみましょう!
*MMD動画を作りたい! ***けど何から始めたら良いかわからない そんな人向けの動画を作る「入門編」です。 このページは「&bold(){ある程度MMDの操作に慣れ}」て「&bold(){ポーズくらいなら作れる}」くらいの人が対象です。 まずはよく言われるけどよくわからない筆頭「&bold(){モーション}」から練習したいと思います。 では実際にMMDを立ち上げて「&u(){貴方の好きなモデル}」を読み込んでください。 好きな子のモデルです。動くと感動できるので是非。 それほどこだわりがない人は、MMD同梱の&bold(){初音ミクモデル}か、 こちらのリンクの「[[Tda式改変亞北ネル・オフ>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3168880]]」がオススメです。 軽装なのでモデルがどんな動きをしているか分かりやすく、スカートなどが荒ぶったり貫通する恐れがないためです。 MMDを立ち上げて好きなモデルを読み込んだら、そのモデルにこんなポーズを取らせて「登録」してください。 「正面」とモデルの「左面」の画像です。完璧に一緒ではなく「&bold(){だいたい一緒}」で大丈夫です。 #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=1.png) #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=2.png) ポーズが登録出来ましたら、次にMMD左側の「&bold(){ボーン・フレーム操作}」の欄から、 「フレーム操作」に「60」と入力して、Enterキーを押してください。画像の赤い四角が60であるなら大丈夫です。 #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=3.png) 上手く出来ましたら、次に同じくこのポーズをモデルに取らせて60フレームの場所に「登録」してください。 「正面」とモデルの「左面」の画像です。こちらも「&bold(){だいたい一緒}」で大丈夫です。 #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=4.png) #image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=5.png) 登録を終えたら、右下の「再生」ボタンを押してみましょう! &bold(){…上手く動いたでしょうか?} これが「モーション」です。&u(){異なる場所にそれぞれ別のポーズを登録するだけ!} あとは&bold(){途中の動きはMMD側で間を補完して動かしてくれる}のです! では次にキーボードの&bold(){十字キーの左}を押しっぱなしにして、フレームを0まで遡ってみましょう。 今再生されたモーションがコマ送りで逆回しのように再生されたはずです。 そのまま60フレームまで、今度は&bold(){十字キーの右}を押してみましょう。こうして動いてる途中の動きを確認できます。 それでは次回までの宿題です。 +30フレーム時点のポーズをちょっとだけ変えてみる。 +90フレームにも好きなポーズを登録してみる。 +自分の好きなモーションを好きに登録して好きに動かしてみる 実際にやってみて、どのように動くかを確認してみましょう!

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