MMD動画を作ろう! ~入門編~

MMD動画を作りたい!


けど何から始めたら良いかわからない

そんな人向けの動画を作る「入門編」です。
このページは「ある程度MMDの操作に慣れ」て「ポーズくらいなら作れる」くらいの人が対象です。


まずはよく言われるけどよくわからない筆頭「モーション」から練習したいと思います。

では実際にMMDを立ち上げて「貴方の好きなモデル」を読み込んでください。
好きな子のモデルです。動くと感動できるので是非。

それほどこだわりがない人は、MMD同梱の初音ミクモデルか、
こちらのリンクの「Tda式改変亞北ネル・オフ」がオススメです。

軽装なのでモデルがどんな動きをしているか分かりやすく、スカートなどが荒ぶったり貫通する恐れがないためです。


MMDを立ち上げて好きなモデルを読み込んだら、そのモデルにこんなポーズを取らせて「登録」してください。

「正面」とモデルの「左面」の画像です。完璧に一緒ではなく「だいたい一緒」で大丈夫です。




ポーズが登録出来ましたら、次にMMD左側の「ボーン・フレーム操作」の欄から、
「フレーム操作」に「60」と入力して、Enterキーを押してください。画像の赤い四角が60であるなら大丈夫です。




上手く出来ましたら、次に同じくこのポーズをモデルに取らせて60フレームの場所に「登録」してください。

「正面」とモデルの「左面」の画像です。こちらも「だいたい一緒」で大丈夫です。


登録を終えたら、右下の「再生」ボタンを押してみましょう!




…上手く動いたでしょうか?
これが「モーション」です。異なる場所にそれぞれ別のポーズを登録するだけ!
あとは途中の動きはMMD側で間を補完して動かしてくれるのです!


では次にキーボードの十字キーの左を押しっぱなしにして、フレームを0まで遡ってみましょう。
今再生されたモーションがコマ送りで逆回しのように再生されたはずです。

そのまま60フレームまで、今度は十字キーの右を押してみましょう。こうして動いてる途中の動きを確認できます。


それでは次回までの宿題です。

  1. 30フレーム時点のポーズをちょっとだけ変えてみる。
  2. 90フレームにも好きなポーズを登録してみる。
  3. 自分の好きなモーションを好きに登録して好きに動かしてみる

実際にやってみて、どのように動くかを確認してみましょう!

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最終更新:2016年02月13日 01:04
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