3dsize@Wiki
http://w.atwiki.jp/3dsize/
3dsize@Wiki
ja
2024-02-05T13:25:49+09:00
1707107149
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脚モデルを用いた素足改造
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/36.html
*概要
脚モデルを導入する。
主に素足化が目的。
ある程度PMXEditorの操作方法を知っていることが前提。
*前準備
今回は以下のモデルを使用。
- [[【MMDモデル配布】脚 >>https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5164519 ]]
※足モデルを使った改変をしたい場合は以下を参照
- [[【MMD】汎用足モデルバージョンアップのお知らせ >>https://www.nicovideo.jp/watch/sm22594774 ]]
- [[有志者による改変参考資料 >>https://twitter.com/5nbe/status/907216414179606528 ]]
*手順
**00. 改造したいモデルのreadmeを読んで使用規約を確認する
改造禁止と明記されているモデルを改造するのは規約違反です。
規約は守りましょう。
**01. 改造したいモデルの下半身を頂点・ボーン・剛体・ジョイントを削除する
PMXEditorで下半身を削除。
&image(01.png)
↑ 下半身削除前
&image(02.png)
↑ 下半身削除前(剛体・ジョイント表示)
削除するボーン
-足・ひざ・足首・つま先・足IK・つま先IKなど
ひとことメモ
-PmxView上での作業
--頂点を削除する際は選択後にShift + Deleteキー
--ボーン・剛体・ジョイントは選択後にDeleteキー
--非表示ボーンの削除も忘れないように
--絞込み表示(F3キー)を活用するとよい
以下のようになっていれば完了。
&image(03.png)
↑ 下半身削除後
&image(04.png)
↑ 下半身削除後(剛体・ジョイント表示)
**02. 脚モデルに使用されているテクスチャを改造したいモデルのあるフォルダにコピー
これを行わないと脚モデルを読み込んだときに真っ白になる。
&image(21.png)
↑Texとスフィアに記載の画像ファイルをコピーしておくこと
ひとことメモ
-フォルダ内に画像が入っている場合はフォルダごとコピーすること
-Toonのところは基本的に画像ファイル不要だが、たまにオリジ
2024-02-05T13:25:49+09:00
1707107149
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MMMを始めよう(第3回)
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/35.html
今日から始めるMMM(第3回)
・目標:副部長ポーズを読み込み、一枚絵を完成させよう。
事前準備として「副部長」と「モブ学生」をダウンロードしておく。
リンクは張りませんので各自探してください。
無い場合は適当な人物モデル2つで代用してください。
あと参考ポーズデータをこのページの下部に添付してありますので、
ダウンロード、解凍して使ってください。
(1):副部長を読み込む
(2):「副部長ポーズ.vpd」ポーズデータを読み込む
ポーズが変わるのを確認します
#ref(第3回02.png)
(3):ポーズを確定させる
確定させないと他の動作をしたときに元に戻ってしまいます。
#ref(第3回03.png)
(4):モブ学生を読み込む
重なって表示されますが気にせず進めます。
#ref(第3回04.png)
(5):「小人見上げ両手上げ.vpd」ポーズデータを読み込む
ポーズが変わるのを確認して確定させる。
#ref(第3回05.png)
(6):モブ学生を縮小する
今回は「0.1倍」に縮小する。
縮小されるのを確認して確定させる。
#ref(第3回06.png)
(7):モブ学生の位置を入力する
今回は「位置:Z=-8.0 回転:Y=180」に設定します。
位置と向きが変わったのを確認して確定させる。
#ref(第3回07.png)
(8):カメラの位置を入力する
今回は「視野角=50 回転:X=-20、Y=150 距離=25」に設定します。
カメラ位置が変わったのを確認して確定させる。
#ref(第3回08.png)
(9):背景を読み込む
今回は「ゲキド街」を読み込みます。
#ref(第3回09.png)
(10):背景の位置を修正する
今回は「位置:X=-1720、Z=-1200 回転:Y=180」に設定します。
位置と向きが変わったのを確認したら確定させる。
#ref(第3回10.png)
これで完成です。
気になる箇所は微調整してみてください。
オマケ:
(a):カメラをいじってみる
いろんな角度から見れるのが3Dツールの利点の1つ
2019-03-16T17:40:08+09:00
1552725608
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モデル
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/34.html
- &s(){脚改変モデル}
URL先無効、配布終了?
- [[【MMDモデル配布】脚 >>https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5164519 ]]
にゃんたろうさんの脚モデル。
肌の色は要調整かも?
2021-12-11T23:10:33+09:00
1639231833
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MMD動画を作ろう! ~入門編~
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/33.html
*MMD動画を作りたい!
***けど何から始めたら良いかわからない
そんな人向けの動画を作る「入門編」です。
このページは「&bold(){ある程度MMDの操作に慣れ}」て「&bold(){ポーズくらいなら作れる}」くらいの人が対象です。
まずはよく言われるけどよくわからない筆頭「&bold(){モーション}」から練習したいと思います。
では実際にMMDを立ち上げて「&u(){貴方の好きなモデル}」を読み込んでください。
好きな子のモデルです。動くと感動できるので是非。
それほどこだわりがない人は、MMD同梱の&bold(){初音ミクモデル}か、
こちらのリンクの「[[Tda式改変亞北ネル・オフ>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3168880]]」がオススメです。
軽装なのでモデルがどんな動きをしているか分かりやすく、スカートなどが荒ぶったり貫通する恐れがないためです。
MMDを立ち上げて好きなモデルを読み込んだら、そのモデルにこんなポーズを取らせて「登録」してください。
「正面」とモデルの「左面」の画像です。完璧に一緒ではなく「&bold(){だいたい一緒}」で大丈夫です。
#image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=1.png)
#image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=2.png)
ポーズが登録出来ましたら、次にMMD左側の「&bold(){ボーン・フレーム操作}」の欄から、
「フレーム操作」に「60」と入力して、Enterキーを押してください。画像の赤い四角が60であるなら大丈夫です。
#image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=3.png)
上手く出来ましたら、次に同じくこのポーズをモデルに取らせて60フレームの場所に「登録」してください。
「正面」とモデルの「左面」の画像です。こちらも「&bold(){だいたい一緒}
2016-02-13T01:04:41+09:00
1455293081
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外部親ボーン機能
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/32.html
*外部親ボーン機能
**外部親ボーン機能とは?
- &bold(){モデルAの特定のボーンの動きにモデルBの動きを追従させる}ことができる機能
MMDのアクセサリ(.x)は操作欄からモデルに簡単に追従させることができますが、例えばガトリング砲などのモデル形式(.pmd/.pmx)の稼働する武器だと…
**画像クリックでgif再生(*imgurに飛びます)
#image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=32&file=3DsizewikiA.png,http://imgur.com/d5IgDBu)
このように(当然ながら)&u(){モデルを片方動かすだけでは追従させることが出来ません}。
こういったモデル形式の武器や、ダンスやロボット、車の操縦席など、そのモデルの動きに別のモデルを追従させられる機能が
「&bold(){外部親ボーン機能}」です。
では画像を使って説明していきます。
1.まずは追従させる動きの元となる&u(){モデルA}を読み込みます。
(今回はこちらの&bold(){メルフィさん})
#image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=32&file=1.png)
2.次に動きに追従させる&u(){モデルB}を読み込みます
(今回はこちらの&bold(){レア様})
#image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=32&file=2.png)
3.&u(){追従させるモデルB(レア様)側で}、左下の「&bold(){モデル操作}」欄から「&bold(){外}」と書かれたボタンを押します。
#image(http://www65.atwiki.jp/3dsize?cmd=upload&act=open&pageid=32&file=3.png)
4.「外部親設定」が表示されます。「&bold(){対象ボーン}」の欄を押すと、左側のタイムラインに表示されるような&u(){ボーン一覧が表示されま
2016-02-11T00:12:18+09:00
1455117138
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モデル(モブ)
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/31.html
- [[学ラン君 by matoさん>>https://bowlroll.net/file/3707]] &br() 学ラン君、ブレザー君、半袖君、ブレザーさんのセットです。
- [[モブ整備士 by ディプスペ☆彡さん>>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im2209588]]
- [[モブ用親父セット by モノゾフさん>>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im2409092]]
- [[EDF隊員 by SkyBlueさん>>https://bowlroll.net/file/5575]]
2016-02-09T23:45:36+09:00
1455029136
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アクセサリ(建物)
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/30.html
- [[壊れるビル by 八公さん>>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4432324]] &br() ボーンで壊せます。壊れた状態で静止できるので静画にも向いています。
- [[東京タワー by シーマ(仮)さん>>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4713467]] &br() ご存じ333mのアレです。
- [[東京スカイツリー by SEKIさん>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm12930453]] &br() ご存じ634mのアレです。
- [[観覧車 by tesi_3D さん>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm18124378]] &br() ボーンで回転します。中にモブを乗せられます。
- [[シ青水寺 by 那由他さん>>http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3210125]] &br() ご存じ京都名所(?)。
2016-02-10T00:38:08+09:00
1455032288
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MMMを始めよう(第2回)
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/29.html
今日から始めるMMM(第2回)
・目標:見上げ画像を作成しよう
カメラを適当にいじって好みのポジションを探すのだが、その一例を示す
・初音ミクを読み込み、カメラを選択する
画面下部の数値の説明をする
#ref(第2回_001-1.png)
・真横から見た図
被写体を原点に置いた時の視点とカメラと数値の関係図
#ref(第2回_002.png)
・空色町を読み込み1/100に縮小する
基本設定として以下を基準とする
位置Y=0.18、Z=-10、距離=0
#ref(第2回_003.png)
・こんな感じの画像になる
#ref(第2回_004.png)
・見上げてみる
仰角設定、回転X=-55
#ref(第2回_005.png)
・視野を広くする
視野角=70、回転X=-32
#ref(第2回_006.png)
・これで一応完成
次回はパノラマに挑戦する(予定)
2016-02-09T02:00:21+09:00
1454950821
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MMMのメリット・デメリット
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/28.html
基本はMMDと同じですが、MMMにはサイズ描写に便利な点がたくさんあります。
●MMMのメリット
・視界深度の調整(設定→前面0.1以下にする)により、ギリギリまでポリ欠けせずにカメラを近づけられる
・モデルのサイズをエフェクトをかけたまま簡単に縮小・巨大化できる(ただし物理演算が崩れる)
・上記により、あらかじめモデルのサイズをいじらなくても、ほぼそのままモデルが使える
・カメラがモデルから離れるほど大きく動き、近づくほど少しずつ動くので位置の調整が容易
・距離に関係なくカメラの首振り動作ができる
・アクセサリの移動がしやすい
・ボーンがより直感的に操作でき、ポーズが作りやすい
・エフェクトの調整がしやすい
・自動バックアップで突然エラーになったり消えても安心
●MMMのデメリット
・一部エフェクトが使用できない(主にシェーダ)
・セルフシャドウに癖がある(エフェクトで解消できる)
・MMDとの操作性の違い
これらの例が全てではありませんし、MMDに比べデメリットもありますが、
MMMはサイズ調整・カメラ操作の都合でサイズ描写に向いているといえます。
操作がより直感的なので、これからMMD始めようかな、という方にもオススメできます。
2016-02-09T00:28:52+09:00
1454945332
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MMMエフェクト
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/27.html
MMDと違い、読み込むのは「x」ファイルではなく
「fx」ファイルを直接読み込みます。
また画面左下の☆バーからエフェクトのパラメータを細かく変更できます。
MMDのSi=拡大
MMDのTr=アルファ
にあたり、こちらもMMD同様に調整できます。
[[そぼろさん>>http://www.nicovideo.jp/mylist/17392230]]、[[針金さん>>http://harigane.at.webry.info/201010/article_1.html]]、[[おたもんさん>>http://okoneya.jp/mmd_files/]]のエフェクトや
ポストエフェクトの大半はMMMにも対応しています。
エーアイスさんが有用なエフェクトをMMM用に改変して配布されています。
http://ch.nicovideo.jp/aice
右の[[配布物置き場>>http://1drv.ms/1BLx7st]]よりDLできます。
●MMDのようなセルフシャドウにしたい場合
ExcellentShadow2を使えばグラデーションの効いた綺麗な影とシェーダを併用できます。
が、こちらは重い…そんな方には
- [[Da_SampleFull_v5.1 by beat32lopさん>>http://ux.getuploader.com/da32/edit/48]]
こちらは他シェーダとの併用は出来ませんが、MMD標準に近い質感にできます。
おまけ・NA改変エフェクト
http://1drv.ms/1nSYH63
NA常用エフェクトをMMM用に改変させていただいた物です。
元作者様、ありがとうございます。
2016-02-09T01:27:03+09:00
1454948823