SAWTOOTH - 捌幡産業

ソートゥース　目次

概要

• 活動本部所在地：外殻都市クレセント中央部　ソートゥース作戦司令本部　
• 組織代表：バーソロミュー・ウォーデン
• 組織概要：
  • 正式名称は第404実験戦闘部隊。
  • ローダンの西側、海を渡った更に先にある文明国「バロム帝国」の首都アネア帝都の空軍に所属する長距離戦略打撃群。
  • バーソロミューが熱心な宗教家であり、彼の信仰する宗教で、自身らを神の僕だとし、神父が着るキャソックと軍服を掛け合わせたような服装を制服としている。ストラの色には所属部隊を表しており、赤は猟兵部隊、青は医療部隊、黄は騎兵部隊、緑は工作部隊、白は研究班などに分かれている。各部隊のリーダー格は各色のストールに金色の縁取りが施されている。
  • デウスコード研究の最先端であるソートゥース作戦司令本部では構成員の全員がグリードとなっている。
  • 同敷地内にある研究施設では本国から取り寄せた『ザ・コア』を人間に埋め込む『ハーフスレイヴ実験』が進行している。

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構成員

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幹部

ナキア

• 名前：ナキア・ウォーデン
• 性別：女性
• 年齢：30
• 種族；健常者
• 所属：研究班・異端審問官
• イメージCV：沢城みゆき
• 人物の詳細：
  • 研究班「ヘックス」のリーダー。
  • 本国、バロム帝国のデウスコード研究室に所属する科学者の一人だった。研究チームが開発に成功したデウスコード：プロトタイプを持ち去り、バーソロミューの元でより強力なデウスコードの改良研究を進めている。
  • 彼女は悪事を働こうとして能力を使用しているのではなく、人類を次のレベルに進化させようとデウスコードの量産などを指揮している。進化や繁栄には犠牲が付き物だと考える彼女は多くの罪なき人を実験台に改良実験を今も尚行っている。
  • 両親を亡くしてからは自身が弟の母親代わりになると、最初は悪の道に落ちていく弟を止めていたが、弟のやること為すことは全て正しいと情が歪み始めてからは弟の全てを肯定するブラコンへと変化していった。

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バーソロミュー

• 名前：バーソロミュー・ウォーデン
• 性別：男性
• 年齢：26
• 種族：追放者・スペルビア
• イメージCV：大場真人
• 人物の詳細：
  • 猟兵部隊のリーダーであり、実質的なソートゥースの親玉。
  • 父親ヴァンダルフ・ウォーデンはバーソロミューにとってはクソ親父だった。ヴァンダルフは正義感が強く小さな悪事も許さない警察官。世間に晒している良い顔とは反対の家庭内暴力を一番に受けていた彼は父親の暴力的な背中を追う様に、傍若無人な暴漢へと変貌していった。自分の気に障るようなことがあればなんでも暴力で解決してきたが、父親の存在だけはバーソロミューの心に深い傷を負わせており、逆らうことが出来なかった。しかし、ヴァンダルフが姉のナキアに性的暴行をはたらいたことで激怒したバーソロミューは、初めて父親に暴力を振るった。取っ組み合いの喧嘩なら可愛いもんだが、二人の喧嘩は喧嘩に留まらず殺し合いに発展し、バーソロミューは父親であるヴァンダルフを殴殺してしまった。しかしバーソロミューの心の中に罪悪感などは一切湧かず、むしろ晴れ晴れとした気持ちになったという。大きなトラウマとなっていた父を殺すことでトラウマを克服したバーソロミューに怖いものはなくなり、バーソロミューは自らの欲しいものを全て手に入れ、自分自身が最強の存在として世界を支配しようと計画した。

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猟兵部隊「アーレス」

クロコダイル

• 名前：クロコダイル
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

アリゲーター

• 名前：アリゲーター
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

カイマン

• 名前：カイマン
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

ガビアル

• 名前：ガビアル
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

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医療部隊「エンプレス」

ユリアス

• 名前：ユリアス
• 性別：女性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

ハイネ

• 名前：ハイネ
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

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騎兵部隊「チャリオット」

研究班が開発した二輪駆動装甲車輛を駆る騎兵隊。他国を圧倒する技術力を有するソートゥース活躍は他国との戦争でこそ真価を発揮する。戦後、広大な大地を駆けることをしなくなった騎兵部隊は万象の果実を全世界から収集する捜索部隊となった。

ハイド

• 名前：ハイド・パラティーゼル
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

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工作部隊「ハーミット」

他組織に潜入しソートゥースに反抗しそうな動きがあれば内部から組織を壊滅させたり、異端審問官が排除指定したものを抹殺するなど、工兵本来の活躍とは異なる暗殺や潜入も行っている。フロストウォルター}

• 名前：ジャック・F・ウォルター
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

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ネロ

• 名前：ネロ・フォクスター
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• イメージCV：
• 所属：

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研究班「ヘックス」

アダムスコードの解明とアダムスコードの更なる進化を追求している研究機関。ドルグワントと共同研究を行っているが、機関の活動内容については本部のほとんどの人間が知らないという謎の多い機関。

デイヴィッド・アルカード

• 名前：デイヴィッド・アルカード
• 性別：オカマ（女性的な男性
• 年齢：35
• 種族：追放者
• イメージCV：福山潤
• 所属：研究班
• 容姿服装：
  • 銀髪のセミロングで前髪はオールバックにしている。
  • 無駄な脂肪が一切無い骨のような身体で身体中に女神や天使などを象ったタトゥーが入っている。
  • 基本胸や腹を曝け出すように上半身は裸で上に白衣やコートを羽織っている。スタッズがたくさんついた服を好きらしく、ジャケットやパンツにはこれでもかというくらいスタッズがついている。
• 人物詳細：
  • 編集中。

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アルルエル・サンデラ

• 名前：アルルエル・サンデラ
• 性別：男性
• 年齢：42
• 種族：追放者
• イメージCV：杉田智和
• 容姿服装：
  • 褐色肌で筋肉質。男性的な逞しいボディラインだが心は乙女。
  • 黒髪のショートヘアでセンター分けをしている。
  • こめかみに引っ掻かれたような三本傷がある。
  • 服装はボディラインがしっかりと分かる肌に密着した服を着ており、デイヴィッドとは対照的に一切の露出を抑えている。露出している部分と言えば手と鼻より上だけで、顔の下半分すらも襟で隠してしまっている。
• 人物の詳細：
  • 編集中。

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ナンバーズ

• 生まれた時点で能力を二つ保持している「人工γ種」を作り出す実験で成功し能力を発現した子供たちの総称。子供たちに名前はなくそれぞれ番号で呼ばれている。母親のお腹の中に居た頃から実験や手術を受け続け物心ついた頃にはそれが当たり前になっており、傍から見たら精神はボロボロに崩れ去っていた。ウォーデン姉弟の命令には従順に従うロボットのようになってしまっている。
• 姉弟のお気に入りとなれば好待遇が望めるため、皆気に入られようと同じナンバーズ内でも蹴落とし合いが激しい。現在のナキアのお気に入りは「No.10」、バーソロミューのお気に入りは「No.06」

No.00　フギン

• 名前：
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.01　ムニン

• 名前：
• 性別：女性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.02　ゲリ

• 名前：
• 性別：女性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.03　フレキ

• 名前：
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.04　テリー

• 名前：
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.05　ゼヘク

• 名前：
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.06　イルナ

• 名前：
• 性別：女性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.07　カイン

• 名前：
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.08　アベル

• 名前：
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.09　ロキ

• 名前：
• 性別：男性
• 年齢：
• 種族：追放者
• 所属：

No.10　レント

• 名前：No.10（ﾚﾝﾄ)
• 性別：男
• 年齢：23
• 種族：グリード
• イメージCV：花江夏樹
• 人物の詳細：
  • 「ナンバーズ」の一人。ボス・ナキアの最近のお気に入りであり、右腕的存在。ほぼ無表情でナキアの命令に従う従順なロボットのような青年。ナキアの命令であればどんな命令でも頷き完璧に遂行する。
  • 幼少期から受けてきた精神的苦痛で精神年齢がやや幼いまま止まってしまっている。顎を指先で撫でられることを至福の喜びであり最上級の褒美になっている。
  • かつてレントという名前があったが、施設に来たその日から現在に至るまで番号で呼ばれ続け、今では自分の名前すら分からなくなってしまっている。
  • 施設で日常的に起きている喧嘩に巻き込まれた際に、結果的に喧嘩の渦中にいた少年を救うこととなり、それ以来その少年から好意を抱かれていた。自分自身も少年と過ごしているうちに特別な感情が芽生え始めていた。ある日ナンバーズ専用試作兵器の実験に失敗し右眼を損傷し気を失った際には、少年が医者に自分の目を移植し見えるようにして欲しいと懇願していた。右目の移植手術は成功し目を醒ましたNo.10には少年の目が移植され、水色と紫色のオッドアイとなった。
    • 目を移植後に与えられた仕事でミスをした少年が立ち上がれなくなるほど酷い怪我を負ってしまったことを受け自責の念を抱いていたNo.10に少年を救う方法があるとナキアは手を差し伸べ、No.10は少年の治療費を稼ぐためナキアの命令に従っている。