「柱」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

」(2016/12/07 (水) 18:57:01) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#center(){ ---- ---- &font(#000000,180%){柱-PILLAR-} ---- ---- &font(#000000,150%){■役割-ROLL-}  世界の均衡を守るため地上の各大陸に置かれた存在。  柱は人智を越えた特別な力を持ち、それを世界に行使・供給することで秩序を保っている。柱の存在が消える(若しくは弱る)と大陸の崩壊に繋がる程重要な役割。  力の行使はそれぞれの柱によって異なる。それは「歌」であったり「祈り」であったり、各国の特色に由来したものである。 ---- &font(#000000,150%){■始まり-START-}  柱の始まりは地上界創造時へと遡る。魔界の蓋として創られた地上を守る存在として置かれた「メタトロン」が最初の柱だと言われる。  しかし魔界の勢力に押され始めると一人の柱では持たなくなり、圧力を分散させるべく神が大陸を分断。そして柱の数もそれに応じ増やされた。大陸分断により力を使い果たした神は眠りにつき、メタトロンが神の代理人として天界へ呼ばれたという。  それから柱は各々で子孫を反映し「柱の一族」として次世代へとその力を受け継ぎ現在に至る。 ---- &font(#000000,150%){■柱とケルベロスの関係性}  魔界の更に奥底にある地獄。その先に封印されている黙示録の獣「ラグナレック」。ラグナレックの持つ強大な負の力は世界の理すらも乱してしまう。世界の秩序を守る天界としてもこの存在は要監視案件であり、危険視している。  柱の力のはこのラグナレックを抑える作用も持ち、彼等が崩されればケルベロスだけでは封印を保つことが出来ず、ラグナレックが目覚めてしまう可能性がある。  柱とケルベロスの直接的な接触はないものの、魔界と地上界でラグナレックの封印を支え合っている。 ---- ---- }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: