テオスレブル-THEOSREBEL-
■箱庭における悪役-VILLAIN-
謎の組織。北の軍に拠点を置き、暗躍している。その目的は大陸の崩壊であり、柱の抹殺を目論んでいるという。
■現時点での設定
(今後の変更の可能性などを考慮し、キャラの固有名などは省いております)
北の柱を唆し、軍に取り入ったテオスレブルのボス。軍事力やその他、利便性や有用性に目を付けてのことだった。彼はそこを拠点とし、組織の力を蓄えていく。
その目的は大陸の崩壊と名目しているが、彼個人の本当の目的は「彼自身の死」。遥か昔、神により不死の呪いを受けた彼は、現在まで永い時をさ迷っている。それは常人には理解できぬ苦しみの連続であり、憎しみや怒りを募らせた。
柱を抹殺し、世界の均衡を崩しラグナレックを目覚めさせることで天界が動かざるを得ない状況にする。そして神の代理人を降臨させるのが組織としての目的。そうして宿敵とする天界を打ち倒し、自らの呪いを解くのが彼の悲願である。
自身の終焉と共に世界を巻き添えにしようとしている。
最終更新:2016年12月07日 19:06