用語集

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この記事ではサイファの対戦中によく耳にしたり、記事によく出てくる単語を解説します。 非常に長いため、気になる単語や探している単語がある際は [Ctrl]+[F]を押して検索機能をご利用されることをオススメします ※間違いがございましたらコメントにて一言お教えいただけると助かります。 また、分からない用語があればコメントやツイッターでお気軽にご質問ください。 【あ行】 ・アーキタイプ  Archetype - 「原型」、「雛形」の意。転じてTCGではデッキの根本的な構成を指す。  大まかなアーキタイプはMTG準拠で分けられており、  アグロ、ミッドレンジ、ランプ、コンボ、コントロール、錯乱的アグロの6種類がある。 ・アグロ  Aggro - 「攻撃的」、「積極的」の意。元はアグレッシブという単語から。  主に相手の主人公に対して集中的に攻撃を行い、  早い段階からオーブを削ることを目的としたデッキを指す。 ・アドバンテージ  Advantage - 「優位性」の意。基本的には相手より有利な状況を指すときに使われる。  「対戦相手より手札が3枚多いので、ハンドアドバンテージを得ている」、  「相手のオーブよりこちらのオーブが多いのでライフアドバンテージを得ている」等。  サイファでは様々なアドバンテージの積み重ねが勝利に繋がるため、よく使用される単語。 ・アンタップ  Untapped - 「利用されていない」の意。サイファでは「未行動状態」を指す。  主に他のTCGに未行動状態にする際に使用される単語。 ・暗夜  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「黒」とも呼ばれる。  収録作品は現在「if(暗夜王国)」、「if(透魔王国)」の2つ。  作品の関係から「白夜」に属していたユニットが「暗夜」で収録されることもある。  暗夜の特徴として「撃破」に関連したユニットが多く、  また、「US(ユニオンスキル)」と「竜脈」を使える色でもある。  ・ウィニー  Weenie - 「小さい」の意。大半が出撃コストが小さいユニットで構成されたデッキを指す。  出撃コストが小さいことを利用し、早い段階から手数を増やし、相手に負荷を掛けることができる。  また、サイファには「必殺攻撃」というシステムがあり、  これを利用して戦闘力が倍近く離れた相手でも撃破できる可能性がある点も追い風となっている。 ・エラッタ  Errata - 「誤字」、「誤植」、「誤写」の意。主にカードテキストの修正の際に公式から発表される。  現段階のエラッタではゲームに大きな影響を及ぼす程のものは発表されていない。  似た意味を持つナーフと混同されがち。 【か行】 ・カートン  物品の多くは出荷される際にいくつか纏めて1つのダンボールにいれ、一塊として配送される。  この1つのダンボールに入った一塊をカートンという。  サイファの場合は1カートン=16BOXを指す。 ・撹乱的アグロ  通称Beat Control。MTG基準のアーキタイプの1つ。  ビートダウンとコントロールの中間的なデッキを指す。  サイファでは暗闇の紋章等のハンデスを主体にしたビートダウンや、  除去をしながら殴るデッキがこれに該当する。 ・コントロール  Control - 「支配」、「管理」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  相手の行動を妨害し、ゲームの流れを支配して勝利することを目的としたデッキの総称。  パーミッションやハンデスはこれに該当する。 ・コンボ  Combo - 「組み合わせ」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  2枚以上の強力な組み合わせによって勝ちを狙うデッキを指す。  重要なのは「如何にコンボを完成させるか」ということで、  そのコンボの成功率を上げるために組まれるため、専用の構築が多くなる。  また、コンボ程ではないが相性の良い組み合わせを「シナジー」と呼ぶ。 【さ行】 ・サレンダー  Surrender - 「降伏する」、「放棄する」の意。  転じてTCGでは「投了」、「降参」の意味で使われる。 ・神器  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「紫」とも呼ばれる。  収録作品は現在「封印の剣」、「烈火の剣」の2つ。  神器の特徴として「支援」に関連したユニットが多く、  サイファで唯一、1コスト以外で紋章を所持している色でもある。   ・シングル  Single - 「ひとつ」の意。店頭でカード別に値段が付けてあるカードを購入すること。  「シングル買い」とも。  メリットとしては欲しいカードが確実に手に入るという点。  デメリットとしては場所によって相場が違ったり、一度人の手に渡っている物なので、  場合によっては折れ・傷等が含まれることもある。  そういったものは注意書きがされていたり、特価として値引きされている場合もある。   ・スイスドロー  対戦形式の1つ。別名スイス式トーナメント。  対戦結果の勝敗によって次の対戦相手が決まるマッチング方式。  全勝者が1人になるまでマッチングされ、  通常のトーナメントと違って負けても最終戦まで遊べる。  サイファの店舗大会の多くはこの方式を取っている。 ・聖痕  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「青」とも呼ばれる。  収録作品は現在「覚醒」、「幻影異聞録♯FE」の2つ。  聖痕の特徴として「クラスチェンジ」に関連したユニットが多く、  「CCS(クラスチェンジスキル)」が最も多い色でもある。 ・聖戦旗  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「黄」とも呼ばれる。  収録作品は現在「聖戦の系譜」の1つのみ。  聖戦旗の特徴として「絆」に関連したユニットが多く、  唯一「BS(ボンドスキル)」を持つ色でもある。 【た行】 ・タップ  アンタップの逆の意味。サイファでは「行動済み状態にすること」を指す。  主に他のTCGで行動済み状態を視認しやすいように横向きにする際に使用される単語。 ・ダブルエリミネーション  対戦形式の1つ。敗者復活戦付きのトーナメント方式。  特徴として勝者側トーナメントと敗者側トーナメントに分かれており、  1度までなら負けても優勝の可能性がある。  参加者は2度負けると対戦終了となる。   ・トーナメント戦  対戦形式の1つ。TCGを触らない人にも浸透してるメジャーな対戦形式。  対戦表の決められた場所に配置され、負けるとその場で終了。  勝つと対戦表に沿った勝者と対戦を行う。  これを繰り返し、優勝を決める。 【な行】 ・ナーフ  元はオンラインゲームでの弱体化修正を指すスラング。  転じてカードデザインの弱体化修正を指す際に用いられる。  TCGにおいて、影響力の大きい1枚に対してナーフされることはよくある話だが、  サイファに関しては現在ナーフの兆しは無い。 【は行】 ・パーミッション  Permission - 「許可」の意。転じてTCGでは相手のアクションに対して何かしらの効果を使用し、  無効化しながらゲームを進めるコントロールデッキの1つ。  サイファでは現状唯一のパーミッション、《希望の守護者 サザ》の【瞬殺】がある。   ・ハンデス  Hand Destruction - 「手札破壊」の略称。TCGにおいて手札を捨てさせるカード、  若しくは手札を捨てさせる行為そのものを指す。  手札は多ければ多いほど選択肢が増すため、  コントロールに代表される選択肢そのものを削る行為として、  ハンデスは非常に有効なコントロールの手段とされている。 ・ビートダウン  Beatdown - 「殴り倒す」の意。複雑なギミックを採用せずに攻撃を行う、  基本的なデッキタイプを指す単語として幅広く活用される。  小型ユニットによるビートダウンをウィニー  中型ユニットによるビートダウンをミッドレンジ  大型ユニットによるビートダウンをファッティ  と区分する場合が多い。  ・光の剣  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「赤」とも呼ばれる。  収録作品は現在「暗黒竜と光の剣」、「紋章の謎」、「幻影異聞録♯FE」の3つ。  光の剣の特徴として2コスト以下に関連したユニットが多く、  低コストでアドバンテージを叩き出すことに優れている色である。   ・白夜  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「白」とも呼ばれる。  収録作品は現在「if(白夜王国)」、「if(透魔王国)」の2つ。  作品の関係から「暗夜」に属していたユニットが「白夜」で収録されることもある。  白夜の特徴として「ユニットの数」に関連したユニットが多く、  また、「US(ユニオンスキル)」と「竜脈」を使える色でもある。  ・ファッティ  Fatty - 「太った」の意。その言葉が示す意味とは少々異なるが、  コストの大きいカードの総称として扱われる。  サイファでは主に出撃コストが5~のユニットをファッティと呼ぶ場合が多い。  ・フリー対戦  対戦形式の1つ。ここでは店舗大会の対戦形式のことを指す。  指定された時間以内で自由に誰とでも対戦を行うことができ、  対戦回数に特化した対戦形式の1つでもある。  特に勝ち負けを意識する必要が無いのも特徴。 ・プロモーションカード  公式から印刷されている限定カードのこと。  気軽に手に入る大会参加賞や雑誌特典から、  コレクターにとっては喉から手が出るほど欲しい限定品も存在する。 【ま行】 ・マナ  MTGにおいて、アクションに必要なリソースを指す。  転じて大半のTCGでリソースやコストを指す際に用いられる。  サイファの場合は出撃に必要なリソースが「絆」であるため、  マナ=絆という意味で捉えよう。 ・マリガン  初手に希望のカードが無い場合にルールに沿って引きなおすこと。  語源はデイビッド・マリガンというゴルフプレイヤーのローカルルールに由来。  説明すると長くなるため、「引きなおし=マリガン」とだけ。 ・ミッドレンジ  Mid range - 「中型」、「中規模」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  「数より質」を目的とした構成が多く、早いデッキに対して有利を取りやすい。  サイファでは主に出撃コストが3~4のユニットで構成されたデッキを指す。 ・メダリオン  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「緑」とも呼ばれる。  収録作品は現在「蒼炎の軌跡」、「暁の女神」の2つ。  メダリオンの特徴として「レベルアップ」に関連したユニットが多く、  また、「LvS(レベルアップスキル)」を使える色でもある。  【や行】 【ら行】 ・ランプ  Ramp up - 「強める」、「高める」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  マナ加速によって使用できるマナ域を広げ、フィニッシャーに繋げるデッキを指す。  ビッグ・マナとほぼ同じ意味で使われる。  サイファでは2種類のチキや竜神の紋章を主体にしたデッキがこれに該当する。 【わ行】
この記事ではサイファの対戦中によく耳にしたり、記事によく出てくる単語を解説します。 非常に長いため、気になる単語や探している単語がある際は [Ctrl]+[F]を押して検索機能をご利用されることをオススメします ※間違いがございましたらコメントにて一言お教えいただけると助かります。 また、分からない用語があればコメントやツイッターでお気軽にご質問ください。 【あ行】 ・アーキタイプ  Archetype - 「原型」、「雛形」の意。転じてTCGではデッキの根本的な構成を指す。  大まかなアーキタイプはMTG準拠で分けられており、  アグロ、ミッドレンジ、ランプ、コンボ、コントロール、錯乱的アグロの6種類がある。 ・アグロ  Aggro - 「攻撃的」、「積極的」の意。元はアグレッシブという単語から。  主に相手の主人公に対して集中的に攻撃を行い、  早い段階からオーブを削ることを目的としたデッキを指す。 ・アドバンテージ  Advantage - 「優位性」の意。基本的には相手より有利な状況を指すときに使われる。  「対戦相手より手札が3枚多いので、ハンドアドバンテージを得ている」、  「相手のオーブよりこちらのオーブが多いのでライフアドバンテージを得ている」等。  サイファでは様々なアドバンテージの積み重ねが勝利に繋がるため、よく使用される単語。 ・アンタップ  Untapped - 「利用されていない」の意。サイファでは「未行動状態」を指す。  主に他のTCGに未行動状態にする際に使用される単語。 ・暗夜  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「黒」とも呼ばれる。  収録作品は現在「if(暗夜王国)」、「if(透魔王国)」の2つ。  作品の関係から「白夜」に属していたユニットが「暗夜」で収録されることもある。  暗夜の特徴として「撃破」に関連したユニットが多く、  また、「US(ユニオンスキル)」と「竜脈」を使える色でもある。  ・ウィニー  Weenie - 「小さい」の意。大半が出撃コストが小さいユニットで構成されたデッキを指す。  出撃コストが小さいことを利用し、早い段階から手数を増やし、相手に負荷を掛けることができる。  また、サイファには「必殺攻撃」というシステムがあり、  これを利用して戦闘力が倍近く離れた相手でも撃破できる可能性がある点も追い風となっている。 ・エラッタ  Errata - 「誤字」、「誤植」、「誤写」の意。主にカードテキストの修正の際に公式から発表される。  現段階のエラッタではゲームに大きな影響を及ぼす程のものは発表されていない。  似た意味を持つナーフと混同されがち。 【か行】 ・カートン  物品の多くは出荷される際にいくつか纏めて1つのダンボールにいれ、一塊として配送される。  この1つのダンボールに入った一塊をカートンという。  サイファの場合は1カートン=16BOXを指す。 ・撹乱的アグロ  通称Beat Control。MTG基準のアーキタイプの1つ。  ビートダウンとコントロールの中間的なデッキを指す。  サイファでは暗闇の紋章等のハンデスを主体にしたビートダウンや、  除去をしながら殴るデッキがこれに該当する。 ・コントロール  Control - 「支配」、「管理」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  相手の行動を妨害し、ゲームの流れを支配して勝利することを目的としたデッキの総称。  パーミッションやハンデスはこれに該当する。 ・コンボ  Combo - 「組み合わせ」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  2枚以上の強力な組み合わせによって勝ちを狙うデッキを指す。  重要なのは「如何にコンボを完成させるか」ということで、  そのコンボの成功率を上げるために組まれるため、専用の構築が多くなる。  また、コンボ程ではないが相性の良い組み合わせを「シナジー」と呼ぶ。 【さ行】 ・サレンダー  Surrender - 「降伏する」、「放棄する」の意。  転じてTCGでは「投了」、「降参」の意味で使われる。 ・神器  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「紫」とも呼ばれる。  収録作品は現在「封印の剣」、「烈火の剣」の2つ。  神器の特徴として「支援」に関連したスキルが多く、、  高コストでも紋章を所持していたりする色でもある。   ・シングル  Single - 「ひとつ」の意。店頭でカード別に値段が付けてあるカードを購入すること。  「シングル買い」とも。  メリットとしては欲しいカードが確実に手に入るという点。  デメリットとしては場所によって相場が違ったり、一度人の手に渡っている物なので、  場合によっては折れ・傷等が含まれることもある。  そういったものは注意書きがされていたり、特価として値引きされている場合もある。   ・スイスドロー  対戦形式の1つ。別名スイス式トーナメント。  対戦結果の勝敗によって次の対戦相手が決まるマッチング方式。  全勝者が1人になるまでマッチングされ、  通常のトーナメントと違って負けても最終戦まで遊べる。  サイファの店舗大会の多くはこの方式を取っている。 ・聖痕  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「青」とも呼ばれる。  収録作品は現在「覚醒」、「幻影異聞録♯FE」の2つ。  聖痕の特徴として「クラスチェンジ」に関連したユニットが多く、  「CCS(クラスチェンジスキル)」が最も多い色でもある。 ・聖戦旗  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「黄」とも呼ばれる。  収録作品は現在「聖戦の系譜」の1つのみ。  聖戦旗の特徴として「絆」に関連したユニットが多く、  唯一「BS(ボンドスキル)」を持つ色でもある。 【た行】 ・タップ  アンタップの逆の意味。サイファでは「行動済み状態にすること」を指す。  主に他のTCGで行動済み状態を視認しやすいように横向きにする際に使用される単語。 ・ダブルエリミネーション  対戦形式の1つ。敗者復活戦付きのトーナメント方式。  特徴として勝者側トーナメントと敗者側トーナメントに分かれており、  1度までなら負けても優勝の可能性がある。  参加者は2度負けると対戦終了となる。   ・トーナメント戦  対戦形式の1つ。TCGを触らない人にも浸透してるメジャーな対戦形式。  対戦表の決められた場所に配置され、負けるとその場で終了。  勝つと対戦表に沿った勝者と対戦を行う。  これを繰り返し、優勝を決める。 【な行】 ・ナーフ  元はオンラインゲームでの弱体化修正を指すスラング。  転じてカードデザインの弱体化修正を指す際に用いられる。  TCGにおいて、影響力の大きい1枚に対してナーフされることはよくある話だが、  サイファに関しては現在ナーフの兆しは無い。 【は行】 ・パーミッション  Permission - 「許可」の意。転じてTCGでは相手のアクションに対して何かしらの効果を使用し、  無効化しながらゲームを進めるコントロールデッキの1つ。  サイファでは現状唯一のパーミッション、《希望の守護者 サザ》の【瞬殺】がある。   ・ハンデス  Hand Destruction - 「手札破壊」の略称。TCGにおいて手札を捨てさせるカード、  若しくは手札を捨てさせる行為そのものを指す。  手札は多ければ多いほど選択肢が増すため、  コントロールに代表される選択肢そのものを削る行為として、  ハンデスは非常に有効なコントロールの手段とされている。 ・ビートダウン  Beatdown - 「殴り倒す」の意。複雑なギミックを採用せずに攻撃を行う、  基本的なデッキタイプを指す単語として幅広く活用される。  小型ユニットによるビートダウンをウィニー  中型ユニットによるビートダウンをミッドレンジ  大型ユニットによるビートダウンをファッティ  と区分する場合が多い。  ・光の剣  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「赤」とも呼ばれる。  収録作品は現在「暗黒竜と光の剣」、「紋章の謎」、「幻影異聞録♯FE」の3つ。  光の剣の特徴として2コスト以下に関連したユニットが多く、  低コストでアドバンテージを叩き出すことに優れている色である。   ・白夜  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「白」とも呼ばれる。  収録作品は現在「if(白夜王国)」、「if(透魔王国)」の2つ。  作品の関係から「暗夜」に属していたユニットが「白夜」で収録されることもある。  白夜の特徴として「ユニットの数」に関連したユニットが多く、  また、「US(ユニオンスキル)」と「竜脈」を使える色でもある。  ・ファッティ  Fatty - 「太った」の意。その言葉が示す意味とは少々異なるが、  コストの大きいカードの総称として扱われる。  サイファでは主に出撃コストが5~のユニットをファッティと呼ぶ場合が多い。  ・フリー対戦  対戦形式の1つ。ここでは店舗大会の対戦形式のことを指す。  指定された時間以内で自由に誰とでも対戦を行うことができ、  対戦回数に特化した対戦形式の1つでもある。  特に勝ち負けを意識する必要が無いのも特徴。 ・プロモーションカード  公式から印刷されている限定カードのこと。  気軽に手に入る大会参加賞や雑誌特典から、  コレクターにとっては喉から手が出るほど欲しい限定品も存在する。 【ま行】 ・マナ  MTGにおいて、アクションに必要なリソースを指す。  転じて大半のTCGでリソースやコストを指す際に用いられる。  サイファの場合は出撃に必要なリソースが「絆」であるため、  マナ=絆という意味で捉えよう。 ・マリガン  初手に希望のカードが無い場合にルールに沿って引きなおすこと。  語源はデイビッド・マリガンというゴルフプレイヤーのローカルルールに由来。  説明すると長くなるため、「引きなおし=マリガン」とだけ。 ・ミッドレンジ  Mid range - 「中型」、「中規模」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  「数より質」を目的とした構成が多く、早いデッキに対して有利を取りやすい。  サイファでは主に出撃コストが3~4のユニットで構成されたデッキを指す。 ・メダリオン  サイファのシンボルの1つ。カードカラーから「緑」とも呼ばれる。  収録作品は現在「蒼炎の軌跡」、「暁の女神」の2つ。  メダリオンの特徴として「レベルアップ」に関連したユニットが多く、  また、「LvS(レベルアップスキル)」を使える色でもある。  【や行】 【ら行】 ・ランプ  Ramp up - 「強める」、「高める」の意。MTG基準のアーキタイプの1つ。  マナ加速によって使用できるマナ域を広げ、フィニッシャーに繋げるデッキを指す。  ビッグ・マナとほぼ同じ意味で使われる。  サイファでは2種類のチキや竜神の紋章を主体にしたデッキがこれに該当する。 【わ行】

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