【名前】枝銅 蓮司(しどう れんじ)
【性別】男
【年齢】20
【職業】大学生
【服装】白のシャツ、茶色のズボン、戦隊ヒーロー風の覆面ヘルメット
【身体的特徴】黒の短髪、それなりに高身長で容姿も整っている
【好きなこと・もの】善行、運動、文学小説
【嫌いなこと・もの】悪、不真面目なこと、酢豚のパイナップル
【特技】スポーツと勉強
【趣味】バドミントン、読書
【与えられた特殊能力】
『ビョウキ・ニンジャのソウル』
出典:ニンジャスレイヤー
キャラ:ナックラヴィー
平安時代に跋扈した伝説的存在『ニンジャ』の魂。
憑依した者の身体能力を飛躍的に上昇させるが、多くの者はその強大な力に飲まれて邪悪性に目覚めてしまう。
ビョウキ・ニンジャ固有のジツ(能力)は『ハカバ・ハンド』。
触れたものを病毒で蝕む能力であり、汚染された者は肉体が灼けるような感覚と共に急激に衰弱し死に至る。
水源などを介して病毒を広範囲に拡散することも可能だが、制限対象になる可能性もある。
なお枝銅 蓮司は異能力としてニンジャソウルを与えられているため、死亡した際には爆発四散する。

【詳細】
ヒーローを自称する怪人物。
元々は文武両道で物静かな大学生に過ぎなかったが、ある日から『夢の中で正義の神からの啓示を受けた』と言い張って豹変。
自らを正義のヒーロー“ミッション・エックス”と称し、善行を重ねることに執念を燃やすようになった。
しかし彼の正義は極めて適当かつ勝手なもので、自身の能力ではどうにも出来ないことは都合良く回避する。
勘違いや早とちりで暴力を行使することも少なくないし、彼の介入で逆に事態がややこしくなることも多い。
更に自身の行動で事態が悪化しても何食わぬ態度で言い訳をし無関係を装う等、行動派の割に事なかれ主義的な一面も持つ。
当人は自らの矛盾や不手際に関して堂々と開き直ってるため尚更たちが悪い。

【備考】
一人称は素だと『僕』、ヒーローになりきってる時は『私』。
普段は余り口数が多くないが、ヒーローとして振る舞うと一気に芝居がかった口調になり口数も増える。
大学生としては優等生だったものの、性格は余り良くなかったらしい。

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最終更新:2016年10月21日 04:09