まだ夜明けにも遠い時間の暗い森。
その中をゆっくりと進む二つの影があった。
水泳部兼空手部の大学生である田所恋矢と、読者モデルのギャル千原亜希である。
恋矢は亜希を守るナイトのように彼女の前を歩いている。

否、歩かされていると言った方が正しいだろう。
それでもまだ、この殺し合いの場で襲撃者に対してか弱い婦女子の盾になろうとしていれば勇ましいと言えるのだが。

「あのさぁ……おまえがビビリすぎて全然前に進めないんですが。
頼むよ~、もっと早く歩いてくれよ」
「ヤダ、虫怖いもん」

……単に虫が怖いから、恋矢に前を歩いて欲しいだけのようだ。
人が死なない前提のお化け屋敷でカップルがデートの相手に前を歩かせるのと何ら変わりがない。
殺し合いの場では随分と呑気に見えるが、この二人はまだこの殺し合いがドッキリではないかと疑っており、異能に関してもさほど信じていない。
殺し合いは始まったばかりとはいえ、血なまぐさいことにまだ無縁であり、恋夜には人殺しの道具であるナイフや日本刀が確かに支給されてはいたが、ドッキリを信じ込ませるための小道具と強引に解釈も可能と言えば可能。
異能に関しては亜希が先ほど発露させたスパイダーセンスも、考えようによっては直感を思い込みで予知能力か何かと誤認したと思えば片がついてしまう。
それが二人に良くも悪くも緊張感のない行動を取らせるのだった。


「はぁ……千原サンが虫が怖いのはよくわかりましたよ。でもさ」
「なに?」
「虫はダメでなんでトカゲは大丈夫なんだよ?」

溜息混じりに恋矢が振り向いた先には虫に対して360度警戒する亜希の顔があったが、その肩の上には一匹の手のひらサイズの白トカゲが乗っていた。
トカゲは変温動物なので太陽が昇るまで彼女の頭から動く気配がない。
ちなみにこの白トカゲはこの森で見つけたトカゲではなく本来は恋矢の支給品であり、虫かごに入っていたコレを見覚えのあるらしい亜希に譲渡したのだ。

「ええ? なんで?」
「なんでって……キモくないのかよトカゲ」
「はあ!? ミケルつーか、トカゲはそんなにキショくないし!
触ってみると蛇革みたいで案外気持ちいいし、お目目はクリッとしてて二つに割れた舌をチロチロするところはなんだかキモ可愛いし、足は四本で動きも芋虫や蜘蛛みたいにキモくないから!」
「お、おう……」

ギャルに逆ギレされてタジタジの恋矢先輩であった……
女子と言えば虫に限らず、爬虫類や魚もダメな印象があったための恋矢の発言であったが、亜希の場合は虫は見るのもダメなのと引き換えにその他の動物は触っても大丈夫らしい。
また、ミケルと名づけられた白トカゲは現在ブレイク中のアイドルである井上快夢のペットであり、快夢は亜希にとっての大親友である。
そんなミケルを気持ち悪いと言ったことのように聞こえたことに亜希には癪に触ったようだ(なお、キモ可愛いならセーフだった)。


「てゆーか恋矢~、まだ例の玩具見つからないの?」
「たぶん、この辺にぃ、落としたと思うんだけどな~。
距離にすれば自宅から近所のコンビニに向かう程度なんだけど、なまじ土地勘がない上に暗いし、誰かさんが虫を怖がったせいでほとんど前進できなかったから時間かかっちまったなぁ~」
「む」

恋矢が刃物に怯えてうっかり投げ捨ててしまった玩具――と思っていた支給品を探しに来ていた二人だが、C-4と隣り合うD-4エリアは地図上の尺を見てもそれほど離れていない50m以内の距離だ。
しかし恋矢の話した理由、特に虫に怯えた亜希が大きな割合を占めて前進がなかなかできなかった。

「そもそも恋矢がビビって投げ捨てなければ……」
「ちょっと待って、今草むらの中になんか光ってたぞ」
「マジ?」

恋矢の遠まわしな文句を亜希が文句で返そうとした寸前に、恋矢は見つけたのだった。
光っていたのは緑の目をしたライオンに似た何かを掘られた黄金の指輪。
そしてその他の指輪や銀色のベルト、銃なども草むらの中に転がっていた。

「あった、あったコレコレ」
「これが恋矢の支給品なの? マジで玩具にしか見えないんだけど……」
「だろ?」


件の支給品は、本当に子供向けの玩具にしか見えないデザインをしていた。
もし本当に玩具ならハズレ支給品もいいところだが、これのせいか二人の中で殺し合いが大掛かりなドッキリなのでは……という考えが余計に大きくなる。

「あ~、これなんだか仮面ライダーの変身ベルトに似てるよなあ。
子供の頃、こういうおもちゃに憧れたんだけど、高くて親に買ってもらえなかったぜ」

そう言って、ベルトを装着する恋矢。

「何してるの?」
「いや、せっかく見つけたんだからなんとなくつけてみようと思って……お? このベルト、ちゃんと大人でも合うようにサイズが調整されているぞ」

深い意味はなく、なんとなくベルトを理由をつけた恋矢。
ようはおふざけの一環である。

「スイッチ……とかないな。この穴に指輪を差し込んだりすると動いて音を出すのかな?」
「最近の玩具は良く出来てるからね~」
「見とけよ見とけよ、俺の、変身ってね!」

恋矢は亜希を楽しませる目的で指輪を左手につけて、即席で思いついた変身ポーズをした後に指輪をベルトに差す。
ちなみに振り付けは、左腕を上に上げ、次に亜希に指輪を見せるように左手のひらを返し、そこから鬣を描くように左腕を右に右腕を左へと持っていく。
そして右腕が右上にきたところで一瞬だけ右腕を左に持っていき、すぐに両腕を右側に持って行って“C”に似た文字を作る。
最後にベルトの側面に空いている穴に指輪を差し込み、内部ではめ込むように回した。
そのポーズは偶然にもこのベルト本来の持ち主のそれと酷似していた。

『SET! OPEN!』

ベルトから音声が出ると、ベルトの中から黄金の獅子の顔をあしらったレリーフが現れる。
恋矢と亜希からすればこの後に「ドッキリ大成功」の看板を抱えた番組スタッフがやってきて殺し合いは嘘であると告げてくれれば嬉しかったかもしれにない。


しかし、魔法は実在することを直後に二人は知ることになる。
それと同時に殺し合いも異能も嘘ではないと知ることになるのだった。

「ファ!?」
「ええ!?」

突如、獅子の口から金色の魔法陣が現れ、一瞬で恋矢を飲み込む。
その際に『L・I・O・N! ライオーン!』とふざけたような音声が聞こえたが、これは普通に唱えると時間のかかる呪文を圧縮して高速化したものである。
そんなことは最近の仮面ライダーをよく知らない二人には知る由もないが、この二人にはこの言葉を送っておこう。

奇跡も魔法もあるんだよ、と。



魔法陣が消えると同時に恋夜の姿は一人のヒーローに変化していた。

「えっ、何これは……」
「嘘!? 本当に変身しちゃった?!」

その名は仮面ライダービースト。
仮面ライダーウィザードの相棒にして、ファントムにして魔獣キマイラの力を行使する古の魔法使い。
その姿は金色と黒を基調に雄々しきライオンを仮面ライダーに落とし込んだ姿であった。
おふざけで変身ポーズを決めるつもりが本当に姿を変えてしまった非現実的な事態に、恋夜も亜希も驚きを隠せない。

「信じられねえ……だけど力がみなぎるのを確かに感じる」
「恋矢?」
「ちょっと離れて、木から虫が落ちてくるかも」
「ひえ、なにすんの!?」

仮面ライダーとなった恋矢は手近な木に近づき、亜希が(虫を怖がって)十分な距離を離れたのを確認すると、その太い幹に空手部由来の回し蹴りを放った。
するとバキリという音と共に幹にヒビが入り、数十の木の葉と虫が落ちてきたと同時にメキメキと音を立てて木は倒れた。

「うせやろ」
「これマ」

空手部に通っているだけの大学生が一発の蹴りだけでプロにもできない倒木を成し遂げた光景に、二人は「嘘だろ」「これマジ」という言葉を中途半端に言い放たさせるほどの衝撃を受けた。
仮面ライダービーストのキック力は7.5tであり、直撃すれば常人を簡単に殺害できる威力だ。
そのだけの力――異能を恋矢は手に入れたのである。

「やべえよ、やべえよ、なんだよこれよ……」

恋矢が異能の力を知って最初に知ったのは、大いなる力に対する恐怖。
その気になれば簡単に人を殺せるだけの力を手にしたことに恐れを抱いたのは彼に人間性がある証であろうか?
まるで仮面ライダー一号こと本郷猛が改造人間になった自分自身を初めて恐れたように、ナオ=ヒューマによって肉体改造をされていた恋矢も己の力に恐怖を持った。
本郷との違いは体に機械を入れているか否かの違いであろう。

(それに、なんだこの疲労感、いや空腹感か?)

恐怖の次に抱いたのは腹がどんどんと減っていく感触。
ただ変身しているだけでも僅かずつだが、空腹感が加速していく。


(この異能……力と引き換えにずっと変身し続けると腹が減っていく異能なのか?)

仮面ライダービーストは定期的に魔力を吸収しなければ死んでしまうという非常に重い制約が課されている。
そして魔力は変身したり魔法を使うほど減っていき、それが本来の持ち主である仁藤攻介と同じく空腹感として身体に現れているのだ。
今はちょっと気になる程度の空腹感だが、このまま変身し続けるとどうなるのか……仮面ライダービーストを知らない恋矢にはわからない。
そして、恋矢はバックルから指輪を抜いて変身を解除する。


「まさか俺が特撮ヒーローみたいになれると思わなかったよ~」

変身を解除した後にクルリと恋矢は亜希に向き直り、笑顔を見せる。
これは自分が抱いた異能への恐怖を悟らせないための恋矢なりの配慮であった。

「っ……!」
「あれ?」

亜希はさっきまでの能天気さや明るさはなく、蒼い顔をして震えていたのだ。
虫にビビっていた時とは違う、もっと根源的な恐怖を目に映らせていた。

「あっ……!」

彼女の目を見て恋矢は察する。
自分がその気はなかったとはいえ、異能を見せびらかしてしまったことで、亜希を怯えさせることに繋がってしまったのだ。
現実ではありえないと思っていた、一瞬でスーツを纏うことや蹴り一発で倒木を可能にするパワーなどの異能の存在証明を恋矢がしてしまった。
異能の存在が証明されたということは、この殺し合いは決しておふざけのドッキリではないことに繋がるのだ。

「やっぱりドッキリじゃないんだよね……さっき殺された女の人や、オッサンも……」
「まあ、多少はね……」

全てドッキリ番組でモニターの前では親友の快夢が笑っている……そんな幻想を打ち砕かれた亜希の目は涙目になっていた。
本当に目の前で人が殺される瞬間を見た上に、自分たちもまた殺し殺されるかもしれない渦中にいる。
対する恋矢もまた彼女にかける言葉が見つからず、ただ視線を下ろすだけであった。
そして殺し合いという異常事態に巻き込まれたことを理解した二人は、これからどうするべきか、それさえも浮かばなかった。



その時である。
亜希に全身の毛が逆立つような感覚が襲った。
この殺し合いにおいて二度目である。
しかも今度は明確な敵意らしきものを恋矢の方向から感じていた。
亜希の視線が恋矢に視線を向けると、相変わらず彼は地面に視線を向けているが、その手はディパックに伸びていた。
そんな何やら今にも動き出しそうな彼に亜希は警告する。

「動かないで!」

そして亜希は直感的に、本能的に右手を恋矢の方角に向け、更に広げた手のひらの中にあるスイッチを押すように中指と薬指を折った。
次の瞬間には右手の付け根、ちょうど脈がありそうな辺りに穴ができ、そこから白い粘液のようなものが発射された。









「んにゃぴ、え……?」


粘液は大気中で凝固して糸へと変化し、恋矢の肩の上をすり抜けていた。
そして糸は恋矢のすぐ後ろにあった木に直撃し、張り付いた。





「危なかった……」
「……一瞬おまえに殺されるのかと思ってびっくりしたゾ」

どこかホッとした様子の亜希と、小腹が空いたのでディパックにある支給食料に手を伸ばそうとして驚かせられた恋矢。
その後ろの木には――ぶぅ~ん、ぶぅ~ん、と一匹の大きな蜂が糸に絡まっていた。

「この蜂……すごく大きいです。刺されたらぜってぇ痛い目にあってたなコレ」
「さっき木を倒した時か恋矢が出した食べ物の匂いに釣られてやってきたんだと思う。
あのままボーッとしてたらアンタ刺されてたよ」

亜希は蜂に気づいていない恋矢を助けるために、異能の力で彼を守ったのである。

「アタシの異能、予知だけじゃなくて糸の発射もできたんだね。でもこれって――」
「この糸はいったい……ああ、これ蜘蛛糸だ」
「蜘蛛……」

恋矢は木に張り付いた糸を見聞すると繊維の形から蜘蛛糸であると理解する。
ついでに日本刀で突くが、全く切れない。
それもそのはず、蜘蛛の糸は世界最強の繊維と謳われ、それを更に強化したこの蜘蛛糸は鋼鉄並みの強度を誇り、摂氏550度または華氏55万5538度まで耐えてしまう、超常レベルの繊維だ。

その上で亜希が手から糸を出した瞬間の独特の手の形には、恋矢にとっても亜希にとっても見覚えがあった。

「さっき千原が出した糸って確か、スパイダーマンじゃね?
確かサムライミ版っていう一番古い実写映画の……」
「くも……きゅう」
「って、ファ!?」

恋矢の口に出した亜希の異能の正体はサムライミ版のスパイダーマンでズバリ正解であった。
他のスパイダーマン映画には無い特徴として蜘蛛に噛まれて肉体が変化した主人公のピーター・パーカーはウェブシューターと言った機械を使わずに直接糸を腕に空いた穴から発射する。
だがそれを聞いた亜希の顔は蒼かった顔が更に蒼くなり、ばたりとその場に倒れてしまった。
彼女は虫の中でも蜘蛛が大の苦手であり、一番嫌いな生物の力を持ってしまったとわかれば人によっては悶絶ものだろう。

突然失神した亜希に驚く恋矢。
幸いなのは倒れた際に頭などの大事な部分を傷つけなかったことと白トカゲのミケルが潰れなかったことであろう。

「お、おい、こんなとこで気絶すんなよ! 殺し合いに乗った奴に狙われたらどうすんだ。
……しょうがねえなあ、もう」

気絶してしまった同行者にむけて苦そうな顔をしつつも、ミケルを虫かごに入れて、亜希をおぶって神社に戻ることにする恋矢。
失神しているなら亜希を殺せる最大級のチャンスであったが、彼はそれをしなかった。
初めて会ってから三時間も経っていないが、彼女の明るい人柄を知ってしまうととても殺す気にはなれず、何より彼女には蜂から守ってもらった借りがあった。

「これで貸し借りなしだかんな」

失神している亜希にむけてそっと微笑む恋矢であった。
そして神社を目指す。
これからどうすればいいかさっぱりわからないが、とにかく生き延びるための自分たちの知りうる砦である神社に戻るしかなかった。
そして亜希を背中で抱えながら神社へと歩を進めた。





一方、彼らを見つめる視線があったことを恋夜たちは知らない。
それはビーストドライバー……その中に封じられたファントム、キマイラだった。

魔獣は今は沈黙をしている。
まだ状況を読めずに混乱しているのか、新たなる契約者を値踏みしているのか、それとも……




【一日目・2時00分/D-4・森林】
【千原 亜希@スパイダーマン/スパイダーマン(サムライミ版)】
[状態]:失神、スカート膝下、襟までボタンを閉めたマジメスタイル、殺し合いへの恐怖
[装備]:七味唐辛子、ミケル、ミケルの入ってる虫カゴ
[道具]:支給品一式
[思考・行動]
基本方針:不明(ドッキリではないのはわかった)
0:失神中
1:虫怖い虫怖い虫怖い蜘蛛怖い蜘蛛怖い蜘蛛怖い
2:恋矢と一緒に行動
3:殺し合いや異能への恐怖感
※異能がスパイダーマンであることを理解しました
※漫画、特撮に対しての知識は「ワンピース」と保育園の時に見ていた「魔法戦隊マジレンジャー」
「仮面ライダー響鬼」「ふたりはプリキュア」のみ


【田所 恋矢@仮面ライダービースト/仮面ライダーウィザード】
[状態]:精神疲労(小)、混乱気味、空腹度5%
[装備]:仮面ライダービーストの装備一式
     (ビーストドライバー、ファルコリング・カメレオリング・ドルフィリング・バッファリング、
     ハイパーリング、ダイスサーベル、ミラージュマグナム、グリーングリフォン@仮面ライダーウィザード
[道具]:支給品一式、サバイバルナイフ、日本刀、プラモンスター
[思考・行動]
基本方針:すいません許してください、何でもしますから……
0:とにかく今は神社に戻る
1:本気で早く家に帰りたい
2:気絶した亜希を神社までは守る
※異能が仮面ライダービーストであることを知りましたが、知識が無いので具体的に何ができるのかわかっていません。
※仮面ライダービーストの装備一式は制限により田所恋矢にしか触る事ができません。
 また、何かしらの能力で触れたとしても、使用できるのは田所 恋矢のみです。
 この制限は田所 恋矢が死亡しても解除されません。
※長時間魔力を得なかったり、ビーストの能力を使うたびに副作用として空腹感が高まっていき、100%になると死亡します。
 食事で空腹感を抑え、他の参加者を殺害して魔力を吸収するなどで空腹を満たすことができます。



【支給品紹介】

【ミケル@オリジナル支給品】
参加者である井上快夢のペットの白トカゲ。虫カゴ入り。
手のひらにはギリギリ収まる程度には大きいが具体的な種類は不明。
白トカゲは幸運をもたらすらしい。
爬虫類は変温動物なので夜間はほとんど動けない。

【仮面ライダービーストの装備一式@仮面ライダービースト】
古の魔法使い・仮面ライダービーストへの変身を可能にするビーストドライバーや様々な魔法を駆使できる武器・指輪を揃えた一式。
またファルコリングで飛行能力、カメレオリングで透明化、ドルフィリングで治癒、バッファリングで肉体強化の能力を主に得られる。
ハイパーリングを使えばミラージュマグナムを使えるビーストハイパーにパワーアップアイテムできるが魔力の消耗(空腹度の上昇)も激しくなる。
使い魔であるプラモンスター・グリーングリフォンは飛行能力を持ち、小さいので偵察に向いている。
制限の関係上、全て田所恋矢専用支給品。
また、ベルトの中に封じられたファントム、キマイラとも会話可能。

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