【名前】劉苑寺 泰斗(りゅうえんじ やすと)
【性別】男
【年齢】51
【職業】実業家
【服装】フォーマルなスーツ、灰色のネクタイ
【身体的特徴】黒の短髪、切り揃えられた髭、やや皺の入った顔
【好きなこと・もの】権力、向上
【嫌いなこと・もの】貧乏、卑屈な人間
【特技】柔道、話術
【趣味】ビジネス全般、体力作り
【与えられた特殊能力】
『アブソープション』
出典:スクライド
キャラ:無常矜侍
触れた相手の能力を強制的に解除し吸収する能力。
吸収されている最中、相手は肉体に激痛が走りダメージを受ける。
更に吸収した能力をコピーして行使することが可能。
ただし吸収と言っても相手の能力を奪うわけではなく、あくまで一時的に解除させるのみ。

またアブソープションによって手に入れた無常矜侍の能力として『ホワイトトリック&ブラックジョーカー』も使用可能。
両手からの放電で触れた相手を感電させる能力であり、また両手をドリルの形状にして攻撃することも出来る。

【詳細】
日本有数の大企業の総帥を勤める実業家。
優れた経営手腕と独特のカリスマ性を備え、合理的で有能な経営者として活躍している。
しかし内面では「男は頂点を目指して生きるものであり、向上心が無ければ男としての価値はない」といった独特の価値観を持つ。
大企業の総帥にまで上り詰めたのも、己の価値観を達成するための手腕と見なしたからに過ぎない。
更に彼はこれだけの権力ではまだ飽きたらず、いずれは『世界随一の権力者』にまで上り詰めることを本気で狙っている。
彼は言わば、現実主義者の皮を被った理想主義者。

【備考】
一人称は『私』。
柔道の達人でもあり、並のボディーガードを上回るほどの実力を持つ。
また運動や体力作りも積極的に行っているため五十代とは思えぬほど運動神経は高い。

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最終更新:2016年10月10日 23:08