あけましておめでとうございます!吹田市山田で開院している、まつもと歯科です。本年もよろしくお願い致します。新年、第1回目の記事は、「差し歯」についてお話させていただきます。差し歯やブリッジは、欠けたり、抜けたりした歯を補う治療です。保険が適応されるケース、適応されないケース。種類も材質もさまざまあるので、自分に合った人工の歯を作ることができます。目的と条件をよく考え、納得のいく治療を受けることが大切となります。差し歯とは、歯の大部分が失われたものの、歯根が残っている時に用いられる治療法です。天然歯の根っこに穴をあけ、心棒の付いた土台(コア)を取り付けてから、被せ物(クラウン)を被せる治療法のことを指します。土台や被せ物は、健康保険でつくることも可能です。ただし、保険診療ですと使える材料に制限があります。保険外診療(自費診療)ですと、金額が高くなることが多いですが、材質の選択肢が豊富になるので、天然の歯に似たような人工歯を作製することができたりと質の高い治療を受けることが可能となります。いずれにしろ、患者様自身の目的と条件を明確にすることが重要となります。関連記事
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