「平成29年度旭区8020高齢者よい歯のコンクール」が6月1日、旭区役所3階で開催された。横浜市旭区歯科医師会(永田勝彦会長)の主催。
同コンクールは、80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目指す「8020(ハチマルニイマル)運動」の一環として、同会が毎年実施しているもの。満70歳以上で自分の歯が20本以上ある旭区在住者が対象となり、健康保持・増進に努めた功績を称えて表彰している。 技工機器
審査は自分の歯の本数や歯茎の状態などを基準に行われ、今年は70歳代で18人、80歳代で11人、合わせて29人の区民が受賞した。当日は審査結果などが説明された後、永田会長から受賞者一人ひとりに表彰状が手渡された。 虫歯診断装置
さらに受賞者の中から、年代ごとに一人ずつ最優秀賞を選出。70歳代では長谷川安子さん、80歳代では大澤雅之さんがそれぞれ選ばれた。
同会の永田会長は「受賞された方々は皆さん健康に歯を保っていて、堅いものでも不自由なく食べられると思います。ぜひこれからも健康を保っていただき、生活をエンジョイしてください」と話した。
アスリートも歯が命 京都の歯科医ら総合支援
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。