歯と口の健康週間(4~10日)にちなみ、子どもたちが白衣を着て歯医者になりきり、歯磨きについて学ぶイベント「歯医者さん体験」が4日、兵庫県西宮市北口町のアクタ西宮であった。幼稚園児や小学生ら約80人が参加し、虫歯にならない歯磨きの仕方について学んだ。技工機器
同館にあるナチュラルスマイル西宮北口歯科の児玉秀樹院長が「歯医者さんを怖がらないでほしい」と、3年前から同週間に合わせて毎年開催。院長と歯科衛生士5人が、大きな歯の模型に色を塗り、磨きにくい部分を子どもたちに説明した。虫歯診断装置
児玉院長は「歯と歯の間や、かみ合わせの面が一番虫歯になりやすい」などと丁寧に話した。子どもたちはマスクを着用し、歯科用の鏡を使って口の模型の奥までのぞき込み、磨きにくい部分を確認していた。
芦屋市立岩園小3年の男児(8)は「虫歯になりそうなところを知れて良かった。これからは歯磨きをちゃんと頑張る」と話していた。
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