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「ダガー」(2016/05/14 (土) 02:57:10) の最新版変更点
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&sizex(5){&bold(){ダガー}}
主に刺突を目的とした両刃の短剣。
正確には広く短剣全般を指す言葉であり、形状も一定のものではないが、
概ね1フィート余りの長さを持ち、両刃を備えた短剣と考えてよい。
より細かい分類としては鎧を貫き通す事に特化したスティレット、
逆に防御を主体とするマン・ゴーシュやパリイング・ダガー、
更には武器破壊を目的とするソードブレイカー等が挙げられる。
#region
|綴り|CENTER:dagger|
|歴史|CENTER:11世紀~現代|
|地域|CENTER:全世界|
|全長|CENTER:20cm~30cm|
|重量|CENTER:0.2kg程度|
語源はラテン語のダキア(Dacia)で、古代ローマの属州である
ダキア地方の住民が使用していた武器に由来する。
日本国内(特にマスメディア)においては「ダガーナイフ」という
呼称が一般化しているが、ナイフは汎用の短い切断具全般を指して言う
単語であり、対してダガーとは「ダガーという形状の短剣」を示す
言葉のため、重複となる。
(例えばサーベル・ソード、パイク・スピアーと呼ぶようなもの)
よってこの場合、単にダガーと呼ぶのが正しい呼称である。
#endregion
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#comment
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&sizex(5){&bold(){ダガー}}
主に刺突を目的とした両刃の短剣。
正確には広く短剣全般を指す言葉であり、形状も一定のものではないが、
概ね1フィート余りの長さを持ち、両刃を備えた短剣と考えてよい。
より細かい分類としては鎧を貫き通す事に特化したスティレット、
逆に防御を主体とするマン・ゴーシュやパリイング・ダガー、
更には武器破壊を目的とするソードブレイカー等が挙げられる。
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|CENTER:綴り|CENTER:dagger|
|CENTER:歴史|CENTER:11世紀~現代|
|CENTER:分布地域|CENTER:全世界|
|CENTER:全長|CENTER:20cm~30cm|
|CENTER:重量|CENTER:0.2kg程度|
語源はラテン語のダキア(Dacia)で、古代ローマの属州である
ダキア地方の住民が使用していた武器に由来する。
日本国内(特にマスメディア)においては「ダガーナイフ」という
呼称が一般化しているが、ナイフは汎用の短い切断具全般を指して言う
単語であり、対してダガーとは「ダガーという形状の短剣」を示す
言葉のため、重複となる。
(例えばサーベル・ソード、パイク・スピアーと呼ぶようなもの)
よってこの場合、単にダガーと呼ぶのが正しい呼称である。
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