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&sizex(5){&bold(){ダガー}} 主に刺突を目的とした両刃の短剣。 正確には広く短剣全般を指す言葉であり、形状も一定のものではないが、 概ね1フィート余りの長さを持ち、両刃を備えた短剣と考えてよい。 より細かい分類としては鎧を貫き通す事に特化したスティレット、 逆に防御を主体とするマン・ゴーシュやパリイング・ダガー、 更には武器破壊を目的とするソードブレイカー等が挙げられる。 #region |綴り|CENTER:dagger| |歴史|CENTER:11世紀~現代| |地域|CENTER:全世界| |全長|CENTER:20cm~30cm| |重量|CENTER:0.2kg程度| 語源はラテン語のダキア(Dacia)で、古代ローマの属州である ダキア地方の住民が使用していた武器に由来する。 日本国内(特にマスメディア)においては「ダガーナイフ」という 呼称が一般化しているが、ナイフは汎用の短い切断具全般を指して言う 単語であり、対してダガーとは「ダガーという形状の短剣」を示す 言葉のため、重複となる。 (例えばサーベル・ソード、パイク・スピアーと呼ぶようなもの) よってこの場合、単にダガーと呼ぶのが正しい呼称である。 #endregion #region #comment #endregion
&sizex(5){&bold(){ダガー}} 主に刺突を目的とした両刃の短剣。 正確には広く短剣全般を指す言葉であり、形状も一定のものではないが、 概ね1フィート余りの長さを持ち、両刃を備えた短剣と考えてよい。 より細かい分類としては鎧を貫き通す事に特化したスティレット、 逆に防御を主体とするマン・ゴーシュやパリイング・ダガー、 更には武器破壊を目的とするソードブレイカー等が挙げられる。 #region |CENTER:綴り|CENTER:dagger| |CENTER:歴史|CENTER:11世紀~現代| |CENTER:分布地域|CENTER:全世界| |CENTER:全長|CENTER:20cm~30cm| |CENTER:重量|CENTER:0.2kg程度| 語源はラテン語のダキア(Dacia)で、古代ローマの属州である ダキア地方の住民が使用していた武器に由来する。 日本国内(特にマスメディア)においては「ダガーナイフ」という 呼称が一般化しているが、ナイフは汎用の短い切断具全般を指して言う 単語であり、対してダガーとは「ダガーという形状の短剣」を示す 言葉のため、重複となる。 (例えばサーベル・ソード、パイク・スピアーと呼ぶようなもの) よってこの場合、単にダガーと呼ぶのが正しい呼称である。 #endregion #region #comment #endregion

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