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火竜


悪名も有名も含め、おそらくはもっとも有名な、「ドラゴン」と聞けば誰もが
思い浮かべるであろう竜。
巨大な体躯、空を自在に舞う両翼、獲物を屠る鉤爪と鋭い牙、耳を劈く咆哮。
そして名の通り、呼気とともに吐き出される灼熱の火炎。
古来より人と関わる事の多かった火竜は(魔物全体の中で見れば、遭遇は稀な
部類に入るのだが)、英雄譚や寓話の対象としても人気があり、時代や土地に
よっては神として信仰の対象になる事さえもあった。

腕利きの冒険者の間では、火竜の討伐を武功のひとつとして見る向きも多いが、
己の名誉の為だけに単騎で挑むのは無謀の極みである。
勇んで剣を研ぐ前に、今一度鏡を見つめ直すと良いだろう。


+...
火を吐く竜の伝承としては、古イギリスの英雄叙事詩『ベオウルフ』に登場する
ものや、東欧~中欧に伝わるスラヴ神話の竜「ズメイ」が知られる。


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