覚醒薬

中枢神経に作用し、興奮状態を引き起こして倦怠感を除去したり、
集中力を高めたりする薬。
副作用として、性格が攻撃的になったり効果が切れた後の強烈な
脱力感等があげられるが、最も問題となるのは精神・肉体に対する
その依存性であろう。

個々によって耐性は異なるものの、短期間で繰り返し使用すれば
やがては日常生活に破綻をきたす程の薬物依存となる。
その為、冒険者以外への販売・譲渡は禁止されている(戦時・平時
問わず、兵士に対する支給は国が禁じている)ほか、常用を防ぐため
冒険者であっても購入には厳しい制限がなされている。

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最終更新:2016年03月31日 09:42