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+<p><span style="font-size:16px;"><strong>ギルドについて</strong></span><br />
+ </p>
+<hr /><p><br />
+「おお、我が友よ、私の悩みを聞いてくれ。私の領地で人間どもを殺して回っている憎たらしい他所の魔族どものことだ」<br />
+「簡単だよ、アダマス。人間どもに片をつけさせればいい、それだけのことさ」</p>
+<p>カネレ地方を傘下におさめたとき、アダマスは自らと眷属たちの力でもって、これらの国を魔族の侵攻や略奪から守護すると約束した。<br />
+この約束は人族が従順である限り、そして現在にいたるまで破られたことはない。<br />
+だが、いかに強大な魔王といえど手出ししにくい領域があることは事実だ。<br />
+すなわちアダマスが人と手を組んだことを良しとしない、敵対する魔王の眷属たちである。<br />
+彼らは嫌がらせのように辺境に現れ、人間を殺し田畑を荒らし、ときには領地の奥深くまで入り込むことさえあった。その中には魔王の近親者や従僕等の高位魔族が含まれており、彼らに手をかけることは戦争の口実になるかもしれないとアダマスは考えた。</p>
+<p>そこで彼は人間たちに自衛の策を設けさせることにした。<br />
+これがカネレ地方における冒険者ギルドの始まりである。</p>
+<p>冒険者ギルドでは腕に覚えのあるハンターを求めている。<br />
+その仕事は、低位の魔物退治や野盗の始末、護衛や犯罪者の追跡、遺跡探索から、ときには高位魔族と敵対することもある危険なものだ。</p>
+<p>ギルドではハンターたちに情報提供や仕事の斡旋、報酬の付与を行う。<br />
+また、ギルドの身分証を提示することでカネレ地方各地の国境の行き来が自由になる。<br />
+ただし情勢が不安定な地域、つまりカネレ地方以外にはギルドに相当する組織は存在せず、身分証も無意味となるので注意されたし。</p>
+<p>アダマスはこれの経営に表向きは関わっていない。<br />
+だが来たるべき時には、ギルドの構成員はアダマスの旗のもとで戦うという密約がなされている、と専らの噂である。</p>
+<p><strong>ギルドとは</strong><br />
+各都市に設置され、ハンターたちのとりまとめや依頼を受け付けを行う組織のこと</p>
+<p>・構成員が安価に利用可能な宿舎(宿)や食堂を提供し、情報交換の場となる<br />
+・リーリウム王国の《風雅亭》マスターがギルド長を務める</p>
+<p><strong>ランクアップ制度</strong><br />
+依頼数、レベルに応じてランクアップが生じる。<br />
+また、ランクに応じたギルドアイテムを得ることができる。<br />
+・見習い(最初の依頼時:見習い団員証)<br />
+・団員 (最初の依頼達成時:正団員証)<br />
+・ベテラン(特技レベル3:個室)<br />
+・エース (特技レベル4:チームエンブレム)<br />
+・通り名※(特技レベル5:広い個室・食堂のパーティ専用席 リーリウム→王国図書室の鍵※ クウェルクス公国→パーティにつき一人の使用人
+アウィス同盟都市→選挙権)<br />
+・マスター※(特技レベル6:リーリウム→騎士の称号、白百合のマント クウェルクス公国→名誉貴族の称号、十字の盾飾り
+アウィス同盟都市→名誉市民の称号、海賊の帽子 魔族領地→着ぐるみアダマス、アダマスの感謝状)</p>
+<p>※レベルは参考<br />
+※図書室の鍵…パルマ・リーリウムが収集・記録した魔族関連の書籍の閲覧権<br />
+※着ぐるみアダマス…触手などの細部も完全再現、動く。パルマ監修<br />
+※アダマスの感謝状…直筆の感謝状。即興詩が添えられている<br />
+※通り名…そのハンターを示す通り名でよばれるようになる<br />
+※マスター…指導者的立ち位置。後輩ハンターの育成を求められるようになる<br /><br /><br /><br /><span style="font-size:16px;"><strong>反魔王組織について<br /><br />
+ </strong>強大な魔王に仇なさんとする者。<br />
+ それが反魔王組織である。</span></p>
+<hr /><p><strong>反魔王勢力《火炎の咢》</strong><br />
+・本拠地:クウェルクス公国首都ロクィ<br />
+・資金提供者:毒婦フルカ<br />
+・信仰:女神クロデア</p>
+<p>アダマスの支配下にあるカネレ地方は、現在人族が平穏に暮らすことのできる唯一の地方である。<br />
+だが《火炎の咢》は魔王による統治に反抗し、クウェルクス公国首都ロクィにて、復讐の牙を研ぐ危険な地下集団である。彼らは信仰や復讐などの理由から魔王アダマスに反旗を翻した人々で、カネレ地方の全土に散らばっている。志を同じくする貴族や町人など様々な協力者を得て、女神クロデアを掲げて魔王打倒を目論んでいる。</p>
+<p>
+火炎の咢の中心人物はクウェルクス公国がアダマスに下った際、カペルによって打ち壊された女神クロデア大教会の信徒や神官たちだと言われているが定かではない。ただ殺害された大神官の娘フルカがサエルムを毒殺し、その遺産を受けついだことから彼女が資金提供者の有力候補とみなされている。</p>
+<p><strong>ランクアップ制度</strong><br />
+カネレ地方において反魔王勢力は治安を乱す存在としかみなされないため、組織は地下活動に甘んじている。その全容は末端の構成員には知らされない。もしも魔王アダマスに憎悪を抱き、この勢力に加わるというのなら、自らの活動を通じてより上位の構成員の信頼を勝ち取っていくしかない。</p>
+<p>・入団の証(特技レベル1取得アイテム:火蜥蜴のメダルまたは刺青※)<br />
+・末端構成員(特技レベル2:連絡員※)<br />
+・工作員(特技レベル3:アジト※)<br />
+・組織からの期待(特技レベル4:有力な協力者※)<br />
+・毒婦の寵愛 (特技レベル5:活動資金※)<br />
+・革命の使徒(特技レベル6:手下)<br />
+※アヴェンジャー限定</p>
+<p>※火蜥蜴のメダル・刺青…所持者が火炎の咢の構成員であることを示す。当然、それを他人に知られることは身の破滅につながるので、慎重に扱うべき品物。<br />
+※連絡員…組織からの指令をもたらす存在。情報屋として利用可能<br />
+※アジト…組織の協力者が提供してくれる安全な家屋で、セーフハウスとして利用可能。他人にはみせられない品などを置いておくこともできる。<br />
+※有力な協力者…働きに免じて組織が用意してくれた協力者。地方貴族や裕福な商人、議員や冒険者ギルドの要人、あるいは魔族など。疑いを抱かれたとき、有利な証言をさせることも可能。<br />
+※活動資金…入手の難しいアイテムを購入可能になる</p>