政府の種類について

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ageofcivilizationsii

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目次


政府の種類


状態 民主主義 君主制 共産主義 ファシズム 共和国 共同体 市の状態
税金収入 +4% +1% -2% +1% -2% +8% +2%
生産収入 -2% +1% 0 +4% 0 -4% +2%
移動コスト 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.6 1.0
研究費 +2% 0 +4% 0 -2% +35% +2%
管理コスト +4% +2% +8% 0 -2% +4% +20%
雇用価格 1.8 1.8 1.6 1.8 1.8 2.0 1.8
軍事維持管理 +4% 0 -3% -2% 0 +4% -6%
防衛ボーナス +6% +4% +3% +5% +4% 0 +12%


※緑は一番評価が高い物で、赤は一番評価が低い物です。


国家同士や傀儡国と宗主国同士で政府の種類が異なると、関係の改善がやりにくかったり、傀儡国が独立しようとしてしまう場合があるので、「どこの国と仲良くしたいのか」や「傀儡国の政府の種類」に合わせて自国の政府の種類を変える必要があります。

民主主義


特に悪いところも良いところも無いバランスタイプ。採用している文明,国家も多いので迷ったらこれを選べばいいと思います。

尚、軍事維持管理が+4%と少し痛いのでこのゲームに慣れてきたら他の物に変更したほうが良いです。(状況によって判断)

AoC2内で民主主義を採用している主な文明
  • ドイツ(現代)
  • イタリア(現代)
  • トルコ(現代)
  • フランス(第二次世界大戦)


君主制


スペックが民主主義の完全劣化版なので選ばないほうが良いです。

※今後アップデートにて修正される可能性が多少ながらもあるので、修正された場合は直ぐに情報を載せたいと思っています。

AoC2内で君主制を採用している主な文明
  • イギリス
  • スペイン(現代)

共産主義


雇用価格が他の政府の種類と比べて低く、オススメですが、この政府の種類を採用している文明が少ないので外交面で不利になる可能性があります。

AoC2内で共産主義を採用している主な文明
  • ソビエト連邦
  • モンゴル人民共和国
  • 中華人民共和国

ファシスト


メリットもあるが、AoC2内でファシストを採用している文明が共産主義と同様に少ないので、外交面で不利になる可能性があります。

AoC2内でファシストを採用している主な文明
  • ドイツ(第二次世界大戦)
  • イタリア(第二次世界大戦)
  • 日本(第二次世界大戦)

共和国


他の政体に比べて研究費と管理コストが減少するのが特徴。現代シナリオでの採用している国家の数は60である。民主主義の次に共和国の政体をとっている国家が多いので外交面で多少は有利です。

AoC2内で共和国を採用している主な文明
  • アメリカ合衆国
  • ブラジル(現代)
  • メキシコ(現代)

共同体


防衛ボーナス、軍事維持管理、雇用価格、研究費のデバフが大きい。そしてファシスト、共産主義と同じくこの政体(共同体)をとっている国家が非常に少ないので外交面で不利になる可能性があります。

AoC2内で共同体を採用している主な文明

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