安本竜二(ENEOS)

2023年ドラフト候補
外野手 180cm 85kg 右投右打 静岡→法政大 1997年度生(4年目)

大学では4年春に5戦連続本塁打のリーグタイ記録マークも秋は大不振。安定感を得て社会人でもアーチをかける



指名者コメント一覧

2019年度

第12回、オリックス:8位(19/05/25)

長打を…長打をクレメンス

第25回、ヤクルト:7位(19/10/06)

急遽指名。スケール感はないけどユーティリティで細く長くできると思う

第28回、西武:7位(19/10/11)

正直すまんかった この指名のせいでグダグダになってもうたね
ただ完全にネタってわけでもなく拒否さえされなければ欲しい素材ではある
何よりここまで内野手取れてないので……

早朝第1回、ソフトバンク:5位(19/10/14/早朝)

テンパってリストの一番上を指名した吉住現象の弊害である

第32回、ロッテ:7位(19/10/16/昼)

ノーコメント

2021年度

第9回、ソフトバンク:4位(21/03/06)

ホークスにおいて最も老朽化が激しいポジションはどこなのか
サードか?それともショートか?答えはユーティリティである
川島(37)明石(35)が常に1軍ベンチに居続け更に高田をクビにする余裕のない選手層は一才の予断を許さない
そこで1年目からベンチ入りする可能性がありつつ更に別にレギュラーを取らなくても損はしない下位指名社会人野手が必要となった
安本選手には外野も練習してもらい一三左右とガチの緊急時にのみ二遊も守ってもらうタイプのユーティリティになって貰いたい
では何故安本でなくてはいけなかったのか、答えは打力と守備のバランスである
昨年今宮が長期離脱し、シーズンの殆どを川瀬牧原周東で二遊間を回したものの結果的にショートのトータルでのUZRは12球団2位、セカンドもプラスの数値が出るなど守備面においては今宮が抜けてもなんとかなる事が証明された
そこで守備を多少軽視しつつ打力を伴い、更に牧原川瀬周東が全員左打者の為に右打者の選手が必要となった
しかし下位指名で取れる打力が伴いオプション程度とは言えショートも守れる選手などそうは居ない、ちなみに2位で野口を指名するプランもありその場合は安本を指名する事は無かった
また球団の特色として当たれば飛ぶ(なお当たらない)タイプの打者を非常に好む事もあり最終的に安本選手に辿り着いた
安本の売りはなんといってもあの鋭いスイングであるが足肩共に非常に高水準であり身体能力型の野手を好むホークスにおいてこれほど魅力的な選手もそうは居ないだろう
レギュラーとしては物足りない選手になるかもしれないがこの高い身体能力を活かして質はともかく複数ポジションを守りつつ当たれば飛ぶ打撃を活かせればチームに無くてはならない選手になれる事と思う
ちなみに2年前の模擬ドラフトでは同じく法政大出身である福田を同じような理由で指名している
また最後まで迷った対抗馬としてセガサミー中川が居たのだが大学時代のリーグのレベル差と社会人後の動画を見た事がない事から断念する事になった
ここ数年のドラフト傾向を見る限りはショートはガチガチの本命が出ない限りは上位を使わず下位でどうにかしようと言うスタンスに見える為本番でも大卒社会人になるかはともかくこの辺りの順位で内野手は取るのではないかと思う

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最終更新:2023年04月13日 09:22