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ゲーム内の本やメモの記述を取りあえず保管。
のちほど整理します。

古い羊皮紙
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パピトラ女帝は年中、黒曜石に夢中となっている皇太子のことを心配していた。
そして、オーステラ討伐の出陣前夜、これが最後の遠征になるだろうから、もどってきたら皇太子に余計な事はやめさせ、自ら帝王学を教えると言っていたそうだ。
-歴史研究家ペヌメネス

皇太子は女帝からフェレ討伐に参加せよとの命令を受けた。メレディス将軍と共に「ロカのチェス駒」のフェレ族を征服したが、一方的な虐殺に恐怖と嫌悪を覚えた皇太子は戦場から離脱してしまった。
そもそも、皇太子は戦闘技術や、これから引き継ぐであろう皇位などには興味を持たない、素朴で学者肌の性格だったというのが後世の歴史家の共通認識である。
-歴史研究家ペヌメネス

パピトラ女帝は東大陸のほぼ全域を征服し、最後にオーステラを征服したが、最後の戦いの最中亡くなってしまった。
-歴史研究家ペヌメネス

この都市を初めて作ったとき、人々は壁に立派な絵や紋様を刻み、宝石や金箔を貼りめぐり、偉大なる東大陸で最高の都市を作ろうとしていた。この土地が風水上良くないという人もいるが、自然に恵まれたこの土地ほど素晴らしい土地はないだろう。
-歴史研究家ペヌメネス

パビトラ女帝の崩御後、正統な皇位継承者である皇太子が行方不明になった。女帝に仕えていた4人の偉大なる将軍は、当初は力をあわせて皇太子の行方を追っていたが、しばらくするとお互いを疑い始めた。お互いが皇太子を隠しているんじゃないかと疑い、彼らは不仲となり、その不調は、結局内乱へと繋がった。
‐歴史研究家ベヌメネス

内乱が終わる頃、パビトラ女帝に仕えていた四人の偉大なる将軍たち…リュイジン、ナディル、メレディス、アルキミを中心に、ハリハラヤ帝国は4つの国に分裂してしまった。皇帝に代わって領土を治めるという概念に立ち、各国を「君主」という意味「イシュバラ」と呼び、それぞれの位置によってイーストイシュバラ、ウエストイシュバラ、サウスイシュバラ、ノースイシュバラと名づけた。
‐歴史研究家ベヌメネス

パビトラ女帝が帝国から独立したオーステラ征討の途中で戦場で崩御された時、首都に残っていた皇太子が突如行方不明となった。誰かが拉致したという説が有力だったが、皇位よりも主導者の道を望んでいた皇太子が自ら姿を消したという噂もかなりの信憑性があった。‐歴史研究家ベヌメネス

ある者がこう言った。「ハリハラヤの石が一つなくなれば、それだけ帝国の魂が減る」と。‐歴史研究家ベヌメネス

手紙集:イシュバラの貴族
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信愛なる我が妹へ
愛しい我が妹よ。元気か?陛下の命でカオ・ノルドに到着して1ヶ月。忙しいという言い訳で手紙を送れなかった兄を許してくれ・・・おお…春の日差しのようなお前に一つビックリする話を伝えようと思う。私がここで信頼できる友が出来たのだが、それが誰だかわかるか?あのレアンデル王子なのだ。謙虚で心立ても優しく、民に愛される方だ。お前の話をしたら会ってみたいと仰っていた・・・・・・ではまた逢える日まで。母上にも会いたいと伝えてくれ
-いつも母上とお前の事を想う兄より

タワーシティー図書館案内書
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タワーシティー図書館案内書
ウエストイシュバラ最大の蔵書量を誇るマハデビタワシティー図書館をご紹介しましょう!
  • 約5千冊以上の蔵書保有
    -年中無休
    -旅人のための馬小屋を完備
    -貸し出しは特定の貴族の方のみ可能です。
    ご注意
    -部外者の閲覧や貸し出しは制限される場合があります。
    -日中は他の大陸言語を教える言語教師に合うことができます。
    -飲食物を持って入場した場合、強制退場して頂く場合がございます。

オーステラの英雄アルカディオ
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オーステラの英雄序文
都市が破壊される運命を回避させた英雄よ。長い戦争の途中、突然訪れた女王の死。女を冷たい棺に横たわらせた時、狂気に満ちた占領軍は都市を地獄に落とし入れようとしていた。港の全てが灰塵に帰そうとした時オーステラの若い商人アルカディオが世に現れ、彼の知恵と勇気で四将軍の怒りを鎮めた。未未来を見た者、アルカディオ・カリアイよ。四将軍からイシュバラの夢を思い出させた者よ。輝かしい自由港を守り抜いたカリアイ家に祝福あれ。

オーステラの誕生
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オーステラ。ワンダー海を見渡す高くそびえる城。輝かしい自由港。 クレセントスローンから南下した極悪非道のイリオンがサリウム王国を攻撃した際、我々は勇敢に闘ったカムサス王を失った。
燃えゆく王城を背に人々は日の昇る方向へと帆を張り、風と波をかき分けて海を越える他なかった。
新しい大地にたどり着いた人々は、そこに定住しサンライズ半島と名付けた。 王国を失った悲しみを乗り越えた人々は、さらに東へ行き大陸全土を手に入れ、ハリハラ神の名を受け継いだ。それまでサリウム王国の悲しみを受け継いだ人々は、海の向こうの王国への帰還を願いながら都市を造っていった。
輝く港、オーステラの誕生である。

夜を記録する詩人
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我々を獣と呼ぶ者もいる。 草原の伝統は消えゆき、滅びた帝国の影は色濃く残る。我々は伝統を捨てた歌い手、夜を記録するため、故郷を離れた。
昼は今を生きる者たちが歴史を作る時間だ。そして夜は記憶し作られた歴史について自問する時間である。 我々は歌を記憶している。我々は他者に夜を称えさせる担い手であった。我々の種族は没落し、その精神はハリハランに染まっている。しかし、我々が歌を捨てたのは諦めたからではない。
我々は変わりゆく新しい時代を見つめているのだ。そして誰も歌わぬ歌よりもっと広大に広がるものを見た。我々は、夜を記録する歌い手たちである。
-ヤリズ、ニルハ、アラギ

メンヒルに書かれた文章
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女神ヌイの献身的な犠牲を見習い、皆共にしようとヌイア共和国を作ったが、エルフやフェレのような種族が意を共にせず、徐々に有名無実化していった。

洪水を起こす者、不和の白い魔女、三つ足釜の主人、森の番人の娘。彼女がこの世に再び現れても力を失くして姿を見せなければ、我々の船は旧大陸に行けるだろう。

庭園に入り、その椅子に座った者は、誰もが神の力を手に入れられるという。その伝説は、運命はいつでも変えられるという意味ではなかろうか?

大昔、謎多く隠されていた時代の戦争で敗北した種族は、この世と分離された世界に封印された。しかし、その邪悪な精神はしばしば次元を越え。人々に影響を与えるという。君も気をつけたまえ。

偉大なる王、ソルズリアン。その名を永遠に称えるため、我々が立ち上がったこの半島をソルズリードと名づけよう。

イニステールに向かう兄弟たちよ、新しい土地に赴いてもヌイアンの誇りを忘れず、イニステールをさらに繁栄させよ。

クエスト「誰かの手紙」
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愛する娘、ソフィへ

家族を捨てて出ていったお前の母レジアは、実は血塗られた手の一員だった。
彼女はしばらく記憶をなくしたまま、父さんと結婚したのだが、記憶を取り戻すと、自分が血塗られた手の一員だということに気づき、ブルタン城に戻ってしまった。
私はブルタン城まで行って、彼女を説得したい。
少しだけ待ってくれ。全て上手くいき、昔と同じように戻れるはずだ。


ムスフェローザの日記
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初日
外部の情報によると、ティベリオンのヒエロニムス公子がシーチャイルド城の攻撃中に戦死したそうだ。何者かが愚かなシーチャイルド伯爵を裏で操っているのではないかと思われる。
昔なら、そこに行って黒幕を暴いてやるのが私の使命だった。ここに発生した正体不明の狭間を明らかにしなければならない。

2日目
悪魔の軍隊がエズナ城まで進撃したという話を聞いたのがついこの間のことなのに、いきなり行軍を止めたらしい。悪魔の軍隊が出発したブルタン城は、すでに血塗られた手という名の連中に占拠された。
人間の歴史は到底予測ができない。私が探求する彼らは、それに比べればずっと純粋であることに喜びを感じている。

3日目
ロカのチェス駒にいる人たちから手紙が来た。アカネス魔法学派という人たちの長口上を読んでいたら笑いが止まらなかった。破壊の力を研究すると言っているが、本当に人間の力を超える存在に対する尊敬や恐れの気持ちはないのか?
私はその手紙を燃やした。狭間の向こうのあざ笑う声まで聞こえるような気がする。

4日目
主を失った悪魔の軍隊は、敗残兵になって海の向こうに逃げた。真の主君に率いられていない兵士は、いくら強くてもただのカカシに過ぎない。
…こんなことを書いていても手が震える。恐怖心のせいだ。最初に背中と足がうずくのを感じたときは大したことはなかった。しかし今、足から出ているものを見ると、途方もなく怖くなる。これは間違いなくヘビのウロコだ。

5日目
海の彼方の島で変わった種族が目覚めたという話を初めて聞いた日、若者が私を訪ねてきた。カレイルという忘れさられた神の名で自分を紹介した。私の弟子になる気も、私の研究を手伝う気もまったくないようだが、私を手伝うために来たと言っている。
彼が提案したことについて悩んでいるとき、何かの拍子でマントが滑り落ちた。私の姿を見た弟子達の表情が急変した。畏敬の念が足りない連中だ。そろそろ弟子を入れ替える時だろう。

6日目
クレセントスローンの新王を殺害した血塗られた手が、ブルタン城に再び灯を灯したそうだ。
私が研究を始めてから、どれぐらいの時間が過ぎたのかも忘れた。ただ、人間に与えられた寿命は超えていることは知っている。カレイル以外は誰もマントの中の私の姿を知らない。
私に残っているものは何だろう?今、この感情も完全に自分のものだと言い切れるのか疑わしい。

7日目
純粋な気持ちで研究を共にしてくれた弟子達はもういない。私に残っているのは、疑い深い目を持つ信徒達、そして研究材料だけだ。
今日、カレイルは私を見つめて微笑んでくれた。その瞬間、私は彼に不思議な感覚を覚えた。彼の顔は、私を初めて訪ねてきた時のまま、時間が止まっていた。彼をあのように維持させている力は一体何だろう?

8日目
手が震えた。いや、すでに手の形ではなくなったものでこれを書いている。長い間、精神だけは自分のものだと信じていた。しかし、それは高慢だった。初めて狭間の向こう側を見たとき、私はすでに魂を対価として渡してしまったのかもしれない。私はカレイルのように自ら神のような待遇となる存在にもなれなかった。愚かだった。実に愚かだった。
最後に私の精神を振り絞ってこれを書く。私の日誌を読む者よ、私に安らぎを…

無題の本
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無題の本16ページ
初めて家まで送ってくれる彼を隣で見ているとき、優しそうな顔には似合わない真っ直ぐで冷たい瞳に少なからず驚いた。しかし、とても綺麗だと思った。
今、その澄んだ瞳がベラジオ夫人のすぐ前にいた。

無題の本17ページ
「今日はあなたの答えを聞きたい」澄んだ瞳、下の唇が静かにささやいた。「知らないというその顔、止めてください。私には波をも打ち負かす船乗りの血が流れています。いつまでも都会式の礼儀であなたに接すると思ったら大間違いですよ?」しばらく口を閉じて、息をしている彼を見ながら、ベラジオ夫人は気づいた。澄んだ瞳に隠されていた激しいうねりに呑み込まれたことを…

無題の本31ページ
ベラジオ夫人は一回り背の大きな彼をしばらく見上げた。
「何に見とれてるんだ?」
派手な舞台照明の下ではソフトなマリアノープル風に優雅に話す彼だった。
しかし、今はガランドル平原出身の特有のシビアで固い口調に変わっていた。
騙された。もて遊ばれた気分だ。理由はともあれ、彼が憎くて嫌いだった。無条件に。

無題の本32ページ
呪いたかった。
そうでもしなければ今の状況に耐えられないと思った。
「今は目を逸らすのか。ずっと見つめていいんだよ。その綺麗な青緑の瞳は嫌いじゃないからな。」
ベラジオ夫人はふっと身振りをした。そしてはにかみながらバラを彼に渡した。
彼が手首を掴まえると、無残にも一輪のバラが折れてしまった。
寂しそうにぶら下っている姿がまるで自分のようだと思った。

無題の本52ページ
屋敷の中は暗かった。床に置かれた燭台だけが微かに光っていた。燭台がとぎれとぎれにつながっていた。ベラジオ夫人は燭台の灯りをたどって中に入った。最後の燭台の場所に着いた頃、この屋敷には誰もいなくて、自分があまりにも奥深くまで入ってきたことに気づいた。ここから出ようとしたとき、扉の開く音と共に光が照らされた。

無題の本53ページ
「ホラ神の祝日だから使用人方を全員、家に帰した」その声が聞こえてきた方を振り向いたベラジオは、驚いて唇を噛んだ。今風呂上りのように腰にタオルを巻いただけの彼が、灯りのついた浴場の前でベラジオを見つめていた。彼の髪からしたたり落ちた一滴の滴が、きめ細やかな背筋を流れていった。