シナリオの説明 ざっくりした流れですが、探索者がコインを拾い、何者かに狙われます。 何者かに狙われるので1週間生き延びてください。 死んでしまうとバッド、生き延びれればトゥルー、犯人を特定し、本拠地までたどり着けば真エンドです 推奨身分は一般人、探求者です。貴族、神の場合はシナリオを変えます。 推奨人数は1人~2人。3人以上は大きく難易度が下がると思います。 推奨技能はとくにはありませんが、戦闘がはいるので戦闘 導入 あなたは(何かしらの理由で。観光が無難)錬金術が盛んな国にやってきました。(名前は決まってません) この国は錬金術が盛んに行われており、ところどころに錬金術が見られます。 所々に見られるっていうのは例えばゴーレムが闊歩してたり錬金術の道具が普通に売られていたり、という具合です。 善神の場合 あなたは世界政府より調査を命じられてきたり観光できたりしています。 難易度高くしたいなら「錬金術国家にて違法錬金実験の噂があるから調査してきてほしい」とか言ってください。 さらに「訪問予定を伝えてあるので王城に行くよう」に言ってください。 入国したら直感or知識orアイディアロール 成功で「さすが錬金術国家だけあって、貴重なゴーレムが多いなぁなどとあなたは思いながら」 失敗で「さすが錬金術国家だけあって、錬金術用品が普通に売られているぜなどとつぶやきながら」 街を歩いていきます。 #一応「貴重な」ゴーレムがそんなに闊歩しているなんておかしくね?という違和感に気づけば良し、というものですが特に気づかずとも影響ないです。 さて、あなたは今夜の宿を探さなければなりません。 ということでこの街を観光しながら宿を探しましょう!(RPお願いします) (善神で王城訪問予定の場合は今日中に王城を訪問してください) #時間制限がついてます。朝、昼、夜の3回行動です。 #が、入国初日は3回に限らなくても良いです。野宿は難易度があがります。 #到着時の時間はだいたい午前中です。 #現在地ですが街の北に位置する城門から入った所です。南下すると中央広場、東に行くと王城付近住宅街、西にいくと農業地、北は城門です。 #PLに「どうやってさがせば?」等の事を聞かれた場合、直感ダイス振ってください。成功したら南に宿がある気がしてください。 #もちろんやんわり何か技能振れとか人に聴けとかとりあえず移動しろとか言っても大丈夫です。 #目星成功で「あなたはやたらとゴーレムが目につき、ここまで居るとうっとおしいのでは?」と感じます。 #聞き耳成功で「最近はぶっそうになっちまったなぁ、また人攫いが出たってよ」「ホントかよ、これでもう6人目じゃねぇか!」「くわばらくわばら・・・」みたいな会話が聞こえてください。 東に行った場合 住宅街です。王城が見えます。 人通りはまばらで、ゴーレムが荷物を運んでいたりします。 #目星成功で「どの家も民家というより研究所のような、工房のような佇まいが多く見られます(フレーバーテキスト)」 #聞き耳成功で「どこからか「まーた失敗した!!」という叫び声が聞こえてきます(フレーバーテキスト)」 #要するにここには何もありません。 #ここで時間を潰す場合は「この国の人々の暮らしを観光したあなたは意外と時間が立っていることに気づきます」とか使って時間経過させてください 住宅街から出る場合目星振ってください。 成功であなたは道端にコインが落ちているのを見つけます。 西に行った場合 農業地帯の入り口です。 ゴーレムがせっせこ働いています。 #ここは特になにもありません。 #人間は居ますので捕まえて宿の位置を聞いてもいいです。 #ゴーレムが畑を耕すほのぼのした景色に時間を忘れ満喫してもらっても構いません(時間経過) 農業地帯から出る場合目星振ってください。 成功で道端にコインが落ちてるのを見つけます。 北へ行った場合 城門です。兵士が門番をしています。 観光客がそこそこ歩いています。 #迷ったら直感ダイス振って兵士に街のこと聞いてください #必要でしたらここで仲間NPC登場させてください。(逆に神の場合敵を登場させてください) #観光客とお喋りして仲良くなって仲間増やしてもいいし、観光客から「謎のコインの噂」を聞いても良いです *謎のコインの噂:観光客と仲良くなった場合のみ信用で振って成功した場合         「ここだけの話だがなんでもこの国ではちょっと変わったコインが落ちてるらしいんだよ」         「俺はトレジャーハンターやっててな、それを探しに来たんだよ。」         「それはコインに見えて錬金術アイテムらしくてな、他の国に持ち込めば結構高く売れるんだよ」         「すげえよな、そんな高価なアイテムが道端に落ちてるなんてさすがは錬金術国家だぜ」         「ヘヘ、このことは内緒だぜ?もし見つけたら俺の所にもってこいよ、買い取ってやるぜ」 #神の場合は兵士側から王城へ案内することを提案したりしてもいいです。 南へ行った場合 商店街です。活気づいていて、様々なモノが売られています。 必要なら直感ダイス振ってください。成功でここなら宿があると分かります。 #目星成功で宿を見つけてください #聞き耳成功で最初と同じく人攫い事件の噂を聞いてください。 #どのみち目的は宿さがしなのでなにかしら理由つけて宿見つけてもらってもOKです。 宿を見つけたあなたは本日は終わりです。てきとーに本日を終わらせてください。 夜になると宿の酒場でご飯食べてください。 そこで酔っぱらいから人攫いの噂を聞いてください。 「よおあんちゃん、観光客だろ?」 「この国の地図は要らねぇか?安くしとくぜ」(ここで地図買っといてめんどくさいから) 「へへ、毎度。飲み代出してくれたお礼にこの国の事教えるぜ?」 #ここでPLに何か聞きたいことがあるか聞いてください。  あれば適当に答えてください。特になければ次へ 「しかしあんちゃんも悪いタイミングで来たな?」 「最近よぉ、ここらへんで人攫いが出るって噂でな・・・」 「あんちゃんも気をつけろよぉ?もう6人もさらわれたって話だぜ」 「なんでもさらわれた人間は錬金術でゴーレムに作り変えられちゃうって話だぜ!お笑いもんだよなぁ!」 #ここでPOWx5対抗かアイディア振って成功したらゴーレムに作り変えられるのを想像して恐怖値を1増やしてもいいです。 「ま、あんちゃんも気ぃつけろよ?人攫いは魔物のしわざかもしれないしな!がはは!」 と言った感じで人攫いの噂を聞いてください。これで初日終了です。 野宿ルート あなたは宿を見つけることができずに仕方なく野宿することにした 人攫いの噂を聞いてない場合、野宿地で聞き耳振って人攫いの噂聞いてください。 んで幸運で失敗したら盗人が襲来します。聞き耳or目星orアイディアで高いもので振ってください。 失敗したら所持金か初期アイテムの何かを盗まれてください。 成功したら盗まれてる途中に起きることができます。 戦闘ロールです。盗人はひたすら逃げます。 DEX対抗で勝てば攻撃できます。3ターン経過で盗人は逃げ切ります。(盗人のHPは10、DEX12、20以上のダメージで死亡) 逃げ切られたらアイテムor所持金は盗まれロストします。捕まえたらアイテムは取り返します。 捕まえた場合盗人は衛兵に渡すか気絶させてそこらへんに転がしとくなりしてください。 #衛兵に渡したらなにかご褒美をあげてもいいです、兵舎に泊まらせてあげるとか、報奨金をあげるとか衛兵から情報をあげるとか。 もしも盗人を殺した場合、殺人現場を他人に見られてないか幸運ロールです。 失敗したら晴れやかな追跡人生が始まります。 その場合朝昼晩の行動を起こす度に幸運+30でシークレットダイスロールしてください。 失敗で衛兵に見つかります。1d3で振って衛兵の人数を決めてください。 失敗して衛兵を倒すor逃走成功する度にSAN値チェックしてください。1/1d3です。 2日目 引き続き観光してください。  朝昼晩と行動できることを伝えて下さい。 コイン未所持の場合、2回目の行動が終わる前にどこかしらでコインを拾ってください。 野宿していた場合は引き続き宿をとってください。 2回目の行動が終わった時点で目星か直感オープンダイスで振ってください。成功で何者かに見られている気がします。 #この謎の視線の正体は所有しているコインです。 #このコインは発信機的なものです。 #コインを拾ったけど何らかの理由でコインを所有していない場合はボスに見られていることになりますが、追跡やDEX対抗してもロールの後自動失敗してください。 #さすがにここでボスと会敵するとゲームが破綻してしまいます。 宿の場所は中央です。中央から北が城門付近、東が王城と住宅街、西が農業地、南は住宅街(貧民街)と城門です。 北城門 どうやらドラゴンが出たらしい話を聴けます。 「ドラゴンが出て危険だ、できるならもう少しこの国に居たほうがいいだろう」 他は特にありません。立派な城門を観光します。 コインを見つけたり見つけなかったりしてください。 中央は商店街です。 魔法商店や錬金術商店があるのでPLが何か欲しいと言えば幸運等で出してあげてください。 #特に目立った魔導書や武器はありませんが、ここは錬金術の国なので錬金術書は豊富にあります。 #目星成功で錬金術に関する書物を出してもいいです。(なくてもたぶん大丈夫です) #「観光客かい?錬金術が初めてならこの本を買うといいだろう」 *錬金術書:黄金へ至る太陽と月      青い表紙の本。錬金術とはなんなのか、ということが観光客向けに解説されている本。      そんなに難しいことは書かれてません、ざっくりした解説で文字さえ読めればEDU8以上で内容を理解できます。      読破するには図書館成功で3時間、失敗で5時間かかります。今回は1行動消費するくらいです。      読んで理解した場合は錬金術技能に+5してください。 #本を理解、またはパラパラと読み、コインを所持している場合はアイディア振ってください。 #アイディアに成功したらコインが錬金術で出来たものではないかとひらめいてください。 #あとはコインをゲットしたりしなかったりしてください。 東の王城近くの住宅街へ行った場合 初日と同じです。 住宅街です。王城が見えます。 人通りはまばらで、ゴーレムが荷物を運んでいたりします。 #目星成功で「どの家も民家というより研究所のような、工房のような佇まいが多く見られます(フレーバーテキスト)」 #聞き耳成功で「どこからか「まーた失敗した!!」という叫び声が聞こえてきます(フレーバーテキスト)」 #要するにここには何もありません。 #ここで時間を潰す場合は「この国の人々の暮らしを観光したあなたは意外と時間が立っていることに気づきます」とか使って時間経過させてください 住宅街から出る場合目星振ってください。 成功であなたは道端にコインが落ちているのを見つけます。 なお王城に近づくにつれて貴族の家や大きな研究所が増えてきます。 ここには特にはなにもありません。王城は兵士に守られている為入れません。 #神がプレイヤーの場合、兵士に神の証書を見せることで王城に入れます。王城に寝泊まりも可能になります。 #忍びこんだら衛兵を使って全力で殺してください。PLを殺せず逃げた場合も1日目の野宿ルートで人を殺した時と同じく行動の度に追われるルートとなります。 西農業地 ここも特に何もありません。穏やかな景色です。 目星成功で「1箇所、ゴーレムがなにか集まってる所がある」ことを発見してください。 近づくと更地の資材置場です。ゴーレムたちが必要な石だったり不必要な石だったりを置いたり持って行ったりしています。 これだけす。コインを所持してない場合見つけたり見つけなかったりしてください。 南の貧民街と南城門 ここも特に何もありません。 城門に近づくと兵士にドラゴンが出た話を聞かされてください。 コイン未所持なら見つけたり見つけなかったりしてください。 2日目の夜 食堂(酒場)であなたがご飯を食べたり呑んだりしていると 隣の席の2人組の会話が聞こえてきます。謎のコインの噂を聞いてください。 「おいそっちはどうだ?コインは見つかったか?」 「ああ、バッチリよ!そっちはどうだよ?」 「へへ、こっちもいくつかあったぜ。一体何枚落ちてんだろうなぁこのコイン」 「さあな。でもこんな高価なモノをいくつも落すなんて、この国の連中はどうなってんだろうな」 「へへ、海を知らない魚みたいなもんだろ。本当の価値を知らないなんてよくあることさ」 という会話が聞こえてきます。この会話が聞こえたあなたは目星成功でその男性もっているコインが自分の持っているコインと同じなことに気づきます。 (RPしてください。) #選択肢的にはこの2人組に話しかけたりこの会話自体無視して部屋に戻って寝る感じですね。 #その2人組に話しかけた場合、てきとーに会話してください。 #コインを見せたりコインの話題を出したら #「もしかして兄ちゃんもそのコイン見つけたのか?」 #「運がいいな、そいつぁ俺が適正価格で買い取ってやるよ。どうだ?」と持ちかけれます。 #心理学を要求された場合振ってください。成功で適正価格では無い気がします。 #売っても売らなくてもいいです。売れば「まいどあり!また見つけたら言ってくれよ、買い取るぜ」 #売らなくても「そうか、気が変わったらいつでも声かけてくれよ。俺はトレジャーハンターやってんだ。」 その後部屋に戻って寝てください。 3日目です。この時点でコインを持っている場合、あなたは違和感に気づきます。 何者かの視線を感じます。しかしこの部屋には自分しか居ませんし、扉も窓も閉まっています。 それでも何者かの視線を感じます。そんな不思議な体験をしているあなたはSAN値チェックです。0/1d3 さて、違和感を感じたり感じなかったりしつつもあなたは食堂でゆっくり朝ごはんを食べています。 すると、昨日のトレジャーハンターの1人が宿の主人に話をしています。 閑散とした食堂に、その声は大きくこちらまで聞こえてきます。 「おい、俺の相棒が部屋から出てこねぇんだ。部屋の鍵を貸してくれねぇか?」 「まあお前さんならいいだろう。それにしてもあんたらトレジャーハンターだろ?寝坊するやつなんて聞いたことねえな」 「俺も初めてだよ。それに何か起きた時からなんか嫌な予感がすんだよ・・・」 そういう会話をし、鍵を受け取り2階に上がっていきます。 (なんかRPしてほしい。) #ちなみに気になったらここで話しかけたり隠れて追跡してもいいです。 #隠れる、追跡は振っても自動成功です。トレハンの彼もコインを持っていて、何者かの視線を感じているためあなたのことまで気が回っていません。 #追うとトレハンの相棒が完全密室にも限らず消えていることに気づきます。 #しかし彼の荷物は残ったままです。トレハンのシークレット目星(80)成功でコインだけが消えていることに気づきます。 #コインだけが無いことに気づくとあなたは直感自動成功、これは他人事ではな気がします。プレイヤーの方でリアルアイディアで気づいてたら省いても構いません。 しばらくするとトレハンの片割れが慌てて降りてきます。 「おい!俺の相棒が居ねぇ!どうゆうことだ?!」 「いやまて落ち着け。そんなはずはねえだろ。昨日は戸締まりもした、あの部屋の鍵は俺しかもってねえ。鍵を他の誰かに渡した覚えはねえ」 「でも居ないんだよ!あいつが荷物を残して部屋から出るわけねぇ!」 「そういわれても・・・」 「おい、そこの兄ちゃん?!昨日話してたよな?!俺の相棒を見てないか?」 (RPで見てない的なRPしちくり) 「そうか・・・どうゆうことだ・・・どこへ行くっていうんだ・・・」 そうゆうと一呼吸おいて、主人が話しかけます 「・・・なぁ、あんまりいいたくはないんだが」 「なんだよ」 「最近噂でよ、人が忽然と消えることがあるらしいんだ。それも完全な密室で。」 「悪魔の仕業じゃねぇかとも噂されてるんだ・・・もしもそうなら・・・」 「・・・そんな、ことが、あるのか」 この話を聞いたあなたはアイディアロールです。 成功で深淵より悪魔がやってくることを想像できてしまったあなたはSAN値チェックロール1/1d3です。 (これは探索者の方がこんなものに動じなさそうな場合は省いてください) それと直感シークレットダイスです。コインを所持している場合は自動成功です。 直感シークレットダイスが失敗した場合、トレハンの直感シークレットダイス振ってください。(直感30+10) 成功したらトレハン側からPLに対して仲間になることを提案してください。 失敗したら何もありません。 「・・・なあ、あんちゃん。これも何かの縁だ、人助けしねえか・・・?」 「俺の相棒を一緒に探して欲しいんだ。報酬はちゃんと出す。観光のついででもいい。なあ、頼むよ」 宿屋の主人「俺からも頼むよ、俺の宿から行方不明が出たなんて売上に響いちまう。」 (PLのRP返事を待ってください) #断った場合、ソロプレイルートになります。 「ありがとう、助かるよ。まずは情報共有と行こう」 「あいつの部屋には鍵がかかっていて、窓は開かない。完全な密室だった」 「やつも俺と同じくトレハンだ。トレハンが自分の荷物を置いて出かけるのはありえない。」 PLの技量などを見てコイン怪しくね?って展開に持って行ってください。 「財布も置いてあった。でも昨日のコインだけが無かった」 「こうなると怪しいのはこのコインだ。俺は昨日から誰かからの視線を感じるんだが、考えてみればこのコインを持ってからな気がする」 「ということでこのコインの情報を集めてくれ。」 ということで3日目行動開始です。 コインを持ってない場合、トレハンから1つコインを譲り受けます。 行ける場所は前日から変わりません。 #ここでトレハンに「中央商店街で聞き込みをしよう」という提案があってもいいです。 #トレハン君に付いて行っても、ついてきもらっても別れても構いません。 #別れる場合は夜に宿屋で会うようにしてください。 調べれる所は北城門、東住宅地、南城門、西農地、中央街の5つです。 北城門は特になにもありませんが、兵士に聴けば「そうゆうのは中央街で専門家に聞きゃいいんじゃね?」とアドバイスしてください。 ドラゴンの話を聞いてない場合も出してください。 東住宅地は錬金術士達の住処でもあります。 家に尋ねる場合は勘か幸運成功で「あ〜それね、知ってる知ってる、知り合いが作ってたわ」みたいな話をしてください。 それで説得or信用ダイスで知り合い君は夜の酒場に行けば会えるよ、という情報を出してあげてください。 トレハン君が一緒に着ている場合説得自動成功です。 3件くらいまで回っていいです。 南城門も北城門と同じく何もありません。聴けば「中央街池」です。 なおここらへんは貧民街なので訪ねても知りません、信用成功で「中央街池」くらいの情報だせばいいんじゃないでしょうか。 西農地は前回西農地でゴーレムのたまり場になってた資材地を発見していなかったら目星ってください。 ここで出せる情報はこれだけです。トレハン君が居たら目星自動成功です。 中央街では聞き込みができます 信用で振って成功で「このメダルがなんなのかを知る人物を教えてもらえます」 聞き込みは1行動中3回までです。 もちろんアイテムが欲しいってなったら出してください。 このタイミングで錬金術商店に行き、本を買っている、またはこのタイミングで購入してメダルの事を聴けば製作者を教えてもらえます。 ということでなんとかして夜に酒場に言ってください。 酒場に向かう際、POWx5対抗ロールしてください。 失敗で「視線が強くなっている気がする」でSANチェック1/1d3 成功で「未だに見られている気がする・・・一体なんなんだ」となってください 3日目夜の酒場 トレハンの人と向かいます。 製作者である錬金術士の人とお話できます。 目星成功で40歳位の世捨て人みたいな爺ちゃんを発見 失敗で違うオッサンに話しかける 「お前が錬金術士だな?」 「錬金術士なら沢山いるよ、そいつもあいつも錬金術士だ」 「・・・このメダルを作った錬金術士を探している」 「ああ、それなら俺であってるぜ。」or「ああ、それならあそこに居るじーさんだよ」 「このメダルはなんだ?なぜ道端に落ちている?」 「さあな。俺は依頼されるままに作ったまでだ」 #心理学振っても嘘は言ってないです 「それより酒でもおごってくれよ、こう喉が乾いちゃ話もできねえ」 #おさけおごってあげてください。奢らなかったら信用-30です。 「ふう、一息ついたぜ。」 「んで?何が知りたいんだ?」 #できればRPで聞いてほしい #コインについて 「このコインはな、失敗作なんだ」 「俺はこの研究に心血を注いできたがもう諦めちまった。」 「元々お互いの位置が分かる便利なヤツだったんだが、一方的にしか分かんないんだよ。」 「だからお前らたぶんつけられてるんじゃねぇかな」 「ちゃんと機能してるなら相手さんにバッチリ場所バレてるぜ。」 「こっちからはなんとなく見られている気がするくらいしかわかんねーんだぜ。」 「はは、我ながらすごいもん発明したな。まあ、これを運用できる方がすげーんだけどよ・・・」 #諦めた理由 「効果範囲が狭い、魔力の消費が半端無い、コストが高い、親機が大きいなど問題が山積みでな」 「用途は色々あったんだがな、結局欠点が多くて使おうにも限定的過ぎて使い物にならなかったんだよ」 「それに俺はもう疲れたんだよ、いつまでも成果の出ない研究に。」 「問題を1つ解決したらまた新たな問題が出てきやがる。キリがねえよ」 #彼はこの研究に一生を捧げる気で居ましたが、目の前の立ちはだかる壁に心が折れてやめました。 「そんな中この技術を買いたいっていうやつが居てな、それで飲む金欲しさに売っちまったってわけさ」 「おかげ俺はこうして毎日飲んでられるわけだ。俺に錬金術なんて向いてなかったんだよ。」 #コレを作ってた理由 「昔戦場に出たときなぁ、友と一緒に出陣したんだけどなまあ、なんだ、想像つくだろ」 「結局あいつがどうなったかわかんねぇんだ。せめてどこで死んだかくらいわかればな、と思って始めたんだよ」 「まあ、そんな昔の些細なことだよ」 #依頼主 「んで、他はなにが知りたいんだ?」 「依頼主か?確か盗賊かなんかだぜ。」 「どこのやつだったかな・・・覚えてねえな。興味もないし。」 「悪魔?悪魔なんかに売った覚えはねえが・・・」 #罪悪感がないのか 「無いね。俺は提供こそしたが、何が悪いんだ?」 「鍛冶屋は悪くないだろ?あいつらが作ってんのも人殺しの道具だぜ?」 「このご時世にそんな正義を語ってるようならさぞ生きにくいだろうな」 #別に彼が特別薄情なわけじゃないです。 #この世界は魔物におびえて暮らしているというのに人間同士も争っているくらいなので倫理感は彼くらいで標準です。 #ただ相手が悪党とわかってた上で渡しているのは彼自身がもう人生につかれていて、そうゆう人生観に特に興味がないからです。 特に聞きたいことがなくなったら 「ま、おまけで一つアドバイスだ」 「この分だとそのメダルの使いみちはおそらくマーキングって所だろ。」 「せいぜい夜道に気をつけなよ。1人にはならないこった」 (RPしてほしい) (できればプレイヤー側で選択して欲しいんだけど、出なかったらNPCトレハン君の出番) 「結局、俺の相棒の居場所はわからなかったな・・・」 「でも悪魔に連れ去られたわけじゃない、俺は盗賊団のアジトを突き止める。」 「お前はどうする?話に聞く限りだと、コインを持っているやつはマーキングされてるらしいな。」 「まあ、コインを手放したってもうここまで入り込んじまえば口止めに消されるだろうな・・・」 「だからあの錬金術師のオッサンも話してくれたんだろうしな・・・」 選んでね 「この国にいる限りは奴らの腹の中だ。逃げるならさっさとこの国から出たほうがいいぜ」 「俺を手伝ってくれるのか?でもここからは危険な橋だぜ。」 「なによりお前さんは俺を手伝う理由がない」 (PLがRPしてください。それによって信用にボーナスかけてください) (信用ダイス成功でアジトに乗り込むルートです) 「それか逆に待ち構えちまうのもアリかもなぁ」 「待ってりゃ相手の方から俺らを攫いにくるってわけだろ?」 「ってことは勝手に向こうから来るんだから、俺達は待ち構えてやればいい」 「相手が不透明な以上、相当危険な賭けだがな・・・」 PLのRP待ってください →逃げる 「それがいいだろ、じゃあ俺はここでおさらばだぜ」 っていってトレハンが抜ける。 そのあと4日目はまだドラゴンが近くにいるから出るなって言われるので仕方なく滞在orそれでも行くか悩んでもらう →4日目出国 ドラゴンが出るって言われたでしょ! 幸運ロール3回振ってください。成功3回全部成功で何も無し、1回失敗で魔物と、2回失敗ドラゴンと戦闘。 魔物は探求者以上なら倒せると思う。ドラゴンは神か貴族でないと逃げることも倒すことも難しい。 →滞在 行動の度に幸運でダイスロール。失敗で人攫いと戦闘ロール。 なんとか逃げ延びたり撃退したりして4日目をやりすごせばOK。 5日目にはドラゴンが討伐されたという報告入るので出国できます。出国すればトゥルーエンド なおここで人攫いとっ捕まえてアジト吐かせたりしてアジト潰すルート入っても良し。 →迎え撃つ 「そうか、なら俺と一緒にやつらに一発浴びせようぜ!」 準備してわざと人気のない所行ったりして2人で戦闘ロールです。 その後、トレハンは「俺は相棒を取り戻す。お前は国へ帰るんだな」 と言った展開にしてください。 一緒にアジトに乗り込む場合は信用+20でロールしてください。補正は更にかけてもいいです。 宿主の聞き方 仲間なのでカノン君に荷物持ってきてとか。 さて、トレハンと一緒に戦うことを選び、攫いに来たヤツを見事に倒し、アジトの場所を吐かせたあなた アジトの場所は西にある農業地帯の資材置場の地下です。ゴーレムしかおらず、めったに人は来ないところです。 NPCと相談したりして乗り込む時間帯を決めてください。 3回以上行動後にアジトに乗り込む場合は時間かかりすぎです。相手が完全に警戒してしまってアジトはモヌケの空です。 バットエンドとなります。あなたの身とトレハンの身はとりあえず助かりましたが、相棒君は行方不明です。 行動1回目いった場合、相手は油断しています。比較的容易に乗り込めるでしょう。 行動2回目で行った場合多少警戒されています。相手が待ち構えていることでしょう。 というわけで最終決戦です。 行動1回目の場合。 相手は4人です。油断しているため1ターン目は物音を立てずに忍び込めればDEXに関係なく先制を取れます。 2部屋あり、階段を降りた先の部屋に2人、奥の部屋に2人います。 トレハン君を有能にしてあるのでがんばって倒してください。戦闘できるやつなら倒せるでしょう。 行動2回目の場合 相手は5人です。物音を立てずに入ってきてもすぐ見つかりDEX順行動です。 階段から降りた先の部屋に2人、奥に2人、時間経過で階段から1人増えます。 どうでしょうね、がんばって倒して ちなみにここで帰り打ちにあって倒されるとバッドエンドです。あなたは実験用被験者として死にます。 全員倒せたらエンディングです。 奇妙なモノを拾ったばかりに狙われることとなったあなた。 しかしそんなことをモノともせず勇敢に立ち向かい、盗賊団倒し、さらわれた人々を開放することができました! 人々はこのことを讃え、あなたは名声を得ることでしょう! (名声+5してください) そして命を救われたトレジャーハンターの彼は感謝の念を込めてアイテムを渡してくれるでしょう (渡すアイテムはPLをに依ってください。PLをが2人以上の場合はアイテム特典は無しです。) 最後にアイディアを振ってください。 失敗で何もなし 成功で「人々を救ったあなたはひとつ気づきます。」 「密室からどうやって連れだしたのかどうやっても説明がつかないのです」 ここで目星ロールです。 失敗すると「物語は謎に満ちたまま、あなたの楽しい旅行は終わりを告げます。」 成功で「あなたはそれは深淵よりやってくると言われた悪魔の印が部屋の片隅に描かれていることに気づきます」 「心なしか、あなたは、誰かに、見られて、いる気がします、、、」 (POWを-1してください) (悪魔の刻印を持っている場合のみここから更に発展させれます。pow-1は無しです。) おしまいです。 悪魔の刻印 GMが必ずPLに「あなたは悪魔の刻印を持っています。この壁に書かれた印はゲートであることを知っています」 「このゲートの先には真の首謀者が居るでしょう。開くも開かないも自由です」 開かなければ普通に終わりです。 開いたので 深淵の空間が壁から漏れ出るようにして広がり、やがて人が1人取れる空間ができあがります。 あなたはこの空間を通ります。POWx5対抗で失敗で恐怖値3/1d3+3です。 目の前の深淵の空間を通りぬけ、目の前には石造りの小さな部屋にたどり着きました。 部屋には目の前に扉があるだけです。目星振っても何もありません。 聞き耳でも何もありません。 部屋から出ると廊下です。扉が左右に2つずつ、計4つあります。 ここでアィディアお願いします。成功で何者かにじっくり見つめられている気がしますSANチェック1/1d3です 左の上の扉は開きません。それ以外は開きます。 左下の扉は普通の扉です。目星も聞き耳もなにもないです。 開けた描写 「あなたがその扉を開けると突然むわっとした臭いに包み込まれます」 「突然の鉄の臭いと腐臭に、目の前に広がる腐乱死体の山を見てしまったあなたはSAN値チェックです。」 1/1d3 #まあ正直ここまでこれるような人は死体はそこそこ見慣れてると思います。 目星で死体が乱雑に置かれているのではなく、組まれている、何か法則性があるような気がします。 後は何もないです。 右上の扉も普通です。目星も聞き耳もないです。 資料室です。本ばっかです。 図書館成功で1時間かけて本を探せます。失敗で3時間かかります。 目星すると「ここは錬金術に関する資料が並んでいる」ことがわかります。 図書館で出てくる情報 「被験体番号1。不適合」という文字のあとにその人の年齢や性別、身長や体重が乗っている。 そして一番下には「魂の拒絶反応が続き、内側から割れるように膨らみ吹き飛び死亡」と書かれている ここでアイディアロール。成功でおぞましい死に方を想像してしまったあなたは2/1d3+2 他の資料にも同じく被験体番号、プロフィール、死因が書かれている。 それと被験者補填記録と書いてあり、何日に何人もってこられたのか、というのが記されています。 ここであなたは人体実験を行う施設の一角であることに気づきます。 この部屋から図書館してから出たら入れてください。 「あなたは何者かに見つめられている気配に気づきます。」 「それもさっきとは違い、まるで後ろに居るような気さえしてあなたは慌てて振り返ります」 「しかしそこには何もなく、何も居ません。しかし常に後ろから視線を感じます」 そんな不思議な体験をしているあなたはSAN値チェーック2/1d3+2 右下の部屋の扉は何もありませんが、聞き耳でなにか気配がすることに気づきます。 入るとそこは普通の居住空間になっていて、ツノを生やし、しっぽのある長耳の悪魔が居ます。 (悪魔です。姿形的には特にSAN値チェックは入りません) 扉をあけたことに気がついた悪魔はあなたにとても美しい声で話かけてきます。 「まさかゲートをくぐれる者がいるとは思わなかったわ。」 「ねえあなた。私に聞きたいことがあるんじゃなくて?」 (質問されれば全部応えてあげます) 「あら、もういいの?」 「そう。じゃあ本題に入りましょうか。」 「あなた、私の仲間になる気はない?」 「ちょうど助手が欲しかった所なのだわ。どうかしら?」 「もちろん断ればひどいわよ。優しくしてあげるわ。」 (PLの回答を覧てください) (仲間になったらその探索者はロスト、というか行方不明ということになります) 「そう、断るのね。」 あなたは突然何者かに足首を掴まれた!! 床から手が伸びてあなたの足首を掴んでいる! 戦闘ロールです。 足首をつかむ手のSTRは12です対抗からですね。 なんとかして勝てば元の場所に戻れます。 負ければロストです。 勝ったら悪魔の祝福が付きます。 善神ルート 城に通され王と謁見 #夜だった場合は次の日の朝のイベントにして、先に部屋に案内してその日の行動を終了させてください。 「神よ、よく着てくださった」 「我が国を好きなだけ観光して、広めていっていくれ」 「1人じゃアレだろうから従者をつけよう。」 「詳しい話はそいつから聴け、じゃあの」 すると横から兵士の1人が話かけてくる 「王はご多忙です。ここからは私が案内させていただきます。」 と言って謁見の間を出ます。 「お部屋をご用意させていただきましたのでそちらにご案内させていただきます。」 ということでご案内されます。 目星どうぞ 成功で「あなたは王城内のゴーレムが少なく感じます。街にはあんなにいたのに」 失敗で特に何もないです。 んで兵士に話しかけられる 「お部屋の方に4人の従者を用意致しました。」 「この国を出るまでの間、彼女たちがあなたの身の回りの世話をさせていただきます。好きにお使いください」 と言って部屋に到着します。 部屋の前には1人のメイドがいます。それは(1d4でもいいよ。4人の中の好きなメイドの特徴を選んでね)でした。 彼女はこちらにお辞儀をしたあと、部屋の扉をあけてくれます。 部屋の扉の中には3人のメイドがこちらにお辞儀しています。 (RPどうぞ) 部屋は居たって普通の豪華な部屋です。 何か欲しいものがあればメイドにもうしつけてください。 目星で出てくる情報は特にないです。普通に寝泊まりする用の部屋なので。 メイド達についてはキャラの方参考にしてください。 2日目です。 城か城外を探索してください。 どこへ行こうともメイドがついてきます。何も言わなければ2人がついていきます。 なにか言った場合、じゃあ2人と提案して、それもうまく躱されたら最低誰か1人を連れて行けという話にしてください。1日目は緑髪の娘推奨で。 城外に関しては通常ルートと同じような情報を出してください。 城の中ですが、マップを参照してください 現在地は建物の3Fです。現在地は赤丸の所です。 下の隣には貴族が来賓しています。 下の部屋の貴族は今おらず、中にはメイドが待機しているだけです。 部屋の中には無理矢理でないと入れません。メイドが止めます。 見える範囲で目星振っても特に何も見つかりませんが、空ダイス振らせてください。 上の部屋は空室です 2Fは同じく3部屋並んでいて、廊下があります。 廊下の先は兵士に立ち入り禁止を申し渡されます。 無理矢理入ってもその先は妾達の部屋とかです。考えてないです。 3部屋は別の国の使節団の人が来賓していて2部屋埋まっています。 部屋を目星すると自分の所よりもすこし乏しい印象を受けます。 彼らは海路を渡った先にある国にある者達です。 彼らに目星で反りの入った珍しい形の剣を装備していることがわかります。 知識で振れば刀であることがわかります。また、そこらへんの国出身なら知識なしでわかります。 1Fも同じく3部屋と廊下があり、廊下から広間を抜け外にでることができます。 3部屋のうち2部屋は使用人の部屋で、彼女たちメイド達の部屋であることがわかります。 また、端の部屋は物置になっています。 メイド達の部屋に入ろうと思っても入れてくれません。 物置もメイド達に止められます。ここはお客様に見せられるような部屋ではございません。 それでも引かない場合はここは私共の物置でございます。と部屋には入らせないものの、見せてくれます。 その時目星フルなら技能マイナスで振ってください。成功で地下室への扉を見つけます。 夜は部屋で食事をし、あなたは眠りにつきました はい起きました。 あなたは白い部屋に1人です。手脚