C/D/E


エンディングタイトル(C/D/E)

  • Cエンド:meaningless [C]ode
  • Dエンド:chil[D]hood's end
    • 推測:アーサー・C・クラーク作のSF長編小説「幼年期の終り」の原題。
  • Eエンド:the [E]nd of YoRHa
    • 推測:DOD1のEエンド「the End of dragon sphere」のセルフオマージュ。
      • 更に元を辿ると「The End of Evangelion」。

Cエンド

最後にA2が触れた光の柱

推測:機械生命体のネットワーク。

A2が光の柱に触れるときの「すまないな……」の意味

推測1:前項が正しい場合は、機械生命体のネットワークを断つことの懺悔。
推測2:ポッド042への謝罪。

エンドロール後、森林地帯に剣(白の契約)と9Sのポーチが突き刺してあるシーンの意味

推測1:9Sの墓標(2Bの後を追った)。
推測2:ヨルハとしての戦いをやめたことの表れ(9S生存)。


Dエンド

9Sが方舟に同行しなかった場合の「ああ……そこにいたんだ……2B。」の意味

推測1:幻覚。
推測2:方舟に2Bのパーソナルデータが乗っている。


Eエンド

CエンドとDエンド、どちらの続きか?



もしポッド042が2Bたちを助けようとしなかった場合の未来

本来、ポッドたちにはヨルハの痕跡を消して回るプログラム(計画)が組まれている。生き残っているヨルハもポッドが殺しに行く。
ポッド042がそれに反逆し、そのプログラム(計画)を壊した結果がEエンド。
(出典:超ネタバレ!「NieR:Automata」ディナートークショウ@STORIA)

「ポッドからの停止要請を許可しますか?」と質問してきた「???」という発言者

  • 推測1:何者かが干渉してきている。
    • アコール?
  • 推測2:これといって特に深い意味はない。
    • 特に意味を含ませるつもりがないなら発言者をわざわざ「???」にせず「ポッド042」にすれば良いのでは?
      • この時点ではポッドたちが第四の壁を超越する直接的な表現を出さずに温存した?

ストリームのノイズ(9S、2B、A2のパーソナルデータの漏出)の意味

  • 推測1:方舟にパーソナルデータを抜き取られた。
  • 推測2:この結末を容認できないポッドの感情の表れ。
    • ノイズだけならともかく、パーソナルデータの漏出とは繋がりにくいか。
  • 推測3:「プレイヤーに漏れている」というメタ演出。
    • その後のポッドが特に混乱もなくプレイヤーに語り掛けていることから、この説は考えにくいか。

ポッド042の発言「我々6体が接続され……」の「6体」の意味

素直に読み取るなら、ポッド042a/b/cの3体とポッド153a/b/cの3体を合わせた6体。
しかし、ポッドを砂漠で拾わず、海で釣らず、各ポッドb/cを入手していない状態でもこの発言が流れる。謎。
  • この謎はツッコミを入れてはいけない部分なのか、それとも「6体」は別の意味だということを示しているのか?
    • 各ポッドb/cの取得状況に関わらずエンディングのムービーに登場するポッドの数が固定。やはりツッコミを入れてはいけない部分か?
    • 別の読み取り方をするなら「2B、9S、A2、ポッド042、ポッド153、そしてプレイヤーの合計6体」。流石に強引すぎるか。

白い鳩たち

飛び立つ鳩が5匹。A2に近寄る鳩が1匹。
DOD3の設定に「使徒=ウタの力で人の形を得た白い鳩」というものがある。関連はあるのか。現状では深読みのし過ぎでしかなさそうだが。
ちなみに、DOD3の鳩(使徒)は4匹。

2017年5月3日の「超ネタバレ!「NieR:Automata」ディナートークショウ@STORIA」にて「関係ありません」と明言。



最終更新:2017年05月05日 22:16