その他キャラ


アネモネ

アネモネという名前

「アネモネ」という名はかつてのレジスタンスリーダーだったローズに名付けられたニックネーム。
つまり、本来のアンドロイドとしての名前(コードナンバー)は別にある。しかし未公開。

いつから活動しているのか

アネモネ本人が真珠湾降下作戦の記録を綴ったサウンドノベルに「200年ほど前の第8次降下作戦に参加した」と記載してある。
したがって、最低でも200年は活動していることになる。


オペレーター6O

6Oの最期

バンカーと共に死亡。
(出典:超ネタバレ!「NieR:Automata」ディナートークショウ@STORIA)


オペレーター21O

21Bに転向した理由



ジャッカス

ジャッカスという名前

英語でJackass。意味は「馬鹿」「まぬけ」「クソ野郎」。
いわゆるマッドサイエンティストなので「クソ野郎」が一番近いか?

ジャッカスの役職

情報分析担当官。

また、真珠湾降下作戦においてA2やアネモネと作戦行動を共にしている。(出典:設定資料集)
しかし、アネモネのノベルにはジャッカスの名は登場していない。
推測:ジャッカスは偽名(とはいえジャッカスらしき人物も見当たらないが……)


エミール

機械生命体の頭部に入っていた理由


オリジナルの行方

どこにいるかはさておき、生きている。
(出典:超ネタバレ!「NieR:Automata」ディナートークショウ@STORIA)


デボル/ポポル

デボル/ポポル型の現存数

オートマタの世界のデボルとポポルはあの2体が最後。
(出典:超ネタバレ!「NieR:Automata」ディナートークショウ@STORIA)


アコール

アコールとは

初登場はDOD3。DOD3の主人公ゼロからは「旧世界のアンドロイド」と呼ばれている。
オートマタでもアーカイブやレジスタンスキャンプ武器屋の発言からその存在が示唆される。

また、アコールは「こちら側の世界」を認識している。第四の壁を超越したキャラクター。

アコールの目的

「大災厄」以降の多元世界を観測および記録していることが伺えるが、それを何の目的でしているのかは謎。
  • 推測:多元世界の観測および記録を目的として開発されたアンドロイドなので「観測を何の目的でしているか」は"アコールには"存在しない。
    • アコールに指示を出している存在が見当たらない。「親」がいなくなった状況でアコールは愚直に組み込まれた命令通り観測と記録をしているだけ?
      • 人類が多元世界の情報を元にその打開策を練るつもりでアコールを開発したが、その人類はもう滅んでしまった?
    • 「基本的に介入禁止」というルールも、オートマタの人類遺産再生と同様の理念で「人間様の歴史を機械ごときが不用意に変えてはならない」ということか?
      • 数々の分岐を目撃したアコール(の1個体)の自我が発達し、DOD3でのあの介入行動に至った?
    • プレイヤーである我々(=人類)を、多元世界の観測と記録の報告対象にしている?
      • これがDOD3の最後にアコールが「ありがとうございました」と言って映像を切る意味?

オートマタの時代にアコールは何をしているのか?

アコール本人はゲーム本編には登場せず、登場するのは名前のみ。
推測:武器屋を営みながら、観測や記録に徹している?


ボーヴォワール(遊園地廃墟ボス)

回想らしきイメージに登場した機械生命体は誰?

その見た目や現実世界の関係などから考えて、あの機械生命体はサルトルだと思われる。
(現実世界のボーヴォワールはサルトルの事実上の妻)
互いに手を取り合うかのような最期のイメージは事実なのか、ボーヴォワールの強い願望・執念の表れなのか。
サブクエストなどから垣間見えるサルトルの性質からすると、後者だろうか。



最終更新:2017年05月08日 21:51