古今東西化者軍企画


概要


日本に住む動物達は、生を終え成仏した後彼らだけの極楽へ行く。
「朧世」と呼ばれるそこでは、動物はみな二本足で立ち、言葉を喋り、人のように生活している。
しかし、困ったことに、死後成仏できずに地上「現世」に残り、人や他の動物に悪さをする輩も少なくない。
そこで、朧世を治める神々は、地上の成仏できない魂「黒妖」を減らすため、軍をつくった。
「天軍」―妖術を巧みに使い、人の姿に化け、現世で黒妖を狩りとる。
軍は大きく「日輪隊」「月夜隊」「出雲隊」からなり、さらに地方の細かい部署へ分かれている。
ところが、天軍の他に勝手に現世で黒妖狩りを始める者もいる上、
同じ軍内で対立するもの同士のいがみ合いも多く混乱状態へ。
そこで朧世の神々は天軍の三隊のうちのどれかにこれからの軍を仕切ってもらうことに決めた。
そうして、人間達の知らない影で、三隊の静かな戦いが始まる。



と、いうながったらしいテーマですが。
簡単に言えば、軍をみっつの隊にわけて悪霊退治してるんだけど勝手にやんちゃしてるのもいるし
隊がいっぱいあるのも面倒だからトップ決めて統括しちゃってー。えー。って感じです。

難しそうなこと描きましたがゆるーくやってく企画の予定ですので、あんまり設定とかきっちり決めなくていいですよ。
みんな基本は軍服を着ていて、元の動物のお面なんかつけてます。

各隊説明、設定もありますのでそちらも参考にしてください。
キャラシもあるのでぜひ活用してくださいね。


これからも随時更新していきます。

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最終更新:2016年04月13日 15:21