冒険者


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

街から街へと旅を続け、道すがら様々な仕事を請け負ったり、財宝目当てに古代の遺跡を探検したり、自由に生きる者たちを「冒険者」と呼びます。
彼らの仕事は多岐にわたりますが、代表的なところでは、「モンスター討伐」「遺跡探検」「物資輸送」「護衛」「街道警備」などがあります。個人でそういった仕事を請け負う事も可能ですが、冒険者の多くは「冒険者ギルド」と呼ばれる団体に所属し、ギルドを介して仕事を探しています。

ギルド

ギルドとは、ある特定の職業に就く者たちが集まって結成された組合のことです。その起源は、死者の供養や相互扶助などにより、互いの魂の安寧を祈ることを目的とした団体でした。そのため、現在でも各ギルドは教会に共同の祭壇を保有しています。

冒険者ギルド

かつて、商人たちが頻繁に旅を続けながら商いを行なっていた頃に商人ギルドが作られました。やがて、商人たちの力が強まってくると、彼らは旅を続けるよりも、一つの街に留まって商いを営むようになりました。そこで、商売よりも旅そのものに心を奪われる者たちによって商人ギルドから独立する形で生まれたのが冒険者ギルドです。冒険者ギルドでは、様々な仕事の依頼をギルドで請け負い、それを所属する冒険者たちに紹介しています。
冒険者ギルドの本部は、アルメイダ王国の首都トルメンタにありますが、大きな街であればたいていは支部が置かれています。そして、多くの冒険者ギルド支部は酒場と宿屋も兼ねており、多くの冒険者たちの活動の拠点となっています。

冒険者の仕事

冒険者には様々な仕事がありますが、ここでは代表的なものを紹介します。

モンスター討伐

エーテラリアには、人の生活を脅かす様々なモンスターが生息しています。魔獣や悪魔のような危険なものたちは、めったに人々の生活圏に姿を現しませんが、ゴブリンやオークなどの亜人種はしばしば人の生活圏に踏み入り、家畜を襲ったり、物品を奪ったり、あるいは人の命を奪ったりすることもあります。
そういったモンスター達と戦うことは、腕に自信のある冒険者にとって代表的な仕事の一つです。
モンスター討伐の報酬は、依頼主である村や町の代表者、あるいは教会や国などから支払われます。

遺跡探検

現在も、エーテラリアには第二紀(魔法王国時代)の遺跡が数多く遺されています。そして、時折、いまだ誰の手による調査も受けていない” 新品の” 遺跡が新たに発見されることもあります。そういった遺跡は、手付かずの財宝が眠っていることも多く、冒険者にとって格好の” 稼ぎ場” となります。とはいえ、第二紀の遺跡には、今なお侵入者の行く手を阻む様々な罠や仕掛け、守護者たちが存在することがほとんどです。
遺跡の探検自体は行わず、遺跡を発見してはその情報を売ることで報酬を得る者たちもいます。

物資輸送

町から町へと移動の多い冒険者は、物資の輸送を請け負う事も少なくありません。それは、物品であったり、手紙であったり、あるいは情報そのものであったりします。

護衛

聖三国同盟では、各都市を繋ぐ街道が敷かれているとはいえ、その移動は全くの安全とは言い切れません。人里近くに生息するモンスターや危険な動物と遭遇することもあるでしょうし、追い剥ぎや山賊などに遭遇することも稀ではありません。自分の力で戦うことの出来ない者たちは、冒険者に護衛の仕事を依頼します。

街道警備

前述の通り、聖三国同盟の街道は安全を約束された道ではありません。というのも国々が大災禍による荒廃とその復興に力を取られ、街道の警備にまで手が回っていないという状況なのです。そこで、冒険者ギルドは自ら街道の警備を買って出ました。物資の輸送や護衛など、街道を使うことの多い冒険者たちに、街道の警備を委託したのです。
冒険者ギルドに所属する冒険者は、強制ではありませんが、街道上で遭遇した危険を取り除き、街道を安全に保つ義務を負っています。



名前:
コメント: