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「陸戦型ゲルググ」(2024/04/11 (木) 14:11:42) の最新版変更点
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&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
#contents
*機体概要
&image(img_b6mocltr.png,width=700)
-次期主力MSとして開発されたゲルググは、主に宇宙に配備されることになったが、少数は地上の戦線にも配備された。
-中でも一部の機体は、地上用への改修が行われており、G型と呼ばれる。
-主な変更点は、重力下用バックパックの装備、両腕の予備ジェネレーターを廃止し、グレネード・ランチャーとガトリングを内蔵武器として搭載、シールドを取り回しのよい小型のものに換装し、機体各所に防塵処理を施している。
-ビーム・ライフルは、高出力の試作型を放熱効果向上などの改修を行って配備。
-機体出力は低下したものの、長距離から強力なビーム攻撃が行なえる。
**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|}
*数値情報
**機体
#divid(table_sien){
|支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|400|450|500|550|||||
|~機体HP|16000|17500|19000|20500|||||
|~耐実弾補正|15|17|19|21|||||
|~耐ビーム補正|19|21|23|25|||||
|~耐格闘補正|8|10|12|14|||||
|~射撃補正|25|28|31|34|||||
|~格闘補正|15|17|19|21|||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|115|
|~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|175|
|~スラスター|>|>|>|>|>|>|>|55|
|~旋回[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60|
|~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|押し倒し|
|~再出撃時間|13秒|13秒|14秒|14秒|秒|秒|秒|秒|
|~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆|||||
|~必要リサイクル&br()チケット|140|185|230|120|||||
|~必要階級|>|>|二等兵01||||||
|~必要DP|6600|9000|9900|現在交換不可|||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|6|7|8|9|||||
|~中距離|9|10|11|12|||||
|~遠距離|13|15|17|19|||||
**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|75%|
|~下格|130%|130%|
**移動方向補正
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}
*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/陸戦型G用試作ビーム・ライフル)
#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ゲルググ用ビーム・ライフル)
**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・ナギナタ)
*副兵装
**腕部グレネード・ランチャー
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h
|LV1|350|3|200発/分&br()(0.3秒)|15.0秒|1秒|300m|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:50%(2HIT)|
|LV2|450|~|~|~|~|~|~|
|LV3|550|~|~|~|~|~|~|
|LV4|650|~|~|~|~|~|~|
}
**腕部ガトリング砲
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h
|LV1|110|24|363発/分|10秒|0.5秒|200m|666|移動射撃可&br()よろけ値:6%(17HIT)|
|LV2|125|~|~|~|~|~|756|~|
|LV3|150|~|~|~|~|~|908|~|
|LV4|175|~|~|~|~|~|1059|~|
}
**ショートシールド
#divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|h
|~シールドHP|2000|2200|2400|2600|
|~サイズ|>|>|>|S|
}
*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''10%''&br()回避行動''5%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。||
|~[[クイックブースト]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''5%''短縮。|ジャンプ性能向上|
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h
|~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|Lv1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h
|~[[高性能レーダー]]|LV2|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''400m''へ拡張する。||
|~[[高性能スコープ]]|LV2|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''5倍''までの調整が可能。||
|~[[観測情報連結]]|LV1|Lv1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。||
*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|250|300|340||||||シールドHPが100増加|
|~|~Lv2||||260|||||シールドHPが200増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|500|600|690||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2||||530|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|760|910|1040||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2||||790|||||射撃補正が2増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-PA|~Lv1|1270|1520|1740||||||格闘補正が1増加|
|~|~Lv2||||1330|||||格闘補正が2増加|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h
|BGCOLOR(#aae):~対支援防御プログラム|~Lv3|2540|3040|3480|2660|||||支援機から受けるダメージを5%軽減する|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3810|4560|5220|3990|||||射撃補正が4増加|
*備考
**機体情報
-ゲーム(PS2)『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』より参戦。[[ゲルググ]]のGround(陸上)タイプ。型式番号MS-14G。
-重力下運用を想定して防塵処理やスラスター調整がなされ、陸戦用の高機動パックを装備している。ゲルググの制式量産時には既に戦場は宇宙に移っていたため極少数生産された。
-後付設定だがゲーム(DC)『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』にて[[ヴィッシュ・ドナヒュー中尉搭乗ゲルググ>陸戦型ゲルググ(VD)]]も陸戦型の改修機となった。設定が出来た割にいまのところはこの2作品に出た2機しか確認されていない希少機体。
-両腕部も通常のゲルググに内蔵されたジェットエンジン補助推進システムはデッドウェイトになっていたので代わりに予備ジェネレーターが搭載されているという設定。・・・なのだが、上記作品の2機は取り外してグレネード・ランチャーやガトリング砲を内蔵しており、本作も射撃兵装内蔵が採用されている。
-ゲルググのG型ではあるが、[[ゲルググG]](MS-14GD)という砂漠戦仕様な機体もいる。少しややこしいがゲルググGは本機の改修機である。
-ペイントの装飾にてブレードアンテナの着脱が可能。
**機体考察
-概要
--コスト400~の地上専用支援機。地上適正持ち。
--同じ陸戦型ゲルググをベースとした汎用機「[[陸戦型ゲルググ(VD)]]」が存在する。そちらとは副兵装が共通している。
-火力
--射撃補正はコスト帯でも低い部類で、大体100コスト下の支援機と同じくらい。一方で格闘補正は支援機としてはトップクラスに高い。攻撃補正合計は平均値。
--武装が汎用ゲルググも持っている強力で移動射撃可能なBRと、即よろけかつチャージ可能狙撃BRから選択できる。副兵装にも腕マシンガンやよろけ値の高い射撃グレネードなど武装豊富。
-足回り・防御
--足回りは、環境適正恩恵もあってスピード・高速移動・旋回共に高めの部類。スラスター容量は並程度。軽快に立ち回れる。
--防御面は、HPは並だがコスト帯の支援機では貴重なシールド持ち。防御補正は耐ビーム>耐実弾>耐格闘な割り振り。合計値はコスト相応。シールドはSサイズなので体躯に比して小さめで、破壊時の恩恵も低め。防げたらラッキー程度。
--ゲルググ系ゆえ大きめ。脚も太いが脚部特殊緩衝材LV1持ちのため耐性はある。総じて耐久性能は相応のものを持っている。
-特長
--本機は支援機にしては珍しく、格闘中判定と[[高性能バランサー]]を持っている。格闘補正も支援機にしては高いほうなので、対格闘防御の低い機体には、思わぬダメージを与えられるほか、汎用機の格闘に合わせて鍔迫り合いなども狙える。
-総論
--格闘にも性能を割り振ったために格闘戦もある程度こなせるようになった、汎用機っぽい立ち回りの出来る支援機。
--足は止まるが即よろけによる補助のしやすい狙撃、足が止まらず動けノンチャ・集束どちらでも瞬間火力を出しやすいBR。主兵装2種はどちらも個性的で得意レンジも若干変わるのでどちらが良いとも言えず、マップや味方環境や自分にあったほうを持つとよいだろう。
--支援機らしく射撃で援護するだけでなく、格闘を織り交ぜて前線もある程度張れるなど、汎用機の負担をある程度分担できるのも強み。
--ただし支援機ゆえ1回よろけてしまった後の対応は出来ないし、耐格闘も低いといったことも有り、最前線を常時渡り歩くのは流石に無理がある。個人でどうにか出来るほどではないのは支援機らしいところ。
--足回りも良く、耐久性もそれなりにあるので立ち回りは初級者でも扱いやすい部類。随伴支援として火力出しやカットのサポートするのを覚えるには適している。射撃戦と接近戦を適切に切り替えることが出来ると真価を発揮できる機体なので、練度が上がるとより楽しくなる機体。
**主兵装詳細
-[[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]]
--&spanid(nerf){射撃時静止}が必要だが、&spanid(buff){ノンチャージでもよろけが取れる}うえで集束可能なビームスナイパーライフル。
--ノンチャージの場合、威力がそこそこ高くよろけを取れるので立ち回りに支障をきたさない。カットにも向いている。
---ヒート率が低く3発即射しなければOHにならないため回転率にも優れる。
--フルチャージの場合、威力と射程が向上。よろけなのは変わらず。
---チャージ時間が短く静止時間短めに撃てるのが特徴。それでいてヒート率も集束系では低めなので次に繋げやすい。
--ビームの判定が太めで、股抜けがかなり発生しにくい。太いゆえ盾や味方にも吸われる可能性があるのでそこは留意しておこう。
--一方でスナイパーライフル系としてはチャージ時の射程が少し短め。タンクやスナイパーをアンチスナイプするには射程が足りないことも多いため、留意しておきたい。
--射撃時に硬直が発生するため、接近戦ではBRに比べて格闘に繋げるのに1テンポ遅れる。致命的とまではいわないが、格闘可能距離が狭まることは意識したい。
-[[ゲルググ用ビーム・ライフル]]
--速射とチャージショットの撃ち分けが可能なビーム兵器。
--ノンチャージの場合は、安定した火力を供給出来るのが利点。相手にダメージを蓄積させやすく戦場への貢献度が高くなる。
--フルチャージの場合は、よろけを発生させ、射程距離も伸びるため中距離戦を制することが利点。チャージにかかる時間や威力倍率が低いことなどから総合火力は控えめ。
---最大火力やチャージ時間など、単純な射撃火力では上記の陸戦型G用試作ビーム・ライフルに劣るところがある。
--ダメージ量を稼ぎたいときは速射、ヒット&アウェイにはチャージショット、と使い分けよう。
--この武装の最大の利点は移動撃ちができることであり、特に接近戦での読み合いではこれは大きなアドバンテージになる。
--また最大射程500mは大体の支援機にアンチスナイプ可能な距離であり、タンクやスナイパー以外に対応可能な汎用性もいい。
-[[ビーム・ナギナタ]]
--ゲルググ系の標準装備。モーションや補正は変わらないので詳細は[[他機参照>先行量産型ゲルググ]]。
--支援機の中では特に威力が高く、スキル[[高性能バランサー]]があるので支援の本機も振りやすい方ではある。
**副兵装詳細
-腕部グレネード・ランチャー
--左腕付属のグレネード・ランチャー。
--そこそこ弾速があり、よろけ値が高く2発で蓄積よろけを狙える。
--射程がバズーカ並にあるので第2のよろけ武器として回避狩りや、主兵装を外した直後のリカバリーとしても扱える。
--蓄積よろけ狙いが行いやすい部類なのでガトリングと合わせてとっさに撃てるように覚えておきたい。
--ただし弾数に対してのリロード時間は長め。使う場合は撃ち切ってしまって回転率を維持するようにしたい。
-腕部ガトリング砲
--右腕付属のガトリング砲。
--他機のバルカン代わり。ブースト射撃は出来ないが威力が高い。
--よろけ値もそこそこ高いのでグレとセットでよろけ狙いも可能。グレ→ガト9発でよろける。
-ショートシールド
--左腕付属のSサイズ盾。
--試作BRの場合は構えた際に前面に出るので意外と守ってくれるようになる。とはいえ巨体に対して小さいのでオマケ程度だが。
*運用
-汎用機のようなスキル持ちで、立ち回りも汎用機に近い位置取りが可能。二種の主兵装はどちらも特徴が別個に存在するため使用感が異なり、立ち回り方も変化する。
-基本的には狙撃も視野に入れたミドルレンジ向きの専用ライフル、格闘戦も意識してショートレンジ向きなBRといった使い分けとなる。
-陸戦型G用試作ビーム・ライフル運用の場合、高威力なよろけ攻撃をばら撒くという支援機らしい立ち回りを行いつつ、格闘も振っていく事になる。
--判定が太めなので脚部破壊狙いがしやすいのもメリット。ビームの弾速と単発よろけの組み合わせにより支援同士の撃ち合いにも強いが、ダメージレースでは劣りがち。
-ゲルググ用ビームライフル運用の場合、射撃補正値と元々高火力なのと移動しながら射撃戦が可能なのが特徴。
--支援では貴重な高性能バランサー持ちを活かし、集束でよろけさせて下格狙いも可能な範疇。
--チャービ→下格→ノンチャ→下格はOH必須だが、同コスト帯の汎用機をほぼ一撃で倒せるくらいには火力がある。
-副兵装の腕部グレネード&ガトリングはどちらも削るのに適している。特に腕部グレネードは蓄積よろけを狙えるのでダメージ稼ぎつつよろけ貢献にも適している。
-最大の問題点はやはり汎用のような立ち回りをする都合、強襲機との接敵が近くなること。特にゲルググ用BRの場合、単発よろけ武装もチャージが必要なライフルしか無い為動きを止め難い。
--蓄積よろけを取れる腕部グレネードは近接戦でも大事になる。使用都度撃ちきって3発を維持したい。
--汎用機に近いとはいえ緊急回避は持っていないので、間違えて単騎で孤立したが最後。敵味方のポジションには常に気を配る必要がある。
--また、如何に汎用機のような機体とは言えスピードや高速移動は支援機としてそこそこ速い程度。汎用機と全く同じ立ち回りが可能ということではない。
*機体攻略法
-まず汎用機での打ち合いは厳禁。相手の思う壺である。基本的に前に出てくる機体なので、強襲機で一気に潰してしまうのが良い。近~中での射撃武装が豊富なので、不用意に近づくよりは中距離で上手く足を止め、強襲機が格闘で潰すの言うのが無難。
-上記に有る様にBD2やイフ改等、単発よろけを持つ強襲機ならば問題なく対応できるだろう。この2機はEXAMの恩恵もあって多少距離があっても無理矢理に詰めてしまうことも可能。
-BR持ちの場合はシルエットが完全に汎用ゲルググな上、汎用機の陸戦型ゲルググもいるために初見で見分けるのが難しい。積極的に前に出てくるとさらに見極めるのに苦労する。
*コンボ一覧
-
&include(include/コンボ略号一覧)
*アップデート履歴
-2019/01/31:抽選配給にて、新規追加.
-2019/04/25:性能調整
--機体HP&spanid(buff){上昇}
---Lv1:13500 → &spanid(buff){14500}
--スキル[[脚部特殊緩衝材]]LV1を付与
--スキル[[観測情報連結]]を付与
--[[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]]の調整
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:1600 → &spanid(buff){1800}
---集束時間&spanid(buff){短縮}
----4秒 → &spanid(buff){3秒}
---倍率&spanid(nerf){低下}
----1.6倍 → &spanid(nerf){1.39倍}
---ヒート率&spanid(buff){減少}
----ノンチャージ:70% → &spanid(buff){60%}
---オーバーヒートの復帰時間&spanid(buff){短縮}
----28秒 → &spanid(buff){15秒}
-2019/05/09:抽選配給にて [[ゲルググ用ビーム・ライフル]]Lv4 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv4追加
-2019/05/23:DP交換窓口に [[ビーム・ナギナタ]] Lv3追加
-2019/08/15:DP交換窓口に [[ゲルググ用ビーム・ライフル]] Lv3追加
-2019/08/29:抽選配給にて Lv2 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv2追加
-2019/11/14:DP交換窓口に Lv1追加
-2020/02/20:抽選配給にて Lv3 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv3追加
--性能調整
---機体HP&spanid(buff){上昇}
----Lv1:14500 → &spanid(buff){15000} Lv2:16000 → &spanid(buff){16500}
---[[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]]
----兵装使用後の硬直時間を&spanid(buff){軽減}
----ヒット判定を拡大し、命中させやすいように&spanid(buff){改善}
-2020/03/26:抽選配給にて、[[ゲルググ用ビーム・ライフル]] Lv5 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv5追加.
-2020/10/22:性能調整
--腕部グレネード・ランチャー
---Lv2以降の威力&spanid(buff){上昇}
----Lv2:367 → &spanid(buff){400} Lv3:385 → &spanid(buff){450}
---連射速度&spanid(buff){上昇}
----0.5秒 → &spanid(buff){0.3秒}
---移動中に発射した際のブレを&spanid(buff){軽減}
---ジャンプ中に発射した際のブレを&spanid(buff){軽減}
-2020/12/10:DP交換窓口に [[ゲルググ用ビーム・ライフル]]Lv4 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv4追加
-2020/12/17:DP交換窓口に Lv2 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv2追加
-2021/09/23:DP交換窓口に Lv3 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv3追加
-2021/10/28:DP交換窓口に [[ゲルググ用ビーム・ライフル]] Lv5 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv5追加
-2022/07/28:性能調整
--機体HP&spanid(buff){上昇}
---Lv1:15000 → &spanid(buff){16000} Lv2:16500 → &spanid(buff){17500} Lv3:18000 → &spanid(buff){19000}
--スピード&spanid(buff){上昇}
---110 → &spanid(buff){115}
--スラスター&spanid(buff){上昇}
---50 → &spanid(buff){55}
--腕部グレネード・ランチャー
---リロード時間&spanid(buff){短縮}
----15秒 → &spanid(buff){13秒}
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv2:400 → &spanid(buff){450} Lv3:450 → &spanid(buff){550} ※Lv1は調整無し
--腕部ガトリング砲
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv2:115 → &spanid(buff){125} Lv3:120 → &spanid(buff){150} ※Lv1は調整無し
-2022/09/01:抽選配給にて Lv4 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv4追加
-2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv1-3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv1:54300 → &spanid(buff){6600} Lv2:99700 → &spanid(buff){9000} Lv3:125600 → &spanid(buff){9900}
*コメント欄
&include(include/MS_footer)
//ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です
//ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい
過去ログ [[1>陸戦型ゲルググ/ログ1]]
#pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,陸戦型ゲルググ/ログ1)
最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>陸戦型ゲルググ/ログ1]]
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&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
#contents
*機体概要
&image(img_b6mocltr.png,width=700)
-次期主力MSとして開発されたゲルググは、主に宇宙に配備されることになったが、少数は地上の戦線にも配備された。
-中でも一部の機体は、地上用への改修が行われており、G型と呼ばれる。
-主な変更点は、重力下用バックパックの装備、両腕の予備ジェネレーターを廃止し、グレネード・ランチャーとガトリングを内蔵武器として搭載、シールドを取り回しのよい小型のものに換装し、機体各所に防塵処理を施している。
-ビーム・ライフルは、高出力の試作型を放熱効果向上などの改修を行って配備。
-機体出力は低下したものの、長距離から強力なビーム攻撃が行なえる。
**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|}
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*数値情報
**機体
#divid(table_sien){
|支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|400|450|500|550|||||
|~機体HP|16000|17500|19000|20500|||||
|~耐実弾補正|15|17|19|21|||||
|~耐ビーム補正|19|21|23|25|||||
|~耐格闘補正|8|10|12|14|||||
|~射撃補正|25|28|31|34|||||
|~格闘補正|15|17|19|21|||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|115|
|~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|175|
|~スラスター|>|>|>|>|>|>|>|55|
|~旋回[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60|
|~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|押し倒し|
|~再出撃時間|13秒|13秒|14秒|14秒|秒|秒|秒|秒|
|~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆|||||
|~必要リサイクル&br()チケット|140|185|230|120|||||
|~必要階級|>|>|二等兵01|少尉10|||||
|~必要DP|6600|9000|9900|78400|||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|6|7|8|9|||||
|~中距離|9|10|11|12|||||
|~遠距離|13|15|17|19|||||
**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|75%|
|~下格|130%|130%|
**移動方向補正
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|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
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*主兵装
**射撃
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&include(include/陸戦型G用試作ビーム・ライフル)
#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ゲルググ用ビーム・ライフル)
**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・ナギナタ)
*副兵装
**腕部グレネード・ランチャー
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h
|LV1|350|3|200発/分&br()(0.3秒)|15.0秒|1秒|300m|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:50%(2HIT)|
|LV2|450|~|~|~|~|~|~|
|LV3|550|~|~|~|~|~|~|
|LV4|650|~|~|~|~|~|~|
}
**腕部ガトリング砲
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h
|LV1|110|24|363発/分|10秒|0.5秒|200m|666|移動射撃可&br()よろけ値:6%(17HIT)|
|LV2|125|~|~|~|~|~|756|~|
|LV3|150|~|~|~|~|~|908|~|
|LV4|175|~|~|~|~|~|1059|~|
}
**ショートシールド
#divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|h
|~シールドHP|2000|2200|2400|2600|
|~サイズ|>|>|>|S|
}
*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''10%''&br()回避行動''5%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。||
|~[[クイックブースト]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''5%''短縮。|ジャンプ性能向上|
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h
|~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|Lv1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h
|~[[高性能レーダー]]|LV2|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''400m''へ拡張する。||
|~[[高性能スコープ]]|LV2|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''5倍''までの調整が可能。||
|~[[観測情報連結]]|LV1|Lv1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。||
*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|250|300|340||||||シールドHPが100増加|
|~|~Lv2||||260|||||シールドHPが200増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|500|600|690||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2||||530|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|760|910|1040||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2||||790|||||射撃補正が2増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-PA|~Lv1|1270|1520|1740||||||格闘補正が1増加|
|~|~Lv2||||1330|||||格闘補正が2増加|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h
|BGCOLOR(#aae):~対支援防御プログラム|~Lv3|2540|3040|3480|2660|||||支援機から受けるダメージを5%軽減する|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3810|4560|5220|3990|||||射撃補正が4増加|
*備考
**機体情報
-ゲーム(PS2)『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』より参戦。[[ゲルググ]]のGround(陸上)タイプ。型式番号MS-14G。
-重力下運用を想定して防塵処理やスラスター調整がなされ、陸戦用の高機動パックを装備している。ゲルググの制式量産時には既に戦場は宇宙に移っていたため極少数生産された。
-後付設定だがゲーム(DC)『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』にて[[ヴィッシュ・ドナヒュー中尉搭乗ゲルググ>陸戦型ゲルググ(VD)]]も陸戦型の改修機となった。設定が出来た割にいまのところはこの2作品に出た2機しか確認されていない希少機体。
-両腕部も通常のゲルググに内蔵されたジェットエンジン補助推進システムはデッドウェイトになっていたので代わりに予備ジェネレーターが搭載されているという設定。・・・なのだが、上記作品の2機は取り外してグレネード・ランチャーやガトリング砲を内蔵しており、本作も射撃兵装内蔵が採用されている。
-ゲルググのG型ではあるが、[[ゲルググG]](MS-14GD)という砂漠戦仕様な機体もいる。少しややこしいがゲルググGは本機の改修機である。
-ペイントの装飾にてブレードアンテナの着脱が可能。
**機体考察
-概要
--コスト400~の地上専用支援機。地上適正持ち。
--同じ陸戦型ゲルググをベースとした汎用機「[[陸戦型ゲルググ(VD)]]」が存在する。そちらとは副兵装が共通している。
-火力
--射撃補正はコスト帯でも低い部類で、大体100コスト下の支援機と同じくらい。一方で格闘補正は支援機としてはトップクラスに高い。攻撃補正合計は平均値。
--武装が汎用ゲルググも持っている強力で移動射撃可能なBRと、即よろけかつチャージ可能狙撃BRから選択できる。副兵装にも腕マシンガンやよろけ値の高い射撃グレネードなど武装豊富。
-足回り・防御
--足回りは、環境適正恩恵もあってスピード・高速移動・旋回共に高めの部類。スラスター容量は並程度。軽快に立ち回れる。
--防御面は、HPは並だがコスト帯の支援機では貴重なシールド持ち。防御補正は耐ビーム>耐実弾>耐格闘な割り振り。合計値はコスト相応。シールドはSサイズなので体躯に比して小さめで、破壊時の恩恵も低め。防げたらラッキー程度。
--ゲルググ系ゆえ大きめ。脚も太いが脚部特殊緩衝材LV1持ちのため耐性はある。総じて耐久性能は相応のものを持っている。
-特長
--本機は支援機にしては珍しく、格闘中判定と[[高性能バランサー]]を持っている。格闘補正も支援機にしては高いほうなので、対格闘防御の低い機体には、思わぬダメージを与えられるほか、汎用機の格闘に合わせて鍔迫り合いなども狙える。
-総論
--格闘にも性能を割り振ったために格闘戦もある程度こなせるようになった、汎用機っぽい立ち回りの出来る支援機。
--足は止まるが即よろけによる補助のしやすい狙撃、足が止まらず動けノンチャ・集束どちらでも瞬間火力を出しやすいBR。主兵装2種はどちらも個性的で得意レンジも若干変わるのでどちらが良いとも言えず、マップや味方環境や自分にあったほうを持つとよいだろう。
--支援機らしく射撃で援護するだけでなく、格闘を織り交ぜて前線もある程度張れるなど、汎用機の負担をある程度分担できるのも強み。
--ただし支援機ゆえ1回よろけてしまった後の対応は出来ないし、耐格闘も低いといったことも有り、最前線を常時渡り歩くのは流石に無理がある。個人でどうにか出来るほどではないのは支援機らしいところ。
--足回りも良く、耐久性もそれなりにあるので立ち回りは初級者でも扱いやすい部類。随伴支援として火力出しやカットのサポートするのを覚えるには適している。射撃戦と接近戦を適切に切り替えることが出来ると真価を発揮できる機体なので、練度が上がるとより楽しくなる機体。
**主兵装詳細
-[[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]]
--&spanid(nerf){射撃時静止}が必要だが、&spanid(buff){ノンチャージでもよろけが取れる}うえで集束可能なビームスナイパーライフル。
--ノンチャージの場合、威力がそこそこ高くよろけを取れるので立ち回りに支障をきたさない。カットにも向いている。
---ヒート率が低く3発即射しなければOHにならないため回転率にも優れる。
--フルチャージの場合、威力と射程が向上。よろけなのは変わらず。
---チャージ時間が短く静止時間短めに撃てるのが特徴。それでいてヒート率も集束系では低めなので次に繋げやすい。
--ビームの判定が太めで、股抜けがかなり発生しにくい。太いゆえ盾や味方にも吸われる可能性があるのでそこは留意しておこう。
--一方でスナイパーライフル系としてはチャージ時の射程が少し短め。タンクやスナイパーをアンチスナイプするには射程が足りないことも多いため、留意しておきたい。
--射撃時に硬直が発生するため、接近戦ではBRに比べて格闘に繋げるのに1テンポ遅れる。致命的とまではいわないが、格闘可能距離が狭まることは意識したい。
-[[ゲルググ用ビーム・ライフル]]
--速射とチャージショットの撃ち分けが可能なビーム兵器。
--ノンチャージの場合は、安定した火力を供給出来るのが利点。相手にダメージを蓄積させやすく戦場への貢献度が高くなる。
--フルチャージの場合は、よろけを発生させ、射程距離も伸びるため中距離戦を制することが利点。チャージにかかる時間や威力倍率が低いことなどから総合火力は控えめ。
---最大火力やチャージ時間など、単純な射撃火力では上記の陸戦型G用試作ビーム・ライフルに劣るところがある。
--ダメージ量を稼ぎたいときは速射、ヒット&アウェイにはチャージショット、と使い分けよう。
--この武装の最大の利点は移動撃ちができることであり、特に接近戦での読み合いではこれは大きなアドバンテージになる。
--また最大射程500mは大体の支援機にアンチスナイプ可能な距離であり、タンクやスナイパー以外に対応可能な汎用性もいい。
-[[ビーム・ナギナタ]]
--ゲルググ系の標準装備。モーションや補正は変わらないので詳細は[[他機参照>先行量産型ゲルググ]]。
--支援機の中では特に威力が高く、スキル[[高性能バランサー]]があるので支援の本機も振りやすい方ではある。
**副兵装詳細
-腕部グレネード・ランチャー
--左腕付属のグレネード・ランチャー。
--そこそこ弾速があり、よろけ値が高く2発で蓄積よろけを狙える。
--射程がバズーカ並にあるので第2のよろけ武器として回避狩りや、主兵装を外した直後のリカバリーとしても扱える。
--蓄積よろけ狙いが行いやすい部類なのでガトリングと合わせてとっさに撃てるように覚えておきたい。
--ただし弾数に対してのリロード時間は長め。使う場合は撃ち切ってしまって回転率を維持するようにしたい。
-腕部ガトリング砲
--右腕付属のガトリング砲。
--他機のバルカン代わり。ブースト射撃は出来ないが威力が高い。
--よろけ値もそこそこ高いのでグレとセットでよろけ狙いも可能。グレ→ガト9発でよろける。
-ショートシールド
--左腕付属のSサイズ盾。
--試作BRの場合は構えた際に前面に出るので意外と守ってくれるようになる。とはいえ巨体に対して小さいのでオマケ程度だが。
*運用
-汎用機のようなスキル持ちで、立ち回りも汎用機に近い位置取りが可能。二種の主兵装はどちらも特徴が別個に存在するため使用感が異なり、立ち回り方も変化する。
-基本的には狙撃も視野に入れたミドルレンジ向きの専用ライフル、格闘戦も意識してショートレンジ向きなBRといった使い分けとなる。
-陸戦型G用試作ビーム・ライフル運用の場合、高威力なよろけ攻撃をばら撒くという支援機らしい立ち回りを行いつつ、格闘も振っていく事になる。
--判定が太めなので脚部破壊狙いがしやすいのもメリット。ビームの弾速と単発よろけの組み合わせにより支援同士の撃ち合いにも強いが、ダメージレースでは劣りがち。
-ゲルググ用ビームライフル運用の場合、射撃補正値と元々高火力なのと移動しながら射撃戦が可能なのが特徴。
--支援では貴重な高性能バランサー持ちを活かし、集束でよろけさせて下格狙いも可能な範疇。
--チャービ→下格→ノンチャ→下格はOH必須だが、同コスト帯の汎用機をほぼ一撃で倒せるくらいには火力がある。
-副兵装の腕部グレネード&ガトリングはどちらも削るのに適している。特に腕部グレネードは蓄積よろけを狙えるのでダメージ稼ぎつつよろけ貢献にも適している。
-最大の問題点はやはり汎用のような立ち回りをする都合、強襲機との接敵が近くなること。特にゲルググ用BRの場合、単発よろけ武装もチャージが必要なライフルしか無い為動きを止め難い。
--蓄積よろけを取れる腕部グレネードは近接戦でも大事になる。使用都度撃ちきって3発を維持したい。
--汎用機に近いとはいえ緊急回避は持っていないので、間違えて単騎で孤立したが最後。敵味方のポジションには常に気を配る必要がある。
--また、如何に汎用機のような機体とは言えスピードや高速移動は支援機としてそこそこ速い程度。汎用機と全く同じ立ち回りが可能ということではない。
*機体攻略法
-まず汎用機での打ち合いは厳禁。相手の思う壺である。基本的に前に出てくる機体なので、強襲機で一気に潰してしまうのが良い。近~中での射撃武装が豊富なので、不用意に近づくよりは中距離で上手く足を止め、強襲機が格闘で潰すの言うのが無難。
-上記に有る様にBD2やイフ改等、単発よろけを持つ強襲機ならば問題なく対応できるだろう。この2機はEXAMの恩恵もあって多少距離があっても無理矢理に詰めてしまうことも可能。
-BR持ちの場合はシルエットが完全に汎用ゲルググな上、汎用機の陸戦型ゲルググもいるために初見で見分けるのが難しい。積極的に前に出てくるとさらに見極めるのに苦労する。
*コンボ一覧
-
&include(include/コンボ略号一覧)
*アップデート履歴
-2019/01/31:抽選配給にて、新規追加.
-2019/04/25:性能調整
--機体HP&spanid(buff){上昇}
---Lv1:13500 → &spanid(buff){14500}
--スキル[[脚部特殊緩衝材]]LV1を付与
--スキル[[観測情報連結]]を付与
--[[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]]の調整
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:1600 → &spanid(buff){1800}
---集束時間&spanid(buff){短縮}
----4秒 → &spanid(buff){3秒}
---倍率&spanid(nerf){低下}
----1.6倍 → &spanid(nerf){1.39倍}
---ヒート率&spanid(buff){減少}
----ノンチャージ:70% → &spanid(buff){60%}
---オーバーヒートの復帰時間&spanid(buff){短縮}
----28秒 → &spanid(buff){15秒}
-2019/05/09:抽選配給にて [[ゲルググ用ビーム・ライフル]]Lv4 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv4追加
-2019/05/23:DP交換窓口に [[ビーム・ナギナタ]] Lv3追加
-2019/08/15:DP交換窓口に [[ゲルググ用ビーム・ライフル]] Lv3追加
-2019/08/29:抽選配給にて Lv2 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv2追加
-2019/11/14:DP交換窓口に Lv1追加
-2020/02/20:抽選配給にて Lv3 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv3追加
--性能調整
---機体HP&spanid(buff){上昇}
----Lv1:14500 → &spanid(buff){15000} Lv2:16000 → &spanid(buff){16500}
---[[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]]
----兵装使用後の硬直時間を&spanid(buff){軽減}
----ヒット判定を拡大し、命中させやすいように&spanid(buff){改善}
-2020/03/26:抽選配給にて、[[ゲルググ用ビーム・ライフル]] Lv5 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv5追加.
-2020/10/22:性能調整
--腕部グレネード・ランチャー
---Lv2以降の威力&spanid(buff){上昇}
----Lv2:367 → &spanid(buff){400} Lv3:385 → &spanid(buff){450}
---連射速度&spanid(buff){上昇}
----0.5秒 → &spanid(buff){0.3秒}
---移動中に発射した際のブレを&spanid(buff){軽減}
---ジャンプ中に発射した際のブレを&spanid(buff){軽減}
-2020/12/10:DP交換窓口に [[ゲルググ用ビーム・ライフル]]Lv4 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv4追加
-2020/12/17:DP交換窓口に Lv2 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv2追加
-2021/09/23:DP交換窓口に Lv3 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv3追加
-2021/10/28:DP交換窓口に [[ゲルググ用ビーム・ライフル]] Lv5 & [[ビーム・ナギナタ]] Lv5追加
-2022/07/28:性能調整
--機体HP&spanid(buff){上昇}
---Lv1:15000 → &spanid(buff){16000} Lv2:16500 → &spanid(buff){17500} Lv3:18000 → &spanid(buff){19000}
--スピード&spanid(buff){上昇}
---110 → &spanid(buff){115}
--スラスター&spanid(buff){上昇}
---50 → &spanid(buff){55}
--腕部グレネード・ランチャー
---リロード時間&spanid(buff){短縮}
----15秒 → &spanid(buff){13秒}
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv2:400 → &spanid(buff){450} Lv3:450 → &spanid(buff){550} ※Lv1は調整無し
--腕部ガトリング砲
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv2:115 → &spanid(buff){125} Lv3:120 → &spanid(buff){150} ※Lv1は調整無し
-2022/09/01:抽選配給にて Lv4 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv4追加
-2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv1-3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv1:54300 → &spanid(buff){6600} Lv2:99700 → &spanid(buff){9000} Lv3:125600 → &spanid(buff){9900}
-2024/04/11:DP交換窓口に Lv4 & [[陸戦型G用試作ビーム・ライフル]] Lv4追加
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