ヅダ

「ヅダ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ヅダ」(2023/04/29 (土) 09:33:28) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_u38eqdco.png,width=700) #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=▼βテスト時の立ち絵▼,){ &image(zudah_01.jpg,width=700) } -ジオン公国軍の正式MS採用試験において、ジオニック社のザクIに敗れてしまったツィマット社の機体の改良機とされる。 -初期機体は、大推力を短時間で獲得できるうえに、推進方向を自在に転換できるなど、宇宙空間での高い機動性を誇っていたものの、開発コストが抑えられず、さらに採用試験中に機体が空中分解事故を起こしたことで採用を見送られた。 -しかし積み上げた推進システムの技術はドム系でも採用された「土星エンジン」として昇華され、機体の総合性能向上とあわせ本機に搭載されている。 -軍上層部は戦意高揚のため最新型のMSとして大々的に宣伝したが、初期機体の欠陥は改修されておらず、評価試験中に再度空中分解し、量産には至らなかった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 // 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ #divid(table_kyoushu){ |強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|250|300|350|400||||| |~機体HP|10500|12250|13500|15000||||| |~耐実弾補正|6|8|10|12||||| |~耐ビーム補正|6|8|10|12||||| |~耐格闘補正|12|14|16|18||||| |~射撃補正|20|25|30|35||||| |~格闘補正|>|>|5|10||||| |~スピード|>|105|>|110||||| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|210| |~スラスター|>|70|>|75||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|48| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|57| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし| |~再出撃時間|8秒|10秒|12秒|13秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆|☆|☆|☆☆||||| |~必要リサイクル&br()チケット|10|25|25|65||||| |~必要階級|>|>|>|二等兵01||||| |~必要DP|3600|4600|5100|7300||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &color(#722){低}| } **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|3|4|4|5||||| |~中距離|5|7|9|10||||| |~遠距離|8|9|11|13||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ザク・マシンガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/ザク・バズーカ) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/135mm対艦ライフル) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ヒート・ホーク) *副兵装 **シュツルム・ファウスト #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|1800|1|-|15秒|3秒|200m|移動射撃可&br()よろけ有&br()スコープ使用不可&br()よろけ値:80%(2HIT)| |LV2|1850|~|~|~|~|~|~| |LV3|1870|~|~|~|~|~|~| |LV4|1955|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[アサルトブースター]]|LV2|LV1~3|ジャンプ時の溜め時間を''50%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''40%''上昇する。&br()また、ジャンプ中に射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|効果は地上限定| |~|LV3|LV4~|ジャンプ時の溜め時間を''60%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''50%''上昇する。&br()また、ジャンプ中に射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|~| |~[[緊急回避制御]]|LV1|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。|スラスターがオーバーヒートするため注意が必要| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV3~|ジャンプ&回避行動の硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV1|LV1~3|回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~|LV2|LV4~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|~| |~[[空中制御プログラム]]|LV1|LV4~|ジャンプ中に追加行動が可能になる。|| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[強化タックル]]|LV2|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''65%''、移動距離''5%''上昇。|シールドタックルの効果によりタックル威力がさらに''2倍''| |~[[シールドタックル]]|LV1|LV1~|タックル発生時の攻撃力が増加するが、&br()シールドが破壊されている場合は効果が発生しない。|シールド装備中タックル威力+''100%''だが、盾としての装備はないため破壊されることはない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV1|LV1~|ブースト移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|150|200|240||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||430|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|300|400|490||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2||||870|||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|400|530|660||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2||||1160|||||機体HPが250増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|510|670|830||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2||||1450|||||射撃補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|1020|1340|1660|2900|||||機体HPが500増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv3|1530|2010|2490|4350|||||スラスターが5増加| *備考 **機体情報 -OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録』第3話「軌道上に幻影は疾(はし)る 」が初出のジオン公国軍試作機。「ジャン・リュック・デュバル少佐」が搭乗したブレードアンテナ付きの1番機が特に有名。 -ジオン公国が軍事目的としてMSの運用を決めた際に、ジオニック社やツィマット社等に主力となる量産機開発を依頼。本機はツィマット社にて開発され、「木星エンジン」を積んだ機動性重視の機体、型式番号EMS-04ヅダが完成した。 -特徴的なエンジンは背部に露出しており、大推力を短時間で獲得でき、バーニアノズルの向きを変えるだけで失速することなく急激な方向転換が自在に行えるため宇宙空間での高い機動性を誇っており、圧倒的なまでの加速性能は当時のMSの中でも群を抜き、最大推力では[[ガンダム]]をも凌駕している。 -EMS-04ヅダとジオニック社が開発した[[ザクⅠ]]での制式採用コンペが行われたが、その際に大推力・高加速・AMBACシステムを併用した急激な方向転換で機体構造に大きな負荷がかかると機体が耐えられず、空中分解してしまうという欠陥が発覚。当然採用を見送られることととなった。※ジオニック社による裏工作があったとも噂されている。 -そんなEMS-04ヅダではあったが、採用を見送られた後にも開発は継続されており、エンジンを「土星エンジン」に換装し再び完成。一年戦争後期に型式番号EMS-10を新たに与えられた新型MSとして大々的なプロバガンダ放送が行われたが、実際はEMS-04と共通する最大の欠陥部分を克服出来ていなかった。劇中では603技術試験隊・ヨーツンヘイムに4機が配備されるものの試験中に再び1機がエンジン暴走、大破してしまい、試験中断の判断を下されている。 -その後に発生した衛星軌道上での地球連邦軍MS・[[ジム]]やモビルポッド・[[ボール]]との戦闘でこれを撃破したが、ジムとの戦闘の際に残りのジムをHLVから引き離すべくデュバル少佐は連邦軍の挑発に挑発で返して高速機動に誘い込み、3機を空中分解に至らしめるが、最後は自らの意思で急激な加速を続けた1番機もエンジンが暴走して空中分解し、搭乗していたデュバル少佐も死亡した。 -ただし限界を超えなかった際の性能自体は折り紙つきで、試験後にヨーツンヘイムに搭載機として正式配備された残りの2機のヅダは最終決戦であるア・バオア・クー戦すら戦い抜いた。皮肉にも、機体の不採用が決定した後の戦闘が機体の性能の高さを証明する結果となった。 -なお、余談ではあるが、ヅダのエピソードはドイツの戦闘機『He 100』が他社の競合機よりも高い性能を示しながらも不採用に終わり、その後架空の部隊マーキングを施して対外宣伝に使用された実話が基となっている。 -EMS-10ヅダに搭載されている通称「土星エンジン」は[[ドム]]および[[リック・ドム]]にも搭載されているものであり、某ゲームの影響等もあり多くの人が誤解しているが、エンジン自体には欠陥があるわけではない。本機の改良機であるEMS-10F[[ヅダF]]ではリミッターの強化により問題は解決している。 -ちなみにEMS-10ヅダは試作機ということもあって、デュバル少佐搭乗の1番機、ワシヤ中尉搭乗の2番機と暴走事故で分解した3番機、キャディラック特務大尉が搭乗した予備機の3種類で頭部形状が違う。本作では、1番機の形状がデフォルトに採用されており、ペイントの装飾にてブレードアンテナを外すと予備機の形状となる。 **機体考察 -概要 --コスト250~の地上宇宙両用強襲機。2020/10/22の調整にて''宇宙適正有り''となった。 -火力 --攻撃補正は強襲機ながら&spanid(buff){射撃補正が高い}という支援機のような補正を持つ。格闘補正は&spanid(nerf){レベルが上っても5のまま}。合計値はコスト相応。 --射撃兵装は、脚は止まるが射程が長く&spanid(buff){大よろけ}による拘束を可能とする135mm対艦ライフル。標準的なザク・バズーカとザク・マシンガンが主兵装の3択になっている。副兵装にはよろけが取れる単発バズーカであるシュツルム・ファウストを所持。 --格闘兵装は、普通のヒート・ホーク。格闘補正が低い、スキル「[[格闘連撃制御]]」が無い、[[高性能バランサー]]を所持するのは&spanid(nerf){Lv3から}なので、Lv1-2の地上ではよろけへの追撃格闘はしづらい。と、強みにはなりえないがダウン取るためには使うことになる。 ---宇宙では宇宙適正の恩恵で高性能バランサーと同等の効果を発揮して振りやすくなる。 -足回り・防御 --足回りは、スピードと旋回は弱め。代わりに高速移動値が高くスラスター容量が豊富。地上での移動は高速移動頼りになりがち。 ---宇宙では、宇宙適正、[[高性能AMBAC]] LV2、[[強制噴射装置]]LV1と&spanid(buff){宇宙での移動を快適にするものが揃っている}。低コストでは貴重でかなり軽快に行動できる。 --防御面は、HPは盾無し機体としては低め。装甲補正は耐実弾・耐ビームが均等で耐格闘が高いバランス型。合計値はコスト相応。 ---[[マニューバーアーマー]]と[[緊急回避制御]]を所持。少し低めの耐久力を補ってくれる。 -特長 --盾持ちではないがスキル「[[シールドタックル]]」を持つ。タックル時には左肩に装着されたシールドピックが展開して効果を発揮する。盾判定自体はないので壊れて威力が半減することもない。加えてスキル「[[強化タックル]]」により更にダメージが上がっている。※詳細は後述。 -総論 --強襲機ながら射撃戦を重視された機体で、拘束力の高い対艦ライフルで強襲機ながら支援機のような立ち回りが出来る。 --代償として格闘面は補正が低かったり、振りやすいスキルが最初から揃ってなかったりと問題が多く、下格に割り切った使い方をするほうが良い。 --強襲機としては瞬間火力が低め。一発で落とすことが苦手なため、大よろけや転倒を取ることで味方の追撃を期待する必要もある。 --宇宙では、適正&スキル&快適な足回り性能を持ち、「高性能バランサー」と同等の効果を発揮して格闘が初期から振りやすいと、コスト帯では破格の性能を持つようになる。バズーカを持てばシンプルなバズ格機として扱えるため、&spanid(buff){宇宙の入門には適した}機体である。 --逆に地上では、宇宙で快適だった足回りが悪目立ちするようになり、射撃型ということで通常の強襲機とは違った独特な立ち回りが必要になるなど、地上と宇宙の差がここまで激しい機体も珍しい。 **主兵装詳細 -[[ザク・マシンガン]] --ジオン機標準のマシンガン。連射速度はやや遅いが、単発威力が高め。 --主に汎用機が持つブルパップマシンガンやMMP-80より射程が50m長いので、撃つ時は射程ギリギリを生かすのがコツ。離れれば敵のバズーカも当たりにくい。 -[[ザク・バズーカ]] --ジオン機標準のバズーカ。命中すれば体勢を崩す「よろけ」をとることができる。 --強襲機としてはよろけが確定で取れる兵装は相性が良いが、格闘補正が低いため格闘コンボセットでの総ダメージを考えると火力はやや低め。 --バズ持ち汎用に近い運用ができるので、前線をある程度は支えることが可能。 --Lv1&Lv2は高性能バランサーが無い分、地上ではなるべく接近してから出ないと格闘に繋げづらい。 --宇宙では適正のおかげでどのコスト帯でもバズーカ後の格闘に繫げやすい。足が止まらずよろけを取れるメリットが活かせる。 -[[135mm対艦ライフル]] --長射程ライフル。実弾版スナイパーライフルといった感じの武装。 --他の武器と違って移動しながら使用できず、射撃時静止を伴う。そのため移動しながら攻撃ボタンを押しても止まってから撃つためタイムラグが発生する。 --威力が非常に高く、命中すると「大よろけ」と呼ばれる対象を地上では膝をつくように、宇宙では大きくのけぞらせ、通常のよろけよりも長時間拘束できる強力なよろけを取れる。 --弾の当たり判定は大きいが、爆風は発生しない。そのため直撃狙いを要求される。 --装弾数が少なく、次弾発射までの待ち時間が長いため、この武器だけで敵機を撃破するのは難しい。脚部を破壊して動きを止めてからトドメを刺しに行くか、格闘や副兵装による追撃が届く距離で戦闘を行うことが望ましい。 -[[ヒート・ホーク]] --標準のヒートホーク。連邦機などのビームサーベル比べて格闘範囲が狭め。 --N格闘は左上から右下に斬りつける。 --右格闘は右側に振りかぶる。機体は右手にヒートホークを装備していることから真正面から右後ろにかけての判定が広い。 --左格闘は左側に振りかぶる。真正面から左前への判定。 --下格闘は真正面にまっすぐ振り下ろす。横方向への判定が狭いのでしっかり狙うこと。 --本機は高性能バランサー所持がLv3からなのでLv1-2の地上戦では気軽には振りづらい。 --宇宙適正が付与されたので、宇宙ではどのレベルでも高性能バランサーと同等の効果を発揮して気軽に振れるようになった。 **副兵装詳細 -シュツルム・ファウスト --単発バズーカ。原作ではシールドに装備された状態で発射しているが、本作では左手に持って発射する。 --威力は高いが1発ごとにリロードが必要なのと、長めの切り替え時間がある。射程も短め。 --追撃としては切り替え時間のせいで繋がらないため、コンボ始動用。確実に当てることを意識しよう。 --バズーカと違い左手から射出されるため、左手側に障害物があったり味方がいたりする場合は誤射に注意。 --爆風範囲がそこそこ広い為、建物裏の敵に引っ掛ける事も可能。 --射程に達すると爆発する仕様を活かして射程を微妙に伸ばすことも可能。狙い所は少ないかもしれないが覚えておいて損は無い。 *運用 -射撃補正が高く格闘補正が低い射撃寄り強襲機。パーツスロットも遠距離が多い。 -耐久力が低く歩行速度も遅く、レレレ回避は苦手。しかしスラスタースピードが速く、緊急回避・強制噴射・マニューバアーマー等、足回りのスキルは超優秀。アーマーや緊急回避、遮蔽等を利用していきたい。 -主兵装とシュツルムファウスト・強化タックル・格闘を組み合わせる事で瞬間火力が出せる。 -格闘補正が低く高性能バランサーが付くのもLV3~と一見格闘を振るのは無駄に思えるが、ダメージを伸ばす為にも状況を有利にする為にも射撃からの追撃等で積極的に振りたい。 -とにかく逃げ性能が凄い。敵を引き付けて逃げるだけでも有利になる状況もあるので頭の隅にでも置いておきたい。 -バズーカ装備の場合、歩行が遅く汎用のようには動けない。攻撃は高速移動で接近して一気にコンボを叩き込むようにしたい。支援に対しては火力不足なのでダウンさせずに強制噴射で背後を取って攻撃し続ける等の工夫が必要。 -対艦ライフル装備の場合、長距離狙撃可能だがスコープは3倍までと支援機とは違い精確さには欠ける。命中すれば大よろけが取れる。開幕に敵支援を狙撃して撤退・撃破する等、強力な立ち回りが出来るが、弾数3でリロード長めなので終始狙撃だけでは戦線が崩壊しかねない。バズと同様の強襲戦法が強力なので距離を詰めよう。 -シールドタックル&強化タックルのスキルによりタックル威力を大幅に上昇させている。強化タックルはLv2なのでタックル威力は通常の330%となる。OHするが、数値にして1980の威力を誇る(Lv1、格闘補正値を含めない数値)。 -タックル威力一覧 |MSレベル|強化タックル2&br()込みの威力|シールドタックル&br()込みの威力|格闘補正値5を&br()踏まえた威力※|スロット強化した際の&br()理論上の最大威力※|備考|h |~Lv1|990|1980|2079|2277|格闘補正値最大15| |~Lv2|1040|2080|2184|2434|格闘補正値最大17| |~Lv3|1089|2178|2287|2548|格闘補正値最大17| |~Lv4|1139|2278|2392|2734|格闘補正値最大20| ※実戦時は相手の耐格闘補正値・属性により増減する -350コスト以上になると高性能バランサーを得るので、対艦ライフルの大よろけから格闘を撃ち込みやすくなる。ある程度の距離があろうと持ち前のスラスタースピードで無理矢理詰めて叩き込めるのは強力。連撃制御は無いので下格で転ばせるのが良い。 -また400コストになると、アンチ[[ヒルドルブ]]として重宝することになる。図体のデカいヒルドルブは対艦ライフルを叩き込みやすく、大よろけにより変形時であろうと動きを止めることが出来る上、突っ込んでくる前にある程度の距離から止めてしまえるので相手からすると厄介な事極まりない。徹底して付け狙ってやろう。 -支援機へのカウンタースナイプ等やれる事が多い反面、癖の強さも相当な上に、まずメインのライフルを当てる事が大前提のため、どう考えても上級者向けの機体。使いこなせれば他の強襲機とは事なる独特な立ち位置で味方に貢献できるが、使いこなせなければ逆に何の貢献も出来ない。基本的に爆風が無く発射までタイムラグがあるライフルを正面から直撃させるのは、敵に気づかれた場合エイムに相当自身がなければ不可能なので、ブースターを活かして敵の死角にポジショニングするように心掛けよう。 -宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置を所持しているので宇宙では軽快な行動を行える。適正の効果によりバランサーと同等の効果をLv1から得られるので格闘も振りやすくなる。対艦による遠距離大よろけは依然として魅力だが、宇宙は上下の概念も大きく影響するようになり、急襲もしやすくなるためバズーカ運用も有用性が上がる。 *機体攻略法 -HPが低く逃げ性能が高いので倒せる時は一気に倒そう。 -逃げに徹するようならいつまでも追いかけてないでさっさと味方の支援に行こう。時間の無駄である。 -狙撃しかしない芋は狙撃されない位置に移動するだけで無力化出来る。 -LV3以下はバランサーがないので格闘戦を仕掛ければ有利。 -マシンガンは鈍足歩行中でないと撃てないので集中攻撃。攻撃を中断させるだけでも火力を削げて美味しい。 -対艦ライフル持ちはその大きさからすぐ判別出来る。弾数が3しかないのでリロード中を狙おう。 -対宇宙では適正&スラ関連スキルが揃っており、逃げられやすさに拍車がかかっている。ヅダをよろけさせた後に回避吐いてくれれば良いが、高速移動で逃げられる場合もあるので注意。 *コンボ一覧 -共通コンボ --SF→格闘 --SF→下⇒(N/下) --SF→下⇒強タックル -[[ザク・マシンガン]] --マシ(よろけ取ったら)→下⇒(N/下) --マシ(よろけ取ったら)→下⇒強タックル --下⇒マシ -[[ザク・バズーカ]] --バズ→下⇒(N/下) --バズ→下⇒強タックル --SF→バズ→下⇒(N/下) --SF→バズ→下⇒強タックル ---上記2つは、火力コンボ -[[135mm対艦ライフル]] --対艦ライフル→下⇒(N/下) --対艦ライフル→下⇒強タックル --SF→下⇒対艦ライフル --SF→下⇒しゃがむ→対艦ライフル ---しゃがみ追撃の際、スコープを覗くと一層ダメージを増やすことができる。 &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/04/20:βテストで搭乗可能. -2018/07/26:抽選配給にて、新規追加. -2018/08/02:DP交換窓口に Lv1が追加. --抽選配給にて、[[ザク・マシンガン]] Lv5 & [[ヒート・ホーク]] Lv5追加. -2018/08/09:DP交換窓口に Lv2が追加. --抽選配給にて、[[ザク・バズーカ]] Lv4~5追加. -2018/08/30:DP交換窓口に [[ヒート・ホーク]] Lv5追加. -2018/09/06:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv1 & [[ザク・マシンガン]] Lv5追加. -2018/09/13:DP交換窓口に Lv3追加. -2018/10/04:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv2追加. -2018/10/11:DP交換窓口に [[ザク・バズーカ]] Lv4追加. --[[ザク・バズーカ]] の性能調整 ---爆発範囲を見た目に合わせて修正 ---爆発範囲の直径が 4mほど&spanid(nerf){縮小} -2018/10/18:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv3追加. -2018/10/25:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv4追加. -2018/11/01:DP交換窓口に Lv4 & [[ザク・バズーカ]] Lv5追加. -2018/11/21:性能調整 --レベル毎の機体HPを強化(+1000) ---Lv1:9500→''10500'' Lv2:11250→''12250'' Lv3:12000→''13000'' Lv4:13000→''14000' -2018/12/13:兵装調整 --[[ヒート・ホーク]]の調整 ---威力&spanid(buff){増加} ----Lv1:1500→&spanid(buff){1600} Lv2:1575→&spanid(buff){1680} Lv3:1650→&spanid(buff){1760} Lv4:1725→&spanid(buff){1840} Lv5:1800→&spanid(buff){1920} ---シールドへのダメージ補正を&spanid(buff){上昇} -2019/01/17:「装飾ON/OFF」機能追加. -2019/01/24:[[ザク・マシンガン]] の調整 --兵装LV上昇で弾数&spanid(buff){増加} ---Lv2:40 → &spanid(buff){41} Lv3:40 → &spanid(buff){42} Lv4:40 → &spanid(buff){43} Lv5:40 → &spanid(buff){44} --スキル「[[強化タックル]] Lv2」 の調整 ---スキルLV2のタックル威力&spanid(buff){上昇} ----10% → &spanid(buff){65%} -2020/01/16:性能調整 --Lv3-4機体HP&spanid(buff){上昇} ---Lv3:13000 → &spanid(buff){13500} Lv4:14000 → &spanid(buff){15000}  --Lv4機体スピード&spanid(buff){上昇} ---105 → &spanid(buff){110} --Lv4機体スラスター&spanid(buff){上昇} ---70 → &spanid(buff){75} --Lv4機体スキル[[クイックブースト]]Lv&spanid(buff){上昇} ---Lv2 → &spanid(buff){Lv3} -2020/06/11:抽選配給にて [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 -2020/10/22:性能調整 --環境適正「宇宙」&spanid(buff){付与} --スキル「[[高性能AMBAC]]」Lv1&spanid(buff){付与} --Lv3機体スピード&spanid(buff){上昇} ---105 → &spanid(buff){110} --Lv3機体スラスター&spanid(buff){上昇} ---70 → &spanid(buff){75} --Lv4スキル「[[強制噴射装置]]」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} -2021/03/25:性能調整 --高速移動開始時のスラスター消費を&spanid(buff){軽減} ---標準:20消費 強襲機:&spanid(buff){15消費} --機体LV1-3スキル「[[アサルトブースター]]」LV2&spanid(buff){付与} ---効果の重複するスキル「[[クイックブースト]]」LV2を削除 --機体LV4スキル「[[アサルトブースター]]」LV3&spanid(buff){付与} ---効果の重複するスキル「[[クイックブースト]]」LV3を削除 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv2-4:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:4700 → &spanid(buff){3600} Lv2:9700 → &spanid(buff){4600} Lv3:10800 → &spanid(buff){5100} Lv4:19500 → &spanid(buff){7300} -2023/02/23:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ヅダ/ログ1]] / [[2>ヅダ/ログ2]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ヅダ/ログ2) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ヅダ/ログ2]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_u38eqdco.png,width=700) #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=▼βテスト時の立ち絵▼,){ &image(zudah_01.jpg,width=700) } -ジオン公国軍の正式MS採用試験において、ジオニック社のザクIに敗れてしまったツィマット社の機体の改良機とされる。 -初期機体は、大推力を短時間で獲得できるうえに、推進方向を自在に転換できるなど、宇宙空間での高い機動性を誇っていたものの、開発コストが抑えられず、さらに採用試験中に機体が空中分解事故を起こしたことで採用を見送られた。 -しかし積み上げた推進システムの技術はドム系でも採用された「土星エンジン」として昇華され、機体の総合性能向上とあわせ本機に搭載されている。 -軍上層部は戦意高揚のため最新型のMSとして大々的に宣伝したが、初期機体の欠陥は改修されておらず、評価試験中に再度空中分解し、量産には至らなかった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_kyoushu){ |強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|250|300|350|400||||| |~機体HP|10500|12250|13500|15000||||| |~耐実弾補正|6|8|10|12||||| |~耐ビーム補正|6|8|10|12||||| |~耐格闘補正|12|14|16|18||||| |~射撃補正|20|25|30|35||||| |~格闘補正|>|>|5|10||||| |~スピード|>|105|>|110||||| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|210| |~スラスター|>|70|>|75||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|48| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|57| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし| |~再出撃時間|8秒|10秒|12秒|13秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆|☆|☆|☆☆||||| |~必要リサイクル&br()チケット|10|25|25|65||||| |~必要階級|>|>|>|二等兵01||||| |~必要DP|3600|4600|5100|7300||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &color(#722){低}| } **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|3|4|4|5||||| |~中距離|5|7|9|10||||| |~遠距離|8|9|11|13||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ザク・マシンガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/ザク・バズーカ) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/135mm対艦ライフル) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ヒート・ホーク) *副兵装 **シュツルム・ファウスト #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|1800|1|-|15秒|3秒|200m|移動射撃可&br()よろけ有&br()スコープ使用不可&br()よろけ値:80%(2HIT)| |LV2|1850|~|~|~|~|~|~| |LV3|1870|~|~|~|~|~|~| |LV4|1955|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[アサルトブースター]]|LV2|LV1~3|ジャンプ時の溜め時間を''50%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''40%''上昇する。&br()またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。&br()なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。|効果は地上限定| |~|LV3|LV4~|ジャンプ時の溜め時間を''60%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''50%''上昇する。&br()またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。&br()なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。|~| |~[[緊急回避制御]]|LV1|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。|スラスターがオーバーヒートするため注意が必要| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV3~|ジャンプ&回避行動の硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV1|LV1~3|回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~|LV2|LV4~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|~| |~[[空中制御プログラム]]|LV1|LV4~|ジャンプ中に追加行動が可能になる。|| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[強化タックル]]|LV2|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''65%''、移動距離''5%''上昇。|シールドタックルの効果によりタックル威力がさらに''2倍''| |~[[シールドタックル]]|LV1|LV1~|タックル発生時の攻撃力が増加するが、&br()シールドが破壊されている場合は効果が発生しない。|シールド装備中タックル威力+''100%''だが、盾としての装備はないため破壊されることはない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV1|LV1~|ブースト移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|150|200|240||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||430|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|300|400|490||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2||||870|||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|400|530|660||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2||||1160|||||機体HPが250増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|510|670|830||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2||||1450|||||射撃補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|1020|1340|1660|2900|||||機体HPが500増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv3|1530|2010|2490|4350|||||スラスターが5増加| *備考 **機体情報 -OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録』第3話「軌道上に幻影は疾(はし)る 」が初出のジオン公国軍試作機。「ジャン・リュック・デュバル少佐」が搭乗したブレードアンテナ付きの1番機が特に有名。 -ジオン公国が軍事目的としてMSの運用を決めた際に、ジオニック社やツィマット社等に主力となる量産機開発を依頼。本機はツィマット社にて開発され、「木星エンジン」を積んだ機動性重視の機体、型式番号EMS-04ヅダが完成した。 -特徴的なエンジンは背部に露出しており、大推力を短時間で獲得でき、バーニアノズルの向きを変えるだけで失速することなく急激な方向転換が自在に行えるため宇宙空間での高い機動性を誇っており、圧倒的なまでの加速性能は当時のMSの中でも群を抜き、最大推力では[[ガンダム]]をも凌駕している。 -EMS-04ヅダとジオニック社が開発した[[ザクⅠ]]での制式採用コンペが行われたが、その際に大推力・高加速・AMBACシステムを併用した急激な方向転換で機体構造に大きな負荷がかかると機体が耐えられず、空中分解してしまうという欠陥が発覚。当然採用を見送られることととなった。※ジオニック社による裏工作があったとも噂されている。 -そんなEMS-04ヅダではあったが、採用を見送られた後にも開発は継続されており、エンジンを「土星エンジン」に換装し再び完成。一年戦争後期に型式番号EMS-10を新たに与えられた新型MSとして大々的なプロバガンダ放送が行われたが、実際はEMS-04と共通する最大の欠陥部分を克服出来ていなかった。劇中では603技術試験隊・ヨーツンヘイムに4機が配備されるものの試験中に再び1機がエンジン暴走、大破してしまい、試験中断の判断を下されている。 -その後に発生した衛星軌道上での地球連邦軍MS・[[ジム]]やモビルポッド・[[ボール]]との戦闘でこれを撃破したが、ジムとの戦闘の際に残りのジムをHLVから引き離すべくデュバル少佐は連邦軍の挑発に挑発で返して高速機動に誘い込み、3機を空中分解に至らしめるが、最後は自らの意思で急激な加速を続けた1番機もエンジンが暴走して空中分解し、搭乗していたデュバル少佐も死亡した。 -ただし限界を超えなかった際の性能自体は折り紙つきで、試験後にヨーツンヘイムに搭載機として正式配備された残りの2機のヅダは最終決戦であるア・バオア・クー戦すら戦い抜いた。皮肉にも、機体の不採用が決定した後の戦闘が機体の性能の高さを証明する結果となった。 -なお、余談ではあるが、ヅダのエピソードはドイツの戦闘機『He 100』が他社の競合機よりも高い性能を示しながらも不採用に終わり、その後架空の部隊マーキングを施して対外宣伝に使用された実話が基となっている。 -EMS-10ヅダに搭載されている通称「土星エンジン」は[[ドム]]および[[リック・ドム]]にも搭載されているものであり、某ゲームの影響等もあり多くの人が誤解しているが、エンジン自体には欠陥があるわけではない。本機の改良機であるEMS-10F[[ヅダF]]ではリミッターの強化により問題は解決している。 -ちなみにEMS-10ヅダは試作機ということもあって、デュバル少佐搭乗の1番機、ワシヤ中尉搭乗の2番機と暴走事故で分解した3番機、キャディラック特務大尉が搭乗した予備機の3種類で頭部形状が違う。本作では、1番機の形状がデフォルトに採用されており、ペイントの装飾にてブレードアンテナを外すと予備機の形状となる。 **機体考察 -概要 --コスト250~の地上宇宙両用強襲機。2020/10/22の調整にて''宇宙適正有り''となった。 -火力 --攻撃補正は強襲機ながら&spanid(buff){射撃補正が高い}という支援機のような補正を持つ。格闘補正は&spanid(nerf){レベルが上っても5のまま}。合計値はコスト相応。 --射撃兵装は、脚は止まるが射程が長く&spanid(buff){大よろけ}による拘束を可能とする135mm対艦ライフル。標準的なザク・バズーカとザク・マシンガンが主兵装の3択になっている。副兵装にはよろけが取れる単発バズーカであるシュツルム・ファウストを所持。 --格闘兵装は、普通のヒート・ホーク。格闘補正が低い、スキル「[[格闘連撃制御]]」が無い、[[高性能バランサー]]を所持するのは&spanid(nerf){Lv3から}なので、Lv1-2の地上ではよろけへの追撃格闘はしづらい。と、強みにはなりえないがダウン取るためには使うことになる。 ---宇宙では宇宙適正の恩恵で高性能バランサーと同等の効果を発揮して振りやすくなる。 -足回り・防御 --足回りは、スピードと旋回は弱め。代わりに高速移動値が高くスラスター容量が豊富。地上での移動は高速移動頼りになりがち。 ---宇宙では、宇宙適正、[[高性能AMBAC]] LV2、[[強制噴射装置]]LV1と&spanid(buff){宇宙での移動を快適にするものが揃っている}。低コストでは貴重でかなり軽快に行動できる。 --防御面は、HPは盾無し機体としては低め。装甲補正は耐実弾・耐ビームが均等で耐格闘が高いバランス型。合計値はコスト相応。 ---[[マニューバーアーマー]]と[[緊急回避制御]]を所持。少し低めの耐久力を補ってくれる。 -特長 --盾持ちではないがスキル「[[シールドタックル]]」を持つ。タックル時には左肩に装着されたシールドピックが展開して効果を発揮する。盾判定自体はないので壊れて威力が半減することもない。加えてスキル「[[強化タックル]]」により更にダメージが上がっている。※詳細は後述。 -総論 --強襲機ながら射撃戦を重視された機体で、拘束力の高い対艦ライフルで強襲機ながら支援機のような立ち回りが出来る。 --代償として格闘面は補正が低かったり、振りやすいスキルが最初から揃ってなかったりと問題が多く、下格に割り切った使い方をするほうが良い。 --強襲機としては瞬間火力が低め。一発で落とすことが苦手なため、大よろけや転倒を取ることで味方の追撃を期待する必要もある。 --宇宙では、適正&スキル&快適な足回り性能を持ち、「高性能バランサー」と同等の効果を発揮して格闘が初期から振りやすいと、コスト帯では破格の性能を持つようになる。バズーカを持てばシンプルなバズ格機として扱えるため、&spanid(buff){宇宙の入門には適した}機体である。 --逆に地上では、宇宙で快適だった足回りが悪目立ちするようになり、射撃型ということで通常の強襲機とは違った独特な立ち回りが必要になるなど、地上と宇宙の差がここまで激しい機体も珍しい。 **主兵装詳細 -[[ザク・マシンガン]] --ジオン機標準のマシンガン。連射速度はやや遅いが、単発威力が高め。 --主に汎用機が持つブルパップマシンガンやMMP-80より射程が50m長いので、撃つ時は射程ギリギリを生かすのがコツ。離れれば敵のバズーカも当たりにくい。 -[[ザク・バズーカ]] --ジオン機標準のバズーカ。命中すれば体勢を崩す「よろけ」をとることができる。 --強襲機としてはよろけが確定で取れる兵装は相性が良いが、格闘補正が低いため格闘コンボセットでの総ダメージを考えると火力はやや低め。 --バズ持ち汎用に近い運用ができるので、前線をある程度は支えることが可能。 --Lv1&Lv2は高性能バランサーが無い分、地上ではなるべく接近してから出ないと格闘に繋げづらい。 --宇宙では適正のおかげでどのコスト帯でもバズーカ後の格闘に繫げやすい。足が止まらずよろけを取れるメリットが活かせる。 -[[135mm対艦ライフル]] --長射程ライフル。実弾版スナイパーライフルといった感じの武装。 --他の武器と違って移動しながら使用できず、射撃時静止を伴う。そのため移動しながら攻撃ボタンを押しても止まってから撃つためタイムラグが発生する。 --威力が非常に高く、命中すると「大よろけ」と呼ばれる対象を地上では膝をつくように、宇宙では大きくのけぞらせ、通常のよろけよりも長時間拘束できる強力なよろけを取れる。 --弾の当たり判定は大きいが、爆風は発生しない。そのため直撃狙いを要求される。 --装弾数が少なく、次弾発射までの待ち時間が長いため、この武器だけで敵機を撃破するのは難しい。脚部を破壊して動きを止めてからトドメを刺しに行くか、格闘や副兵装による追撃が届く距離で戦闘を行うことが望ましい。 -[[ヒート・ホーク]] --標準のヒートホーク。連邦機などのビームサーベル比べて格闘範囲が狭め。 --N格闘は左上から右下に斬りつける。 --右格闘は右側に振りかぶる。機体は右手にヒートホークを装備していることから真正面から右後ろにかけての判定が広い。 --左格闘は左側に振りかぶる。真正面から左前への判定。 --下格闘は真正面にまっすぐ振り下ろす。横方向への判定が狭いのでしっかり狙うこと。 --本機は高性能バランサー所持がLv3からなのでLv1-2の地上戦では気軽には振りづらい。 --宇宙適正が付与されたので、宇宙ではどのレベルでも高性能バランサーと同等の効果を発揮して気軽に振れるようになった。 **副兵装詳細 -シュツルム・ファウスト --単発バズーカ。原作ではシールドに装備された状態で発射しているが、本作では左手に持って発射する。 --威力は高いが1発ごとにリロードが必要なのと、長めの切り替え時間がある。射程も短め。 --追撃としては切り替え時間のせいで繋がらないため、コンボ始動用。確実に当てることを意識しよう。 --バズーカと違い左手から射出されるため、左手側に障害物があったり味方がいたりする場合は誤射に注意。 --爆風範囲がそこそこ広い為、建物裏の敵に引っ掛ける事も可能。 --射程に達すると爆発する仕様を活かして射程を微妙に伸ばすことも可能。狙い所は少ないかもしれないが覚えておいて損は無い。 *運用 -射撃補正が高く格闘補正が低い射撃寄り強襲機。パーツスロットも遠距離が多い。 -耐久力が低く歩行速度も遅く、レレレ回避は苦手。しかしスラスタースピードが速く、緊急回避・強制噴射・マニューバアーマー等、足回りのスキルは超優秀。アーマーや緊急回避、遮蔽等を利用していきたい。 -主兵装とシュツルムファウスト・強化タックル・格闘を組み合わせる事で瞬間火力が出せる。 -格闘補正が低く高性能バランサーが付くのもLV3~と一見格闘を振るのは無駄に思えるが、ダメージを伸ばす為にも状況を有利にする為にも射撃からの追撃等で積極的に振りたい。 -とにかく逃げ性能が凄い。敵を引き付けて逃げるだけでも有利になる状況もあるので頭の隅にでも置いておきたい。 -バズーカ装備の場合、歩行が遅く汎用のようには動けない。攻撃は高速移動で接近して一気にコンボを叩き込むようにしたい。支援に対しては火力不足なのでダウンさせずに強制噴射で背後を取って攻撃し続ける等の工夫が必要。 -対艦ライフル装備の場合、長距離狙撃可能だがスコープは3倍までと支援機とは違い精確さには欠ける。命中すれば大よろけが取れる。開幕に敵支援を狙撃して撤退・撃破する等、強力な立ち回りが出来るが、弾数3でリロード長めなので終始狙撃だけでは戦線が崩壊しかねない。バズと同様の強襲戦法が強力なので距離を詰めよう。 -シールドタックル&強化タックルのスキルによりタックル威力を大幅に上昇させている。強化タックルはLv2なのでタックル威力は通常の330%となる。OHするが、数値にして1980の威力を誇る(Lv1、格闘補正値を含めない数値)。 -タックル威力一覧 |MSレベル|強化タックル2&br()込みの威力|シールドタックル&br()込みの威力|格闘補正値5を&br()踏まえた威力※|スロット強化した際の&br()理論上の最大威力※|備考|h |~Lv1|990|1980|2079|2277|格闘補正値最大15| |~Lv2|1040|2080|2184|2434|格闘補正値最大17| |~Lv3|1089|2178|2287|2548|格闘補正値最大17| |~Lv4|1139|2278|2392|2734|格闘補正値最大20| ※実戦時は相手の耐格闘補正値・属性により増減する -350コスト以上になると高性能バランサーを得るので、対艦ライフルの大よろけから格闘を撃ち込みやすくなる。ある程度の距離があろうと持ち前のスラスタースピードで無理矢理詰めて叩き込めるのは強力。連撃制御は無いので下格で転ばせるのが良い。 -また400コストになると、アンチ[[ヒルドルブ]]として重宝することになる。図体のデカいヒルドルブは対艦ライフルを叩き込みやすく、大よろけにより変形時であろうと動きを止めることが出来る上、突っ込んでくる前にある程度の距離から止めてしまえるので相手からすると厄介な事極まりない。徹底して付け狙ってやろう。 -支援機へのカウンタースナイプ等やれる事が多い反面、癖の強さも相当な上に、まずメインのライフルを当てる事が大前提のため、どう考えても上級者向けの機体。使いこなせれば他の強襲機とは事なる独特な立ち位置で味方に貢献できるが、使いこなせなければ逆に何の貢献も出来ない。基本的に爆風が無く発射までタイムラグがあるライフルを正面から直撃させるのは、敵に気づかれた場合エイムに相当自身がなければ不可能なので、ブースターを活かして敵の死角にポジショニングするように心掛けよう。 -宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置を所持しているので宇宙では軽快な行動を行える。適正の効果によりバランサーと同等の効果をLv1から得られるので格闘も振りやすくなる。対艦による遠距離大よろけは依然として魅力だが、宇宙は上下の概念も大きく影響するようになり、急襲もしやすくなるためバズーカ運用も有用性が上がる。 *機体攻略法 -HPが低く逃げ性能が高いので倒せる時は一気に倒そう。 -逃げに徹するようならいつまでも追いかけてないでさっさと味方の支援に行こう。時間の無駄である。 -狙撃しかしない芋は狙撃されない位置に移動するだけで無力化出来る。 -LV3以下はバランサーがないので格闘戦を仕掛ければ有利。 -マシンガンは鈍足歩行中でないと撃てないので集中攻撃。攻撃を中断させるだけでも火力を削げて美味しい。 -対艦ライフル持ちはその大きさからすぐ判別出来る。弾数が3しかないのでリロード中を狙おう。 -対宇宙では適正&スラ関連スキルが揃っており、逃げられやすさに拍車がかかっている。ヅダをよろけさせた後に回避吐いてくれれば良いが、高速移動で逃げられる場合もあるので注意。 *コンボ一覧 -共通コンボ --SF→格闘 --SF→下⇒(N/下) --SF→下⇒強タックル -[[ザク・マシンガン]] --マシ(よろけ取ったら)→下⇒(N/下) --マシ(よろけ取ったら)→下⇒強タックル --下⇒マシ -[[ザク・バズーカ]] --バズ→下⇒(N/下) --バズ→下⇒強タックル --SF→バズ→下⇒(N/下) --SF→バズ→下⇒強タックル ---上記2つは、火力コンボ -[[135mm対艦ライフル]] --対艦ライフル→下⇒(N/下) --対艦ライフル→下⇒強タックル --SF→下⇒対艦ライフル --SF→下⇒しゃがむ→対艦ライフル ---しゃがみ追撃の際、スコープを覗くと一層ダメージを増やすことができる。 &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/04/20:βテストで搭乗可能. -2018/07/26:抽選配給にて、新規追加. -2018/08/02:DP交換窓口に Lv1が追加. --抽選配給にて、[[ザク・マシンガン]] Lv5 & [[ヒート・ホーク]] Lv5追加. -2018/08/09:DP交換窓口に Lv2が追加. --抽選配給にて、[[ザク・バズーカ]] Lv4~5追加. -2018/08/30:DP交換窓口に [[ヒート・ホーク]] Lv5追加. -2018/09/06:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv1 & [[ザク・マシンガン]] Lv5追加. -2018/09/13:DP交換窓口に Lv3追加. -2018/10/04:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv2追加. -2018/10/11:DP交換窓口に [[ザク・バズーカ]] Lv4追加. --[[ザク・バズーカ]] の性能調整 ---爆発範囲を見た目に合わせて修正 ---爆発範囲の直径が 4mほど&spanid(nerf){縮小} -2018/10/18:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv3追加. -2018/10/25:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv4追加. -2018/11/01:DP交換窓口に Lv4 & [[ザク・バズーカ]] Lv5追加. -2018/11/21:性能調整 --レベル毎の機体HPを強化(+1000) ---Lv1:9500→''10500'' Lv2:11250→''12250'' Lv3:12000→''13000'' Lv4:13000→''14000' -2018/12/13:兵装調整 --[[ヒート・ホーク]]の調整 ---威力&spanid(buff){増加} ----Lv1:1500→&spanid(buff){1600} Lv2:1575→&spanid(buff){1680} Lv3:1650→&spanid(buff){1760} Lv4:1725→&spanid(buff){1840} Lv5:1800→&spanid(buff){1920} ---シールドへのダメージ補正を&spanid(buff){上昇} -2019/01/17:「装飾ON/OFF」機能追加. -2019/01/24:[[ザク・マシンガン]] の調整 --兵装LV上昇で弾数&spanid(buff){増加} ---Lv2:40 → &spanid(buff){41} Lv3:40 → &spanid(buff){42} Lv4:40 → &spanid(buff){43} Lv5:40 → &spanid(buff){44} --スキル「[[強化タックル]] Lv2」 の調整 ---スキルLV2のタックル威力&spanid(buff){上昇} ----10% → &spanid(buff){65%} -2020/01/16:性能調整 --Lv3-4機体HP&spanid(buff){上昇} ---Lv3:13000 → &spanid(buff){13500} Lv4:14000 → &spanid(buff){15000}  --Lv4機体スピード&spanid(buff){上昇} ---105 → &spanid(buff){110} --Lv4機体スラスター&spanid(buff){上昇} ---70 → &spanid(buff){75} --Lv4機体スキル[[クイックブースト]]Lv&spanid(buff){上昇} ---Lv2 → &spanid(buff){Lv3} -2020/06/11:抽選配給にて [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 -2020/10/22:性能調整 --環境適正「宇宙」&spanid(buff){付与} --スキル「[[高性能AMBAC]]」Lv1&spanid(buff){付与} --Lv3機体スピード&spanid(buff){上昇} ---105 → &spanid(buff){110} --Lv3機体スラスター&spanid(buff){上昇} ---70 → &spanid(buff){75} --Lv4スキル「[[強制噴射装置]]」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} -2021/03/25:性能調整 --高速移動開始時のスラスター消費を&spanid(buff){軽減} ---標準:20消費 強襲機:&spanid(buff){15消費} --機体LV1-3スキル「[[アサルトブースター]]」LV2&spanid(buff){付与} ---効果の重複するスキル「[[クイックブースト]]」LV2を削除 --機体LV4スキル「[[アサルトブースター]]」LV3&spanid(buff){付与} ---効果の重複するスキル「[[クイックブースト]]」LV3を削除 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv2-4:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:4700 → &spanid(buff){3600} Lv2:9700 → &spanid(buff){4600} Lv3:10800 → &spanid(buff){5100} Lv4:19500 → &spanid(buff){7300} -2023/02/23:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ヅダ/ログ1]] / [[2>ヅダ/ログ2]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ヅダ/ログ2) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ヅダ/ログ2]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: