ドム高速実験型

「ドム高速実験型」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ドム高速実験型」(2023/12/02 (土) 02:17:17) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_ug7bmxsh.png) -戦線の拡大に伴い、さらなる機動性能向上のために開発されたドムの高速実験型。 -地球侵攻作戦の進展で戦線が拡大するにつれて、MSの長距離移動性能の低さが戦略レベルでの問題の1つとなっていたジオン公国軍では、絶対数の少ない大型輸送機に代わる輸送手段として、爆撃機であるドダイYSの上にMSを乗せるなど、様々な方法が施行されていた。 -ツィマット社は、MS自体の移動能力を高めるため、熱核ホバーによる走行方式を組み込んだドムを提案し、高い機動性を実現させたが、熱帯夜砂漠などの局地環境下での性能低下は避けられず、稼働時間や最高速度など基本性能のさらなる向上が要求された。 -これに答えるべく可動式スタビライザーを装備したジェット推進パックが開発され、最高速度の上昇を実現したが、量産には至らず試作機の完成に留まることとなった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_kyoushu){ |強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|350|400|450|500||||| |~機体HP|14500|16500|18000|19000||||| |~耐実弾補正|19|21|23|25||||| |~耐ビーム補正|19|21|23|25||||| |~耐格闘補正|8|10|12|14||||| |~射撃補正|2|5|8|11||||| |~格闘補正|33|35|37|39||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|145| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|215| |~スラスター|>|>|>|65||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|63| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ| |~再出撃時間|12秒|13秒|13秒|14秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆||||| |~必要リサイクル&br()チケット|205|215|280|115||||| |~必要階級|>|二等兵01|少尉01|||||| |~必要DP|8100|8500|151600|現在交換不可||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|15|17|19|21||||| |~中距離|7|8|9|10||||| |~遠距離|2|3|4|5||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|&spanid(buff){90%}| |~下格|130%|&spanid(buff){180%}| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ジャイアント・バズ) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/MMP-80マシンガン[GN]) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ヒート・ランサー) *副兵装 **スプレッド・ビーム #divid(table_weapon_etc){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~発射&br()間隔|~ヒート率|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|0|-|100%|18秒|0.5秒|100m|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ有&br()命中後5秒間、レーダー妨害効果付与&br()よろけ値:0%| |LV2|~|~|~|~|~|~|~| |LV3|~|~|~|~|~|~|~| |LV4|~|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV3|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''30%''&br()回避行動''15%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[アサルトブースター]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''40%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''30%''上昇する。&br()またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。&br()なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。|効果は地上限定| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[強化タックル]]|LV2|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''65%''、移動距離''5%''上昇。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV2|LV1~|ブースト移動中に以下の効果が発生。&br()射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減。&br()拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけの発生を軽減。&br()ダメージを10%軽減。|高速移動中に受けた攻撃のよろけ値を''80%かつ小数点以下切り捨て''で計算する| |~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。|| |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|420|500|580||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| |~|~Lv2||||450|||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が5%短縮| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|840|1010|1170||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2||||910|||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1020|1230|1420||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||1100|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|1210|1450|1680||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2||||1300|||||機体HPが250増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|2420|2900|3360|2600|||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|3630|4350|5040|3900|||||機体HPが500増加| *備考 **[[「ドムとてこういう芸当は出来る!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=10548]] #divid(information_history){ &image(eve_dm8OzcwWz_jp.png, width=800) -抽選配給期間 --2019年5月2日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★ [[ドム高速実験型]] LV1~2(地上専用機体、コスト350~) -確率アップ期間 --2019年5月2日 14:00 ~ 2019年5月9日 13:59 [予定] } **機体情報 -『MSV-R』より参戦。[[ドム]]の機動性向上用試作実験機で、YMS-09Jの番号を割り振られている。 -現状のドムから稼働時間は90%を維持しつつ最高速度50%アップ、最高速度到達まで80秒以内にしろというジオン軍上層部から無理難題を言われて試作することになった。 -ドムの実戦配備とほぼ同時期に開発着手され、[[グフ飛行試験型]]の実験データから可動式スタビライザーが付属したジェット推進パックを開発し装備している。さらに腰部には推進器も追加されている。 -速度向上によるバランス制御の難しさを緩和するため、脚部にはエアブレーキが追加されている。本作でもスラスター使用後の着地硬直中に稼働展開するのが見られる。 -ヨーロッパ戦線に実地試験投入されたのだが、結果は最高速度40%アップ、最高速度到達まで115秒と、軍上層部からの要求値を満たせずに終わった。その後は戦線の激化により開発中止となり、合計9機ほど生産されるに留まった。 -折りたたみ機構を採用した大型ヒート・ホークこと「ヒート・ランサー」も同時に運用実験が行われている。こちらの運用試験は良好だったが制式採用には至らなかった。 -ちなみに一説にはドムのスピードはMaxで約380km/h。その4割増ともなれば532km/h、並みのプロペラ機に匹敵し、新幹線の2倍の速さというバケモノである。元の要求からして無理難題だったものをだいぶ近いところまで製作出来ているあたりジオン脅威のメカニズムの一つと言える。 -余談だが、前作では&bold(){「ドム高機動試作機」}}という模型誌『機動戦士ガンダムMSV-Rグラフィックドキュメント』で使われていたものを採用していた。名称に違いはあったが同じ機体である。 **機体考察 -概要 --コスト350~の地上専用強襲機。ドム系のためホバー走行。 -火力 --攻撃面は格闘補正重視の強襲に見合った振り分け。 --射撃兵装は、[[ジャイアント・バズ]]、スプレッド・ビームと、強襲としては貴重なよろけ兵装2種装備。 --格闘兵装は[[イフリート(DS)]]も装備可能な[[ヒート・ランサー]]だが、連撃を持たず、モーションや補正が違っているため扱いは別物。&spanid(buff){強制ダウン属性}のため当てさえすればかならずダウンを取れるのは強み。 -足回り・防御 --足回りは良好。高速実験型らしくスピード・高速移動共に高い値を所持し、高めの旋回性能を持つ。スラスター値も高く、地上適正とスキル[[強制噴射装置]]Lv2がさらに押し上げるため、見た目に反した高機動戦闘が可能。 --耐久面はHPがトップクラスに高く、強襲にしては珍しく耐性値が実弾ビームを均等に高く設定されている。その代わり耐格闘補正が低い。 --防御系スキルとして&spanid(buff){350では貴重な[[マニューバーアーマー]]LV2持ち}。[[脚部特殊緩衝材]]も所持しているため数値以上の硬さを見せる。 --ただしドム系らしく体躯が大きいため攻撃に当たりやすい。 -特長 --射撃よろけ2種・強制ダウン格闘・マニューバーアーマーLV2・高機動と特長の宝庫。 -総論 --強襲としては複数のよろけを取れる兵装を持ちつつ、耐久性・機動性に磨きがかかった機体。格闘攻撃の補正も高めなので当てた場合のリターンは大きい。 --ただし、ドム系ゆえヒットボックスが大きく阻害されやすい。足止められてしまった場合の対策は持ち合わせていないので、耐格闘補正の低さもあって止められると一気にピンチになりがち。 --総じて、マニューバーアーマーLV2での受け方を把握しつつ、更に攻撃に転じる必要があるので中級者以上向きな機体。 //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} //↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓ //***概要 //-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます. //***火力 //-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で. //***足回り・防御 //-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など. //***特長 //-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします. //***総論 //-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々. **主兵装詳細 -[[ジャイアント・バズ]] --初期装備の高威力バズーカ。装弾数が少なく、弾速がやや遅い。 --射撃戦より近距離での足止めに真価を発揮する武装であり、近接戦を得意とする本機との相性は良い。 --本機の射撃補正は低いが、元の威力が高いためダメージはそれなりに出る。 --装弾数の少なさからリロードが多くなってしまうのは弱点。余裕ある時は手動リロードで弾数維持を心がけたい。 -[[MMP-80マシンガン[GN]]] --ザクⅡ改の初期装備のグレネードランチャー付属のマシンガン。 --射程などは普通のMMP-80マシンガンと変わらず、ダメージも同じである。グレネードランチャーで一時的に前線を張ることは出来るものの、リロード時間と弾速の遅さを加味するとバズーカを装備するより優先度は低め。 --連射速度は高めなので、味方と連携しつつ横から火力支援する形で使用すると効果的。 --とはいえ射撃補正が低く、よろけからの格闘が主なダメージソースとなる本機との相性は良いとは言いづらい。垂れ流し中はマニューバーアーマーも使えない。 --[[MMP-80付属グレネード>MMP-80マシンガン[GN]]] ---弾速、爆風が控えめな単発武装。バズーカと同じ使い方ができるが、威力はバズーカに比べて低め。 ---武器選択欄の一番最後に設定され装備が増えてしまうので切り替えに注意。 ---ショートカットもバズーカに替えた際に消えてしまうため再設定が必要。装備セットの変更で替えるようにしよう。 -[[ヒート・ランサー]] --[[イフリート(DS)]]も装備可能な長柄の斧。イフリート(DS)とは連撃がない他、モーションも違っているため運用は別物と言って良い。 --長物ながら命中すれば''格闘方向に関わらず強制ダウン''を発生させる。 --N格闘は若干右上から下への唐竹割り。[[ジム・ストライカー]]の[[ツイン・ビーム・スピア]]のN格と似たモーション。 ---ノの字斬りのため、斬りつけ角度が狭め。 --横格闘は[[ドワッジ]]のヒート・トマホークと同モーション。方向補正値が90%と横格では高め。 ---右格闘は機体正面左側から機体右斜め下側まで広く薙ぎ払う。判定が薙ぎ払い全体にある。右斜め下方向へ切るため地面に当たる。 ---左格闘は左側に振り向いての横一文字斬り。左側から正面を超えて少し右側に届く程度に広い判定がある。 --下格闘は一回転しながら大きく振りかぶってからの真っ向唐竹割り。2段格闘ではなく単発格闘。方向補正値が180%と高い。 ---頭上で腕を振り下ろしたあたりから攻撃判定発生。斧部分が背中付近にくるまでのけぞるので、振りかぶり時の真後ろの敵にも当てたり出来る。流石に実用的ではない。 ---2020/07/21の調整で下格闘後の硬直がランサーの先端が地面に当たったらブーストキャンセル可能程度まで短くなった。下格闘からダウン追撃に下格闘も当てやすくなっている。 **副兵装詳細 -スプレッド・ビーム --目くらまし用の補助武装。 --ダメージは無いが、命中すると一瞬だけ画面が真っ白になると同時に、よろけさせることができる。 --また数秒ほどレーダー阻害効果もある。 ---対象の正面120°以内に当てないと効果がないので、後ろや真横から使用しても意味はない。注意。 ---ビームが盾に当たった場合、微怯みするだけでよろけないので注意。 --ブースト射撃が可能で、射程は短いが有効範囲が広いので近距離では当てやすく、この武器でよろけさせて格闘攻撃を当てるのが効果的。 --一発打ち切りでリロード時間もかなりの長さなので使い所の見極めが大事。 --こちらを見ている歩兵やワッパを叩き落とすときにも有効。落とした後は轢くなり撃つなり。 --ちなみに範囲内なら味方も影響を受ける。よろけだけでなく目眩まし効果も対象。場合によっては味方妨害になるので注意。 --本機はマニューバーがあるので突撃しつつ強引にSBを当ててコンボに持ち込むこともできる。 *運用 -ドム系特有の高いスピードを更に早くしたホバー移動、高めの実弾・ビーム耐性、ドム系では珍しく高いスラスター量、マニューバーアーマーLV2ととにかく速くて硬い。よろけ射撃兵装もバズーカにスプレッドビームと2つもち強襲能力に秀でている。特にブースト撃ち可能なスプレッドビームとマニューバーアーマーとの相性は抜群。 -しかし連撃が出来ない事、格闘耐性が低い事、ヒットボックスがデカいからヒートランサーを外した時はかなり悲惨。前線に長いこと止まると手痛い反撃を貰ってしまう。丁寧かつ確実にヒートランサーを当てては距離をとって戦う一撃離脱運用をする事で強みを発揮出来る機体と言える。 -スラスター値は元から高いが[[強制噴射装置]]Lv2を活かすにはそれでも足りないので、カスタムパーツの[[噴射制御装置]]は付けると良い。[[脚部特殊緩衝材]]があるとはいえ、[[脚部特殊装甲]]で折られにくくするのはスラスター使用補助に繋がるので積んでも良い。 -格闘はNより左格闘使ったほうが横方向に範囲も広くて当てやすい。回避持たない機体なら射撃よろけから下格闘はほぼ確定するので対支援は下→下狙いの大チャンス。 -2020/07/21のアップデートにおける調整で、機体レベルLv2のHPの上昇、全レベル共通で旋回やマニューバーアーマーのLv2への昇格で生き残りやすさに磨きがかかり、下格闘後のブーストキャンセル可能までの時間も短縮されたため、これまで相当シビアだった下下のコンボが入りやすくなったため、火力の下下や高速離脱のN/横N、両立型のN下など場面に応じた使い分けがよりやりやすくなった。 *機体攻略法 -ドム系なので攻撃自体は当てやすい部類なものの、マニューバーアーマーと脚部緩衝を持つ上に対射撃装甲とHPが高めなので射撃戦でよろけさせるのも破壊して足を止めさせるのも少々難しい。 -格闘装甲は低めなので接近戦が有効、ただしよろけが多いうえに格闘が高威力強判定且つ強制ダウンなので下手に仕掛けると汎用であっても簡単に返り討ちに合う。 -本機が一番苦手にするのはイフリート&DS。ショットガンはマニューバ貫通しやすいうえに機体サイズのせいでフルヒットを食らいやすい、強判定持ちなので判定のごり押しが不可、高火力格闘なのでフルコンボでは大幅に削られるととにかく相性が悪い。自分或いは味方にいるのであれば任せよう。 *コンボ一覧 -共通コンボ --格闘⇒(N/下) --(SB→)下⇒強タックル→N --SB→(N/横)⇒(N/下) --下⇒下 ---初段の下後にブーストキャンセル最速。かなりシビアだったがアプデで入りやすくなった。 --N→N ---スラ無消費コンボ.N格闘の硬直が短いのでブーキャン無しで繋げられる. -[[ジャイアント・バズ]] --バズ→(N/横)⇒(N/下) --バズ→下⇒N --バズ→下⇒強タックル→N --SB→(N/横)⇒バズ→N -[[MMP-80マシンガン[GN]]] --グレ→(N/横)⇒(N/下) --グレ→(N/横)⇒マシ --SB→(N/横)⇒マシ &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/05/02:抽選配給にて、新規追加. -2019/05/30:性能調整 --[[ヒート・ランサー]] ---下格闘時のカウンター受付時間を短縮し、使い勝手を向上 -2020/02/13:DP交換窓口に [[ヒート・ランサー]] Lv2追加 -2020/03/19:DP交換窓口に Lv1追加 -2020/03/26:抽選配給にて、[[ジャイアント・バズ]] Lv5追加. -2020/06/18:DP交換窓口に Lv2追加 -2020/07/21:性能調整 --LV2機体HP&spanid(buff){上昇} ---LV2:16000 → &spanid(buff){16500} --旋回&spanid(buff){上昇} ---60 → &spanid(buff){63} --機体スキル「マニューバーアーマー」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} --[[ヒート・ランサー]] ---下格闘攻撃後、高速移動で動作キャンセルできるまでの時間&spanid(buff){短縮} -2020/11/12:抽選配給にて Lv3追加 -2020/12/24:不具合修正 --スプレッド・ビーム ---2020/12/17のアップデートの際に、対象にヒットしづらくなっていた現象を修正 -2021/03/25:性能調整 --高速移動開始時のスラスター消費を&spanid(buff){軽減} ---標準:20消費 強襲機:&spanid(buff){15消費} --[[マニューバーアーマー]]LV2のよろけ蓄積値割合軽減効果&spanid(buff){上昇} ---95% → &spanid(buff){80%} --スキル「[[アサルトブースター]]」LV1&spanid(buff){付与} -2021/05/20:DP交換窓口に [[ヒート・ランサー]] Lv3追加 -2021/07/01:DP交換窓口に [[ジャイアント・バズ]] Lv4追加. -2022/06/16:DP交換窓口に Lv3追加 -2022/07/28:抽選配給にて Lv4 & [[ヒート・ランサー]] Lv4追加 -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv1-2:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:76800 → &spanid(buff){8100} Lv2:93600 → &spanid(buff){8500} -2023/02/23:DP交換窓口に [[ジャイアント・バズ]] Lv5追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム高速実験型/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム高速実験型/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム高速実験型/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_ug7bmxsh.png) -戦線の拡大に伴い、さらなる機動性能向上のために開発されたドムの高速実験型。 -地球侵攻作戦の進展で戦線が拡大するにつれて、MSの長距離移動性能の低さが戦略レベルでの問題の1つとなっていたジオン公国軍では、絶対数の少ない大型輸送機に代わる輸送手段として、爆撃機であるドダイYSの上にMSを乗せるなど、様々な方法が施行されていた。 -ツィマット社は、MS自体の移動能力を高めるため、熱核ホバーによる走行方式を組み込んだドムを提案し、高い機動性を実現させたが、熱帯夜砂漠などの局地環境下での性能低下は避けられず、稼働時間や最高速度など基本性能のさらなる向上が要求された。 -これに答えるべく可動式スタビライザーを装備したジェット推進パックが開発され、最高速度の上昇を実現したが、量産には至らず試作機の完成に留まることとなった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_kyoushu){ |強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|350|400|450|500||||| |~機体HP|14500|16500|18000|19000||||| |~耐実弾補正|19|21|23|25||||| |~耐ビーム補正|19|21|23|25||||| |~耐格闘補正|8|10|12|14||||| |~射撃補正|2|5|8|11||||| |~格闘補正|33|35|37|39||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|145| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|215| |~スラスター|>|>|>|65||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|63| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ| |~再出撃時間|12秒|13秒|13秒|14秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆||||| |~必要リサイクル&br()チケット|205|215|280|115||||| |~必要階級|>|>|二等兵01|||||| |~必要DP|8100|8500|9400|現在交換不可||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|15|17|19|21||||| |~中距離|7|8|9|10||||| |~遠距離|2|3|4|5||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|&spanid(buff){90%}| |~下格|130%|&spanid(buff){180%}| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ジャイアント・バズ) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/MMP-80マシンガン[GN]) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ヒート・ランサー) *副兵装 **スプレッド・ビーム #divid(table_weapon_etc){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~発射&br()間隔|~ヒート率|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|0|-|100%|18秒|0.5秒|100m|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ有&br()命中後5秒間、レーダー妨害効果付与&br()よろけ値:0%| |LV2|~|~|~|~|~|~|~| |LV3|~|~|~|~|~|~|~| |LV4|~|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV3|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''30%''&br()回避行動''15%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[アサルトブースター]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''40%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''30%''上昇する。&br()またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。&br()なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。|効果は地上限定| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[強化タックル]]|LV2|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''65%''、移動距離''5%''上昇。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV2|LV1~|ブースト移動中に以下の効果が発生。&br()射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減。&br()拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけの発生を軽減。&br()ダメージを10%軽減。|高速移動中に受けた攻撃のよろけ値を''80%かつ小数点以下切り捨て''で計算する| |~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。|| |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|420|500|580||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| |~|~Lv2||||450|||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が5%短縮| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|840|1010|1170||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2||||910|||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1020|1230|1420||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||1100|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|1210|1450|1680||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2||||1300|||||機体HPが250増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|2420|2900|3360|2600|||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|3630|4350|5040|3900|||||機体HPが500増加| *備考 **[[「ドムとてこういう芸当は出来る!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=10548]] #divid(information_history){ &image(eve_dm8OzcwWz_jp.png, width=800) -抽選配給期間 --2019年5月2日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★ [[ドム高速実験型]] LV1~2(地上専用機体、コスト350~) -確率アップ期間 --2019年5月2日 14:00 ~ 2019年5月9日 13:59 [予定] } **機体情報 -『MSV-R』より参戦。[[ドム]]の機動性向上用試作実験機で、YMS-09Jの番号を割り振られている。 -現状のドムから稼働時間は90%を維持しつつ最高速度50%アップ、最高速度到達まで80秒以内にしろというジオン軍上層部から無理難題を言われて試作することになった。 -ドムの実戦配備とほぼ同時期に開発着手され、[[グフ飛行試験型]]の実験データから可動式スタビライザーが付属したジェット推進パックを開発し装備している。さらに腰部には推進器も追加されている。 -速度向上によるバランス制御の難しさを緩和するため、脚部にはエアブレーキが追加されている。本作でもスラスター使用後の着地硬直中に稼働展開するのが見られる。 -ヨーロッパ戦線に実地試験投入されたのだが、結果は最高速度40%アップ、最高速度到達まで115秒と、軍上層部からの要求値を満たせずに終わった。その後は戦線の激化により開発中止となり、合計9機ほど生産されるに留まった。 -折りたたみ機構を採用した大型ヒート・ホークこと「ヒート・ランサー」も同時に運用実験が行われている。こちらの運用試験は良好だったが制式採用には至らなかった。 -ちなみに一説にはドムのスピードはMaxで約380km/h。その4割増ともなれば532km/h、並みのプロペラ機に匹敵し、新幹線の2倍の速さというバケモノである。元の要求からして無理難題だったものをだいぶ近いところまで製作出来ているあたりジオン脅威のメカニズムの一つと言える。 -余談だが、前作では&bold(){「ドム高機動試作機」}}という模型誌『機動戦士ガンダムMSV-Rグラフィックドキュメント』で使われていたものを採用していた。名称に違いはあったが同じ機体である。 **機体考察 -概要 --コスト350~の地上専用強襲機。ドム系のためホバー走行。 -火力 --攻撃面は格闘補正重視の強襲に見合った振り分け。 --射撃兵装は、[[ジャイアント・バズ]]、スプレッド・ビームと、強襲としては貴重なよろけ兵装2種装備。 --格闘兵装は[[イフリート(DS)]]も装備可能な[[ヒート・ランサー]]だが、連撃を持たず、モーションや補正が違っているため扱いは別物。&spanid(buff){強制ダウン属性}のため当てさえすればかならずダウンを取れるのは強み。 -足回り・防御 --足回りは良好。高速実験型らしくスピード・高速移動共に高い値を所持し、高めの旋回性能を持つ。スラスター値も高く、地上適正とスキル[[強制噴射装置]]Lv2がさらに押し上げるため、見た目に反した高機動戦闘が可能。 --耐久面はHPがトップクラスに高く、強襲にしては珍しく耐性値が実弾ビームを均等に高く設定されている。その代わり耐格闘補正が低い。 --防御系スキルとして&spanid(buff){350では貴重な[[マニューバーアーマー]]LV2持ち}。[[脚部特殊緩衝材]]も所持しているため数値以上の硬さを見せる。 --ただしドム系らしく体躯が大きいため攻撃に当たりやすい。 -特長 --射撃よろけ2種・強制ダウン格闘・マニューバーアーマーLV2・高機動と特長の宝庫。 -総論 --強襲としては複数のよろけを取れる兵装を持ちつつ、耐久性・機動性に磨きがかかった機体。格闘攻撃の補正も高めなので当てた場合のリターンは大きい。 --ただし、ドム系ゆえヒットボックスが大きく阻害されやすい。足止められてしまった場合の対策は持ち合わせていないので、耐格闘補正の低さもあって止められると一気にピンチになりがち。 --総じて、マニューバーアーマーLV2での受け方を把握しつつ、更に攻撃に転じる必要があるので中級者以上向きな機体。 //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} //↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓ //***概要 //-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます. //***火力 //-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で. //***足回り・防御 //-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など. //***特長 //-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします. //***総論 //-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々. **主兵装詳細 -[[ジャイアント・バズ]] --初期装備の高威力バズーカ。装弾数が少なく、弾速がやや遅い。 --射撃戦より近距離での足止めに真価を発揮する武装であり、近接戦を得意とする本機との相性は良い。 --本機の射撃補正は低いが、元の威力が高いためダメージはそれなりに出る。 --装弾数の少なさからリロードが多くなってしまうのは弱点。余裕ある時は手動リロードで弾数維持を心がけたい。 -[[MMP-80マシンガン[GN]]] --ザクⅡ改の初期装備のグレネードランチャー付属のマシンガン。 --射程などは普通のMMP-80マシンガンと変わらず、ダメージも同じである。グレネードランチャーで一時的に前線を張ることは出来るものの、リロード時間と弾速の遅さを加味するとバズーカを装備するより優先度は低め。 --連射速度は高めなので、味方と連携しつつ横から火力支援する形で使用すると効果的。 --とはいえ射撃補正が低く、よろけからの格闘が主なダメージソースとなる本機との相性は良いとは言いづらい。垂れ流し中はマニューバーアーマーも使えない。 --[[MMP-80付属グレネード>MMP-80マシンガン[GN]]] ---弾速、爆風が控えめな単発武装。バズーカと同じ使い方ができるが、威力はバズーカに比べて低め。 ---武器選択欄の一番最後に設定され装備が増えてしまうので切り替えに注意。 ---ショートカットもバズーカに替えた際に消えてしまうため再設定が必要。装備セットの変更で替えるようにしよう。 -[[ヒート・ランサー]] --[[イフリート(DS)]]も装備可能な長柄の斧。イフリート(DS)とは連撃がない他、モーションも違っているため運用は別物と言って良い。 --長物ながら命中すれば''格闘方向に関わらず強制ダウン''を発生させる。 --N格闘は若干右上から下への唐竹割り。[[ジム・ストライカー]]の[[ツイン・ビーム・スピア]]のN格と似たモーション。 ---ノの字斬りのため、斬りつけ角度が狭め。 --横格闘は[[ドワッジ]]のヒート・トマホークと同モーション。方向補正値が90%と横格では高め。 ---右格闘は機体正面左側から機体右斜め下側まで広く薙ぎ払う。判定が薙ぎ払い全体にある。右斜め下方向へ切るため地面に当たる。 ---左格闘は左側に振り向いての横一文字斬り。左側から正面を超えて少し右側に届く程度に広い判定がある。 --下格闘は一回転しながら大きく振りかぶってからの真っ向唐竹割り。2段格闘ではなく単発格闘。方向補正値が180%と高い。 ---頭上で腕を振り下ろしたあたりから攻撃判定発生。斧部分が背中付近にくるまでのけぞるので、振りかぶり時の真後ろの敵にも当てたり出来る。流石に実用的ではない。 ---2020/07/21の調整で下格闘後の硬直がランサーの先端が地面に当たったらブーストキャンセル可能程度まで短くなった。下格闘からダウン追撃に下格闘も当てやすくなっている。 **副兵装詳細 -スプレッド・ビーム --目くらまし用の補助武装。 --ダメージは無いが、命中すると一瞬だけ画面が真っ白になると同時に、よろけさせることができる。 --また数秒ほどレーダー阻害効果もある。 ---対象の正面120°以内に当てないと効果がないので、後ろや真横から使用しても意味はない。注意。 ---ビームが盾に当たった場合、微怯みするだけでよろけないので注意。 --ブースト射撃が可能で、射程は短いが有効範囲が広いので近距離では当てやすく、この武器でよろけさせて格闘攻撃を当てるのが効果的。 --一発打ち切りでリロード時間もかなりの長さなので使い所の見極めが大事。 --こちらを見ている歩兵やワッパを叩き落とすときにも有効。落とした後は轢くなり撃つなり。 --ちなみに範囲内なら味方も影響を受ける。よろけだけでなく目眩まし効果も対象。場合によっては味方妨害になるので注意。 --本機はマニューバーがあるので突撃しつつ強引にSBを当ててコンボに持ち込むこともできる。 *運用 -ドム系特有の高いスピードを更に早くしたホバー移動、高めの実弾・ビーム耐性、ドム系では珍しく高いスラスター量、マニューバーアーマーLV2ととにかく速くて硬い。よろけ射撃兵装もバズーカにスプレッドビームと2つもち強襲能力に秀でている。特にブースト撃ち可能なスプレッドビームとマニューバーアーマーとの相性は抜群。 -しかし連撃が出来ない事、格闘耐性が低い事、ヒットボックスがデカいからヒートランサーを外した時はかなり悲惨。前線に長いこと止まると手痛い反撃を貰ってしまう。丁寧かつ確実にヒートランサーを当てては距離をとって戦う一撃離脱運用をする事で強みを発揮出来る機体と言える。 -スラスター値は元から高いが[[強制噴射装置]]Lv2を活かすにはそれでも足りないので、カスタムパーツの[[噴射制御装置]]は付けると良い。[[脚部特殊緩衝材]]があるとはいえ、[[脚部特殊装甲]]で折られにくくするのはスラスター使用補助に繋がるので積んでも良い。 -格闘はNより左格闘使ったほうが横方向に範囲も広くて当てやすい。回避持たない機体なら射撃よろけから下格闘はほぼ確定するので対支援は下→下狙いの大チャンス。 -2020/07/21のアップデートにおける調整で、機体レベルLv2のHPの上昇、全レベル共通で旋回やマニューバーアーマーのLv2への昇格で生き残りやすさに磨きがかかり、下格闘後のブーストキャンセル可能までの時間も短縮されたため、これまで相当シビアだった下下のコンボが入りやすくなったため、火力の下下や高速離脱のN/横N、両立型のN下など場面に応じた使い分けがよりやりやすくなった。 *機体攻略法 -ドム系なので攻撃自体は当てやすい部類なものの、マニューバーアーマーと脚部緩衝を持つ上に対射撃装甲とHPが高めなので射撃戦でよろけさせるのも破壊して足を止めさせるのも少々難しい。 -格闘装甲は低めなので接近戦が有効、ただしよろけが多いうえに格闘が高威力強判定且つ強制ダウンなので下手に仕掛けると汎用であっても簡単に返り討ちに合う。 -本機が一番苦手にするのはイフリート&DS。ショットガンはマニューバ貫通しやすいうえに機体サイズのせいでフルヒットを食らいやすい、強判定持ちなので判定のごり押しが不可、高火力格闘なのでフルコンボでは大幅に削られるととにかく相性が悪い。自分或いは味方にいるのであれば任せよう。 *コンボ一覧 -共通コンボ --格闘⇒(N/下) --(SB→)下⇒強タックル→N --SB→(N/横)⇒(N/下) --下⇒下 ---初段の下後にブーストキャンセル最速。かなりシビアだったがアプデで入りやすくなった。 --N→N ---スラ無消費コンボ.N格闘の硬直が短いのでブーキャン無しで繋げられる. -[[ジャイアント・バズ]] --バズ→(N/横)⇒(N/下) --バズ→下⇒N --バズ→下⇒強タックル→N --SB→(N/横)⇒バズ→N -[[MMP-80マシンガン[GN]]] --グレ→(N/横)⇒(N/下) --グレ→(N/横)⇒マシ --SB→(N/横)⇒マシ &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/05/02:抽選配給にて、新規追加. -2019/05/30:性能調整 --[[ヒート・ランサー]] ---下格闘時のカウンター受付時間を短縮し、使い勝手を向上 -2020/02/13:DP交換窓口に [[ヒート・ランサー]] Lv2追加 -2020/03/19:DP交換窓口に Lv1追加 -2020/03/26:抽選配給にて、[[ジャイアント・バズ]] Lv5追加. -2020/06/18:DP交換窓口に Lv2追加 -2020/07/21:性能調整 --LV2機体HP&spanid(buff){上昇} ---LV2:16000 → &spanid(buff){16500} --旋回&spanid(buff){上昇} ---60 → &spanid(buff){63} --機体スキル「マニューバーアーマー」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} --[[ヒート・ランサー]] ---下格闘攻撃後、高速移動で動作キャンセルできるまでの時間&spanid(buff){短縮} -2020/11/12:抽選配給にて Lv3追加 -2020/12/24:不具合修正 --スプレッド・ビーム ---2020/12/17のアップデートの際に、対象にヒットしづらくなっていた現象を修正 -2021/03/25:性能調整 --高速移動開始時のスラスター消費を&spanid(buff){軽減} ---標準:20消費 強襲機:&spanid(buff){15消費} --[[マニューバーアーマー]]LV2のよろけ蓄積値割合軽減効果&spanid(buff){上昇} ---95% → &spanid(buff){80%} --スキル「[[アサルトブースター]]」LV1&spanid(buff){付与} -2021/05/20:DP交換窓口に [[ヒート・ランサー]] Lv3追加 -2021/07/01:DP交換窓口に [[ジャイアント・バズ]] Lv4追加. -2022/06/16:DP交換窓口に Lv3追加 -2022/07/28:抽選配給にて Lv4 & [[ヒート・ランサー]] Lv4追加 -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv1-2:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:76800 → &spanid(buff){8100} Lv2:93600 → &spanid(buff){8500} -2023/02/23:DP交換窓口に [[ジャイアント・バズ]] Lv5追加 -2023/11/30:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv3:151600 → &spanid(buff){9400} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム高速実験型/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム高速実験型/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム高速実験型/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: