ゲム・カモフ

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【[[MS一覧]]】 > 【[[汎用機>MS一覧#汎用機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_hrpxmfhx.png,width=700) -MSの外装を敵軍である連邦軍のジムに似せ特殊任務を担った機体。 -オデッサ作戦以降、ジオン公国の国力は衰退の兆しを見せ、戦線の維持に必要な物資やMSの運用が厳しくなっていく。 -戦線が宇宙に後退すると視認による敵機の判別が重要となる状況を理由に、新設計のMS開発ではなく、潜入工作や後方撹乱用途に偽装したMSの開発を訴え、戦線の維持に努めることとなる。 -形状は連邦軍のジムを模してはいるが、既存のMSを改装することで開発され、特徴的な動力パイプが見えることから、ザクⅡがベース機であるといわれる。 -装甲改装で耐弾性は著しく低下しているものの、機体重量の大幅な軽減により、高い機動性を獲得している。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_hanyou){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_hanyou){ |汎用|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|200|250|300|350|400|||| |~機体HP|8000|9000|10000|11000|12000|||| |~耐実弾補正|4|6|8|10|12|||| |~耐ビーム補正|4|6|8|10|12|||| |~耐格闘補正|4|6|8|10|12|||| |~射撃補正|12|15|18|21|24|||| |~格闘補正|0|2|4|6|8|||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|115| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|160| |~スラスター|>|>|>|>|55|||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|48| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|48(盾装備時:46.6)| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|地上:連打攻撃 宇宙:蹴り飛ばし| |~再出撃時間|7秒|8秒|10秒|12秒|13秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆|☆|☆|☆|☆|||| |~必要リサイクル&br()チケット|70|75|105|115|120|||| |~必要階級|>|>|>|>|二等兵01|||| |~必要DP|4600|4900|5400|5600|6100|||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|4|5|6|7|8|||| |~中距離|6|8|10|12|14|||| |~遠距離|2|3|4|5|6|||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/120mmマシンガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/280mmバズーカ) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/135mm対艦ライフル) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ヒート・ホーク) *副兵装 **シュツルム・ファウスト #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|1700|1|-|15秒|3秒|200m|移動射撃可&br()よろけ有&br()スコープ使用不可&br()よろけ値:80%(2HIT)| |LV2|1785|~|~|~|~|~|~| |LV3|1870|~|~|~|~|~|~| |LV4|1955|~|~|~|~|~|~| |LV5|2040|~|~|~|~|~|~| } **偽装シールド #divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|h |~シールドHP|3000|3300|3600|3900|4200| |~サイズ|>|>|>|>|L| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張する。|| |~[[偽装伝達装置]]|LV2|LV1~|敵軍のレーダーにおけるマーカーが友軍扱いとなる。&br()スキルを搭載した機体を強奪しても効果はなく、攻撃時は一定時間解除される。&br()効果は''250m''。|集束・タックル・カウンター中も効果が働く&br()攻撃後''3秒間''効果が解除される| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|80|100|130||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||160|190||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|160|210|270||||||シールドHPが100増加| |~|~Lv2||||320|380||||シールドHPが200増加| |BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv1|240|320|400||||||耐格闘補正が1増加| |~|~Lv2||||490|580||||耐格闘補正が3増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-PA|~Lv1|400|540|680||||||格闘補正が1増加| |~|~Lv2||||820|970||||格闘補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#efe):~緊急出撃|~Lv1|800|1080|1360|1640|1940||||リスポーンに必要な時間が1秒短縮する| |BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv3|1200|1620|2040|2460|2910||||シールドHPが800増加| *備考 **機体情報 -漫画『機動戦士ガンダム MS IGLOO 603』の1エピソード「蝙蝠はソロモンにはばたく」に登場するジオン軍のMS。 -連邦軍主力MS[[ジム]]への誤認偽装を目的として製造された。ガンダム世界(一年戦争時)ではミノフスキー粒子によってレーダーがほぼ使えない戦場が基本であり、MSだったとしても有視界戦闘を行うのが日常だったため、見た目を変えることは有用な戦法と判断された。この偽装にて友軍機と誤認させることや、敵軍艦への潜入等の後方攪乱が主目的。 -中身は[[ザクⅡ]]等のジオン製MSなのだが、原型は留めないほどの改装を行っており、機動性を重視したため耐久性に大きな不安が出てしまっている。そのためかパイロットが地球連邦軍から亡命してきた義勇兵のみの捨て駒的扱いを受けており、更には公式には存在しないことにされている為、機体番号さえ振られていない。 -故に敵である連邦軍だけでなく味方である筈のジオン軍からも攻撃の対象にされかねず、事実、「蝙蝠はソロモンにはばたく」の劇中でも本機パイロットの一人であるエンマ・ライヒ中尉が本機の偽装能力の高さを示した直後、敵と誤認した友軍のムサイ級巡洋艦からフレンドリーファイアを受け、機体は大破しライヒ中尉も戦死した。 -名前はジムをドイツ語読みした「ゲム」をジオン軍で使っていたことと、「カモフラージュ(擬態)」から来ている。 -尚、実戦での運用時には本機だけでなくジオン軍が鹵獲した通常のジム(「ゲファンゲナー・ゲム」と呼称される)も併せて投入して偽装効果を高めていた。 **機体考察 -概要 --コスト200~の地上宇宙両用汎用機。環境適正はなし。 -火力 --攻撃補正は、射撃補正極振り。ただし攻撃補正のコスト帯平均値より&spanid(nerf){かなり少ない割り振り}をされているため並程度になる。 --射撃兵装は、主兵装がほぼ専用兵装で、マシンガンとバズーカの他に[[ヅダ]]も装備している[[135mm対艦ライフル]]が装備可能。対艦ライフルは&spanid(buff){200コストでは現状唯一の大よろけが取れる}兵装である。副兵装にも即よろけの取れるシュツルム・ファウストを持つ。 --格闘兵装は、普通のヒート・ホークゆえ威力も高いわけではない。格闘補正は低く[[格闘連撃制御]]未所持であるため基本は転倒用となる。 -足回り・防御 --足回りはスピードとスラスター容量は初期コスト相応。高速移動と旋回は低め。行動自体に支障を来すほどではないが、コストが上がるほど低めな部分はネックにはなってくる。 --防御面は、HPが低いと言える部類。その代わりかLサイズで耐久やや高めの盾を持つ。防御補正は全て均一の完全バランス型。これまたコスト帯平均値より低く、防御系スキルも未所持。&spanid(nerf){脆いとはっきり言えてしまう}。 -特長 --[[偽装伝達装置]]という効果範囲内なら&spanid(buff){敵が味方のマーカーと誤認する}スキルを所持している。立ち回り方によっては相手の裏を容易に取れるため重要。 -総論 --汎用機の中でも独特な機体で、[[偽装伝達装置]]と&spanid(buff){大よろけ}の取れる主兵装という大きな特徴を持つ。 --上記2種により足止めしつつ、翻弄しつつ、を行いやすいので枚数有利を作りやすい。 --一方で&spanid(nerf){防御が貧弱}。[[緊急回避制御]]等の逃げスキルも未所持なので一度捕まってしまうと相当辛い。兵装回転率も良くないため何も出来ない時間をどう埋めるか考える必要がある。と言ったデメリットも豊富。 --立ち回り方がかなり独特なので編成にも影響を及ぼしやすく初級者向けとはいえない機体。 //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} **主兵装詳細 -[[120mmマシンガン]] --初期装備のマシンガン。角ばったパーツが目立つが、よく見ると機関部はザク・マシンガン。 --基本性能は[[ザク・マシンガン]]・[[MMP-80マシンガン]]の中間くらい。 --マシンガンでは破格の射程350mを持つが、垂れ流してると偽装伝達装置は発動しないという困り者。 -[[280mmバズーカ]] --現状専用のバズーカ。初期装備でないためDP交換等の別途入手が必要。こちらも[[ハイパー・バズーカ]]の弾倉部のような角ばったパーツがついているが、よく見るとザク・バズーカそのもの。 --[[ザク・バズーカ]]より弾数は少なく切り替えが少しだけ長いが、威力が高い・弾速は[[高機動型G用ロケット・ランチャー]]と同等の速さ・発射間隔も短いと、ジオン脅威のメカニズムスペック。 --対艦ライフルよりは交戦距離が近くなるため、被弾が増えかねないのは難点。 --爆風範囲は広くないので、弾速を活かした直当て狙いも良い。 --最大の強みが一見ジム系バズ汎にしか見えないその姿。対艦ライフルのような特徴的パーツがないため、乱戦時にゲム・カモフと気づかれにくく、偽装伝達装置を最大限に活かすことが出来る。 -[[135mm対艦ライフル]] --長射程ライフル。実弾版スナイパーライフルといった感じの武装。 --他の武器と違って移動しながら使用できず、射撃時静止を伴う。そのため移動しながら攻撃ボタンを押しても止まってから撃つためタイムラグが発生する。 --威力が非常に高く、命中すると「大よろけ」と呼ばれる対象を地上では膝をつくように、宇宙では大きくのけぞらせ、通常のよろけよりも長時間拘束できる強力なよろけを取れる。 --弾の当たり判定は大きいが、爆風は発生しない。そのため直撃狙いを要求される。 --装弾数が少なく、次弾発射までの待ち時間が長いため、この武器だけで敵機を撃破するのは難しい。命中時は大よろけのおかげで下格確定距離も長めなので、下格につなぐのが理想的。 -[[ヒート・ホーク]] --ジオン標準のヒートホーク。モーションも変わらないので[[ザクⅡ]]を参照。残念ながら肩のビーム・サーベルっぽい棒は飾り。 --格闘補正が低いため、ダメージはそんなに出せない。とはいえ[[高性能バランサー]]のおかげで振りやすい。よろけからの追い打ちをしっかり決めていこう。 --[[格闘連撃制御]]はないので転倒用と割り切った下格闘狙いが主になる。格闘補正が低いとはいえ下→下をあてればそれなりにダメージは出せる。 **副兵装詳細 -シュツルム・ファウスト --射程の短い単発バズーカ。ゲーム中説明には撃ち切りとあるが、リロード後に再装填され何度でも使用できる。左手に持って発射する。 --威力は高いが1発ごとにリロードが必要なのと、長めの切り替え時間がある。射程もバズーカより短い。 --追撃としては切り替え時間のせいで繋がらないため、コンボ始動用。確実に当てることを意識しよう。 --バズーカと違い左手から射出されるため、左手側に障害物やあったり味方がいたりする場合は誤射に注意。 -偽装シールド --スパイク・シールドの上から装甲を貼って遠目にはジム盾っぽく見えるようにした、Lサイズ盾。 --見た目はやっつけ感漂うが厚みがあるためか、耐久値は高めである。 *運用 -低コストながら偽装伝達装置を持つ汎用機。そのスキルゆえか防御性能は最低クラス。 -偽装伝達装置が働いている間はレーダーマーカーが偽装されるため、敵軍はレーダーで敵味方を識別するのが困難になる。さらに観測情報連結も無効化されるため、直接の視認でも識別は少し難しい。 --特にこの特性が光るのが宇宙。偽装伝達装置作動中は敵機が画面外のどの方向にいるかを示す矢印も出ないため、高低差をうまく使えば姿を隠しやすい。 -専用マシンガン運用の場合、射程の長さはメリット。ただし&spanid(nerf){連続射撃中は偽装伝達装置の効果が出ない}ので、そういう意味では相性があまり良くない。 -専用バズーカの運用の場合、バズ汎らしく前線での支援が有効。その外見から乱戦に強く、敵部隊を撹乱可能。バズを当てたら下格→下格に持ち込みたい。バズとしては高性能だが、装弾数が少ないのでリロードには注意。 -対艦ライフル運用の場合、射撃時足が止まるので、前線から少しだけ離れたところからの射撃が有効。マニューバーアーマーも貫通するので、強襲機は見かけ次第撃ち抜いて行きたい。当たれば大よろけになるので、多少離れていてもダッシュ下格→追い打ち下格が狙える。単純ながら汎用機も大ダメージかつ緊急回避でも回避が困難な上、相性の良い強襲機だと即死も狙える強力なコンボ。足の止まる武装で近距離戦になるリスクはあるが、こちらも乱戦と相性がよい。敵の目を欺きながら、近距離から対艦ライフルで大よろけをとって下格→N/下を決めていこう。 --長射程とはいえ、対艦ライフルは装弾数3しかなくリロードも長め。これしか届かない距離で戦っていても火力不足になるため、芋運用はお勧めできない。 -偽装伝達装置がなければ凡庸な機体なので、このスキルを生かすことが大事。緊急回避制御のような防御スキルは無いので、攻撃して偽装が解けたら隠れる等、補足されにくくする機動が大事。 --特に注意したいのがエースマッチ。この機体でエースになると常にACEのマーカーが頭上に表示され偽装伝達装置が無意味になるので、エース決定まではあまり暴れすぎないように。 *機体攻略法 -偽装伝達装置があり、レーダーだけでは敵味方の識別ができないため乱戦時は危険。序盤の接敵時、敵軍付近に自軍マーカーが出現した場合は間違いなく当機が存在するので、警戒しよう。特に対艦ライフル装備の場合、長銃身が目立つため遠くからでも視認しやすい。宇宙空間で偽装されている場合、敵機が画面外のどの方向にいるかを補佐する矢印が出ないのでより索敵が難しくなる。 -乱戦時に発見したら、まず機体頭上のナンバリング有無を確認しよう。ナンバリングがあるなら味方だが、無いなら敵なので攻撃しよう。無論、味方にゲム・カモフがいないなら発見次第攻撃して構わない。 -バズ装備の場合、一見では連邦系バズ汎にしか見えない外見が乱戦では驚異。乱戦時に不審な味方マーカーの動きを見た際には気をつけよう。 -対艦ライフル装備の場合、対艦からの下格→下格コンボが非常に脅威。対艦ライフルが大よろけのため行動不能時間が長く、緊急回避を持っていても回避は困難。こちらを狙っているのがわかるなら、早めの緊急回避で無駄撃ちさせるのも手。 -緊急回避制御もマニューバーアーマーもない上で柔らかいので、一回足を止めてしまえば撃破は比較的容易。 *コンボ一覧 -共通コンボ --SF→下⇒(N/下) -[[135mm対艦ライフル]] --対艦ライフル→下⇒(N/下) --SF→下⇒対艦ライフル -[[280mmバズーカ]] --バズ→下⇒(N/下) -[[120mmマシンガン]] --マシ×15(よろけ取ったら)→下⇒(N/下) --SF→下⇒マシ &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/06/06:抽選配給にて、新規追加. -2019/09/26:性能調整 --機体HP&spanid(nerf){低下} ---Lv1:10000 → &spanid(nerf){8000} Lv2:11000 → &spanid(nerf){9000} Lv3:12000 → &spanid(nerf){10000}  --格闘補正&spanid(nerf){低下} ---Lv1:8 → &spanid(nerf){0} Lv2:10 → &spanid(nerf){2} Lv3:12 → &spanid(nerf){4}  --スピード&spanid(nerf){低下} ---125 → &spanid(nerf){115} --高速移動&spanid(nerf){低下} --シールドHP&spanid(nerf){低下} ---Lv1:3500 → &spanid(nerf){3000} Lv2:3850 → &spanid(nerf){3300} Lv3:4200 → &spanid(nerf){3600}  -2020/06/11:抽選配給にて Lv4-5 & [[120mmマシンガン]] Lv4-5 & [[280mmバズーカ]] Lv4-5 & [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 -2020/07/30:DP交換窓口に Lv1-2 & [[120mmマシンガン]] Lv2 & [[280mmバズーカ]] Lv1-2追加 -2020/01/21:DP交換窓口に Lv3 & [[120mmマシンガン]] Lv3 & [[280mmバズーカ]] Lv3追加 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV1&spanid(buff){付与} -2022/01/13:DP交換窓口に Lv4-5 & [[120mmマシンガン]] Lv4-5 & [[280mmバズーカ]] Lv4-5追加 -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv1-5:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:30600 → &spanid(buff){4600} Lv2:32600 → &spanid(buff){4900} Lv3:64200 → &spanid(buff){5400} Lv4:69700 → &spanid(buff){5600} Lv5:82600 → &spanid(buff){6100} -2023/02/23:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ゲム・カモフ/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ゲム・カモフ/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ゲム・カモフ/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[汎用機>MS一覧#汎用機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_hrpxmfhx.png,width=700) -MSの外装を敵軍である連邦軍のジムに似せ特殊任務を担った機体。 -オデッサ作戦以降、ジオン公国の国力は衰退の兆しを見せ、戦線の維持に必要な物資やMSの運用が厳しくなっていく。 -戦線が宇宙に後退すると視認による敵機の判別が重要となる状況を理由に、新設計のMS開発ではなく、潜入工作や後方撹乱用途に偽装したMSの開発を訴え、戦線の維持に努めることとなる。 -形状は連邦軍のジムを模してはいるが、既存のMSを改装することで開発され、特徴的な動力パイプが見えることから、ザクⅡがベース機であるといわれる。 -装甲改装で耐弾性は著しく低下しているものの、機体重量の大幅な軽減により、高い機動性を獲得している。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_hanyou){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_hanyou){ |汎用|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|200|250|300|350|400|||| |~機体HP|8000|9000|10000|11000|12000|||| |~耐実弾補正|4|6|8|10|12|||| |~耐ビーム補正|4|6|8|10|12|||| |~耐格闘補正|4|6|8|10|12|||| |~射撃補正|12|15|18|21|24|||| |~格闘補正|0|2|4|6|8|||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|115| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|160| |~スラスター|>|>|>|>|55|||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|48| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|48(盾装備時:46.6)| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|地上:連打攻撃 宇宙:蹴り飛ばし| |~再出撃時間|7秒|8秒|10秒|12秒|13秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆|☆|☆|☆|☆|||| |~必要リサイクル&br()チケット|70|75|105|115|120|||| |~必要階級|>|>|>|>|二等兵01|||| |~必要DP|4600|4900|5400|5600|6100|||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|4|5|6|7|8|||| |~中距離|6|8|10|12|14|||| |~遠距離|2|3|4|5|6|||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/120mmマシンガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/280mmバズーカ) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/135mm対艦ライフル) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ヒート・ホーク) *副兵装 **シュツルム・ファウスト #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|1700|1|-|15秒|3秒|200m|移動射撃可&br()よろけ有&br()スコープ使用不可&br()よろけ値:80%(2HIT)| |LV2|1785|~|~|~|~|~|~| |LV3|1870|~|~|~|~|~|~| |LV4|1955|~|~|~|~|~|~| |LV5|2040|~|~|~|~|~|~| } **偽装シールド #divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|h |~シールドHP|3000|3300|3600|3900|4200| |~サイズ|>|>|>|>|L| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張する。|| |~[[偽装伝達装置]]|LV2|LV1~|敵軍のレーダーにおけるマーカーが友軍扱いとなる。&br()スキルを搭載した機体を強奪しても効果はなく、攻撃時は一定時間解除される。&br()効果は''250m''。|集束・タックル・カウンター中も効果が働く&br()攻撃後''3秒間''効果が解除される| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|80|100|130||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||160|190||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|160|210|270||||||シールドHPが100増加| |~|~Lv2||||320|380||||シールドHPが200増加| |BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv1|240|320|400|490|||||耐格闘補正が1増加| |~|~Lv2|||||580||||耐格闘補正が3増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-PA|~Lv1|400|540|680||||||格闘補正が1増加| |~|~Lv2||||820|970||||格闘補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#efe):~緊急出撃|~Lv1|800|1080|1360|1640|1940||||リスポーンに必要な時間が1秒短縮する| |BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv3|1200|1620|2040|2460|2910||||シールドHPが800増加| *備考 **機体情報 -漫画『機動戦士ガンダム MS IGLOO 603』の1エピソード「蝙蝠はソロモンにはばたく」に登場するジオン軍のMS。 -連邦軍主力MS[[ジム]]への誤認偽装を目的として製造された。ガンダム世界(一年戦争時)ではミノフスキー粒子によってレーダーがほぼ使えない戦場が基本であり、MSだったとしても有視界戦闘を行うのが日常だったため、見た目を変えることは有用な戦法と判断された。この偽装にて友軍機と誤認させることや、敵軍艦への潜入等の後方攪乱が主目的。 -中身は[[ザクⅡ]]等のジオン製MSなのだが、原型は留めないほどの改装を行っており、機動性を重視したため耐久性に大きな不安が出てしまっている。そのためかパイロットが地球連邦軍から亡命してきた義勇兵のみの捨て駒的扱いを受けており、更には公式には存在しないことにされている為、機体番号さえ振られていない。 -故に敵である連邦軍だけでなく味方である筈のジオン軍からも攻撃の対象にされかねず、事実、「蝙蝠はソロモンにはばたく」の劇中でも本機パイロットの一人であるエンマ・ライヒ中尉が本機の偽装能力の高さを示した直後、敵と誤認した友軍のムサイ級巡洋艦からフレンドリーファイアを受け、機体は大破しライヒ中尉も戦死した。 -名前はジムをドイツ語読みした「ゲム」をジオン軍で使っていたことと、「カモフラージュ(擬態)」から来ている。 -尚、実戦での運用時には本機だけでなくジオン軍が鹵獲した通常のジム(「ゲファンゲナー・ゲム」と呼称される)も併せて投入して偽装効果を高めていた。 **機体考察 -概要 --コスト200~の地上宇宙両用汎用機。環境適正はなし。 -火力 --攻撃補正は、射撃補正極振り。ただし攻撃補正のコスト帯平均値より&spanid(nerf){かなり少ない割り振り}をされているため並程度になる。 --射撃兵装は、主兵装がほぼ専用兵装で、マシンガンとバズーカの他に[[ヅダ]]も装備している[[135mm対艦ライフル]]が装備可能。対艦ライフルは&spanid(buff){200コストでは現状唯一の大よろけが取れる}兵装である。副兵装にも即よろけの取れるシュツルム・ファウストを持つ。 --格闘兵装は、普通のヒート・ホークゆえ威力も高いわけではない。格闘補正は低く[[格闘連撃制御]]未所持であるため基本は転倒用となる。 -足回り・防御 --足回りはスピードとスラスター容量は初期コスト相応。高速移動と旋回は低め。行動自体に支障を来すほどではないが、コストが上がるほど低めな部分はネックにはなってくる。 --防御面は、HPが低いと言える部類。その代わりかLサイズで耐久やや高めの盾を持つ。防御補正は全て均一の完全バランス型。これまたコスト帯平均値より低く、防御系スキルも未所持。&spanid(nerf){脆いとはっきり言えてしまう}。 -特長 --[[偽装伝達装置]]という効果範囲内なら&spanid(buff){敵が味方のマーカーと誤認する}スキルを所持している。立ち回り方によっては相手の裏を容易に取れるため重要。 -総論 --汎用機の中でも独特な機体で、[[偽装伝達装置]]と&spanid(buff){大よろけ}の取れる主兵装という大きな特徴を持つ。 --上記2種により足止めしつつ、翻弄しつつ、を行いやすいので枚数有利を作りやすい。 --一方で&spanid(nerf){防御が貧弱}。[[緊急回避制御]]等の逃げスキルも未所持なので一度捕まってしまうと相当辛い。兵装回転率も良くないため何も出来ない時間をどう埋めるか考える必要がある。と言ったデメリットも豊富。 --立ち回り方がかなり独特なので編成にも影響を及ぼしやすく初級者向けとはいえない機体。 //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} **主兵装詳細 -[[120mmマシンガン]] --初期装備のマシンガン。角ばったパーツが目立つが、よく見ると機関部はザク・マシンガン。 --基本性能は[[ザク・マシンガン]]・[[MMP-80マシンガン]]の中間くらい。 --マシンガンでは破格の射程350mを持つが、垂れ流してると偽装伝達装置は発動しないという困り者。 -[[280mmバズーカ]] --現状専用のバズーカ。初期装備でないためDP交換等の別途入手が必要。こちらも[[ハイパー・バズーカ]]の弾倉部のような角ばったパーツがついているが、よく見るとザク・バズーカそのもの。 --[[ザク・バズーカ]]より弾数は少なく切り替えが少しだけ長いが、威力が高い・弾速は[[高機動型G用ロケット・ランチャー]]と同等の速さ・発射間隔も短いと、ジオン脅威のメカニズムスペック。 --対艦ライフルよりは交戦距離が近くなるため、被弾が増えかねないのは難点。 --爆風範囲は広くないので、弾速を活かした直当て狙いも良い。 --最大の強みが一見ジム系バズ汎にしか見えないその姿。対艦ライフルのような特徴的パーツがないため、乱戦時にゲム・カモフと気づかれにくく、偽装伝達装置を最大限に活かすことが出来る。 -[[135mm対艦ライフル]] --長射程ライフル。実弾版スナイパーライフルといった感じの武装。 --他の武器と違って移動しながら使用できず、射撃時静止を伴う。そのため移動しながら攻撃ボタンを押しても止まってから撃つためタイムラグが発生する。 --威力が非常に高く、命中すると「大よろけ」と呼ばれる対象を地上では膝をつくように、宇宙では大きくのけぞらせ、通常のよろけよりも長時間拘束できる強力なよろけを取れる。 --弾の当たり判定は大きいが、爆風は発生しない。そのため直撃狙いを要求される。 --装弾数が少なく、次弾発射までの待ち時間が長いため、この武器だけで敵機を撃破するのは難しい。命中時は大よろけのおかげで下格確定距離も長めなので、下格につなぐのが理想的。 -[[ヒート・ホーク]] --ジオン標準のヒートホーク。モーションも変わらないので[[ザクⅡ]]を参照。残念ながら肩のビーム・サーベルっぽい棒は飾り。 --格闘補正が低いため、ダメージはそんなに出せない。とはいえ[[高性能バランサー]]のおかげで振りやすい。よろけからの追い打ちをしっかり決めていこう。 --[[格闘連撃制御]]はないので転倒用と割り切った下格闘狙いが主になる。格闘補正が低いとはいえ下→下をあてればそれなりにダメージは出せる。 **副兵装詳細 -シュツルム・ファウスト --射程の短い単発バズーカ。ゲーム中説明には撃ち切りとあるが、リロード後に再装填され何度でも使用できる。左手に持って発射する。 --威力は高いが1発ごとにリロードが必要なのと、長めの切り替え時間がある。射程もバズーカより短い。 --追撃としては切り替え時間のせいで繋がらないため、コンボ始動用。確実に当てることを意識しよう。 --バズーカと違い左手から射出されるため、左手側に障害物やあったり味方がいたりする場合は誤射に注意。 -偽装シールド --スパイク・シールドの上から装甲を貼って遠目にはジム盾っぽく見えるようにした、Lサイズ盾。 --見た目はやっつけ感漂うが厚みがあるためか、耐久値は高めである。 *運用 -低コストながら偽装伝達装置を持つ汎用機。そのスキルゆえか防御性能は最低クラス。 -偽装伝達装置が働いている間はレーダーマーカーが偽装されるため、敵軍はレーダーで敵味方を識別するのが困難になる。さらに観測情報連結も無効化されるため、直接の視認でも識別は少し難しい。 --特にこの特性が光るのが宇宙。偽装伝達装置作動中は敵機が画面外のどの方向にいるかを示す矢印も出ないため、高低差をうまく使えば姿を隠しやすい。 -専用マシンガン運用の場合、射程の長さはメリット。ただし&spanid(nerf){連続射撃中は偽装伝達装置の効果が出ない}ので、そういう意味では相性があまり良くない。 -専用バズーカの運用の場合、バズ汎らしく前線での支援が有効。その外見から乱戦に強く、敵部隊を撹乱可能。バズを当てたら下格→下格に持ち込みたい。バズとしては高性能だが、装弾数が少ないのでリロードには注意。 -対艦ライフル運用の場合、射撃時足が止まるので、前線から少しだけ離れたところからの射撃が有効。マニューバーアーマーも貫通するので、強襲機は見かけ次第撃ち抜いて行きたい。当たれば大よろけになるので、多少離れていてもダッシュ下格→追い打ち下格が狙える。単純ながら汎用機も大ダメージかつ緊急回避でも回避が困難な上、相性の良い強襲機だと即死も狙える強力なコンボ。足の止まる武装で近距離戦になるリスクはあるが、こちらも乱戦と相性がよい。敵の目を欺きながら、近距離から対艦ライフルで大よろけをとって下格→N/下を決めていこう。 --長射程とはいえ、対艦ライフルは装弾数3しかなくリロードも長め。これしか届かない距離で戦っていても火力不足になるため、芋運用はお勧めできない。 -偽装伝達装置がなければ凡庸な機体なので、このスキルを生かすことが大事。緊急回避制御のような防御スキルは無いので、攻撃して偽装が解けたら隠れる等、補足されにくくする機動が大事。 --特に注意したいのがエースマッチ。この機体でエースになると常にACEのマーカーが頭上に表示され偽装伝達装置が無意味になるので、エース決定まではあまり暴れすぎないように。 *機体攻略法 -偽装伝達装置があり、レーダーだけでは敵味方の識別ができないため乱戦時は危険。序盤の接敵時、敵軍付近に自軍マーカーが出現した場合は間違いなく当機が存在するので、警戒しよう。特に対艦ライフル装備の場合、長銃身が目立つため遠くからでも視認しやすい。宇宙空間で偽装されている場合、敵機が画面外のどの方向にいるかを補佐する矢印が出ないのでより索敵が難しくなる。 -乱戦時に発見したら、まず機体頭上のナンバリング有無を確認しよう。ナンバリングがあるなら味方だが、無いなら敵なので攻撃しよう。無論、味方にゲム・カモフがいないなら発見次第攻撃して構わない。 -バズ装備の場合、一見では連邦系バズ汎にしか見えない外見が乱戦では驚異。乱戦時に不審な味方マーカーの動きを見た際には気をつけよう。 -対艦ライフル装備の場合、対艦からの下格→下格コンボが非常に脅威。対艦ライフルが大よろけのため行動不能時間が長く、緊急回避を持っていても回避は困難。こちらを狙っているのがわかるなら、早めの緊急回避で無駄撃ちさせるのも手。 -緊急回避制御もマニューバーアーマーもない上で柔らかいので、一回足を止めてしまえば撃破は比較的容易。 *コンボ一覧 -共通コンボ --SF→下⇒(N/下) -[[135mm対艦ライフル]] --対艦ライフル→下⇒(N/下) --SF→下⇒対艦ライフル -[[280mmバズーカ]] --バズ→下⇒(N/下) -[[120mmマシンガン]] --マシ×15(よろけ取ったら)→下⇒(N/下) --SF→下⇒マシ &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/06/06:抽選配給にて、新規追加. -2019/09/26:性能調整 --機体HP&spanid(nerf){低下} ---Lv1:10000 → &spanid(nerf){8000} Lv2:11000 → &spanid(nerf){9000} Lv3:12000 → &spanid(nerf){10000}  --格闘補正&spanid(nerf){低下} ---Lv1:8 → &spanid(nerf){0} Lv2:10 → &spanid(nerf){2} Lv3:12 → &spanid(nerf){4}  --スピード&spanid(nerf){低下} ---125 → &spanid(nerf){115} --高速移動&spanid(nerf){低下} --シールドHP&spanid(nerf){低下} ---Lv1:3500 → &spanid(nerf){3000} Lv2:3850 → &spanid(nerf){3300} Lv3:4200 → &spanid(nerf){3600}  -2020/06/11:抽選配給にて Lv4-5 & [[120mmマシンガン]] Lv4-5 & [[280mmバズーカ]] Lv4-5 & [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 -2020/07/30:DP交換窓口に Lv1-2 & [[120mmマシンガン]] Lv2 & [[280mmバズーカ]] Lv1-2追加 -2020/01/21:DP交換窓口に Lv3 & [[120mmマシンガン]] Lv3 & [[280mmバズーカ]] Lv3追加 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV1&spanid(buff){付与} -2022/01/13:DP交換窓口に Lv4-5 & [[120mmマシンガン]] Lv4-5 & [[280mmバズーカ]] Lv4-5追加 -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv1-5:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:30600 → &spanid(buff){4600} Lv2:32600 → &spanid(buff){4900} Lv3:64200 → &spanid(buff){5400} Lv4:69700 → &spanid(buff){5600} Lv5:82600 → &spanid(buff){6100} -2023/02/23:DP交換窓口に [[135mm対艦ライフル]] Lv5追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ゲム・カモフ/ログ1]] 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