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&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
#contents(level=2)
*機体概要
&image(RGM-79SP_01.jpg,width=700)
-生産性を重視したジムと、そこから派生したバリエーション機では、機体性能の限界を感じた一部のエースパイロット達の意見を受けて、ジム・コマンド系統のフレームをベースに、限界まで強化改修を行なった1年戦争におけるジムの最高峰機体。
-スナイパーの名を冠しているのは、頭部のバイザーにコスト度外視で内蔵された精密射撃用センサーと、高性能な光学カメラの能力を最大限に活かせるのが狙撃だったためであり、機体の基本性能で比較した場合でもカタログスペック的にはガンダムやジオン公国軍のゲルググに匹敵するクラスの総合性能となっている。
-しかし、特別な仕様を贅沢に盛り込んだ少数量産機のため、整備性を始めとする運用面に問題を多く抱え、万全状態での出撃例は少なかったようであり、配備が終戦直前になったこともあって、実戦における目立った記録を残せていない不遇な機体である。
**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_n_n){|~環境適正|地上|宇宙|}
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
#divid(table_sien){
|支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|400|450|500|550|||||
|~機体HP|13000|14000|15000|16000|||||
|~耐実弾補正|18|20|22|24|||||
|~耐ビーム補正|18|20|22|24|||||
|~耐格闘補正|6|8|10|12|||||
|~射撃補正|43|48|53|58|||||
|~格闘補正|2|4|6|8|||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|120|
|~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|155|
|~スラスター|>|>|>|55|||||
|~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54|
|~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54(盾装備時:52.4)|
|~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|地上:連打攻撃 宇宙:蹴り飛ばし|
|~再出撃時間|13秒|13秒|14秒|14秒|秒|秒|秒|秒|
|~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆|||||
|~必要リサイクル&br()チケット|90|140|180||||||
|~必要階級|>|>|二等兵01||||||
|~必要DP|8100|8600|9200|現在交換不可|||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|3|4|5|6|||||
|~中距離|10|11|12|13|||||
|~遠距離|15|17|19|21|||||
**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|75%|
|~下格|130%|130%|
**移動方向補正
&color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください}
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}
*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/75mmスナイパー・ライフル)
#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ブルパップ・マシンガン)
#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・ガン)
**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・サーベル[後期型])
*副兵装
**ハンド・グレネードE[強化]
#divid(table_weapon_etc){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考|
|LV1|1100|3|2.5秒&br()(75fps)|13秒|1秒|150m|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:50%|
|LV2|1165|~|~|~|~|~|~|
|LV3|1230|~|~|~|~|~|~|
|LV4|1295|~|~|~|~|~|~|
}
**コマンドシールド
#divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|h
|~シールドHP|3000|3300|3600|3900|
|~サイズ|>|>|>|L|
}
*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。||
|~[[クイックブースト]]|LV2|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''20%''短縮。||
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[高精度砲撃]]|LV1|LV1~|地上における、しゃがみ状態や宇宙における静止時には射撃補正時に''+5%''の補正が追加される。| |
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h
|~[[対人レーダー]]|LV3|LV1~|停止状態ではない敵パイロットをレーダーで捕捉する。&br()有効射程は''250m''。||
|~[[高性能レーダー]]|LV3|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''450m''へ拡張する。||
|~[[高性能スコープ]]|LV3|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''6倍''までの調整が可能。||
|~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。||
|~[[前線維持支援システム]]|LV2|LV1~|自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。&br()スキル所持者が増えるごとに''10%''短縮。||
|~[[高性能航宙ジンバル]]|LV1|LV1~|宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。|宇宙において上下の視野角が上昇する|
*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|390|470|510||||||機体HPが100増加|
|~|~Lv2||||410|||||機体HPが250増加|
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|790|940|1090||||||シールドHPが100増加|
|~|~Lv2||||830|||||シールドHPが200増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1060|1260|1450||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2||||1110|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|1330|1580|1820||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2||||1390|||||射撃補正が2増加|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv4|2660|3160|3640|2780|||||シールドHPが1000増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3990|4740|5460|4170|||||射撃補正が4増加|
*備考
**機体情報
-初出はOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
-型式番号RGM-79SP。エース向けにジムを高性能化したRGM-79SC [[ジム・スナイパーカスタム]]のコンセプトを[[ジム・コマンド]]に適用した、SC型の後期型とも呼べる機体。それでいて試作機の完成はSC型よりも1ヶ月ほど早い。
-頭部の可動式バイザーにレーザー測距器、光学複合センサー、高倍率カメラを内蔵し、狙撃時にはバイザーを下ろして頭部全体を冷却することで超長距離の精密狙撃を可能とする。センサー有効範囲8700mは[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]をも上回る。
-狙撃手としては敵旗艦や指揮官機を早期に仕留め、敵部隊の指揮系統を撹乱することを主な任務とする。そのため専用の75mm狙撃銃が支給されているが、ボルトアクション式の給弾や取り回しの悪さ、火力不足から通常は他の火器を携行していた。
-1年戦争末期のエースパイロット向け機体だけにそのスペックは白い悪魔こと[[ガンダム]]を上回り、ジオン軍の新型MS[[ゲルググ]]に単機で対抗できる数少ない機体でもあった。
-装甲材質にはジムコマンドと同じくチタンセラミック複合材が採用されている。しかし、コックピット周辺の装甲厚は120mmザクマシンガンに耐えるには不十分である。
-優秀な性能ゆえ[[RX-80>ペイルライダー[空間戦仕様]]][[シリーズ>ペイルライダー[陸戦重装備仕様]]]のベース機となった。設計思想は後の[[ネモ]]や[[ジェガン]]にも受け継がれている。
-余談だが、本機のペイント部位右から2番目は頬にあるダクトの塗り分けである。
**機体考察
//-&color(red){''編集者各位''}
//--「現状ガチャでのみ入手可能な~」という記載は陳腐化しやすいため記載しないようにお願い致します.
//--ステータスの数値をベタ書きする記載はアップデートによる機体調整で陳腐化しやすいのでできるだけ避けて下さい.
//---良くない例:同コスト同属性機体の**と比べて&spanid(buff){射補+10},&spanid(nerf){格補-5}となっており,射撃寄りの調整がなされている
//---好ましい例:同コスト同属性機体平均よりも&spanid(buff){射撃補正}に優れるが&spanid(nerf){格闘補正}に劣る&bold(){射撃寄りの調整}がなされている
//--内容は下記の項目毎に記載してください.リスト形式では各項目の文章量が多くて見にくくなる場合には「見出し」形式にしてください.
//-概要
//--機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます.
//-火力
//--各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で.
//-足回り・防御
//--スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など.
//-特長
//--その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします.
//-総論
//--ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々.
//--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章},&bold(){強調するだけ}
//↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓
***概要
-コスト400~の宙陸両用支援機。環境適性無し。
-パーツスロットは遠距離の多い支援機型。スロット合計値は並。
-&spanid(nerf){カウンターは弱}の連打攻撃。威力・拘束時間ともに弱め。
--宇宙では&spanid(buff){カウンターは強}の蹴り飛ばしになる。拘束時間が特に長い。
***火力
-攻撃補正は射撃偏重。&spanid(buff){補正値合計は一回り高く、コスト450に相当。成長率も大きく、Lv4(コスト550)では二回り以上の高さになる。}
-射撃主兵装は残弾式実弾スナイパーライフル、コスト100支援機「[[ジム・キャノン]]」と共用の残弾式実弾マシンガン、コスト250汎用機「[[ジム・コマンド]]」と共用のヒート率式ビームガンから選択装備。
--スナイパーライフルは即よろけで&spanid(buff){射程に優れる}。マシンガンは弾幕性能に、ビームガンはダメージの通りやすいビーム属性であることが利点。特にライフルとビームガンは&spanid(buff){部位補正に優れる。}
-射撃副兵装は投擲型グレネード。
-全体的に&spanid(buff){部位破壊能力に優れる}反面、&spanid(nerf){手数もストッピングパワーも低め。}
-格闘主兵装は「[[ジム・コマンド]]」と共用のビームサーベル。威力並。高性能バランサーがあるため、&spanid(buff){高速移動からの格闘が可能。}
-高精度砲撃を有しており、しゃがみ状態でも伏せ状態と同等の攻撃力ボーナスを得ることができる。
-対人レーダーによって歩兵を捕捉しやすくなっているが、歩兵処理に適した武装に欠ける。
***足回り・防御
-&spanid(buff){スピードは高め}。&spanid(nerf){高速移動速度・宇宙旋回性能は低め。}スラスター容量・地上旋回性能は並。
-クイックブーストLv2を有しており、ジャンプチャージ速度が少し早く、&spanid(buff){高台に上りやすくなっている。}
-&spanid(nerf){HPは体格比込みで低め}。&spanid(buff){Lサイズシールド有。緩衝材無し。}
-防御補正は耐格闘の低い支援機型。補正値合計は並。
***特長
-ある程度主兵装にも依るが、部位破壊性能が高めで、脚部などを早期に破壊できる。
-支援機としても最大レンジが長く、マップによっては一方的な狙撃が可能。
-支援機としては希少な高性能バランサー持ち。高速移動からの格闘やタックルによる不意打ちが可能。
***総論
-遠距離狙撃と部位破壊に秀でた遠中距離支援機。
-射撃補正が極端に高く、武装の部位補正も全体的に高いため、脚部などを重点的に狙えば&spanid(buff){早期に部位破壊が可能。また一撃が重い}上に最大射程が長く、マップによっては手出しが難しい距離から一方的な攻撃を可能にする。
-高性能バランサーの存在から、支援機の中では&spanid(buff){近距離戦闘力が高い部類。}またバックブーストで逃走し、相手の格闘に不意打ち的なカウンターを狙うことが可能で、接近戦で取りえる手段が支援機としては多い。
-&spanid(nerf){手数不足であり、拘束力もストッピングパワーにも欠ける。}カットなどの援護能力はもちろん、自衛も高性能バランサーを使った不意打ち程度しかなく、&spanid(nerf){前線への依存度は高め}な部類。
-最大射程の長さは魅力的だが、狙撃距離では敵集団をレーダーで捉えるのが難しく、支援機の仕事の一つである観測情報連結による敵HP情報の提供が苦手。&spanid(nerf){観測情報連結を活かすには射程の利点を棄てるか、前線で観測情報連結を有する僚機を必要とする。}
-高台からの遠距離狙撃において最大の強みを発揮することから、&spanid(buff){港湾基地や塹壕などは得意。}逆に近距離での連戦・乱戦が予想される&spanid(nerf){地下基地や宇宙全般は苦手。}
-一撃が重く、部位破壊性能と狙撃能力に優れる一方、1発1発を確実に当てる高いエイムスキルが求められる、中級者向けな機体。
**主兵装詳細
***[[75mmスナイパー・ライフル]]
-残弾式実弾系スナイパーライフル。射撃時静止。
-よろけ射撃。威力並~少し高め。部位ダメージ補正が高い。スナイパー系としても長めの射程を有している。
-発射間隔が短く、連射性能は高め。支援機相手なら格闘を交えることでよろけ拘束も狙える。
-主に始動用。近距離ではグレネードや格闘で追撃可能。
***[[ブルパップ・マシンガン]]
-残弾式実弾系マシンガン兵装。
-元々コスト100汎用機の武装なので、DPS・射程・よろけ値ともに低め。
-他の主兵装には劣るが、部位補正は高い部類。
-主に弾幕用。
***[[ビーム・ガン]]
-ヒート陸管理式ビームガン兵装。
-元々コスト250汎用機の武装なので、DPS・射程・よろけ値ともに低め。
-ビーム属性であるために相手防御補正の穴を突きやすく、比較的に安定してダメージが通りやすいのが利点。また部位補正が高く、脚部などを早期に破壊可能。
-主に弾幕用。ただし弾幕性能ではブルパップ・マシンガンに劣るため、ある程度狙って当てるエイムスキルが要求される。
***[[ビーム・サーベル[後期型]]]
-ビームサーベル系格闘兵装。
-威力並。モーションは[[ジム]]と同一。
-高性能バランサーがあるため、近距離でよろけを取った場合は格闘追撃が選択に入る。
**副兵装詳細
***ハンド・グレネードE[強化]
-残弾式実弾系投擲グレネード兵装。
-放物線を描いて投擲される手榴弾。上向きに投げて放物線を大きくすることによって、ある程度射程を伸ばすことができる。
-威力は並。爆風が広いため比較的に当てやすく、また敵脚部ヒットしやすい。
-よろけ値はそこそこ。主兵装と合わせて蓄積よろけを狙える。
-主に近距離射撃追撃、または地表の歩兵処理用。どちらにしろ武装としては癖が強い方で、習熟が必要。
***コマンドシールド
-Lサイズ盾。
-ライフル装備だと射撃時に胸部付近を守るように手前に構えるので、正面防御力が少し高くなる。
*運用
**基本事項
-独自のコンボとそれに必要な武器切り替え手順、サーベルやタックルなどで自衛を行う戦況判断、正確なエイムと立ち位置の把握等、覚えるべき要素が多い。そういう意味も踏まえて玄人向けの機体。
-比較的高性能なグレネードとサーベルを備える。回避スキルも無く弱判定の本機で無闇にサーベルを振るのは危険ではあるが、弾の温存や弾切れの際の追い打ち、自衛手段として使いこなせるようにしたい。幸いモーションは連邦汎用機と共用で優秀。ただし格闘優先度が低である事は頭においておきたい。
-シールドの構えがメインによって異なる。ライフル装備時は前に構える態勢を取るためか、やたらとシールドで敵の攻撃を弾いてくれる。特に遠距離での支援機との撃ち合いになると効果が高いが、キャノンの爆風等で捲られることもあるので過信は禁物。
-宇宙戦では機体色を[[ジム・コマンド宇宙戦仕様]]の配色に似せてマシンガンかビーム・ガンを装備しておくと、敵強襲機の目を欺ける場合がある。うまくいけば生存性を大きく向上させることが可能だ。ただし、敵強襲のレティクルに入るとADVANTAGEと表示されて支援であることがバレるため気を紛らわせる程度。
--味方汎用ときちんと足並みを揃えるとタゲられる確率を減らせる。
--敵強襲機の視界内でグレを投げたりしても即バレするので注意。
-但し宇宙戦では、本機の機動力ではマシンガンを使った場合は高機動MSに対してはこちらの射程に持ち込みにくく、ライフルでも背部の破壊は困難な為、運用難度は輪を掛けて高くなる。
**75mmスナイパーライフル
-発射間隔4秒と速射性能が高く、威力は低いものの射程も800mと支援機の中でもかなりの超射程を誇り、部位破壊性能が高い本機の象徴的武装。うまく使えば相手に何もさせないまま部位破壊により戦闘不能にできる。しかし弾道・弾速と引き換えに爆風は全く無いので、かなりの慣れと正確なエイムが要求される。まず脚部が狙いやすいゲルググ・ドム系から狙っていくと良い。
-発射間隔は短い反面リロードが12秒と長め。この武装を起点として格闘やグレを仕掛けていくので、クイックローダーでリロード時間を短縮するというのも一つの手段。
-超射程により、奥に引っ込んでいる支援機に対して射線さえ開けていれば仕掛ける事が可能。ポジション固定して撃ち合いになると火力で明らかに劣るので、開けた狙撃点での長居は無用。
-9/26のアプデによりスピードが向上し高性能バランサーも得た。ならば格闘追撃を仕掛けられるポジでライフルを撃てばよい、という訳でもない。格闘判定の弱さと補正値の低さ、低めのHP等を考えると、格闘を仕掛ける為に前に出たところで強襲機に返り討ちにされてしまいがち。
-部位補正が高いとはいえ武器自身の攻撃力が低いため(部位ダメージは武器攻撃力2550相当)狙撃のみで部位破壊を狙って戦う場合他の部位破壊が得意な支援に劣りやすい。
**ブルパップ・マシンガン
-マシンガン系の中ではDPSは中の上くらい。運用にあたっては必然的に射程200よりも前に出ることになり狙われやすい。加えて遠距離の敵支援機への牽制も他人に丸投げすることになり、味方の負担が増えてしまう。基本的には「2機目の支援枠」もしくは「強襲が敵支援機をしっかり抑えてくれる」ことが前提の装備である
-支援機としては良好なスピードと高性能バランサーによりある程度は立ち回れるものの、支援機らしい動きは全く出来ない。強襲機に狙われやすいこのレンジで即よろけが取れない武装を使用することは味方に対する依存度が高くなることを意味する。運用に当たっては「自分の身は自分で守る」という強い意志とスキルが必要となる
-同コストで始まる支援でマシンガンを持つ[[ドム・バラッジ]]や[[アイザック]]等はマシンガンだけで見ても連射速度や射程といった面でブルパップ・マシンガンを大きく上回りサブ武装に至ってはこの機体よりはるかに優秀なものを持っている為、この機体でマシンガンを選択する場合[[高性能バランサー]]という他のマシンガン持ちの支援にない面を活かす事が大事。
**ビーム・ガン
-ジムLAの軽装ビームライフルに似た特徴で、そこそこの威力と射程から一見よさそうだが、CTの長さとヒート率の高さで継続火力はそれほどでもない。チャージでよろけを取ったり単発威力をあげることもできない。焼かずにバラマキ続けた場合、DPSは160程度となる。
-火力と引き換えによろけが取りにくいマシンガン、よろけは取れるが火力が低い専用ライフルに対して、よろけも取れない火力も出ないとなかなか運用が難しい武器。
**総論
-上記の内容から主兵装はスナイパーライフルがおすすめ。とは言え、実弾ライフル自体もピーキーな武装であり、後方でスナイピングに徹するか汎用機の後方支援の為に前線に同行するかなど状況に応じて立ち回りをかえる必要がある。総じて上級者向けの機体と言える。
-高レベル帯、特にレベル4になるとスナイパーライフルの火力が跳ね上がる。&spanid(buff){オーバーチューン等で火力の底上げが出来ると一発辺り5000以上のダメージを叩き出す事も。}550帯は機体の大型化に伴い脚部が比較的狙い易く、この火力と部位補正により2発で大抵の脚部を粉砕出来る。レベル4機体はレアリティ低下で機体改修が行い易いのも追い風となっている。反面、&spanid(nerf){基礎スペックはハッキリ言って550コスト帯の前線に追随出来るレベルではなく、足並みを揃えるのにも一苦労する癖に、味方と離れすぎた時を狙われたら即アウト}と、立ち回りが非常に難しい。特に550はステルス強襲の採用率が高く、広域MAP等で味方から離れるのはタブー。ある程度進軍ルートと戦闘域が絞られる[[墜落跡地]]や[[無人都市]]が戦いやすいだろう。&bold(){重要なのは味方がカバー可能な後方から狙撃を行うという点である。}
-アップデートによる高性能バランサー取得とスピードの向上によりサーベルは扱いやすくなっているが、ライフルの欄にもある様に積極的に振っていける性能ではない。追撃もグレネードが推奨されるので自衛が主な用途。
*機体攻略法
-前述の通り、盾の構え方でメイン武器がばれる。どちらにせよ自衛力はそこそこ程度しかないので接近してしまえばどうにでも出来る。というよりも、&bold(){中距離で放置しておくとライフルで脚部を砕かれるので無視するのは危険。}バランサーもある為、後ろを見せるとサーベルを叩き込まれる事もある。
-機体調整の影響もあって550コスト帯でのピック率が上がっており、射線が開けた場所だと超高威力の実弾が襲い掛かるようになった。下手に正面から突っ込むとよろけ補正値が跳ね上がったライフルからのグレネード追撃で脚が止まりやすく、今までの様な強引な攻めが通じ難い。&bold(){特に550コスト汎用機で耐弾体制が低いと、この2発のコンボだけで7000以上削られるので余りに割が合わない。}機体の構成からしゃがみ固定撃ちを多用する為にステルスへの対応が疎かになりやすいので、ステルス強襲機が率先して対処する様にしたい。懐に飛び込めさえすれば対処は容易である。
-対人レーダーを持ち、徒歩で移動しても発見されやすい。ジムやザク、タンク系よりもスキルLvが高く、こいつの近くで中継制圧や爆弾設置に向かう際は注意が必要。ときには下手に動かずにじっとしていたほうがよい。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--下⇒(N/下)
--下⇒ハングレ
-[[75mmスナイパー・ライフル]]
--ライフル→下⇒ライフル→N
--ライフル→下⇒しゃがむ→ハングレ→伏せ→ライフル
--ライフル→N⇒・・・
※しゃがみ追撃時はスコープを覗くと一層ダメージを増やせる.
&include(include/コンボ略号一覧)
*アップデート履歴
-2018/04/20:βテストで搭乗可能
-2018/08/02:抽選配給にて、[[ブルパップ・マシンガン]] Lv5追加.
-2018/09/06:抽選配給にて、新規追加.
-2018/09/20:抽選配給にて、[[ビーム・ガン]] Lv2追加.
-2018/09/27:抽選配給にて、[[ビーム・ガン]] Lv3追加.
--DP交換窓口に [[ブルパップ・マシンガン]] Lv5追加.
-2018/09/28:投擲系兵装をしゃがみ中に使用すると、SEが再生されない現象を修正.
-2018/10/11:[[ビーム・サーベル[後期型]]] の性能調整
--N格闘攻撃のヒット判定を見た目に合わせて修正
-2018/11/08:抽選配給にて、Lv2追加.
--抽選配給にて、[[75mmスナイパー・ライフル]] Lv2追加.
-2018/11/15:DP交換窓口に Lv1追加.
-2018/12/13:兵装調整
--[[ビーム・サーベル[後期型]]]の調整
---シールドへのダメージ補正を&spanid(buff){上昇}
--副兵装「ハンド・グレネードE[強化]」の調整
---威力&spanid(buff){増加}
----Lv1:800→&spanid(buff){1100} Lv2:840→&spanid(buff){1165}
---頭部へのダメージ補正&spanid(buff){増加}
----?倍→&spanid(buff){?倍}
---発射間隔&spanid(buff){減少}
----5秒→&spanid(buff){2.5秒(75fps)}
-2019/01/24:[[ブルパップ・マシンガン]] の調整
--兵装LV上昇で弾数&spanid(buff){増加}
---Lv2:35 → &spanid(buff){36} Lv3:35 → &spanid(buff){37} Lv4:35 → &spanid(buff){38} Lv5:35 → &spanid(buff){39}
-2019/03/14:DP交換窓口に [[ビーム・ガン]] Lv2追加
-2019/07/04:DP交換窓口に [[ビーム・ガン]] Lv3追加
-2019/07/25:DP交換窓口に Lv2 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv2追加
--性能調整
---スキル[[高性能航宙ジンバル]]Lv1追加
-2019/09/19:抽選配給にて、[[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv2追加.
-2019/09/26:性能調整
--スピード&spanid(buff){上昇}
---110 → &spanid(buff){120}
--スキル[[高性能バランサー]]LV1付与
-2020/01/01:抽選配給にて Lv3 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv3 & [[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv3追加
-2020/10/22:性能調整
--[[ビーム・ガン]]
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:830 → &spanid(buff){1100} Lv2:871 → &spanid(buff){1155} Lv3:913 → &spanid(buff){1210} Lv4:954 → &spanid(buff){1265}
---ヒート率&spanid(buff){低下}
----50% → &spanid(buff){45%}
---弾速&spanid(buff){上昇}
---ヒット判定を拡大し命中させやすく&spanid(buff){改善}
-2021/02/25:DP交換窓口に [[ビーム・ガン]] Lv4追加
-2021/05/27:性能調整
--スキル「[[高性能AMBAC]]」LV1&spanid(buff){付与}
-2021/08/05:DP交換窓口に Lv3 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv3 & [[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv2-3追加
-2022/10/05:抽選配給にて Lv4 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv4 & [[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv4追加
-2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv1-3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv1:27500 → &spanid(buff){8100} Lv2:51300 → &spanid(buff){8600} Lv3:89800 → &spanid(buff){9200}
-2023/06/22:性能調整
--射撃補正&spanid(buff){上昇}
---Lv1:38 → &spanid(buff){43} Lv2:41 → &spanid(buff){48} Lv3:44 → &spanid(buff){53} Lv4:47 → &spanid(buff){58}
--機体スキル「[[高精度砲撃]]」LV1&spanid(buff){付与}
--[[75mmスナイパー・ライフル]]
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:1600 → &spanid(buff){1700} Lv2:1760 → &spanid(buff){1950} Lv3:1920 → &spanid(buff){2200} Lv4:2080 → &spanid(buff){2450}
---リロード時間&spanid(buff){短縮}
----15秒 → &spanid(buff){12秒}
---よろけ値&spanid(buff){上昇}
----0% → &spanid(buff){80%}
*コメント欄
&include(include/MS_footer)
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----
&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
#contents(level=2)
*機体概要
&image(RGM-79SP_01.jpg,width=700)
-生産性を重視したジムと、そこから派生したバリエーション機では、機体性能の限界を感じた一部のエースパイロット達の意見を受けて、ジム・コマンド系統のフレームをベースに、限界まで強化改修を行なった1年戦争におけるジムの最高峰機体。
-スナイパーの名を冠しているのは、頭部のバイザーにコスト度外視で内蔵された精密射撃用センサーと、高性能な光学カメラの能力を最大限に活かせるのが狙撃だったためであり、機体の基本性能で比較した場合でもカタログスペック的にはガンダムやジオン公国軍のゲルググに匹敵するクラスの総合性能となっている。
-しかし、特別な仕様を贅沢に盛り込んだ少数量産機のため、整備性を始めとする運用面に問題を多く抱え、万全状態での出撃例は少なかったようであり、配備が終戦直前になったこともあって、実戦における目立った記録を残せていない不遇な機体である。
**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_n_n){|~環境適正|地上|宇宙|}
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
#divid(table_sien){
|支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|400|450|500|550|||||
|~機体HP|13000|14000|15000|16000|||||
|~耐実弾補正|18|20|22|24|||||
|~耐ビーム補正|18|20|22|24|||||
|~耐格闘補正|6|8|10|12|||||
|~射撃補正|43|48|53|58|||||
|~格闘補正|2|4|6|8|||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|120|
|~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|155|
|~スラスター|>|>|>|55|||||
|~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54|
|~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54(盾装備時:52.4)|
|~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|地上:連打攻撃 宇宙:蹴り飛ばし|
|~再出撃時間|13秒|13秒|14秒|14秒|秒|秒|秒|秒|
|~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆|||||
|~必要リサイクル&br()チケット|90|140|180|110|||||
|~必要階級|>|>|二等兵01||||||
|~必要DP|8100|8600|9200|現在交換不可|||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|3|4|5|6|||||
|~中距離|10|11|12|13|||||
|~遠距離|15|17|19|21|||||
**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|75%|
|~下格|130%|130%|
**移動方向補正
&color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください}
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}
*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/75mmスナイパー・ライフル)
#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ブルパップ・マシンガン)
#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・ガン)
**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・サーベル[後期型])
*副兵装
**ハンド・グレネードE[強化]
#divid(table_weapon_etc){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考|
|LV1|1100|3|2.5秒&br()(75fps)|13秒|1秒|150m|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:50%|
|LV2|1165|~|~|~|~|~|~|
|LV3|1230|~|~|~|~|~|~|
|LV4|1295|~|~|~|~|~|~|
}
**コマンドシールド
#divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|h
|~シールドHP|3000|3300|3600|3900|
|~サイズ|>|>|>|L|
}
*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。||
|~[[クイックブースト]]|LV2|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''20%''短縮。||
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[高精度砲撃]]|LV1|LV1~|地上における、しゃがみ状態や宇宙における静止時には射撃補正時に''+5%''の補正が追加される。| |
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h
|~[[対人レーダー]]|LV3|LV1~|停止状態ではない敵パイロットをレーダーで捕捉する。&br()有効射程は''250m''。||
|~[[高性能レーダー]]|LV3|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''450m''へ拡張する。||
|~[[高性能スコープ]]|LV3|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''6倍''までの調整が可能。||
|~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。||
|~[[前線維持支援システム]]|LV2|LV1~|自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。&br()スキル所持者が増えるごとに''10%''短縮。||
|~[[高性能航宙ジンバル]]|LV1|LV1~|宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。|宇宙において上下の視野角が上昇する|
*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|390|470|510||||||機体HPが100増加|
|~|~Lv2||||410|||||機体HPが250増加|
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|790|940|1090||||||シールドHPが100増加|
|~|~Lv2||||830|||||シールドHPが200増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1060|1260|1450||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2||||1110|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|1330|1580|1820||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2||||1390|||||射撃補正が2増加|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv4|2660|3160|3640|2780|||||シールドHPが1000増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3990|4740|5460|4170|||||射撃補正が4増加|
*備考
**機体情報
-初出はOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
-型式番号RGM-79SP。エース向けにジムを高性能化したRGM-79SC [[ジム・スナイパーカスタム]]のコンセプトを[[ジム・コマンド]]に適用した、SC型の後期型とも呼べる機体。それでいて試作機の完成はSC型よりも1ヶ月ほど早い。
-頭部の可動式バイザーにレーザー測距器、光学複合センサー、高倍率カメラを内蔵し、狙撃時にはバイザーを下ろして頭部全体を冷却することで超長距離の精密狙撃を可能とする。センサー有効範囲8700mは[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]をも上回る。
-狙撃手としては敵旗艦や指揮官機を早期に仕留め、敵部隊の指揮系統を撹乱することを主な任務とする。そのため専用の75mm狙撃銃が支給されているが、ボルトアクション式の給弾や取り回しの悪さ、火力不足から通常は他の火器を携行していた。
-1年戦争末期のエースパイロット向け機体だけにそのスペックは白い悪魔こと[[ガンダム]]を上回り、ジオン軍の新型MS[[ゲルググ]]に単機で対抗できる数少ない機体でもあった。
-装甲材質にはジムコマンドと同じくチタンセラミック複合材が採用されている。しかし、コックピット周辺の装甲厚は120mmザクマシンガンに耐えるには不十分である。
-優秀な性能ゆえ[[RX-80>ペイルライダー[空間戦仕様]]][[シリーズ>ペイルライダー[陸戦重装備仕様]]]のベース機となった。設計思想は後の[[ネモ]]や[[ジェガン]]にも受け継がれている。
-余談だが、本機のペイント部位右から2番目は頬にあるダクトの塗り分けである。
**機体考察
//-&color(red){''編集者各位''}
//--「現状ガチャでのみ入手可能な~」という記載は陳腐化しやすいため記載しないようにお願い致します.
//--ステータスの数値をベタ書きする記載はアップデートによる機体調整で陳腐化しやすいのでできるだけ避けて下さい.
//---良くない例:同コスト同属性機体の**と比べて&spanid(buff){射補+10},&spanid(nerf){格補-5}となっており,射撃寄りの調整がなされている
//---好ましい例:同コスト同属性機体平均よりも&spanid(buff){射撃補正}に優れるが&spanid(nerf){格闘補正}に劣る&bold(){射撃寄りの調整}がなされている
//--内容は下記の項目毎に記載してください.リスト形式では各項目の文章量が多くて見にくくなる場合には「見出し」形式にしてください.
//-概要
//--機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます.
//-火力
//--各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で.
//-足回り・防御
//--スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など.
//-特長
//--その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします.
//-総論
//--ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々.
//--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章},&bold(){強調するだけ}
//↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓
***概要
-コスト400~の宙陸両用支援機。環境適性無し。
-パーツスロットは遠距離の多い支援機型。スロット合計値は並。
-&spanid(nerf){カウンターは弱}の連打攻撃。威力・拘束時間ともに弱め。
--宇宙では&spanid(buff){カウンターは強}の蹴り飛ばしになる。拘束時間が特に長い。
***火力
-攻撃補正は射撃偏重。&spanid(buff){補正値合計は一回り高く、コスト450に相当。成長率も大きく、Lv4(コスト550)では二回り以上の高さになる。}
-射撃主兵装は残弾式実弾スナイパーライフル、コスト100支援機「[[ジム・キャノン]]」と共用の残弾式実弾マシンガン、コスト250汎用機「[[ジム・コマンド]]」と共用のヒート率式ビームガンから選択装備。
--スナイパーライフルは即よろけで&spanid(buff){射程に優れる}。マシンガンは弾幕性能に、ビームガンはダメージの通りやすいビーム属性であることが利点。特にライフルとビームガンは&spanid(buff){部位補正に優れる。}
-射撃副兵装は投擲型グレネード。
-全体的に&spanid(buff){部位破壊能力に優れる}反面、&spanid(nerf){手数もストッピングパワーも低め。}
-格闘主兵装は「[[ジム・コマンド]]」と共用のビームサーベル。威力並。高性能バランサーがあるため、&spanid(buff){高速移動からの格闘が可能。}
-高精度砲撃を有しており、しゃがみ状態でも伏せ状態と同等の攻撃力ボーナスを得ることができる。
-対人レーダーによって歩兵を捕捉しやすくなっているが、歩兵処理に適した武装に欠ける。
***足回り・防御
-&spanid(buff){スピードは高め}。&spanid(nerf){高速移動速度・宇宙旋回性能は低め。}スラスター容量・地上旋回性能は並。
-クイックブーストLv2を有しており、ジャンプチャージ速度が少し早く、&spanid(buff){高台に上りやすくなっている。}
-&spanid(nerf){HPは体格比込みで低め}。&spanid(buff){Lサイズシールド有。緩衝材無し。}
-防御補正は耐格闘の低い支援機型。補正値合計は並。
***特長
-ある程度主兵装にも依るが、部位破壊性能が高めで、脚部などを早期に破壊できる。
-支援機としても最大レンジが長く、マップによっては一方的な狙撃が可能。
-支援機としては希少な高性能バランサー持ち。高速移動からの格闘やタックルによる不意打ちが可能。
***総論
-遠距離狙撃と部位破壊に秀でた遠中距離支援機。
-射撃補正が極端に高く、武装の部位補正も全体的に高いため、脚部などを重点的に狙えば&spanid(buff){早期に部位破壊が可能。また一撃が重い}上に最大射程が長く、マップによっては手出しが難しい距離から一方的な攻撃を可能にする。
-高性能バランサーの存在から、支援機の中では&spanid(buff){近距離戦闘力が高い部類。}またバックブーストで逃走し、相手の格闘に不意打ち的なカウンターを狙うことが可能で、接近戦で取りえる手段が支援機としては多い。
-&spanid(nerf){手数不足であり、拘束力もストッピングパワーにも欠ける。}カットなどの援護能力はもちろん、自衛も高性能バランサーを使った不意打ち程度しかなく、&spanid(nerf){前線への依存度は高め}な部類。
-最大射程の長さは魅力的だが、狙撃距離では敵集団をレーダーで捉えるのが難しく、支援機の仕事の一つである観測情報連結による敵HP情報の提供が苦手。&spanid(nerf){観測情報連結を活かすには射程の利点を棄てるか、前線で観測情報連結を有する僚機を必要とする。}
-高台からの遠距離狙撃において最大の強みを発揮することから、&spanid(buff){港湾基地や塹壕などは得意。}逆に近距離での連戦・乱戦が予想される&spanid(nerf){地下基地や宇宙全般は苦手。}
-一撃が重く、部位破壊性能と狙撃能力に優れる一方、1発1発を確実に当てる高いエイムスキルが求められる、中級者向けな機体。
**主兵装詳細
***[[75mmスナイパー・ライフル]]
-残弾式実弾系スナイパーライフル。射撃時静止。
-よろけ射撃。威力並~少し高め。部位ダメージ補正が高い。スナイパー系としても長めの射程を有している。
-発射間隔が短く、連射性能は高め。支援機相手なら格闘を交えることでよろけ拘束も狙える。
-主に始動用。近距離ではグレネードや格闘で追撃可能。
***[[ブルパップ・マシンガン]]
-残弾式実弾系マシンガン兵装。
-元々コスト100汎用機の武装なので、DPS・射程・よろけ値ともに低め。
-他の主兵装には劣るが、部位補正は高い部類。
-主に弾幕用。
***[[ビーム・ガン]]
-ヒート陸管理式ビームガン兵装。
-元々コスト250汎用機の武装なので、DPS・射程・よろけ値ともに低め。
-ビーム属性であるために相手防御補正の穴を突きやすく、比較的に安定してダメージが通りやすいのが利点。また部位補正が高く、脚部などを早期に破壊可能。
-主に弾幕用。ただし弾幕性能ではブルパップ・マシンガンに劣るため、ある程度狙って当てるエイムスキルが要求される。
***[[ビーム・サーベル[後期型]]]
-ビームサーベル系格闘兵装。
-威力並。モーションは[[ジム]]と同一。
-高性能バランサーがあるため、近距離でよろけを取った場合は格闘追撃が選択に入る。
**副兵装詳細
***ハンド・グレネードE[強化]
-残弾式実弾系投擲グレネード兵装。
-放物線を描いて投擲される手榴弾。上向きに投げて放物線を大きくすることによって、ある程度射程を伸ばすことができる。
-威力は並。爆風が広いため比較的に当てやすく、また敵脚部ヒットしやすい。
-よろけ値はそこそこ。主兵装と合わせて蓄積よろけを狙える。
-主に近距離射撃追撃、または地表の歩兵処理用。どちらにしろ武装としては癖が強い方で、習熟が必要。
***コマンドシールド
-Lサイズ盾。
-ライフル装備だと射撃時に胸部付近を守るように手前に構えるので、正面防御力が少し高くなる。
*運用
**基本事項
-独自のコンボとそれに必要な武器切り替え手順、サーベルやタックルなどで自衛を行う戦況判断、正確なエイムと立ち位置の把握等、覚えるべき要素が多い。そういう意味も踏まえて玄人向けの機体。
-比較的高性能なグレネードとサーベルを備える。回避スキルも無く弱判定の本機で無闇にサーベルを振るのは危険ではあるが、弾の温存や弾切れの際の追い打ち、自衛手段として使いこなせるようにしたい。幸いモーションは連邦汎用機と共用で優秀。ただし格闘優先度が低である事は頭においておきたい。
-シールドの構えがメインによって異なる。ライフル装備時は前に構える態勢を取るためか、やたらとシールドで敵の攻撃を弾いてくれる。特に遠距離での支援機との撃ち合いになると効果が高いが、キャノンの爆風等で捲られることもあるので過信は禁物。
-宇宙戦では機体色を[[ジム・コマンド宇宙戦仕様]]の配色に似せてマシンガンかビーム・ガンを装備しておくと、敵強襲機の目を欺ける場合がある。うまくいけば生存性を大きく向上させることが可能だ。ただし、敵強襲のレティクルに入るとADVANTAGEと表示されて支援であることがバレるため気を紛らわせる程度。
--味方汎用ときちんと足並みを揃えるとタゲられる確率を減らせる。
--敵強襲機の視界内でグレを投げたりしても即バレするので注意。
-但し宇宙戦では、本機の機動力ではマシンガンを使った場合は高機動MSに対してはこちらの射程に持ち込みにくく、ライフルでも背部の破壊は困難な為、運用難度は輪を掛けて高くなる。
**75mmスナイパーライフル
-発射間隔4秒と速射性能が高く、威力は低いものの射程も800mと支援機の中でもかなりの超射程を誇り、部位破壊性能が高い本機の象徴的武装。うまく使えば相手に何もさせないまま部位破壊により戦闘不能にできる。しかし弾道・弾速と引き換えに爆風は全く無いので、かなりの慣れと正確なエイムが要求される。まず脚部が狙いやすいゲルググ・ドム系から狙っていくと良い。
-発射間隔は短い反面リロードが12秒と長め。この武装を起点として格闘やグレを仕掛けていくので、クイックローダーでリロード時間を短縮するというのも一つの手段。
-超射程により、奥に引っ込んでいる支援機に対して射線さえ開けていれば仕掛ける事が可能。ポジション固定して撃ち合いになると火力で明らかに劣るので、開けた狙撃点での長居は無用。
-9/26のアプデによりスピードが向上し高性能バランサーも得た。ならば格闘追撃を仕掛けられるポジでライフルを撃てばよい、という訳でもない。格闘判定の弱さと補正値の低さ、低めのHP等を考えると、格闘を仕掛ける為に前に出たところで強襲機に返り討ちにされてしまいがち。
-部位補正が高いとはいえ武器自身の攻撃力が低いため(部位ダメージは武器攻撃力2550相当)狙撃のみで部位破壊を狙って戦う場合他の部位破壊が得意な支援に劣りやすい。
**ブルパップ・マシンガン
-マシンガン系の中ではDPSは中の上くらい。運用にあたっては必然的に射程200よりも前に出ることになり狙われやすい。加えて遠距離の敵支援機への牽制も他人に丸投げすることになり、味方の負担が増えてしまう。基本的には「2機目の支援枠」もしくは「強襲が敵支援機をしっかり抑えてくれる」ことが前提の装備である
-支援機としては良好なスピードと高性能バランサーによりある程度は立ち回れるものの、支援機らしい動きは全く出来ない。強襲機に狙われやすいこのレンジで即よろけが取れない武装を使用することは味方に対する依存度が高くなることを意味する。運用に当たっては「自分の身は自分で守る」という強い意志とスキルが必要となる
-同コストで始まる支援でマシンガンを持つ[[ドム・バラッジ]]や[[アイザック]]等はマシンガンだけで見ても連射速度や射程といった面でブルパップ・マシンガンを大きく上回りサブ武装に至ってはこの機体よりはるかに優秀なものを持っている為、この機体でマシンガンを選択する場合[[高性能バランサー]]という他のマシンガン持ちの支援にない面を活かす事が大事。
**ビーム・ガン
-ジムLAの軽装ビームライフルに似た特徴で、そこそこの威力と射程から一見よさそうだが、CTの長さとヒート率の高さで継続火力はそれほどでもない。チャージでよろけを取ったり単発威力をあげることもできない。焼かずにバラマキ続けた場合、DPSは160程度となる。
-火力と引き換えによろけが取りにくいマシンガン、よろけは取れるが火力が低い専用ライフルに対して、よろけも取れない火力も出ないとなかなか運用が難しい武器。
**総論
-上記の内容から主兵装はスナイパーライフルがおすすめ。とは言え、実弾ライフル自体もピーキーな武装であり、後方でスナイピングに徹するか汎用機の後方支援の為に前線に同行するかなど状況に応じて立ち回りをかえる必要がある。総じて上級者向けの機体と言える。
-高レベル帯、特にレベル4になるとスナイパーライフルの火力が跳ね上がる。&spanid(buff){オーバーチューン等で火力の底上げが出来ると一発辺り5000以上のダメージを叩き出す事も。}550帯は機体の大型化に伴い脚部が比較的狙い易く、この火力と部位補正により2発で大抵の脚部を粉砕出来る。レベル4機体はレアリティ低下で機体改修が行い易いのも追い風となっている。反面、&spanid(nerf){基礎スペックはハッキリ言って550コスト帯の前線に追随出来るレベルではなく、足並みを揃えるのにも一苦労する癖に、味方と離れすぎた時を狙われたら即アウト}と、立ち回りが非常に難しい。特に550はステルス強襲の採用率が高く、広域MAP等で味方から離れるのはタブー。ある程度進軍ルートと戦闘域が絞られる[[墜落跡地]]や[[無人都市]]が戦いやすいだろう。&bold(){重要なのは味方がカバー可能な後方から狙撃を行うという点である。}
-アップデートによる高性能バランサー取得とスピードの向上によりサーベルは扱いやすくなっているが、ライフルの欄にもある様に積極的に振っていける性能ではない。追撃もグレネードが推奨されるので自衛が主な用途。
*機体攻略法
-前述の通り、盾の構え方でメイン武器がばれる。どちらにせよ自衛力はそこそこ程度しかないので接近してしまえばどうにでも出来る。というよりも、&bold(){中距離で放置しておくとライフルで脚部を砕かれるので無視するのは危険。}バランサーもある為、後ろを見せるとサーベルを叩き込まれる事もある。
-機体調整の影響もあって550コスト帯でのピック率が上がっており、射線が開けた場所だと超高威力の実弾が襲い掛かるようになった。下手に正面から突っ込むとよろけ補正値が跳ね上がったライフルからのグレネード追撃で脚が止まりやすく、今までの様な強引な攻めが通じ難い。&bold(){特に550コスト汎用機で耐弾体制が低いと、この2発のコンボだけで7000以上削られるので余りに割が合わない。}機体の構成からしゃがみ固定撃ちを多用する為にステルスへの対応が疎かになりやすいので、ステルス強襲機が率先して対処する様にしたい。懐に飛び込めさえすれば対処は容易である。
-対人レーダーを持ち、徒歩で移動しても発見されやすい。ジムやザク、タンク系よりもスキルLvが高く、こいつの近くで中継制圧や爆弾設置に向かう際は注意が必要。ときには下手に動かずにじっとしていたほうがよい。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--下⇒(N/下)
--下⇒ハングレ
-[[75mmスナイパー・ライフル]]
--ライフル→下⇒ライフル→N
--ライフル→下⇒しゃがむ→ハングレ→伏せ→ライフル
--ライフル→N⇒・・・
※しゃがみ追撃時はスコープを覗くと一層ダメージを増やせる.
&include(include/コンボ略号一覧)
*アップデート履歴
-2018/04/20:βテストで搭乗可能
-2018/08/02:抽選配給にて、[[ブルパップ・マシンガン]] Lv5追加.
-2018/09/06:抽選配給にて、新規追加.
-2018/09/20:抽選配給にて、[[ビーム・ガン]] Lv2追加.
-2018/09/27:抽選配給にて、[[ビーム・ガン]] Lv3追加.
--DP交換窓口に [[ブルパップ・マシンガン]] Lv5追加.
-2018/09/28:投擲系兵装をしゃがみ中に使用すると、SEが再生されない現象を修正.
-2018/10/11:[[ビーム・サーベル[後期型]]] の性能調整
--N格闘攻撃のヒット判定を見た目に合わせて修正
-2018/11/08:抽選配給にて、Lv2追加.
--抽選配給にて、[[75mmスナイパー・ライフル]] Lv2追加.
-2018/11/15:DP交換窓口に Lv1追加.
-2018/12/13:兵装調整
--[[ビーム・サーベル[後期型]]]の調整
---シールドへのダメージ補正を&spanid(buff){上昇}
--副兵装「ハンド・グレネードE[強化]」の調整
---威力&spanid(buff){増加}
----Lv1:800→&spanid(buff){1100} Lv2:840→&spanid(buff){1165}
---頭部へのダメージ補正&spanid(buff){増加}
----?倍→&spanid(buff){?倍}
---発射間隔&spanid(buff){減少}
----5秒→&spanid(buff){2.5秒(75fps)}
-2019/01/24:[[ブルパップ・マシンガン]] の調整
--兵装LV上昇で弾数&spanid(buff){増加}
---Lv2:35 → &spanid(buff){36} Lv3:35 → &spanid(buff){37} Lv4:35 → &spanid(buff){38} Lv5:35 → &spanid(buff){39}
-2019/03/14:DP交換窓口に [[ビーム・ガン]] Lv2追加
-2019/07/04:DP交換窓口に [[ビーム・ガン]] Lv3追加
-2019/07/25:DP交換窓口に Lv2 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv2追加
--性能調整
---スキル[[高性能航宙ジンバル]]Lv1追加
-2019/09/19:抽選配給にて、[[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv2追加.
-2019/09/26:性能調整
--スピード&spanid(buff){上昇}
---110 → &spanid(buff){120}
--スキル[[高性能バランサー]]LV1付与
-2020/01/01:抽選配給にて Lv3 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv3 & [[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv3追加
-2020/10/22:性能調整
--[[ビーム・ガン]]
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:830 → &spanid(buff){1100} Lv2:871 → &spanid(buff){1155} Lv3:913 → &spanid(buff){1210} Lv4:954 → &spanid(buff){1265}
---ヒート率&spanid(buff){低下}
----50% → &spanid(buff){45%}
---弾速&spanid(buff){上昇}
---ヒット判定を拡大し命中させやすく&spanid(buff){改善}
-2021/02/25:DP交換窓口に [[ビーム・ガン]] Lv4追加
-2021/05/27:性能調整
--スキル「[[高性能AMBAC]]」LV1&spanid(buff){付与}
-2021/08/05:DP交換窓口に Lv3 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv3 & [[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv2-3追加
-2022/10/05:抽選配給にて Lv4 & [[75mmスナイパー・ライフル]] Lv4 & [[ビーム・サーベル[後期型]]] Lv4追加
-2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv1-3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv1:27500 → &spanid(buff){8100} Lv2:51300 → &spanid(buff){8600} Lv3:89800 → &spanid(buff){9200}
-2023/06/22:性能調整
--射撃補正&spanid(buff){上昇}
---Lv1:38 → &spanid(buff){43} Lv2:41 → &spanid(buff){48} Lv3:44 → &spanid(buff){53} Lv4:47 → &spanid(buff){58}
--機体スキル「[[高精度砲撃]]」LV1&spanid(buff){付与}
--[[75mmスナイパー・ライフル]]
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:1600 → &spanid(buff){1700} Lv2:1760 → &spanid(buff){1950} Lv3:1920 → &spanid(buff){2200} Lv4:2080 → &spanid(buff){2450}
---リロード時間&spanid(buff){短縮}
----15秒 → &spanid(buff){12秒}
---よろけ値&spanid(buff){上昇}
----0% → &spanid(buff){80%}
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