ドム・バラッジ

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【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents(level=2) *機体概要 &image(img_lps0rg8l.png,width=700) -一年戦争終結後にジオン公国軍残党組織の1つである「ヘルズゲート」が開発した機体。 -一年戦争時に開発されたドム・フュンフと呼ばれるドムの改修機体をベースとしており、地上戦と宇宙戦の双方に対応することが可能。 -ドムの重装甲をさらに増強し、重量増加による機動性の低下を補うために大型スラスターを増設するなどしたため、全体シルエットがドムを一回り大きくしたような印象となった。 -武装面では、腰部前面のアーマーに連装式のミサイル・ランチャーが内蔵された他、バックパックに大型弾倉を装着して運用する100mm7砲身のガトリング・キャノンを携行するなど、「弾幕」の名の通りに高い火力を有する。 -本来は拠点防衛用として開発されたが、重装甲と機動力を生かして、前線で面制圧を行う火力支援機として運用可能。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|400|450|500|||||| |~機体HP|17500|19000|20500|||||| |~耐実弾補正|25|27|29|||||| |~耐ビーム補正|20|22|24|||||| |~耐格闘補正|20|22|24|||||| |~射撃補正|10|12|14|||||| |~格闘補正|3|5|7|||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|130| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|160| |~スラスター|>|>|50|||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|連続格闘| |~再出撃時間|13秒|14秒|15秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|||||| |~必要リサイクル&br()チケット|235|250|315|||||| |~必要階級|>|>|二等兵01|||||| |~必要DP|13500|14400|19800|||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|9|10|11|||||| |~中距離|9|10|11|||||| |~遠距離|10|12|14|||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/ガトリング・キャノン) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/打撃) *副兵装 **胸部ビーム・ガン #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|1050|100%|1発OH|-|10秒|0.75秒|300m|即撃ちよろけ有&br()移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()ASL(自動照準補正)有&br()よろけ値:10%| |LV2|1100|~|~|~|~|~|~|~| |LV3|1150|~|~|~|~|~|~|~| } **腰部ミサイル・ランチャー #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|600|8|450発/分|8秒|0.5秒|400m|4500|射撃時静止&br()宇宙では弾速上昇&br()よろけ値:35%(3HIT)| |LV2|630|~|~|~|~|~|4725|~| |LV3|660|~|~|~|~|~|4950|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[爆発反応装甲]]|LV1|LV1~|射撃攻撃によって発生した爆発被弾時のリアクションを軽減する。|バズーカ等の''爆風''によるリアクションを軽減&br()直撃によるリアクションは対象外| |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張する。|| |~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。|| |~[[前線維持支援システム]]|LV2|LV1~|自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。&br()スキル所持者が増えるごとに''10%''短縮。|| |~[[高性能航宙ジンバル]]|LV1|LV1~|宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。|宇宙において上下の視野角が上昇する| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#aae):~耐実弾装甲補強|~Lv1|350|410|470||||||耐実弾補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐実弾補正が3増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|700|830|950||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|1050|1250|1430||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1410|1670|1910||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv3|2820|3340|3820||||||スラスターが5増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv4|4230|5010|5730||||||射撃補正が5増加| *備考 **[[「弾幕薄いぞ!なにやってんの!」>>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=5487]] #divid(information_history){ &image(eve_dmbUd3878Hf_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2018年12月13日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★ [[ドム・バラッジ]] LV1(地上/宇宙両用機体、コスト400) -確率アップ期間 --2018年12月13日 14:00 ~ 2018年12月20日 13:59 [予定] } **機体情報 -『戦場の絆』より参戦。型式番号「MS-09F/Br」。ドム・フュンフの火力支援バリエーション機。バラッジという名称「弾幕」を意味する。 -ジオン残党軍組織「ヘルズゲート」が独自開発した機体で、ベース機よりも重装甲化して、それに伴う機動性低下はリアスカート部分に大型スラスターを搭載している。これにより陸戦・宇宙戦両用としてはドム系の中でもトップクラスの総合性能を持つ。 --なお、本作に実装された機体は、ヘルズゲートに防衛用として配備された陸戦特化仕様で、脚部にはフィルター付きと思われるエアインテークが装着されている。 --ドム・バラッジには、肩とスカートのアーマーに補助スラスターを内蔵し、脚部エアインテークをスラスターに換装した宇宙仕様の機体がある。便宜上宇宙仕様とされているが実はこちらがドム・バラッジ本来の姿である。[[参考:機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ 第2巻発売記念トーク番組>https://youtu.be/8xeDstM-PfA]](本機の解説は[[10:06から>https://youtu.be/8xeDstM-PfA?t=606]]) -内蔵兵装が左胸部の「ビーム砲」のみだったドム系だが、本機は大型化したスカートアーマーに「ミサイル・ランチャー」が増設されていて、本作では上部の2基が10連装、下部の2基が5連装の多連装ミサイルとして実装されている。 -携行兵装には対MS重回転式機関銃「TOTO KANINNGAM XGC84-D5J ガトリング・キャノン」を装備。ガトリング・キャノンは上部グリップ後方の突起と左側面から伸びるアームを、それぞれ本体の肘と腰のハードポイントに接続して装備するが、そもそもこの仕様の知名度が低いせいか本作でも再現されていない。 --本作の機体説明に「"7砲身"のガトリング・キャノン」という記述がある。これは小説連載初期の設定紹介企画内に登場した、誤記もしくは設定変更に伴い死に設定となった記述で、実際は6銃身ガトリングである(そもそも「砲身」という表現はWikipediaの編集者独自のもので、設定紹介企画でも「7GUN BARREL」と表記されていた)。ちなみに6つの銃口の中心にあるものはただの窪みである。 -元々は小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に登場した機体である。この小説の著者はお笑いコンビ インパルスの一人でもあり、絆では有名な板倉小隊隊長こと板倉俊之氏。 **機体考察 ***概要 -コスト400~の地上・宇宙両用のドム系支援機。地上ではドム系特有のホバー走行になる。&spanid(nerf){環境適正無し。} -カウンターモーションはめった切りの流用ではあるが、一応独自モーション。右フック→左フック→チョッピングライトを行う。 ***火力 -攻撃補正値合計がコストに対して&spanid(nerf){異常に低く}、機体Lv1の射撃補正はコスト100の機体と同等という有様。そのために火力にはカスタムパーツの影響が大きく出る上、補正未強化では相手防御補正の影響を強く受ける。 -支援機としても珍しい、マシンガン系兵装を主武装とする。そのために&spanid(buff){ミリ削りや面制圧を得意}とし、&spanid(buff){持続火力に優れる}。一方でストッピングパワーに欠け、自力でのリカバリーや敵機拘束を不得意とし、&spanid(nerf){味方依存度が特に高い}。 -副兵装には移動撃ちできる即よろけビームガンに、全弾ヒットすることでロマン的ダメージを叩き出せる多連装ミサイルランチャーを有する。どちらも一長一短で癖が強い。 -格闘攻撃は独自モーションの素手殴り。威力が低く判定も狭い。高性能バランサーも持ち合わせていないため、使える場面は滅多に無い。 ***足回り・防御 -足回りは支援機としても&spanid(buff){上位のスピードを誇り}、半数近くの汎用機より脚が速いのはさすがドム系というべきか。とはいえ、それを感じさせないほどの巨体も有する。 -一方でスラスタースピード、スラスター容量、旋回速度は支援機としては並。 -数値には表れないが地形適正がないのでスピード・スラスター量は&spanid(nerf){他のドム系より劣る}。長距離移動を頻繁にするような機体ではないが、''&spanid(nerf){ドムと感覚が違う}''ことだけは留意。 -防御面は、&spanid(buff){HPがコスト帯でトップクラス}。装甲補正は実弾が少し高いがほぼ均一バランス型で、&spanid(buff){補正値合計はコスト600機体に匹敵する}。そのために強襲機以外からの攻撃を安定して受け止めることができる。 --ただし補正値別で見ると特段高いのは対格闘補正のみであり、対実弾・対ビーム共に並の域を出ない。大きなヒットボックスからも、カスタムパーツ無しでは射撃攻撃に対して&spanid(nerf){特別頑丈とは言えない}。 -スキル[[脚部特殊緩衝材]]と[[爆発反応装甲]]と有用なスキルを所持しているが、微妙に本機とは噛み合っていない。脚部の大部分をスカートが覆っている為に脚部ダメージをもらうこと自体が珍しく、また巨体とホバーによる切り返しの鈍さの為に直撃被弾しないほうが珍しく爆発反応装甲が殆ど意味を成さないのが実情。 ***特長 -高い面制圧能力を有し、複数の敵が密集する場面や、左右への移動が制限されたステージにおいて、他の支援機にはあまりないアドバンテージを有する。 -腰部ミサイル・ランチャーのダメージが凄まじく、&spanid(buff){フルヒット威力はロマン砲と呼ばれる武装群に匹敵する}。しかもチャージなど予備動作無しであり、リロードも速い。 ***総論 -ストッピングパワーの無さから&spanid(nerf){味方依存度は高い}が、&spanid(buff){高い持続火力と瞬間火力を併せ持つ}、とても攻撃的な支援機。 -中距離からの面制圧を得意とした機体で、対集団や移動制限の多いシチュエーションで威力を発揮する。対単体でも強力な瞬間火力を有するため、&spanid(buff){敵処理速度は支援機でも高い部類}。 -一方で&spanid(nerf){タイマン性能はタンク系よりも低く}、少数の敵や素早く動き回る敵を苦手とする。 -武装の多くが射程300m前後な上に連射系であるため&spanid(nerf){遠距離戦は苦手}。かといってストッピングパワーに欠けるため近距離戦も味方のフォロー無しには敵機の足止めも難しい。 -攻撃起点の多くを味方に依存するため、味方の活躍次第で化けるとても癖の強い機体。単体で戦場をコントロールする力は皆無に等しが、敵集団にプレッシャーを与えることや、ダウンした敵機などに瞬間的に大ダメージを与えることは得意なため、大よろけ武装持ちや格闘を得意とする機体と組んだ場合の爆発力には眼を見張るものがある。 -武装の特性上、遠距離戦に持ち込まれにくく、かつある程度開けたステージを得意とする。 **主兵装詳細 -[[ガトリング・キャノン]] --右腕に装備しているガトリング系実弾兵装。 --一発一発のヒット判定は大きめ。レティクル内に納められていればかなり当たる。 --DPSはそれなりだが支援機としては極端に低い射撃補正もあって敵装甲値の影響を受けやすいので本兵装のみでの活躍は難しい。弾幕を張りながら副兵装のリロードを待つのが基本になる。 --ASLはあるが小さいので、細身の相手は苦手。盾に対する補正が低いので大きな盾持ちも苦手。 --発射口が低い位置になるので起伏の激しい地形に吸われることが多々ある。できるだけ平坦な地形で戦うようにしたい。 --リロードが長いので頻繁にリロードするのは非推奨。戦闘が一段落ついたのを見計らって行うのが良い。 -[[打撃]] --素手で殴る兵装。本機のモーションは他機体と違い、全て独自モーションとなっている。 --N格闘は左手を前方に振り下ろす。ホバー慣性で若干前に滑るがそれでもリーチが短く使いづらい。 --横格闘は自機を高速で一回転させながらラリアット ---左右の違いは回転方向と判定のある腕。 ---一回転している間は狭いながらも360度当たり判定がある模様。 --下格闘は両手を合わせて真上から真下に叩きつける通称オルテガハンマー。 ---前進移動もあり、ホバー慣性も乗るので使うならこれ。 ---キャンセルブースト後のホバーの滑りはLスティック入力でキャンセルしてミサランで追撃しよう。 **副兵装詳細 -胸部ビーム・ガン --左胸部から発射されるヒート率管理式ビーム兵装。 --本機唯一の即よろけ兵装。ただし1発OH。ブースト射撃可能なので逃げや追いに使えるのが最大の利点。 --ビーム系では珍しくASL付、ホバー慣性の働く機体の割に当てやすい。 --攻撃起点とするには使い勝手が悪いので、主によろけ支援やカット、自衛などに使用する。 --主兵装のガトリング同様に発射口が低く地形に吸われ易い。また、左胸発射なので物陰から撃つときに引っかかるなど、多少の慣れが必要となる。 -腰部ミサイル・ランチャー --腰というか前面スカートの左右に発射口があるミサイル系実弾兵装。射撃時静止 --左右の発射口から緩い放物線を描いてミサイルを交互発射する。宇宙マップでは弾速が上昇する仕様有り。連射性能高めなので静止してる時間短めでフル発射出来る。 --威力・連射性能のおかげでDPSは破格。&spanid(buff){全弾命中すればロマン砲に匹敵する大ダメージを期待できる}。 --地上ではホバーで滑っている間は撃てないが、Lスティックを慣性方向とは逆に入れることで滑りをキャンセルすれば素早い発射が可能。 --よろけ値高め。リロードもそこそこ短いのでバラ撒いて蓄積狙いに使っても良い。ただし残弾が少ないとチャンスに火力を出せなくなるので常に撃ち切るか、こまめにリロードしておこう。 --部位補正が低い模様。転倒追撃での脚破壊は期待できない。 *運用 -基本的にはビームガンでよろけ支援を行い、腰部ミサイル・ランチャーでダメージを稼ぐ。そしてビームガンが回復するまでガトリングでプレッシャーをかけ、ビームガンが使用可能になったらビームガンを撃ち腰部ミサイル・ランチャーでダメージを稼ぎ、またビームガンが回復するまでガトリングを撃つを繰り返す運用となる -&spanid(nerf){火力の大部分を腰部ミサイル・ランチャーに依存している}ため、この武装をいかに効率的に敵に当てるかが運用の肝とも言える。 -そして肝心のミサイルは&spanid(nerf){弾速・連射速度共にが遅め}。まともに動いていない敵にしか当たらないため、&bold(){味方が取ったダウン}や&bold(){OHや格闘等でその場から動けない敵}、難易度は高いがこちらに向かって直進している敵を狙うと良い。 -&spanid(nerf){タイマン能力が低く、遠距離戦も得意ではない}ため、常に味方汎用機につきまとう必要がある。基本的に2機で敵1機を素早く撃破することを理想戦術とする。孤立するのは厳禁なので、常に味方の動きを観察して対応したい。 -移動速度は速いが、ホバーで左右の切り替えしが鈍い上に巨体で盾も無い為、遮蔽物を利用しなければ&spanid(nerf){攻撃回避はまずできない}。特に集中砲火に耐えれるほど防御力が優れているわけでもないので、無理はできない。 -しかし&spanid(buff){スピードは速め}なので&spanid(buff){距離コントロールは得意}であり、接近される以前ならばタイマンでも逃げ切りやすい。 -推奨戦闘距離は300前後。主兵装のガトリング、副兵装のミサイルの射程はそれより長いが、どちらも&spanid(nerf){集弾性がそれほど良くない}ため、距離があると有効打を逃してしまいやすい。何より、味方汎用と離れると持ち味を活かしにくくなる。 -敵支援機との遠距離戦は苦手だが、&spanid(buff){ゾックのような巨体相手や固定砲台と化しているタンクの始末などは得意}な方。間合いにさえ入れれば、並の支援機の足で本機の攻撃から逃げ切ることは難しいため、意外にも近距離での敵支援機とのタイマンは得意な方だったりする。ただし複数のよろけ兵装による高い拘束能力を有する機体を除く。 *機体攻略法 -&spanid(buff){単体では汎用機でも始末の難しくない支援機}だが、近接型汎用機と組んだ場合の脅威度は高い。こいつの目の前でダウンを奪われようものなら腰部ミサイル・ランチャーでHPをごっそり持っていかれるため、&spanid(nerf){絶対に数で劣る戦いを仕掛けてはいけない}。 -ガトリングは単体ではそれほど脅威に感じないが、他の機体と複数で&spanid(nerf){蓄積よろけ}を狙われると怖い。 -ガトリングとミサイルランチャーによる面制圧を得意とするため、&spanid(nerf){味方と密集していたり、回避余地の少ない地形を進む場合は良い的になりやすい}。本機にそういった地形を抑えられている場合は、迂回したほうが無難。 -頑丈でスピードもあるが&spanid(buff){巨体}で見つけやすく緊急回避もないので&spanid(buff){近距離ではいい的}。逆に足が速いため、少し遠いと逃げられやすい。 -&spanid(buff){得意な戦闘距離が中距離のみなので狙撃か近接戦が有効}。特に支援機よる砲撃は一方的にダメージを与えやすい。 -胸部ビーム・ガンを撃った直後は&spanid(buff){即よろけを取れる兵装がない}ので、マニューバアーマー持ち以外でも強気に攻められる。ただしミサイルには注意。 -頑丈なため強襲機以外で&spanid(nerf){致命傷を与えにくい}。倒せない場合は他を優先しよう。拘っても与ダメを分散させてしまう事になる。 *コンボ一覧 -共通コンボ --BG→下⇒ミサラン×8 --ミサラン×3(よろけ取ったら)→BG --ミサラン×3(よろけ取ったら)→下⇒BG -[[ガトリング・キャノン]] --BG→ガトリング×15 --BG→下⇒ガトリング×9~11 --BG→ミサラン×3(よろけ取ったら)→下⇒ガトリング×9~11 --ミサラン×3(よろけ取ったら)→ガトリング×15 --ミサラン×3(よろけ取ったら)→下⇒ガトリング×9~11 &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/12/13:抽選配給にて、新規追加. -2019/02/21:ガトリング・キャノンの音が変更 -2019/03/28:抽選配給にて、Lv2 & [[ガトリング・キャノン]] Lv2追加 -2019/07/25:性能調整 --スキル[[高性能航宙ジンバル]]Lv1追加 -2019/08/15:DP交換窓口に Lv1追加 -2019/08/29:抽選配給にて、Lv3 & [[ガトリング・キャノン]] Lv3追加 --性能調整 ---スキル[[脚部特殊緩衝材]]LV1付与 ---スキル[[爆発反応装甲]]LV1付与 ---[[ガトリング・キャノン]] ----威力&spanid(buff){上昇} -----Lv1:110 → &spanid(buff){120} Lv2:115 → &spanid(buff){130} ----射撃時のブレ&spanid(buff){軽減} ----よろけ値&spanid(buff){上昇} -----2% → &spanid(buff){3%} ---腰部ミサイル・ランチャー ----リロード時間&spanid(buff){短縮} -----15秒 → &spanid(buff){10秒} ----宇宙マップで弾速&spanid(buff){上昇} -2020/04/02:DP交換窓口に Lv2 & [[ガトリング・キャノン]] Lv2追加 -2021/03/25:DP交換窓口に Lv3 & [[ガトリング・キャノン]] Lv3追加 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV1&spanid(buff){付与} -2021/10/28:性能調整 --機体HP&spanid(buff){上昇} ---Lv1:16000 → &spanid(buff){17500} Lv2:18000 → &spanid(buff){19000} Lv3:19500 → &spanid(buff){20500} --[[ガトリング・キャノン]] ---射撃時のブレ&spanid(buff){軽減} ---ヒット判定を拡大し命中しやすく&spanid(buff){改善} ---ヒット判定の拡大に併せてマップ上のオブジェクトにヒットしにくくなるよう&spanid(buff){改善} --腰部ミサイル・ランチャー ---リロード時間&spanid(buff){短縮} ----10秒 → &spanid(buff){8秒} -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv1-3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:89200 → &spanid(buff){13500} Lv2:102000 → &spanid(buff){14400} Lv3:187500 → &spanid(buff){19800} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム・バラッジ/ログ1]] / [[2>ドム・バラッジ/ログ2]] / [[3>ドム・バラッジ/ログ3]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム・バラッジ/ログ3) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム・バラッジ/ログ3]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents(level=2) *機体概要 &image(img_lps0rg8l.png,width=700) -一年戦争終結後にジオン公国軍残党組織の1つである「ヘルズゲート」が開発した機体。 -一年戦争時に開発されたドム・フュンフと呼ばれるドムの改修機体をベースとしており、地上戦と宇宙戦の双方に対応することが可能。 -ドムの重装甲をさらに増強し、重量増加による機動性の低下を補うために大型スラスターを増設するなどしたため、全体シルエットがドムを一回り大きくしたような印象となった。 -武装面では、腰部前面のアーマーに連装式のミサイル・ランチャーが内蔵された他、バックパックに大型弾倉を装着して運用する100mm7砲身のガトリング・キャノンを携行するなど、「弾幕」の名の通りに高い火力を有する。 -本来は拠点防衛用として開発されたが、重装甲と機動力を生かして、前線で面制圧を行う火力支援機として運用可能。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|400|450|500|||||| |~機体HP|17500|19000|20500|||||| |~耐実弾補正|25|27|29|||||| |~耐ビーム補正|20|22|24|||||| |~耐格闘補正|20|22|24|||||| |~射撃補正|10|12|14|||||| |~格闘補正|3|5|7|||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|130| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|160| |~スラスター|>|>|50|||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|54| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|連続格闘| |~再出撃時間|13秒|13秒|14秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|||||| |~必要リサイクル&br()チケット|235|250|315|||||| |~必要階級|>|>|二等兵01|||||| |~必要DP|13500|14400|19800|||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|9|10|11|||||| |~中距離|9|10|11|||||| |~遠距離|10|12|14|||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/ガトリング・キャノン) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/打撃) *副兵装 **胸部ビーム・ガン #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|1050|100%|1発OH|-|10秒|0.75秒|300m|即撃ちよろけ有&br()移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()ASL(自動照準補正)有&br()よろけ値:10%| |LV2|1100|~|~|~|~|~|~|~| |LV3|1150|~|~|~|~|~|~|~| } **腰部ミサイル・ランチャー #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|600|8|450発/分|8秒|0.5秒|400m|4500|射撃時静止&br()宇宙では弾速上昇&br()よろけ値:35%(3HIT)| |LV2|630|~|~|~|~|~|4725|~| |LV3|660|~|~|~|~|~|4950|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[爆発反応装甲]]|LV1|LV1~|射撃攻撃によって発生した爆発被弾時のリアクションを軽減する。|バズーカ等の''爆風''によるリアクションを軽減&br()直撃によるリアクションは対象外| |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張する。|| |~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。|| |~[[前線維持支援システム]]|LV2|LV1~|自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。&br()スキル所持者が増えるごとに''10%''短縮。|| |~[[高性能航宙ジンバル]]|LV1|LV1~|宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。|宇宙において上下の視野角が上昇する| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#aae):~耐実弾装甲補強|~Lv1|350|410|470||||||耐実弾補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐実弾補正が3増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|700|830|950||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|1050|1250|1430||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1410|1670|1910||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv3|2820|3340|3820||||||スラスターが5増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv4|4230|5010|5730||||||射撃補正が5増加| *備考 **[[「弾幕薄いぞ!なにやってんの!」>>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=5487]] #divid(information_history){ &image(eve_dmbUd3878Hf_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2018年12月13日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★ [[ドム・バラッジ]] LV1(地上/宇宙両用機体、コスト400) -確率アップ期間 --2018年12月13日 14:00 ~ 2018年12月20日 13:59 [予定] } **機体情報 -『戦場の絆』より参戦。型式番号「MS-09F/Br」。ドム・フュンフの火力支援バリエーション機。バラッジという名称「弾幕」を意味する。 -ジオン残党軍組織「ヘルズゲート」が独自開発した機体で、ベース機よりも重装甲化して、それに伴う機動性低下はリアスカート部分に大型スラスターを搭載している。これにより陸戦・宇宙戦両用としてはドム系の中でもトップクラスの総合性能を持つ。 --なお、本作に実装された機体は、ヘルズゲートに防衛用として配備された陸戦特化仕様で、脚部にはフィルター付きと思われるエアインテークが装着されている。 --ドム・バラッジには、肩とスカートのアーマーに補助スラスターを内蔵し、脚部エアインテークをスラスターに換装した宇宙仕様の機体がある。便宜上宇宙仕様とされているが実はこちらがドム・バラッジ本来の姿である。[[参考:機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ 第2巻発売記念トーク番組>https://youtu.be/8xeDstM-PfA]](本機の解説は[[10:06から>https://youtu.be/8xeDstM-PfA?t=606]]) -内蔵兵装が左胸部の「ビーム砲」のみだったドム系だが、本機は大型化したスカートアーマーに「ミサイル・ランチャー」が増設されていて、本作では上部の2基が10連装、下部の2基が5連装の多連装ミサイルとして実装されている。 -携行兵装には対MS重回転式機関銃「TOTO KANINNGAM XGC84-D5J ガトリング・キャノン」を装備。ガトリング・キャノンは上部グリップ後方の突起と左側面から伸びるアームを、それぞれ本体の肘と腰のハードポイントに接続して装備するが、そもそもこの仕様の知名度が低いせいか本作でも再現されていない。 --本作の機体説明に「"7砲身"のガトリング・キャノン」という記述がある。これは小説連載初期の設定紹介企画内に登場した、誤記もしくは設定変更に伴い死に設定となった記述で、実際は6銃身ガトリングである(そもそも「砲身」という表現はWikipediaの編集者独自のもので、設定紹介企画でも「7GUN BARREL」と表記されていた)。ちなみに6つの銃口の中心にあるものはただの窪みである。 -元々は小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に登場した機体である。この小説の著者はお笑いコンビ インパルスの一人でもあり、絆では有名な板倉小隊隊長こと板倉俊之氏。 **機体考察 ***概要 -コスト400~の地上・宇宙両用のドム系支援機。地上ではドム系特有のホバー走行になる。&spanid(nerf){環境適正無し。} -カウンターモーションはめった切りの流用ではあるが、一応独自モーション。右フック→左フック→チョッピングライトを行う。 ***火力 -攻撃補正値合計がコストに対して&spanid(nerf){異常に低く}、機体Lv1の射撃補正はコスト100の機体と同等という有様。そのために火力にはカスタムパーツの影響が大きく出る上、補正未強化では相手防御補正の影響を強く受ける。 -支援機としても珍しい、マシンガン系兵装を主武装とする。そのために&spanid(buff){ミリ削りや面制圧を得意}とし、&spanid(buff){持続火力に優れる}。一方でストッピングパワーに欠け、自力でのリカバリーや敵機拘束を不得意とし、&spanid(nerf){味方依存度が特に高い}。 -副兵装には移動撃ちできる即よろけビームガンに、全弾ヒットすることでロマン的ダメージを叩き出せる多連装ミサイルランチャーを有する。どちらも一長一短で癖が強い。 -格闘攻撃は独自モーションの素手殴り。威力が低く判定も狭い。高性能バランサーも持ち合わせていないため、使える場面は滅多に無い。 ***足回り・防御 -足回りは支援機としても&spanid(buff){上位のスピードを誇り}、半数近くの汎用機より脚が速いのはさすがドム系というべきか。とはいえ、それを感じさせないほどの巨体も有する。 -一方でスラスタースピード、スラスター容量、旋回速度は支援機としては並。 -数値には表れないが地形適正がないのでスピード・スラスター量は&spanid(nerf){他のドム系より劣る}。長距離移動を頻繁にするような機体ではないが、''&spanid(nerf){ドムと感覚が違う}''ことだけは留意。 -防御面は、&spanid(buff){HPがコスト帯でトップクラス}。装甲補正は実弾が少し高いがほぼ均一バランス型で、&spanid(buff){補正値合計はコスト600機体に匹敵する}。そのために強襲機以外からの攻撃を安定して受け止めることができる。 --ただし補正値別で見ると特段高いのは対格闘補正のみであり、対実弾・対ビーム共に並の域を出ない。大きなヒットボックスからも、カスタムパーツ無しでは射撃攻撃に対して&spanid(nerf){特別頑丈とは言えない}。 -スキル[[脚部特殊緩衝材]]と[[爆発反応装甲]]と有用なスキルを所持しているが、微妙に本機とは噛み合っていない。脚部の大部分をスカートが覆っている為に脚部ダメージをもらうこと自体が珍しく、また巨体とホバーによる切り返しの鈍さの為に直撃被弾しないほうが珍しく爆発反応装甲が殆ど意味を成さないのが実情。 ***特長 -高い面制圧能力を有し、複数の敵が密集する場面や、左右への移動が制限されたステージにおいて、他の支援機にはあまりないアドバンテージを有する。 -腰部ミサイル・ランチャーのダメージが凄まじく、&spanid(buff){フルヒット威力はロマン砲と呼ばれる武装群に匹敵する}。しかもチャージなど予備動作無しであり、リロードも速い。 ***総論 -ストッピングパワーの無さから&spanid(nerf){味方依存度は高い}が、&spanid(buff){高い持続火力と瞬間火力を併せ持つ}、とても攻撃的な支援機。 -中距離からの面制圧を得意とした機体で、対集団や移動制限の多いシチュエーションで威力を発揮する。対単体でも強力な瞬間火力を有するため、&spanid(buff){敵処理速度は支援機でも高い部類}。 -一方で&spanid(nerf){タイマン性能はタンク系よりも低く}、少数の敵や素早く動き回る敵を苦手とする。 -武装の多くが射程300m前後な上に連射系であるため&spanid(nerf){遠距離戦は苦手}。かといってストッピングパワーに欠けるため近距離戦も味方のフォロー無しには敵機の足止めも難しい。 -攻撃起点の多くを味方に依存するため、味方の活躍次第で化けるとても癖の強い機体。単体で戦場をコントロールする力は皆無に等しが、敵集団にプレッシャーを与えることや、ダウンした敵機などに瞬間的に大ダメージを与えることは得意なため、大よろけ武装持ちや格闘を得意とする機体と組んだ場合の爆発力には眼を見張るものがある。 -武装の特性上、遠距離戦に持ち込まれにくく、かつある程度開けたステージを得意とする。 **主兵装詳細 -[[ガトリング・キャノン]] --右腕に装備しているガトリング系実弾兵装。 --一発一発のヒット判定は大きめ。レティクル内に納められていればかなり当たる。 --DPSはそれなりだが支援機としては極端に低い射撃補正もあって敵装甲値の影響を受けやすいので本兵装のみでの活躍は難しい。弾幕を張りながら副兵装のリロードを待つのが基本になる。 --ASLはあるが小さいので、細身の相手は苦手。盾に対する補正が低いので大きな盾持ちも苦手。 --発射口が低い位置になるので起伏の激しい地形に吸われることが多々ある。できるだけ平坦な地形で戦うようにしたい。 --リロードが長いので頻繁にリロードするのは非推奨。戦闘が一段落ついたのを見計らって行うのが良い。 -[[打撃]] --素手で殴る兵装。本機のモーションは他機体と違い、全て独自モーションとなっている。 --N格闘は左手を前方に振り下ろす。ホバー慣性で若干前に滑るがそれでもリーチが短く使いづらい。 --横格闘は自機を高速で一回転させながらラリアット ---左右の違いは回転方向と判定のある腕。 ---一回転している間は狭いながらも360度当たり判定がある模様。 --下格闘は両手を合わせて真上から真下に叩きつける通称オルテガハンマー。 ---前進移動もあり、ホバー慣性も乗るので使うならこれ。 ---キャンセルブースト後のホバーの滑りはLスティック入力でキャンセルしてミサランで追撃しよう。 **副兵装詳細 -胸部ビーム・ガン --左胸部から発射されるヒート率管理式ビーム兵装。 --本機唯一の即よろけ兵装。ただし1発OH。ブースト射撃可能なので逃げや追いに使えるのが最大の利点。 --ビーム系では珍しくASL付、ホバー慣性の働く機体の割に当てやすい。 --攻撃起点とするには使い勝手が悪いので、主によろけ支援やカット、自衛などに使用する。 --主兵装のガトリング同様に発射口が低く地形に吸われ易い。また、左胸発射なので物陰から撃つときに引っかかるなど、多少の慣れが必要となる。 -腰部ミサイル・ランチャー --腰というか前面スカートの左右に発射口があるミサイル系実弾兵装。射撃時静止 --左右の発射口から緩い放物線を描いてミサイルを交互発射する。宇宙マップでは弾速が上昇する仕様有り。連射性能高めなので静止してる時間短めでフル発射出来る。 --威力・連射性能のおかげでDPSは破格。&spanid(buff){全弾命中すればロマン砲に匹敵する大ダメージを期待できる}。 --地上ではホバーで滑っている間は撃てないが、Lスティックを慣性方向とは逆に入れることで滑りをキャンセルすれば素早い発射が可能。 --よろけ値高め。リロードもそこそこ短いのでバラ撒いて蓄積狙いに使っても良い。ただし残弾が少ないとチャンスに火力を出せなくなるので常に撃ち切るか、こまめにリロードしておこう。 --部位補正が低い模様。転倒追撃での脚破壊は期待できない。 *運用 -基本的にはビームガンでよろけ支援を行い、腰部ミサイル・ランチャーでダメージを稼ぐ。そしてビームガンが回復するまでガトリングでプレッシャーをかけ、ビームガンが使用可能になったらビームガンを撃ち腰部ミサイル・ランチャーでダメージを稼ぎ、またビームガンが回復するまでガトリングを撃つを繰り返す運用となる -&spanid(nerf){火力の大部分を腰部ミサイル・ランチャーに依存している}ため、この武装をいかに効率的に敵に当てるかが運用の肝とも言える。 -そして肝心のミサイルは&spanid(nerf){弾速・連射速度共にが遅め}。まともに動いていない敵にしか当たらないため、&bold(){味方が取ったダウン}や&bold(){OHや格闘等でその場から動けない敵}、難易度は高いがこちらに向かって直進している敵を狙うと良い。 -&spanid(nerf){タイマン能力が低く、遠距離戦も得意ではない}ため、常に味方汎用機につきまとう必要がある。基本的に2機で敵1機を素早く撃破することを理想戦術とする。孤立するのは厳禁なので、常に味方の動きを観察して対応したい。 -移動速度は速いが、ホバーで左右の切り替えしが鈍い上に巨体で盾も無い為、遮蔽物を利用しなければ&spanid(nerf){攻撃回避はまずできない}。特に集中砲火に耐えれるほど防御力が優れているわけでもないので、無理はできない。 -しかし&spanid(buff){スピードは速め}なので&spanid(buff){距離コントロールは得意}であり、接近される以前ならばタイマンでも逃げ切りやすい。 -推奨戦闘距離は300前後。主兵装のガトリング、副兵装のミサイルの射程はそれより長いが、どちらも&spanid(nerf){集弾性がそれほど良くない}ため、距離があると有効打を逃してしまいやすい。何より、味方汎用と離れると持ち味を活かしにくくなる。 -敵支援機との遠距離戦は苦手だが、&spanid(buff){ゾックのような巨体相手や固定砲台と化しているタンクの始末などは得意}な方。間合いにさえ入れれば、並の支援機の足で本機の攻撃から逃げ切ることは難しいため、意外にも近距離での敵支援機とのタイマンは得意な方だったりする。ただし複数のよろけ兵装による高い拘束能力を有する機体を除く。 *機体攻略法 -&spanid(buff){単体では汎用機でも始末の難しくない支援機}だが、近接型汎用機と組んだ場合の脅威度は高い。こいつの目の前でダウンを奪われようものなら腰部ミサイル・ランチャーでHPをごっそり持っていかれるため、&spanid(nerf){絶対に数で劣る戦いを仕掛けてはいけない}。 -ガトリングは単体ではそれほど脅威に感じないが、他の機体と複数で&spanid(nerf){蓄積よろけ}を狙われると怖い。 -ガトリングとミサイルランチャーによる面制圧を得意とするため、&spanid(nerf){味方と密集していたり、回避余地の少ない地形を進む場合は良い的になりやすい}。本機にそういった地形を抑えられている場合は、迂回したほうが無難。 -頑丈でスピードもあるが&spanid(buff){巨体}で見つけやすく緊急回避もないので&spanid(buff){近距離ではいい的}。逆に足が速いため、少し遠いと逃げられやすい。 -&spanid(buff){得意な戦闘距離が中距離のみなので狙撃か近接戦が有効}。特に支援機よる砲撃は一方的にダメージを与えやすい。 -胸部ビーム・ガンを撃った直後は&spanid(buff){即よろけを取れる兵装がない}ので、マニューバアーマー持ち以外でも強気に攻められる。ただしミサイルには注意。 -頑丈なため強襲機以外で&spanid(nerf){致命傷を与えにくい}。倒せない場合は他を優先しよう。拘っても与ダメを分散させてしまう事になる。 *コンボ一覧 -共通コンボ --BG→下⇒ミサラン×8 --ミサラン×3(よろけ取ったら)→BG --ミサラン×3(よろけ取ったら)→下⇒BG -[[ガトリング・キャノン]] --BG→ガトリング×15 --BG→下⇒ガトリング×9~11 --BG→ミサラン×3(よろけ取ったら)→下⇒ガトリング×9~11 --ミサラン×3(よろけ取ったら)→ガトリング×15 --ミサラン×3(よろけ取ったら)→下⇒ガトリング×9~11 &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/12/13:抽選配給にて、新規追加. -2019/02/21:ガトリング・キャノンの音が変更 -2019/03/28:抽選配給にて、Lv2 & [[ガトリング・キャノン]] Lv2追加 -2019/07/25:性能調整 --スキル[[高性能航宙ジンバル]]Lv1追加 -2019/08/15:DP交換窓口に Lv1追加 -2019/08/29:抽選配給にて、Lv3 & [[ガトリング・キャノン]] Lv3追加 --性能調整 ---スキル[[脚部特殊緩衝材]]LV1付与 ---スキル[[爆発反応装甲]]LV1付与 ---[[ガトリング・キャノン]] ----威力&spanid(buff){上昇} -----Lv1:110 → &spanid(buff){120} Lv2:115 → &spanid(buff){130} ----射撃時のブレ&spanid(buff){軽減} ----よろけ値&spanid(buff){上昇} -----2% → &spanid(buff){3%} ---腰部ミサイル・ランチャー ----リロード時間&spanid(buff){短縮} -----15秒 → &spanid(buff){10秒} ----宇宙マップで弾速&spanid(buff){上昇} -2020/04/02:DP交換窓口に Lv2 & [[ガトリング・キャノン]] Lv2追加 -2021/03/25:DP交換窓口に Lv3 & [[ガトリング・キャノン]] Lv3追加 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV1&spanid(buff){付与} -2021/10/28:性能調整 --機体HP&spanid(buff){上昇} ---Lv1:16000 → &spanid(buff){17500} Lv2:18000 → &spanid(buff){19000} Lv3:19500 → &spanid(buff){20500} --[[ガトリング・キャノン]] ---射撃時のブレ&spanid(buff){軽減} ---ヒット判定を拡大し命中しやすく&spanid(buff){改善} ---ヒット判定の拡大に併せてマップ上のオブジェクトにヒットしにくくなるよう&spanid(buff){改善} --腰部ミサイル・ランチャー ---リロード時間&spanid(buff){短縮} ----10秒 → &spanid(buff){8秒} -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv1-3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:89200 → &spanid(buff){13500} Lv2:102000 → &spanid(buff){14400} Lv3:187500 → &spanid(buff){19800} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム・バラッジ/ログ1]] / [[2>ドム・バラッジ/ログ2]] / [[3>ドム・バラッジ/ログ3]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム・バラッジ/ログ3) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム・バラッジ/ログ3]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

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