途中離脱とは?
- 自回線の不具合や故意の回線切断によってプレイを中断した場合
途中離脱
として離脱ステータスが上昇します.
- レーティングで試合中に
途中離脱
するとステータスが2段階弱悪化
- レーティングで試合終了間際に
途中離脱
するとステータスが1段階悪化
- カスタムマッチはこれらのペナルティの4分の1なので実質ペナルティが無いに等しい
- 出撃前の両軍振り分けが終わった後のタイミングでルームから退出した場合にも
途中離脱
になります.
-
ホストの不具合
は切断にならず、『ホスト機能の移譲』が起こる。
- 戦闘中にホストプレイヤーに通信切断が発生した場合、他のプレイヤーへホスト機能を移譲することでゲームプレイが継続される。
- 移譲が起きるのは「レーティングマッチ」および「クイックマッチ」のみ。ホストが部屋を建てることでゲームが成立する「カスタムマッチ」では移譲は起きないので注意のこと。
途中離脱扱いになる行為一覧
分類 |
原因 |
備考 |
通信途絶 |
回線の不具合や故意切断 |
PSNエラーのコードによっては途中離脱扱いにならないことがある |
ルーム退出 |
チーム振分後に退出した場合 |
チーム振分け前の退出はOK |
強制離脱 |
未操作状態のまま一定時間経過することで発生する |
2分20~30秒くらいと思われる(続報待ち) |
FF(フレンドリーファイア) |
味方に対して過度に妨害行為を行っているのが検知された場合のみ強制離脱
|
通常の偶発的によるFFは加味されない |
未操作状態と強制離脱
- コントローラーに触れずに
未操作状態
が続いた場合、
戦線放棄
と見なされて
強制的な途中離脱処理
が行われます
-
連射機能
つきコントローラーによる自動入力、セロハンテープや輪ゴムを使ってボタンを押し続ける行為も
未操作状態
と判断されます。
- 修理で長時間攻撃ボタンを押し続ける場合でも規定時間を超過すると修理中に関わらず強制離脱させられるため、作戦や勝利の為やむを得ない長時間修理の場合は円形に歩いたりしてこのペナルティを回避しましょう。
- 未操作状態が
2分00秒
続くと強制離脱処理が行われます。
- 未操作状態はFPSでは
AFK
(Away From Keybaord)として知られている行為であり、他ゲームではアカウントがBANされることもある悪質な違反行為です。
回線切断が起きたときのメッセージ
片方のチームの離脱数が閾値を超えた場合
相手チームが全員離脱したため、バトルが無効になりました
出撃準備室へ戻ります。
※途中離脱にはなりません。
- 「1 vs 1」の場合で相手が放置(無操作時間一定時間以上)により強制離脱になった場合など起きやすい
離脱ステータス
ステータス状態 |
効果 |
出撃制限 |
ランクポイント |
戦闘報酬 |
GOOD |
ペナルティ無し |
CAUTION |
PENALTY Lv1 |
戦闘報酬の減少 ルーム作成不可 出撃制限あり |
30時間 |
勝利時0P固定 敗北時は通常通り低下 |
半減 コンテナ報酬なし |
PENALTY Lv2 |
120時間 |
報酬なし |
※離脱ステータスは
レーティングマッチ/ランクマッチを正常に出撃を完了した場合に回復
していきます
※PENALTY Lv2から更に途中離脱を行った際、他のペナルティに加え再度「出撃禁止期間」が発生します
出撃禁止期間中は、レーティング/クイック/ランクマッチ/クランマッチには出撃できなくなります
途中離脱によるレーディング値減少補正
- 前回の戦闘において「戦闘中に途中離脱」を行っていた場合、次回出撃時にレーティング値が規定値が減少する。
- PENALTY Lv2だった場合、減少値はより多くなる。
レート |
ステータス状態別減少値 |
PENALTY Lv1以上 |
PENALTY Lv2 |
S-、A+ |
7 |
|
A、A- |
6 |
|
B+、B、B- |
5 |
|
C+、C、C- |
4 |
|
D+、D、D- |
3 |
|
通報機能
- バトルリザルトの際に、「通報機能」を用いることが可能。戦闘中に行われた途中離脱等の迷惑行為に対して、運営に報告を行える。
- ■通報機能の利用方法
- 1.バトルリザルト画面で対象のパイロットを選択し、サブメニューの「通報」を選択します。
- 2.通報画面で通報したい項目にチェックを入れ、「この内容で通報」を選択することで通報が完了します。
- ■通報できる内容
- 戦闘不参加
- 戦闘中の無操作などで戦闘を放棄したり、非協力的な行動を行い続けるプレイヤーが該当。
- 通信切断
- 通信の切断行為により、意図的に戦闘から離脱を行うプレイヤーが該当
- 迷惑チャット
- 味方の戦意を削ぐ、または煽るようなチャットを繰り返すプレイヤーが該当。
- 妨害行為
- 意図的な味方への攻撃、戦闘を妨げる行為を繰り返すプレイヤーが該当
通報を行えるのは「自軍」のパイロットに対してのみとなります。
報告対象者のプレイ内容と異なる通報(虚偽の報告)が繰り返されている場合、報告者にペナルティを課す場合も御座いますのでご注意ください。
通報できる内容は、今後必要に応じて順次追加を予定しております。
アップデート履歴
- 2018/10/24:戦闘中に特定の操作で通信切断を行った際、途中離脱扱いにならない現象を修正.
- 2018/12/20:戦闘終了後に離脱ステータスが回復した場合のダイアログ表示追加
- 途中離脱ペナルティを調整
- 戦闘中の途中離脱のペナルティ値を増加
- 離脱ステータスが悪化してから正常状態に回復する際の回復量を減少
- 2019/04/25:戦闘中の未操作状態になる判定を厳格化
- 戦闘中の特定の継続的な入力は「未操作状態」として判定
- 未操作状態が一定時間続いた場合、戦線放棄とみなし、強制離脱となって離脱ペナルティが発生
- 2019/08/29:
- 戦闘中に過度な妨害行為を検知した際、強制離脱が行われるように調整
- 戦闘中、味方チームに対する過度な妨害行為が検知されると、戦線放棄とみなされ強制離脱が行われる。
- 戦線放棄が繰り返されると離脱ステータスが悪化し、ペナルティが発生する。
- カスタムマッチでは上記検知による強制離脱は行われない。
- 上記検知による警告が発生した後も妨害行為が行われ続けていると運営側が判断した場合、他のプレイヤーの快適な環境を維持するため、予告なく対象アカウントのゲームプレイを停止させていただく場合があります。
- 離脱ステータス【PENALTY LV1】以上で受ける「出撃不可制限」の制限時間を2倍に延長しました。
- 離脱ステータス【PENALTY LV1】以上でカスタムマッチのルーム作成をした際、作成不可のダイアログを表示するようにしました。
- 2020/09/24:
- 戦闘中の過度な妨害行為に対する強制離脱に関しまして、一部の兵装はペナルティの対象外となっておりましたため、判定対象として調整しました。
- ■対象となる兵装
- ハイドボンブ(ギャン用副兵装)
- 拳部ダミーバルーン(スーパーガンダム用副兵装)
- 小型機雷(ハンマ・ハンマ用副兵装)
- フラッシュグレネード(パイロット兵装)
- 離脱ステータス【PENALTY LV1】以上で受ける「出撃不可制限」の制限時間を以下のように延長しました。
- 【PENALTY LV1】 6時間 ⇒ 30時間
- 【PENALTY LV2】24時間 ⇒ 120時間
- 2020/12/17:バトルリザルトにて、「通報機能」を実装
- 2021/01/28:前回の戦闘において「戦闘中に途中離脱」を行っていた場合、次回出撃時にレーティング値が規定値減少する補正の追加
- 離脱ステータス【PENALTY LV2】で受ける「出撃不可制限」を以下のように変更
- 変更前:出撃禁止期間の終了後に離脱ステータスが悪化する行為を行った場合、他のペナルティを受けつつも出撃が可能
- 変更後:出撃禁止期間の終了後に離脱ステータスが悪化する行為を行った場合、他のペナルティに加え再度「出撃禁止期間」が発生
- 2021/02/25:「戦闘中の途中離脱による補正」にて、離脱ステータスが【PENALTY LV2】の場合は、次回出撃時にレーティング値がより減少するよう厳格化
- 2021/03/25:他のプレイヤーへの迷惑行為、妨害行為に対する運営スタンスの対応強化
告知URL
- 2024/03/28:「通報機能」を改修
- 通報項目「通信切断」「妨害行為」を新規追加して細分化
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最終更新:2024年03月29日 11:49