2019年12月25日:バージョン「3.2」リリース
ModDBのBF1918のページにおいて、予定通りバージョン3.2がリリースされました。
さらに新マップのインゲーム画像も公開されました。
以下、原文からの意訳です。
Battlefield 1918 3.2リリース!
皆様こんにちは、そしてメリークリスマス、Battlefield 1918開発チームはBattlefield 1918 バージョン3.2が公開されダウンロード可能となったお知らせができることを嬉しく思います。そうしたい方のためにこの記事の終わりにリンクを掲載しています。ですが、新しいマップをいくつか見てみましょう。
最初のマップはボスニアと呼ばれ、セルの戦いの直後とはっきり設定していますが、その間セルビア軍とモンテネグロ軍はオーストリア=ハンガリーの国境に反撃をしました。これに対しオーストリア=ハンガリー軍はドリナの戦いとして知られるひとつの反撃を開始しました。プレイヤーの皆様は察しているかもしれませんが、これはBattlefield 1918で新たな勢力、モンテネグロ王国軍を紹介する最初のマップとなります。
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本日ご紹介する次の新マップは1914年11月11日から12月6日にかけてロシア軍とドイツ軍が現在のポーランドで繰り広げたウッチの戦いに基づいています。この戦いによりドイツ軍は厳しい冬という条件下でロシア軍に対し奇襲攻撃を行うことになります。攻撃の速さと凍結した土地の組み合わせは、戦地に効果的に掘られた防御陣地がほとんど存在しないことを意味していました。このようにプレイヤーには騎兵の機動性だけではなく、露出した歩兵をかなり簡単な標的とする精度の大砲をうまく利用することも期待されます。
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これら2つの新マップが紹介されている、リリーストレーラーを再び披露する良い機会かもしれません。これは以前の記事でも取り上げましたが、バージョン3.2へのアップデートでプレイヤーの皆様が期待している要素の良い概要を提供することでしょう。
最後に、Battlefield 1918 3.2のダウンロードリンクをを見てみましょう。Battlefield 1918の最新バージョンはこちらでご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
Moddb.com
これで以上になります。皆様に改めてクリスマスの幸運をお祈りしつつ、そして戦場でお会いしましょう。今後のアップデートにご期待ください!
2019年12月20日:バージョン「3.2」の正式版を12月25日にリリースと発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2の正式版が12月25日にリリースと発表されました。
さらに新勢力、モンテネグロ軍に関する情報もインゲーム画像及び動画と共に公開されました。
以下、原文からの意訳です。
新たな勢力とバージョン3.2のリリース日
Battlefield 1918の素晴らしいファンの皆様へ、開発チームよりバージョン3.2のフルバージョンのリリース日をお知らせします! これまで楽しんだオープンベータで、私達がどのような新要素を用意しているのかをご覧になられたことでしょう。まず、バージョン3.2の新勢力について見てみましょう。これによりプレイ可能な軍隊の総数は19になります(戦争初期仕様、冬季仕様、海軍仕様は含まれません)。
Battlefield 1918に追加される新たな国はモンテネグロ王国です! バルカン諸国に含まれるこの小国はセルビアの同盟国として戦争初期から参戦した国の1つでした。小柄な体格の民兵だけで軍事力が構成されているにも関わらず、モンテネグロ兵達は非常に粘り強いものでした。結果的にこの国はセルビアの崩壊まで戦い続け、オーストリア=ハンガリーの圧倒的な戦力数によって1916年1月に降伏を余儀なくされました。
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更新を説明するためにもっとできることもありますが、真実としましては複数の新要素だけではなく、新たなリリース日を発表するために新たなトレーラーもリリースされたことです。興味がある方のためのリンクはこちらです:
今回のニュースはすべてのアップデートそのもののリリース時期を発表するものであり、Battlefield 1918 3.2は2019年12月25日にリリースされます。クリスマスの日にあなたに会えることを望み、特にあなたが好みのMODを見つけられることも願っています。長きに渡ってBattlefield 1918に留まるすべての忠実なファンの皆様に感謝します!
2019年8月28日:バージョン「3.2」のオープンベータ版を公開
BF1918 3.2のオープンベータ版がMod DBで公開されました。詳細は後ほど更新します。
2019年3月5日:バージョン「3.2」の追加マップ2つの情報及び追加マップと既存マップ2つのCOOP対応化を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2で追加されるガリツィア戦線と東部戦線のマップ2つと、それらのマップと既存マップ2つのCOOP対応化に関する情報がインゲーム画像及び動画と共に公開されました。
以下、原文からの意訳です。
Botの到来!
Battlefield 1918開発チームは今日、バージョン3.2で実装されるBot対応の新マップと、既存マップのいくつかがBot対応になることを大きく発表しようと思います。
こんにちは、そしてBattlefield 1918の新たなニュースにようこそ。新マップという形で、Battlefield 1918にさらに多くのBot対応マップを追加する予定です。今日、私達は非常に多く要求されたそれらを含む、2つの新マップをご紹介します。掲載するスクリーンショットを撮影してくれたAndrey15氏に感謝します!
本日最初のマップは最新マップの1つ、ツェルの戦いです。ツェルの戦いは1914年にセルビア軍とオーストリア=ハンガリー軍が交戦した最初の大きな戦いと見なされており、その歴史的な戦いを題材としています。最終的にこの戦いは連合軍側の最初の大きな勝利として注目されました。
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次に見るもう一つの新たなマップはガリツィア平原です。ガリツィアの戦いにおける、レンベルクの戦いとも知られているこの戦いは同じく大戦最初の年におけるオーストリア=ハンガリー帝国と、それに対するロシア帝国にスポットが当てられます。ガリツィアの戦いはロシア軍がオーストリア=ハンガリー軍に対する勝利宣言を見ることになるでしょう。
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以上が新マップに関するすべてのニュースですが、さらに求めるプレイヤーのために、また需要のためにBattlefield 1918開発チームはいくつかの既存マップをBot対応にすることを発表します。最初にご紹介するマップはマズーリ湖です。極寒の1915年2月に二度行われた悪名高いこの戦いは、ドイツ軍の攻勢に対して防御するロシア軍にスポットが当てられます。プレイヤーはBotに加えて、降雪という新たな気象効果が加えられていることにも気がつくでしょう。
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もちろんこれがBot対応にアップグレードされる唯一のマップではなく、ファンの皆様は他の恋しいマップに関するニュースも楽しみにしていることでしょうが、モンテ・ピアーナもバージョン3.2でBot対応にアップグレードされます。イタリアの美しいドロミーティ山地に囲まれるモンテ・ピアーナは、大戦中イタリア軍とオーストリア=ハンガリー軍が激戦を繰り広げていました。
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私達はこのニュースがあなたの好みに合うことを願うと共に、このニュースの更新を終える前にこの時のために新しいトレーラーを公開したことも発表します。他にもいくつかの要素を追加したかもしれません。いずれにせよ、さらなるニュースをご期待ください!
2019年2月22日:バージョン「3.2」の追加要素「軽機関銃用アイアンサイト」「設置型鉄条網」の情報及び追加戦車「ツァーリ・タンク」の続報を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2で追加される軽機関銃のアイアンサイトモード、プレイヤーが配置できる鉄条網、戦車「ツァーリ・タンク」の情報がインゲーム画像及び動画と共に公開されました。
以下、原文からの意訳です。
照準器のニュース
本日のBattlefield 1918の開発状況に関するニュースは、ヴェルダンの戦いの記念日に合わせたドイツ軍とフランス軍に関する内容です。加えて、ツァーリ・タンクを含む他のいくつかのニュースにもご期待ください。
こんにちは、そしてBattlefield 1918の開発に関する最新ニュースへようこそ。前回の更新から長い時間が経過しましたが、現在もゆっくりかつ着実に開発は進歩しています。本日2月21日がフランス軍とドイツ軍の間で行われたヴェルダンの戦いの記念日であることに合わせて、私達は前述の両軍のみならず、両陣営の勢力に影響を与える新たな要素を大きく発表しようと思います。多くのプレイヤー達が望んだもの、Battlefield 1918 3.2に実装されるアイアンサイトを紹介します!
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新たな要素となるアイアンサイトは兵科「機関銃兵」が持つショーシャ軽機関銃、ルイス軽機関銃、そしてMG08/15に実装され、それらを装備して伏せることで使用可能になります。
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このニュースは間違いなく多くのプレイヤーを楽しませるものになるでしょうが、これが本日唯一発表される新要素ではなく、さらにプレイヤーは新たなピックアップキットを使用することで鉄条網を配置して防御陣地を展開することもできるようになります。
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最後に今月の初めに公開されたツァーリ・タンクの新たな動画を紹介します。皆様、このニュースを楽しみつつ良い一日をお過ごしください!
2017年12月26日:バージョン「3.2」の追加戦車「ツァーリ・タンク」を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2で追加される戦車「ツァーリ・タンク」の情報がインゲーム画像と共に公開されました。
以下、原文からの意訳です。
最も優れた皇帝戦車
来たるホリデーシーズンに向けて、Battlefield 1918開発チームは新バージョン「3.2」で追加される多数のリクエストがありました新たな車両に関する最新ニュースを送り届けたいと思います。
皆様こんにちは、Battlefield 1918開発チームから皆様へメリークリスマスをお祝いすると共に、新バージョン「3.2」で多数のリクエストがありました巨大車両「ツァーリ・タンク」に関する更新ニュースを提供します。
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驚くことに、ツァーリ・タンクは第一次世界大戦初期には既に試作品が存在していました。1914年秋から1915年夏の終わりまでにロシア軍によって製造され試験が行われました。残念ながら、このマンモス級の巨大さが仇となり敵から容易に砲撃され後輪も泥だらけになったしまう問題が浮き彫りになったため計画は放棄されました。
見ての通り、プレイヤー目線から見てもこの戦車はゲーム上のほとんどの陸上車両と比較しても完全な巨獣であり、戦場の中央で隠れることすら困難です。しかし、ツァーリ・タンクは火力でこれを補っており、前方の主砲以外にも側面に2門の副砲を装備しています。さらにツァーリ・タンクは車体下部に全周型の機関銃を搭載し、後部区画にも後方を狙える機関銃が搭載されています。
その全てがとにかく印象的ですが、1つの疑問が残ります。プレイヤーはどうやってこの巨獣戦車に乗り込むのか、です。そう、ツァーリ・タンクは乗組員が開閉できるドアを後部に備えており、プレイヤーは戦車の後方から容易に乗り込むことができます。
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これは戦車の乗組員が乗り込むことを可能にするだけではなく、新たな有効性も生み出しています。この戦車には十数人の歩兵が搭乗することができ、銃弾から身を守る現代の装甲兵員輸送者に類似する機能を持っているため、あとは敵軍の塹壕でドアを開いて戦闘を開始するだけです!
今回のアップデートではこの1両の車両を発表するのみですが、この特定のニュースが他の不足を補う以上のアップデートになることを祈るとともに、あなたが愛する人との休暇を楽しみ、ご自愛ください。
2017年11月17日:バージョン「3.2」の追加軍装を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2で追加される戦争初期の軍装の情報がインゲーム画像と共に公開されました。
以下、原文からの意訳です。
より多くの戦争初期の軍装
次期バージョン3.2へのアップデートに関するニュースですが、Battlefield 1918に登場する多くの勢力に戦争初期の軍装が追加されます。
こんにちは! Battlefield 1918開発チームは今日、既存の勢力に多くの編集作業を行ったことを声高らかに宣言します。ファンの皆様の多くがご存知の通り、Battlefield 1918の勢力の中には戦争初期の軍装(すなわちフランス軍とドイツ軍)がありました。バージョン3.2では、より多くの初期軍装を見る機会が生まれることでしょう!
まずは、オーストリア=ハンガリー軍の初期軍装です。見ての通り、主な変更点はシュタールヘルムをからサービスキャップへの置き換えです。この軍装は、想定通り、初期の戦場を舞台とするマップで登場することになります。
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もちろんオーストリア=ハンガリー軍のみに初期軍装が追加される訳ではありません。次はオスマン軍の初期軍装です。この軍装ではこれまで使用してきた帽子を明るい赤色のフェザー製に置き換えています。あなたが好んでいる砂漠戦マップのいくつかでこの軍装を見つけても驚かないでください!
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最後に、ロシア軍の初期軍装も当然追加することを声高らかに宣言します。Battlefield 1918の古参兵は戦争後期の、野原の如く緑色の軍装に見慣れていますので、この画像の軍装はかなり異なったものと気が付くでしょう。東部戦線の初期マップと後期マップの両方に新たなマップが追加されるため、その違いを見る機会は十分得ることができます。
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それでは、皆様が素晴らしい一日を過ごせることを願うとともに、もうすぐやってくるニュースに乞うご期待ください!
2017年10月14日:バージョン「3.2」の追加装甲車情報を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2で追加される装甲車の情報がインゲーム画像と共に公開されました。
以下、原文からの意訳です。
装甲車による攻撃
この最新のニュースで、Battlefield 1918開発チームは新しくユニークな装甲車の実装を声高らかに発表します!
皆様こんにちは。Battlefield 1918開発チームは今日、フォロワーとファンの皆様のために最後の最新情報を提供します。今回スポットライトを当てるのは装甲車です!
まず、Battlefield 1918が新たに実装するものは2つのバリエーションがあるピュトー装甲車です。
この車両は戦争初期にフランスが開発したもので、フランス軍が登場するマップの一部に配備されます。プレイヤー座席はオープントップで、座席は4つあり、ルノー FT-17に搭載されている機関銃又は37mm戦車砲を装備しているにが特徴です。この車両はフランス軍だけでなく、セルビア軍でも運用されたことが知られています。
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新たに実装するもう1つの車両は、ルッソ・バルト装甲車です。これはロシアが戦争前に開発しました。この車両には3つの座席と3丁の機関銃があり、前方、後方、そして左側面から射撃できます。右側面は盲点となりますが、この車両は特に小型であるため、被弾する確立を低く抑えてくれるでしょう。
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今日の装甲車ニュースの最後を飾るのは、有名なオースティン装甲車です。この車両は1914年初期に開発されました。イギリスで設計されたものですが、ロシア軍による運用が最も有名です。この車両の最もユニークな特徴の1つは双砲塔で、2人の射撃手でほぼあらゆる角度から射撃することができます。戦争中の複数の軍で運用される姿を見ることができるでしょう。
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その他のニュースの最新情報についてはお待ちください!
2017年6月13日:バージョン「3.2」の日本軍参戦ティーザー動画を発表
BF1918のYouTubeアカウント「BF18ACE」において、バージョン3.2の新たなティーザー動画が公開されました。
動画内では青島に展開する日本兵の姿が確認でき、ついに日本軍がBF1918の世界に参戦となります。
また、動画の最後にはロシアが生み出した戦車「ツァーリ・タンク」の姿(前輪のみ)確認できます。
以下、動画説明文の原文からの意訳です。
BF1918 バージョン3.2 新勢力国家ティーザー動画
今日、BF1918開発チームはBF1918 3.2で新たな国家を実装することを大きく発表しようと思います。また、我々は他にいくつかの新たな要素を追加するかもしれません…。
2017年4月15日:バージョン「3.2」のティーザー動画を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2ティーザー動画が公開されました。
以下、原文からの意訳です。
BF1918 バージョン3.2のティーザー動画
BF1918 バージョン3.2 ティーザー動画
BF1918の次期バージョン3.2に関する新たなニュースへようこそ!
私達は常に新たなコンテンツに取り組んでおり、今後のニュースではいくつかの新しい要素が提示されていきます。
まずは、いくつかの新たなコンテンツを提示するティーザー動画をあなたと共有したいと思います。
動画はこちらです。
私達はすべてのBF1918ファンの幸せなイースターホリデーを願っています!
2017年3月9日:バージョン「3.2」の追加マップ情報の続報と追加兵器を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2で追加されるセルビア戦線のマップ1つの情報と追加兵器1つの情報をインゲーム画像と共に公開しました
以下、原文からの意訳です。
マップ紹介パート2及び新たな野砲
セルビア軍が登場するベオグラード戦マップと新たな野砲の紹介です。また、現在進行中のForgotten Honorキャンペーンの経過も報告します。
私達はBattlefield 1918の3.2パッチについての情報をもう一度更新しました! 詳細を説明する前に、現在進行中のForgotten Honorキャンペーンについて報告します。
イギリス軍は最小限の損失でペルシャ湾のファオ要塞を攻略した後、バスラへ向かうべく内陸部へ移動中に大規模な抵抗に遭遇しました。小さな砂漠の街かつオープンフィールドで繰り広げられた激戦は引き分け(2:2)となり、チケット差で協商軍がかろうじて勝利しました。オスマン帝国軍は状況を維持し、スエズ運河を占領できるのでしょうか? 私達はその結果を見ることができることでしょう。もしあなたがこの戦いに加わり経験を共有したい場合は、私達が最近ここへ投稿したアナウンスの全内容を読んだうえでサインアップすれば、まだ参加することができます!
話は砂漠から、やや温和な気候のバルカンの方へ戻します。バージョン3.2の最後のニュースです。1914年に行われたコルバラの戦いを導入しました。この戦いでセルビアは勝利し、オーストリア=ハンガリー軍を国内から撤退させました。しかし、1915年夏のゴルリツェ=タルヌフ攻勢におけるドイツ軍の突破、そしてロシア軍の大規模総退却後、東プロイセンとハンガリー平原の脅威は共に和らげられました。セルビア軍の題に戻ります。同盟関係であるドイツ、オーストリア=ハンガリー、ブルガリアの連合軍事力は、小さな王国にとってあまりにも強大でした。激しい抵抗の後にセルビア軍とセルビア政府はベオグラードを離れアルバニアとギリシャに向かって退避せざるを得ず、また協商軍はマケドニアのサロニキ戦線を安定させるべく援軍を送り込みました。
このマップはドナウ川とサヴァ川の間に位置するベオグラードに対するオーストリア=ハンガリー軍の攻撃を題材にしています。河川モニター艦からの砲撃支援を受けた強力なオーストリア=ハンガリー軍はサヴァ川を渡り、激戦が予想される都市部へ入る前に農村の郊外を確保する必要があります。
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また、セルビア軍のシュナイダー M1907カネー砲も紹介します。これはフランスが輸出した砲で、セルビア軍では野戦砲たる軽砲として役割を果たします。
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この更新内容を楽しんで頂ければ幸いです。さらなる続報にご期待ください!
2017年1月22日:バージョン「3.2」の追加マップ情報を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、バージョン3.2で追加されるガリツィア戦線と東部戦線のマップ2つの情報をインゲーム画像と共に公開しました
以下、原文からの意訳です。
セルビアとガリツィアの印象
最初に、セルビアにおける戦いと東部戦線初期のガリツィアが関係する2つのマップをご紹介します。
Battlefield 1918 3.2パッチの新たな情報をお送りします。
今回は画像もあります。
その前に、Modを復活させるアナウンスの後に寄せられた貴重なフィードバックに感謝します。
既に述べました通り、3.2の焦点はバルカン戦線だけではなく、東部戦線も豊富にすることです。
どちらの戦線でも多くの感銘を与えられるようにしたいと考えています。
まず、多民族国家オーストリア=ハンガリー帝国の強大な軍を迎え撃つことになったセルビア軍の苦難から全てが始まります。
この両国の戦争は大戦の始まりでしたので、脚光を浴びる価値が大いにあります。
オーストリア=ハンガリーの皇位継承者フランツ・フェルディナンドの暗殺事件後、オーストリア=ハンガリーのセルビアに対する攻撃は非常に簡単なものと思われていました。
しかし、それはすぐに間違いであったことが判明します。
1914年8月、最初の侵攻はツェルとドリナでセルビア軍に撃退されました。
これはオーストリア=ハンガリー軍の誇りに傷を付けました。
1914年11月、別の作戦で大きな成功を収め、セルビア軍は後方に撤退し、さらに首都ベオグラードからも撤退しました。
セルビア軍はコルバラ川周辺に防衛線を築き、オーストリア=ハンガリー軍の展開状況を把握後、大規模かつ驚くべき大反撃を開始しオーストリア=ハンガリー軍をセルビアから押し出し、ベオグラードを奪還しました。
これによりオーストリア=ハンガリー軍を総崩れとなり、オーストリア=ハンガリー軍とドイツ軍はロシア侵攻に集中せざるを得なくなりました。
そして、セルビアに侵攻する者はほぼ1年間いなくなりました。
追加マップの1つはコルバラの戦いを題材としたもので、コルバラ川の小さな農村の周辺に即席の塹壕と木製建造物が若干数点在する程度の軟弱な防衛線があります。
川の反対側からは軽砲兵の支援があり、三方向から侵攻するオーストリア=ハンガリー軍を撃退しなければなりません。
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次のマップは東部戦線のプシェムィシル包囲戦を題材としたものです。
この戦いは機動戦が特徴というのが一般的ですが、塹壕戦の要素もいくつかありました。
1914年夏、ロシア軍の最初の攻勢はガリツィア州のオーストリア=ハンガリー軍に大きな圧力を与えました。
9月には現在のポーランドにあるオーストリア=ハンガリーの要塞都市プシェムィシルがロシア軍に包囲されました。
激戦は数週間に渡って行われ、両軍が多大な損害を被った後の1915年3月、ロシア軍はこの都市を占領しました。
しかし、ゴルリツェ=タルヌフ攻勢におけるドイツ軍の突破とガリツィアからロシア軍の撤退後の1915年夏、オーストリア=ハンガリー軍はこの都市を奪還しました。
このマップにはプシェムィシルの町の周辺にある要塞の一部となっている、古い小さな砦があります。
ロシア軍はこの砦を占領するためにオーストリア=ハンガリー軍の塹壕線を突破しなければなりません。
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このニュースを楽しんで頂ければ幸いです。
さらなる続報にご期待ください!
2017年1月8日:Inside1918、BF1918の開発再開及び新バージョン「3.2」の情報を発表
ModDBのBF1918のページにおいて、開発チーム「Inside1918」のサブリーダー、[BF1918]Cicero氏がBF1918の開発再開と新バージョン「3.2」について言及しました。
以下、原文からの意訳です。
召集発令 - Battlefield 1918は帰ってきた!
Battlefield 1918の開発は5年の沈黙を破って再開されます。
東部戦線、特にバルカン方面に関係する新勢力の追加といくつかの新武器を加えたバージョン3.2パッチがリリース予定です。
私達は帰ってきました!
最後のバージョン「3.1」がリリースされてから5年の月日が経過しましたが、Battlefield 1918の開発はついに再開されました。
現在の目標としましては、今年の春にバージョン3.2をリリースすることです。
- 東部戦線の追加。これまであまり扱われなかった題材。
- 新たな勢力の追加。忘れ去られたバルカン方面を題材。
- いくつかの新武器の追加。
- いくつかの既知のバグを修正し、さらに小さな改良を実装。
これまでのところ、私達はこれらの目標に対し順調に進んでいます。しかし、私達はサポートのために貴方達の協力が必要です。
マッパー、モデラー、スキナー、テスターなど、開発に協力して頂ける方がいらっしゃいましたら私達に連絡をください。
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