設置ブロックの基本

マシンの建造に用いられるブロックは
の7種類に大別されており、それぞれのブロックは
  • 設置判定
  • 接続判定
  • 被接続判定
  • キー入力
  • 大きさ
  • 重量
  • 摩擦
  • カウンタートルク
  • (擬似的な)空気抵抗
  • 炎上や凍結などの被破壊属性
  • ブロックごとの固有のギミック
というパラメータを持っています

このページでは、ブロックを設置していく上で重要な4つの判定について解説します。パーツデータでは、上のパラメータの一部がブロックごとに併記されています

設置判定

設置判定とは、選択したブロックを設置できる点です
この設置判定の上にカーソルを重ねることで選択したブロックが半透明に表示され、その状態で左クリックすることでブロックを設置できます
基本的に設置判定と接続/被接続判定は一致していますが、一部例外も存在します

接続判定と被接続判定

接続判定と被接続判定が重なっている場合、その判定を持つブロックをつなげることができます
ブロックの接着判定・接続強度

キー入力

キー入力とは、ブロックごとに設定された固有のギミックを行わせるのに使うボタン入力です
ブロックによってはキーが存在しなかったり、複数存在したりします
キーは操作方法にもある通り、アイコン上で設定したいキーを押すことで変更できます
ボタン入力の代わりにメッセージを設定することもでき、この場合はボタンを押しても動作しなくなる代わりに、同じメッセージをエミュレートするAUTOMATIONブロックによって操作することができます
メッセージの登場によって、ボタンで押す必要のないオートメーションブロックの入出力でキーボードが圧迫される事態が解消されました

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最終更新:2022年01月15日 17:30
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