操作方法



キー操作

基本操作

キー 動作
Tab UIの表示・非表示
F1 カメラリセット
F2 サーバー上のマシン情報の表示(マルチ時)
F3 プレイヤーリストの表示(マルチ時)
F12 スクリーンショット
spaceキー シミュレーションの開始・停止
右クリック+ドラッグ カメラアングル変更
W/A/S/D カメラの水平操作
中ボタンクリック ブロック、オブジェクトを中ボタンクリックでその物体にカメラをフォーカス
中ボタンドラッグ 画面上を中ボタンドラッグで、視点の角度に対してドラッグ方向へ移動
xマウスホイールのスクロール ズーム
esc メニューの表示

建造関連

キー 動作
左クリック ブロックの設置
X,Delete ブロックの削除
F ブロックの反転(一部設定のあるブロックのみ)
R 設置時の角度の変更(90°ずつ)
ctrl+Z ひとつ前の操作に戻る
ctrl+Y ひとつ後の操作に進む

ブロック・オブジェクトのパラメータ設定時

キー 動作
ctrl+C 設定のコピー
ctrl+V 設定のペースト




ビルドの基本操作

ブロックの設置
操作:ブロック上で左クリック
設置可能な個所でクリックすることでブロックを設置できる。カーソルを合わると半透明でブロックの配置予想が出るが、ここが赤くなっていると設置できないということなので注意。
ヒンジが設置可能 ヒンジの先にウッドブロックがあり、
干渉しているので設置できない
また、画面下部のブロック一覧からサムネイルをクリックすることで、配置するブロックの種類を変更できる。左側がカテゴリ、右側のサムネイルがブロックの種類。



移動ツール
操作:矢印をドラッグ
有効化すると、マシンの中心に矢印が出現する。矢印はそれぞれX軸、Y軸、Z軸に対応し、矢印をドラッグすることでマシンの位置を移動できる。

また、下方向の小さな矢印をクリックすると接地する位置までマシンを下げる。




角度変更ツール
操作:アイコン上で左ドラッグ
アイコンを左右にドラッグすると、マシンの向く方向を変更できる。スタート時点で行きたい方向に向けておいたり、大砲の車線を合わせておくなど利用ができる。

また、左上の緑色のアイコンをクリックすることで、角度を初期化できる。



シンメトリーツール
操作:軸を設定後ブロックを配置(軸と対称な位置にもブロックが設置される)
シンメトリーツールをクリックして有効化すると、アイコンの下にメニューが展開される。XYZをクリックして有効化することで、XYZ軸と反転する形でブロックを対称に配置することができる。

また、ピボットマークをクリックすることで、直後にクリックしたブロックに基準点を移すことができる。(デフォルトはスターティングブロック)




消去ツール
操作:ブロックをクリック
クリックで配置されているブロックを消去できる。長押しでドラッグすることにより、軌道上のブロックを連続して消去することもできる。




ブロック設定ツール
操作:ブロックをクリック。表示されるウインドウで設定入力
ブロックに合わせてクリックすると、選択したブロックの設定ウインドウを展開する。ブロックごとに設定された項目の数値やキー設定が可能。

キーの設定は、アイコン上で設定したいキーを入力することで変更。右側のプラスマークで複数のキー設定が可能。キー名称の右側にある2種類のアイコンを押すと、左側で手動入力の禁止、右側でメッセージによる入力の設定が行える。これらはAUTOMATIONブロックとの連携で真価を発揮する。

各パラメータの数値は、スライダで調節するか直接数値を入力することで変更できる。ウインドウを展開しているときは、Ctrl+Cでパラメータをコピーし、Ctrl+vで別のブロックにペーストすることができる。



キーマッパー
操作:アイコンをクリックで設定画面表示。
キーのアイコンにカーソルを合わせて設定したいキーを入力することで変更。
マシンのキー設定を一覧表示する。この画面からキー設定の変更も可能。上部の矢印をクリックで表示するブロックカテゴリを変更できる。

一覧の項目にカーソルを重ねると、ビルド画面の該当パーツがハイライトされる。
同キー設定のブロックは1項目にまとめられているが、サムネイルをクリックすることでブロック個別のリストを展開する。



マシン情報
操作:アイコンをクリック
アイコンをクリックするとパーツ数と重心(COM)の表示ボタンが展開する。COMを有効化するとマシンの重心を表示する。




スキンの適用
操作:ブロックサムネイル上部のタブから、スキン設定ウインドウでスキン選択。


文字ちっさすぎたのでクリックで拡大
ブロック選択のサムネイル上部、「SKINS」のタブをクリックでスキン設定ウインドウが展開する。サムネイルをクリックすると選択中のブロックのスキンを変更する。(次回設置時から)

右下の歯車マークを押すとスキンのメニューが開き、こちらのサムネイルからは全パーツのスキン統一、設置済みブロックへのスキン流し込み、流し込み時の適用パーツの制限などが可能。





アドバンスドビルド


アドバンスドビルドのオプションを有効化すると、更に細かい操作が可能なツール類が追加される。

共通の操作
アドバンスドビルドでは、個別のブロックに対して位置や角度の変更が可能になっている。個別に変更を加える都合上、ブロックを選択する操作が加わっている。
操作 動作
選択されているブロックを再度クリック ブロックの選択解除
shift+クリック ブロックの複数選択
選択されているブロックをshift+クリック 複数選択したブロックのうち一つだけ選択解除
画面上をドラッグ ブロックの範囲選択(ドラッグしたエリア内がすべて選択される)
cキー 選択しているブロックにカメラをフォーカス
ctrl+A 全選択
ctrl+D ブロックの複製
Alt ギズモ(矢印)の方向の反転



ブロックの移動
操作:ブロックを選択し、矢印をドラッグでブロックの移動
マシンの移動と同じアイコンだが、アドバンスドビルドではブロック個別の移動が可能になる。移動させたいブロックをクリックし、矢印を移動させたい方向へドラッグで移動。

また、矢印部分をクリックすることで、決められたステップ量で移動する。(ステップ量はアイコン下部分に表示される数値を変更することで変更する。)




ブロックの角度変更
操作:ブロックを選択し、リングをドラッグでブロックの移動
マシンの角度変更と同じアイコンだが、アドバンスドビルドではブロック個別の角度変更が可能になる。角度を変更したいブロックをクリックし、出現するリングを傾けたい方向へドラッグで角度変更。

また、リングをクリックすることで、決められたステップ量で角度変更する。(ステップ量はアイコン下部分に表示される数値を変更することで変更する。)

回転の中心は最後に選択したブロックになるため、複数選択した後[shift+クリック]で一度選択を外し、再度[shift+クリック]で選びなおすことで中心にしたい位置を変更できる。



ミラーツール
操作:ブロックを選択し、面をクリックで反転
ブロックを選択すると、反転軸を表す面の表示が出現し、クリックした面を基準にブロックを反転する。反転の中心は最後に選択したブロックになるため、複数選択した後[shift+クリック]で一度選択を外し、再度[shift+クリック]で選びなおすことで中心にしたい位置を変更できる。



重複配置の許可
アイコンをクリックすることで、配置先に既にあるブロックに重複してしまう配置でも警告なしにブロックを配置できる。もちろん何も考えずに置いていると、シミュレーション配置時にはじけ飛んでしまうが、一定のルールに従えば干渉しない配置や、ブロック同士を埋め込んで配置することが可能になる。
※一定のルール→ブロックの接着判定・接続強度







アドバンスドビルド設定項目

基準点設定

上記のツールは基準点を中心にブロックを操作するが、ツールの下部に表示されるアイコンをクリックすることで、基準点の扱いを調整できる。

グローバル軸/ローカル軸切り替え
ブロックの操作をグローバル軸を基準に行うか、ブロックのローカル軸を基準に行うかを変更できる。一つだけ選択している際はあまり変化はないが、複数選択した場合、以下のような違いが出る。
ON OFF
ONではステージの座標軸が基準になるため、ステージに対する軸の方向は変わらない。 OFFにするとブロックの座標軸が基準になるため、ブロックの向く方向に従い、軸がずれる


基準点切り替え 設置面基準/ブロックの中心基準
選択したブロックの根元(設置面)を基準にするか、ブロックの中心を基準にするかを変更する。
ON OFF
ONでは設置面が基準点になる。 OFFではブロックの中心が基準点になる


複数選択時の座標リンク
複数選択時にブロックに加える変更をリンクさせるか切り替える。
ON OFF
ONでは最後に選択したブロックを中心に他のブロックも移動する。 OFFではそれぞれのブロックの中心が基準点になる。




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年01月15日 17:16
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|