行事の多い12月末によりにもよって上下巻の課題本にしてしまってすみません。 せめてものお詫びに?早めに告知いたします。
今回は「ハイペリオンの没落」「エンディミオン」は対象外です。既読の方はどうぞネタバレはこっそり胸に秘めていらしてください。できれば2018年内にこれら続編も課題本として取り上げたいと思います。
28世紀、宇宙に進出した人類を統べる連邦政府を震撼させる事態が発生した!時を超越する殺戮者シュライクを封じこめた謎の遺跡―古来より辺境の惑星ハイペリオンに存在し、人々の畏怖と信仰を集める“時間の墓標”が開きはじめたというのだ。時を同じくして、宇宙の蛮族アウスターがハイペリオンへ大挙侵攻を開始。連邦は敵よりも早く“時間の墓標”の謎を解明すべく、七人の男女をハイペリオンへと送りだしたが…。ヒューゴー賞・ローカス賞・星雲賞受賞作。(amazon.jpより)
参加ご希望の方は、下のコメント欄から表明してくだ さい。
☆読書会終了後に近隣の飲食店で2次会を行う予定です。お店の予約の関係上、2次会(予算:ワイン代込みでおひとり5,000円前後)への参加可否も合わせてお知らせください。また、ご都合が変わられた場合も、コメント欄からお知らせください :D