公式生放送
妖怪惑星クラリスの公式放送のまとめ。
ゲスト様などの敬称は略させていただいています。
2018年1月18日(木)18:30~
ニコニコ生放送にて放映される
妖怪惑星クラリス史上初めての生放送。最初で最後になるか、第二回目が開催されるのかは今後の妖怪惑星民と
UNEIの手にかかっていたが、サービスが終了したためこれが最初で最後の生放送になってしまった。
概要
タイトルは「次世代のゲームを探せ!! 最先端ゲームワークショップ!【ニコニコワークショップ】」。
2017年12月29日、年末に
妖怪惑星クラリス広報ツイッターが告知した・・・ものの該当ツイートは削除されている。
UNEIはたまにツイートを削除するのだが、基準が謎である。
以下、ニコニコ生放送の放送概要の引用。
例のあのゲームが本社に登場…!
あなたがこれを読むときこのゲームはこの世に無いかもしれない
なお、イベント当日はニコニコ本社にイベントブースがあり実際に参加が可能。みんなも参加、しよう!(提案)
告知
妖怪惑星クラリス公式の告知・・・削除済み。下にスクリーンショット。
ゲスト
内容
初の生放送にして、1時間30分の生放送内で「妖怪惑星クラリス」のプレイ画面が流れたのはほんの数分である。というか{ゲーム自体は行われず、自作物語の朗読コーナーでのみの登場となった。
リリース数週間のゲームの初の公式生放送でこれって・・・
以下放送内のスライドによる流れ
1.ゲストの紹介コーナー
開始〜5:50(経過時間)
2.妖怪惑星クラリスとは?
5:50〜
2.1.妖怪惑星クラリスってなに?
6:03〜8:40
ここで、「ゲームをしない」宣言がなされた。
2.2.Twitterで召喚獣の名前を公募した
8:40〜19:22
2.2.1.新規召喚獣の名前公募について
14:13〜17:41
ニコニコ本社のツイッターアカウントや妖怪惑星の公式ツイッターで名前の公募が行われた召喚獣についてすこし触れられた。
2.2.2.放送で初公開された新規召喚獣の名前の公募
17:41〜19:22
2種類の新規召喚獣の命名がなされることが告知された。片方は
2-78-3(当たった数字)の名前の決め直し、もう片方は未命名であった。
3.クラリス運営に聞いてみた!
19:22〜42:00
ゲストとして歌劇派学生が壇上に上がった。
3.1.質問と回答
質問内容 |
運営の回答 |
Q:なぜこんなゲームを作ったのか |
A:楽しんで遊べるゲームを作りたかった。 本当にゲームは楽しいですよね |
Q:韓国企業ってウワサがありますが? |
A:海外の企業との関わりは全くありません 所在地:大田区 |
Q:社名の由来は |
A:もともとコアラが大好きです。ただ、koalaよりkolaがもっとカッコいいと思います。クラリスは好きな映画「羊たちの沈黙」の主人公の名前です。 |
Q:クラリスの制作メンバーの人数を教えてください |
A:最初から今に至るまでこのゲームの開発と運営に関わってくれた人は計10人ぐらいです。 |
Q:声優さんはどのように探されたんでしょうか? |
A:ネット応募で探しました。情熱と才能ある声優さんが想像よりもずっと多かったです。 |
Q:twitterを活用している理由は? |
A:トランプ氏はTwitterを活用して大統領になったことが参考になりました。 |
Q:BCCをTOで誤送信が問題になっていましたが? |
A:30人ぐらいのメアドを間違ってTOで送信してしまいました。お詫びしたので問題ありませんでした。 |
Q:ゆゆうたさん、歌劇派学生さんに対して |
A:番組側に慎重に確認せず公開しまして申し訳ございませんでした。 お二人にもお詫び申し上げます |
Q:声優やっていいですか? |
A:是非お願いします。 |
ちなみにこの声優募集についてオジョギリ・ダーの発言により、このwikiが一瞬話題に出たが、このwikiは非公式wikiなので注意。
また、歌劇派学生が騒動についてもこのwikiに書いているという発言があったが、
KOLA ENTERTAINMENTの項目に運営語録としての書き込みがあるだけで
騒動の詳細については記載していないので悪しからず。
追記
サービス終了後、
妖怪惑星の事件簿にこの問題についての記述をしました。該当リンクを参照してください。
Q&Aはまだ2つ残っていたようだが、尺の都合で飛ばされた。
4.クラリスの先進性
42:01〜53:24
自作物語の紹介が行われた。
4.1.クラリスはユーザーと作る
このコーナーでのみ妖怪惑星クラリスの画面が現れた。
4.1.1.朗読コーナー
50:24〜52:00
5.名前を決めよう!!
53:24〜
下記項目参照。
新規キャラクター命名
新規召喚獣命名コーナーでは元々公開されていた3体の召喚獣に加え、新たに2体の召喚獣の命名がなされた。
ありがとナース
瑠璃魔
池田亀作
平山奈々(CV:やみん)
(サラダの絵文字)
評価
会場の雰囲気も良く、目立った放送事故もなく、初めての放送にしては普通のものとなった。放送終了後のアンケートの結果は以下のようになった。
とてもよかった:77.0%
まぁまぁよかった:9.0%
ふつうだった:2.2%
あまりよくなかった:1.1%
よくなかった:10.7%
公式生放送にあるにもかかわらず、妖怪惑星クラリスを開発、リリースした
UNEIやそれに関わる人間は誰一人として出なかった。
運営非実在説?
実際に現地にいたニコ生担当者などに聞いたところ、運営とのやりとりはメールで行われ、現地にも来なかったとのこと(現地組ゲームキャスト談)
また前述の通り、放送中にゲーム自体はプレイしなかった上、ゲストの内輪のネタで盛り上がる場面が多かったので一部のクラリスプレーヤーからするとあまり楽しめなかったかもしれない。
惑星民からは、もっとまともにゲームを遊んでほしかったという声が多かった。オジョギリ・ダーは放送前に実際に妖怪惑星クラリスをDLして遊んだという旨の発言をしていたのもあり、非常に残念な点ではある。
最終データ
放送参加者:10人前後
総視聴者数:14,433人
コメント総数:10,757コメント
最終更新:2019年07月22日 16:28