KBK Labo.
KBK Labo.とは、妖怪惑星クラリス公式Twitterアカウント(コラちゃん)の発言で突然登場した謎の存在。

2018年7月。2018年2月23日に発表された突然のサービス終了(二・二三サービス終了事件)から5ヶ月が経とうとしていた。その間にKola EntertainmentやTwitterの動きや問い合わせへの返答は無く、復活を待ち続けたファンも待ちくたびれていた。

そんなさなか、2018年7月29日に突如沈黙が破られTwitterが更新されたのである。

本日によって「妖怪惑星クラリス」関連するデジタルコンテンツと公式アカウントの所属権を全てKBK Labo. に譲渡いたします。今後どのように運用されるかはKBK Labo. 次第です。これからKola Entertainment関連メールへのお問い合わせをご遠慮ください。いつもご応援ありがとうございます!

内容は「KBK Labo.」なる存在にコンテンツが譲渡され、コラエンへの問い合わせは遠慮くださいというものであった。

あまりに突飛な内容に、様々な憶測がなされた。

サービス運用時代に起きた諸問題から逃げるためではないかとする説など、様々な論説が飛び交った。

そもそもKBK Labo.やKola Entertainmentという存在自体が疑わしいもの(検索しても妖怪惑星クラリス関連のニュースなどしか出てこない)であり、Kola Entertainmentが名義を変更しただけであるという説も存在した。

KBK Labo.の名前の由来についても様々な推測が行われており、頭文字がKであるKolaとの関係なども疑われているが、すべて真相は闇の中…否、KBK Labo.の中。

 その後
2019年1月10日、再び突如妖怪惑星クラリスのTwitterが更新された。

※何ヶ月前にKBK LaboにTwitterアカウント使用権利と開発権利を条件付きで譲渡したと発表しましたが、結局新規開発は全く展開できなかったので、また権利を戻していただきました。

とあり、KBKは現在妖怪惑星クラリスへの権利を持っていないものと思われる。何がしたかったのだろうか。
最終更新:2019年01月10日 14:53