補給将校・クラフトシステム - Call of Duty : Infinite Warfare & MWR @wiki

補給将校

前々作AWから登場した、ゲーム内通貨を払ってランダムにアイテムが入手できるシステム。要するに「ガチャ」である。
獲得するには「Cryptokey（暗号キー）」か「CODポイント」（リアルマネーで購入）が必要となる。

獲得できるサプライドロップはノーマルとレアの2種類、アイテムのレアリティは低い順にノーマル・レア・レジェンド・エピックの4種類がある。
ノーマルドロップはキーを10個消費してノーマルからエピックまで完全にランダム、レアドロップはキーを30個またはCODポイントを200消費してレア以上のアイテムが必ず1つ以上出る。
この他、期間限定で獲得できるサプライドロップやお得なパックもある。

暗号キーの入手法

• マルチプレイヤーで試合にフルで参加（途中参加だと半分かほんのわずかしかゲージが増えないことがある）。
• デイリーログインボーナス、シーズンパス保有者ログインボーナス
• ゾンビモードでソロ・coop問わず長時間プレイ・進行する

前作に比べて得られる手段は少なめとなっているが、それは後述するクラフトシステムで補われている。

得られるアイテム

• エンブレム
• コーリングカード（ノーマル～エピック）
• 武器の迷彩（ノーマル～エピック）
• 各種サイトのレティクル（ノーマル）
• コンバットリグのコスチューム（レア～エピック）
• ウィナーズサークル時に使える挑発
• 試合中に使用できるとジェスチャー（レア～エピック？）
• 武器（ノーマル～エピック）
• サルベージ

重複した場合

一度入手したアイテムを再度引き当ててしまう「ダブリ」が起こることは、ノーマル・レア両方の箱で珍しくない。
重複した物は、救済措置としてクラフトで使えるサルベージに変換される。

• ノーマル：5個
• レア武器：20個
• レアその他：10個
• レジェンド：100個
• エピック：180個

クラフト

様々な手段で手に入る「サルベージ」を使って、各種ガンPERKが設定された武器を入手するシステム。
要するに、本来ガチャで手に入れる武器を確定入手できるシステムである。
当然高いレアリティのものは莫大なサルベージが必要になるが、時間さえかければいつかは目標のものに到達することが出来る。
ただし、残念なことにクラフトでは製作できないガチャ限定武器も少なからず存在する。

必要なサルベージの数は武器ごとではなくレアリティごとに設定されており、ノーマルが200、レアが500、レジェンドが2000、エピックが4000となっている。
また、レア以上の武器はサルベージの他に、その下位のレアリティの武器を各１つ以上持っている事が条件となっている。
例えばエピックのMauler-Mammothが欲しい場合、ノーマルのZealかBallast、レアのRechamberかGrizzly、レジェンドのRuinをそれぞれ持っていなければならず、全てクラフトで賄うとするとMammoth含め6700ものサルベージが必要になる。
要するに、飛び級入手はできないという事である。

サルベージの入手法

• デイリーログインボーナス、シーズンパス所有者ログインボーナス
• レアサプライドロップのボーナス
• サプライドロップの中から出現（ノーマル～エピックで量は様々）
• ミッションチームレベル上昇に伴う報酬

ゾンビクレート

ゾンビ版のサプライドロップで、使用する通貨・箱の種類と値段・アイテムのレアリティはマルチ版と同じ。
違うのは、一つの箱につき武器等の枠が2つ、残り1つの枠がカードパックになっている事である。
カードパックはノーマルクレートだと3種各1枚の計3枚、レアクレートだと3種各2枚の計6枚でレア以上のカード1種確定、消耗品なのでレジェンド以上も出やすい。

また、レアクレートはカードパック以外の2枠もマルチ同様レア以上が1つ確定なので、少し得と感じるかもしれない。
逆にノーマルクレートだと明らかにレアリティがノーマルのカードが多い。
フォーチュンカードは集める方法がこれだけなので、ゾンビもやり込むならこちらをメインにするといいだろう。