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コメントアートwiki トップページ
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/1.html
**&bold(){ようこそコメントアートwiki②へ!}
#blockquote(){&bold(){コメントアートとは:}ニコニコ動画のコメント機能を使って動画に様々な装飾を施す事、またはそのコメントの事。
&bold(){コメントアートwikiとは:}コメントアートをする上で必要な知識・技術・方法・やり方等をまとめたページです。
&bold(){コメントアートwiki②とは:}基本的には&u(){[[commentart @ ウィキ>http://www37.atwiki.jp/commentart/]]}の内容を踏まえて、
HTML5でのコメントアートをする上で必要な知識・技術・方法・やり方等をまとめ、新しい内容に更新していきます。
&bold(){&color(red){ニコニコ生放送の弾幕(コメントアート)}}についてはこちら。⇒&blanklink(コメントアートwiki @ニコ生版){https://www65.atwiki.jp/livecommentart/}
&bold(){&color(red){コメントアートのフリーテキストデータや制作テンプレート、ツール紹介}}はこちら。⇒&blanklink(コメントアートデータ共有wiki){https://w.atwiki.jp/cadata-share/}
&bold(){現在コメントアートをやってる方々のブログ集}はこちら。⇒&blanklink(コメントアートのためのブログ){https://chu-commentart.ssl-lolipop.jp/}
&bold(){コメントアートに関するコミュニティ}はこちら。⇒&blanklink(co1914){https://com.nicovideo.jp/community/co1914}}
----
*&bold(){&sizex(7){◆目次}}
**・&sizex(5){導入編 ― コメントアートって何?という方へ}
&sizex(3){Ⅰ.[[【コメントアートとは】>コメントアートとは?]] : コメントアートの種類とか}
**・&sizex(5){基礎編 ― コメントアートの解説で前提となる基礎知識}
&sizex(3){Ⅰ.[[【コメントの方法】>コメントの方法]] : コメント入力の方法とか}
&sizex(3){Ⅱ.[[【コメントの基本】>コメントの基本]] : コマンド入力の方法とか}
&sizex(3){Ⅲ.[[【コメント機能の仕様】>コメント機能の仕様]] : コメント表示時間とか文字数とか}
&sizex(3){Ⅳ.[[【視聴環境と製作環境について】>視聴環境と製作環境について]] : 視聴環境やコメントアート制作の環境整備のお話とか}
**・&sizex(5){知識編 ― コメントアートを作る際に必要となる知識}
&sizex(3){Ⅰ.[[【フォントとユニコード】>フォントとユニコード]] : コメントで使われているフォントの説明とか}
&sizex(3){Ⅱ.[[【空白文字】>空白文字]] : 空白文字の扱い方とか}
&sizex(3){Ⅲ.[[【特殊記号】>特殊記号]] : 特殊記号の扱い方とか}
&sizex(3){Ⅳ.[[【改行】>改行]] : 改行の方法と仕様とか}
&sizex(3){Ⅴ.[[【コメントのリサイズ】>コメントのリサイズ]] : リサイズ仕様の説明とか}
&sizex(3){Ⅵ.[[【カラーコード】>カラーコード]] : カラーコードの活用方法とか}
**・&sizex(5){制作編 ― コメントアートを作る際に必要となる制作技術}
&sizex(3){Ⅰ.[[【構成手順】>構成手順]] : コメントアート制作の基本的な流れ}
&sizex(3){Ⅱ.[[【コメントの位置調整】>コメントの位置調整]] : 画面上に自由に文字を配置する方法とか}
&sizex(3){Ⅲ.[[【使用コメント数の効率化】>使用コメント数の効率化]] : 少ないコメント数で無駄のないコメントアートを作る方法とか}
&sizex(3){Ⅳ.[[【流れるコメントアート】>流れるコメントアート]] : 「naka」コマンドを使用したコメントアートの作り方とか}
&sizex(3){Ⅴ.[[【コメントの連結法】>コメントの連結法]] : 複数のコメントをつなげて見せる方法とか}
&sizex(3){Ⅵ.【視聴環境別の表示互換】 : 視聴環境の違いに対応したコメントアート表示互換とか}
**・&sizex(5){実践編 ― コメントアートを実際に投稿するときに必要なこと}
&sizex(3){Ⅰ.【歌詞系コメントアート】 : 歌詞系コメントアートをするために}
&sizex(3){Ⅱ.【装飾系コメントアート】 : 装飾系コメントアートをするために}
&sizex(3){Ⅲ.【絵系コメントアート】 : 絵系コメントアートをするために}
**・&sizex(5){投稿編 ― 実際にコメントアートを投稿する際に必要なこと}
&sizex(3){Ⅰ.【配置とタイミングについて】 : コメントアートを投稿するときの配置とかタイミングとか}
&sizex(3){Ⅱ.【①「通常コメント」で投稿】 : 通常コメントでコメントアートを投稿するために}
&sizex(3){Ⅲ.【②「生放送コメント」で投稿】 : 生放送コメントでコントアートを投稿するために}
&sizex(3){Ⅳ.【③「投稿者コメント」で投稿】 : 投稿者コメントでコメントアートを投稿するために}
**・&sizex(5){番外編}
&sizex(3){【よくある質問】 : wikiをざっくり見ただけでは気づかない・分からないこととか}
&sizex(3){[[【どうしても分からないことがあったときは】>どうしても分からないことがあったときは]] : CA関係者の生息場所とか}
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*&bold(){&sizex(6){◇質問・ご意見掲示板}&sizex(4){(最新5件表示)}}
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[[過去ログ>CAwiki2log]]
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**いろいろ工事中
**まずはこちらをご覧ください。
-[[@wikiの基本操作>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/11.html]]
-[[編集モード・構文一覧表>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/137.html]]
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**分からないことは?
-[[@wiki ご利用ガイド>>http://atwiki.jp/guide/]]
-[[よくある質問>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/21.html]]
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等をご活用ください
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-[[文字入力>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/228.html]]
-[[画像入力>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/230.html]]
-[[表組み>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/914.html]]
**[[ワープロモードでの編集方法>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/226.html#id_a14c0938]]
-[[文字入力>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/2644.html]]
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**その他にもいろいろな機能満載!!
-[[@wikiプラグイン一覧>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/264.html]]
-[[@wikiかんたんプラグイン入力サポート>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/648.html]]
**バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は?
お手数ですが、[[お問合せフォーム>>http://atwiki.jp/helpdesk]]からご連絡ください。
2023-12-01T03:22:12+09:00
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視聴環境と製作環境について
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/22.html
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
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#blockquote(){現在ニコニコ動画には様々な視聴環境があります。
また、それに合わせてコメントアートの制作者は自らコメントアートを
制作しやすい環境を整えています。
例えばコメントアートを保存する「テキストエディタ」。
そして自分専用の「テスト動画」などです。
自分でやりやすい環境を整えることが出来れば
コメントアート制作の効率もずっと高めることが出来るでしょう。
このページではそのような、視聴環境と制作環境について紹介いたします。}
&bold(){&sizex(6){◎目次}}
#contents_line(sep=/)
----
*&bold(){&sizex(7){①視聴環境について}}
ニコニコには様々な視聴デバイスがあります。
&bold(){PC(win7、8、8.1、10、Mac)}を始め、&bold(){iPhone、Android、3DS、WiiU、PS4、PSvita、XboxOne、switch}などといった
多種多様な視聴環境があります。
コメントの場合、動画を視聴するデバイスにより見え方が少しずつ異なります。
自分の環境で正しく見えていても、他の環境では化けていたりなどなど……
歴史的には PC は Flash の挙動に引きずられるため、
OS間や、表示する画面のモードなどによって大きく表示が異なっていましたが、HTML5版では、
少なくともリサイズのないコメントの相対的な大きさは統一されるなど、PC環境間での差異は小さくなっています。
&bold(){現在はiPhoneやAndroid、3DSなどで視聴する場合、公式アプリを使用すると安定した表示になることが多いです}
*&bold(){&sizex(7){②CAノートに使用されるテキストエディタ等}}
コメントアートを制作するにあたり、
まず必要なのが&bold(){テキストエディッタの選択}です。
コメントのひな型を作ったり、
作ったコメントアートを保存したりする媒体。
これを&bold(){&sizex(6){&color(orange){「CAノート」}}}と呼んでいます。
最も手軽かつメジャーなものは&bold(){&sizex(6){&color(green){「メモ帳」}}}でしょう。
動作が軽く扱いやすいです。
&bold(){&sizex(5){&color(red){「CAノートとして使用するにはメモ帳で十分」}}}事足りますが、
その他にもさまざまなソフトウェアがCAノートして利用されています。
以下にその一部を紹介します。
・&bold(){&sizex(4){&color(green){EmEdittor}}}
&bold(){ダウンロード先(Free版で十分)}https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/emeditor/
&bold(){文字ごとにに色分け出来る}ため、空白文字の管理がしやすい。
(使用例)
|&blankimg(CAノート1.png,width=550,height=330)|
(赤:「U+00A0」、水色:「U+3000」、緑:「U+2001」)
・&bold(){&sizex(4){&color(green){Microsoft Word}}}
画像を背景に置くことが出来るため、トレースするのに適している。
(使用例)
|&blankimg(CAノート6(差し替え).jpg,width=550,height=330)|
・&bold(){&sizex(4){&color(green){Microsoft Excel}}}
シートごとの管理がしやすい。
ブロック文字を使用する絵画系コメントアートの制作に便利。
・&bold(){&sizex(4){&color(green){Microsoft PowerPoint}}}
パーツごとに制作できるため使いやすい。
ドット絵などの制作に適している
(使用例)
|&blankimg(CAノート4.png,width=640,height=330)|
・&bold(){&sizex(4){&color(green){Photoshop }}}
・&bold(){&sizex(4){&color(green){Illustrator}}}
画像編集ソフトウェアではレイヤーごとの編集が出来るので、
重ね合わせを多用した絵画系コメントアートを制作する際に便利。
・&bold(){&sizex(4){&color(green){Keynote}}}
&bold(){ダウンロード先}:https://www.apple.com/jp/keynote/
&bold(){&u(){Mac環境で制作する場合}}、Microsoft PowerPointと似た制作ができる。
(使用例)
|&blankimg(CAノート5.png,width=640,height=330)|
CAノートは自分の使いやすいものを
選択するとよいでしょう。
*&bold(){&sizex(7){③自分専用のテスト動画を作ろう}}
&bold(){&sizex(5){&color(red){「コメントアートを作ったら本番の前に必ずテスト投稿を行いましょう。」}}}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm902350){340,185}
ただテストを行うだけならば、上の動画のようなコマンドテスト動画でも
差し支えありませんが、&bold(){&sizex(3){&color(orange){「自分専用のテスト動画」}}}を持つとコメント欄全てを
自分だけが使うことが出来るので、作業効率を高めることが出来ます。
最も簡単なテスト動画の作り方は、
「既存の動画をダウンロード」してアップロードする方法です。
&bold(){(ex)動画のダウントードする方法}
&bold(){①ダウンロードする動画画面にて右クリック}
&bold(){②システムメッセージを開く}
&bold(){③動画の読み込みを開始しました。(URL)をコピーして開く}
&bold(){④[︙]をクリックするとダウンロードが表示されるのでダウンロード}
これで完了です。ダウンロード時間は動画によって変わる為
一概には言えませんが、これが最も楽だと思われます。
>&bold(){&sizex(5){有識者による環境まとめ}}
>
>&bold(){&sizex(6){[[コメントアート制作環境>https://docs.google.com/presentation/d/1KdbCuRyDQuETGrmUrYuunYHcutd3XmOuBUvD7cBT3tw/edit?usp=sharing]]}}
>
>&bold(){&sizex(6){[[作品で振り返るCAの世界と、これからのコメント文化>https://niconare.nicovideo.jp/watch/kn3076]]}}
>
----
&sizex(6){&bold(){next:}[[知識編Ⅰ【フォントとユニコード】>フォントとユニコード]]}
&bold(){prev:[[基礎編Ⅲ【コメント機能の仕様】>コメント機能の仕様]]}
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
2023-11-28T11:42:34+09:00
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コメントアートとは?
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/13.html
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
----
そもそもコメントアートってなんでしょう?
&bold(){&sizex(7){&color(orange){コメントアート}}}とはニコニコ動画のコメント機能を使って動画上に何かしらの
装飾・演出・インパクトを持たせるものです。
略して&bold(){&sizex(7){&color(orange){「CA」}}}などと呼ばれます。
なんか別の略語と被っている気がしますがそんなのは気にしたら負けです。
コメントアートはニコニコ動画の誕生と共に進歩していき、
現在では様々な種類のコメントアートを見ることが出来ます。
現在主に投下されているコメントアートは
以下のように分類されています。
**&sizex(6){①字幕系コメントアート}
| &blankimg(cdn37.atwikiimg.com.jpg,width=408,height=288) | &blankimg(cdn38.atwikiimg.com.jpg,width=408,height=288) |
&bold(){&sizex(5){字幕的な特徴を持つコメントアート。}}
弾幕、提供などといったものが含まれます。
改行・空白文字等の知識がなくても気軽に行うことができる反面、
&bold(){ネタのセンスが問われる}ことも多いです。
ジャンル、動画の違いにかかわらず、様々な場面で見ることのできるコメントアート。
**&sizex(6){②歌詞系コメントアート}
|&blankimg(cdn39.atwikiimg.com.jpg,width=408,height=288)
&bold(){&sizex(5){動画に使われている楽曲の歌詞をコメントで書いたもの。}}
元々は動画の下に字幕のように付ける程度のものでしたが、
改行・空白等の利用により、フレーズの表示タイミング、字幕配置、歌詞表現
などにおいて様々な演出がなされるようになりました。
歌詞コメントアートの内容によって「歌詞字幕」「装飾歌詞」等様々な呼び名があります。
ただ、それぞれの呼び名を分ける定義はあいまいなところがあります。
**&sizex(6){③装飾系コメントアート}
&blankimg(cdn40.atwikiimg.com.jpg,width=408,height=288)
&bold(){&sizex(5){キャラクターなど、動画内のある対象を装飾する目的で作られたコメントアート。}}
その多くは、装飾対象があって初めて成り立ちます。
大きく分けて、動画内の対象を装飾するものと、動画そのものを装飾するものに分けられます。
**&sizex(6){④絵系コメントアート}
&blankimg(cdn41.atwikiimg.com.jpg,width=408,height=288)
&bold(){&sizex(5){コメントそれ自身(のみ)で絵を描く目的で作られたコメントアート。}}
動画の内容に左右されない自由な表現が可能です。
コメントアートと言われて多くの人が連想するのが、絵系コメントアートでしょう。
絵系コメントアートで動画を製作し、公開することも盛んに行われています。
このように分類しましたが、
必ずこのうちのどれかに集約されるということではありません。
各系統のコメントアートは
それぞれ大きな違いがあるように見えますが、
皆コメント機能を使って制作されているので
大本の基本事項・ルールは全て共通しています。
これらの系統の違いは、
投稿先の動画に合わせて発展してきた結果によるものです。
全てのコメントアートに共通する前提事項、それは
&sizex(5){&color(red){&bold(){動画の内容に合ったコメントアートをすること。}}}です。
----
&sizex(6){&bold(){next:}[[基礎編Ⅰ【コメントの方法】>コメントの方法]]}
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
2023-09-02T21:32:38+09:00
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どうしても分からないことがあったときは/コメントログ
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/44.html
- このサイト参考にして俺も今日からコメント職人になろ! -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-11 15:09:17}
- https://i.imgur.com/tmbaA61.png &br()この &br()やっぱりだめだー!ってコメント、どうやって左に寄せてるかわかりますか? &br()親切な方いたらご教授願います! -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-11 15:13:07}
- https://www.nicovideo.jp/watch/sm41629764 &br()元動画です -- (名無しさん) &size(80%){2023-01-11 15:14:37}
- U+2003【 】やU+2004【 】といった特殊な空白文字を使って文字列に蓋をします。 &br()コメントを「あ い」とすれば「あ」が画面の左側にきます。 &br()「い」の部分を上述した特殊な空白文字で代用している仕組みになります。 -- (名無しさん) &size(80%){2023-05-24 02:06:49}
2023-05-24T02:06:49+09:00
1684861609
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CAwiki2log
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/21.html
-おおおおっぉっぉあっおっうおっおっおっぉつ - おっぉっ (2022-08-02 20:54:29)
-ボカロ - 名無しさん (2021-12-20 19:54:57)
-"_test"コマンドですが、U+3000以外のスペースでしたら今でも直接入力できます。 一例ですと" _live"でしっかり透過しました。 蛇足ですがゼロ幅文字では駄目でした^^; - トチュウデソウシンシテシマッタ… (2021-12-06 08:05:02)
-ここに書くか合ってるか分かりませんが、一応書いときます。 - 名無しさん (2021-12-06 07:55:39)
-テスト - ヒツジ 2016-11-21 02:34:19
2022-08-02T20:54:29+09:00
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コメントのリサイズ
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/31.html
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
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#blockquote(){基本的にコメントは画面内に全て収まるようにサイズの変更が行われます。
その処理が&bold(){&sizex(4){「リサイズ」}}と呼ばれるものです。
こちらのページでは改行を重ねることで起こる&bold(){&sizex(4){「縦のリサイズ」、}}
コメントを動画の端まで伸ばしていくことで起こる&bold(){&sizex(4){「横幅のリサイズ」、}}
そして両者を組み合わせたリサイズである&bold(){&sizex(4){「ダブルリサイズ」、}}
さらにはそれらのリサイズの仕組みを利用した&bold(){&sizex(4){「高さ固定」「コメントサイズ調整」}}について解説を行います。}
&bold(){&sizex(6){◎目次}}
#contents_line(sep=/)
----
*&bold(){&sizex(7){①縦のリサイズ(改行リサイズ)}}
&sizex(3){&color(red){※この項の解説事項は「通常コメント」「投稿者コメント」の場合のものです。生放送のコメントの場合若干仕様に違いがあります。}}
ある一定以上の改行を重ねるとコメントのサイズが縮小されて表示されます。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/14/12/%E6%94%B9%E8%A1%8C%EF%BC%94.png,width=408,height=330)
このような仕様を&bold(){&sizex(6){&color(orange){「縦のリサイズ(改行リサイズ)」}}}と呼びます。
縦のリサイズが発生する条件はコメントのサイズによって異なります。
&bold(){bigの縦のリサイズは&sizex(6){&color(red){3行以上。}}}
&bold(){mediumの縦のリサイズは&sizex(6){&color(red){5行以上。}}}
&bold(){smallの縦のリサイズは&sizex(6){&color(red){7行以上。}}}
*&bold(){&sizex(7){②「ender」―縦のリサイズを無効化するコマンド}}
コメントを一定以上改行すると上記のようにリサイズがかかり縮小表示されてしまうのですが、
&bold(){&sizex(6){&color(orange){「ender」}という(隠し)コマンドを用いると、}}
&bold(){&sizex(6){改行を重ねてもリサイズされずコメントを表示できるようになります。}}
使用方法は至って簡単で、&bold(){&sizex(5){&color(black){コマンド欄に「ender」と文字を打ち込むだけです。}}}
改行のキャンセルコマンドという目的が限定された、しかも隠しコマンドであるため、一般的な認知はあまりされていませんが、
使いこなせばコメントの位置調整に大いに役立てることが出来ます。
*&bold(){&sizex(7){③高さ固定}}
改行されたコメントも、
そうでないコメントと同じように積みあがります。
(行数単位ではなく、投稿されたコメント毎に積み上がります。)
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/14/41/%E6%94%B9%E8%A1%8C%EF%BC%95.png,width=408,height=330)
複数のコメントを積みあげていくと、画面上に収まりきらないコメントは
固定表示されず再生ごとにランダムな位置に表示されるようになります。
この状態を&bold(){コメントの&sizex(6){&color(orange){「弾幕モード化」}}}と言います。
(詳しくは「[[基礎編Ⅲ【コメント機能の仕様】>https://www65.atwiki.jp/commentart2/pages/25.html#id_ff21d8cd]]」を参照)
では&bold(){1つのコメント内で改行を繰り返していくとどうなる}でしょうか。
改行1回につき1文字消費することや文字配置のルール(75文字、3行毎に文字を配置する必要があること)から、
通常コメントにおいては最大で&bold(){56行}まで改行できる計算となりますが、
改行を繰り返すといずれは&bold(){&sizex(4){コメントの行数がプレーヤーの高さを超えてしまいます。}}
そのようにして画面の高さを超えるまで改行を繰り返した場合、
&sizex(5){&bold(){&color(red){コメントは各コマンドにより以下のように「完全に」固定されます。}}}
これをコメントの&bold(){&sizex(6){&color(orange){「高さ固定」}}}と呼びます。
「高さ固定」されたコメントはコマンドの違いにより以下のように表示されます。
&sizex(5){&color(green){ue}}の場合は&sizex(5){&color(purple){上揃え}}
&sizex(5){&color(green){shita}}の場合は&sizex(5){&color(purple){下揃え}}
&sizex(5){&color(green){naka}}の場合は&sizex(5){&color(purple){中央揃え}}
ex)「ue ender」「shita ender」,「naka ender」で14行のコメントをした場合。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/14/80/%E6%94%B9%E8%A1%8C%E2%91%A8%20ue.jpg,width=512,height=288)
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/14/81/%E6%94%B9%E8%A1%8C10%20shita.jpg,width=512,height=288)
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/14/82/%E6%94%B9%E8%A1%8C11%20naka%20take2.jpg,width=512,height=288)
高さ固定の条件を満たしたコメントはいくつ重ねて投稿しても同じ条件で表示されます。
コメントアートをする上で表現をより一層上げる技の一つです。
「完全な高さ固定」(プレーヤー画面の高さを超えるコメント高さ)に必要な行数はwindows,Mac共通で
&bold(){&sizex(4){※ender不使用の場合(縦のリサイズを発生させた場合)}}
&sizex(6){&color(orange){big:16行}&color(red){以上}}
&sizex(6){&color(orange){medium:26行}&color(red){以上}(画面上は25行)}
&sizex(6){&color(orange){small:39行}&color(red){以上}(画面上は38行)}
&bold(){&sizex(4){※ender使用の場合(縦のリサイズを発生させなかった場合)}}
&sizex(6){&color(orange){big ender:9行}&color(red){以上}(画面上は8.5行)}
&sizex(6){&color(orange){medium ender:14行}&color(red){以上}(画面上は13行)}
&sizex(6){&color(orange){small ender:22行}&color(red){以上}(画面上は21行)}
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/14/43/%E6%94%B9%E8%A1%8C%EF%BC%97.png,width=408,height=330)
となります。
これらの高さ固定はどれもコメントアート制作において重宝される技術ですが、
中でも&bold(){&sizex(5){&color(orange){「big16行」}}}は文字の大きさや扱いの手軽さなどから、
コメントアートの基本として多くの場面で使用されています。
(「16行」「16行改行」「固定コメント」など様々な呼び方があります。)
*&bold(){&sizex(7){④横幅のリサイズ(臨界幅リサイズ)}}
&sizex(3){&color(red){※この項の解説事項は「通常コメント」の場合のものです。生放送のコメントの場合若干仕様に違いがあります。}}
コメントの横幅を広げて行くとどうなるでしょうか?
現在のニコニコ動画プレーヤー(HTML5プレーヤー)は16:9比表示がデフォルトとなっていますが、
コメントに関しては&bold(){画面中央を起点として中央揃えで表示されます。}
コメントの横幅を増やしていくと(文字を増やしていくと)
&bold(){&sizex(4){おおよそ4:3比相当の範囲内に収まるようにどんどん縮小していきます。}}
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www37.atwiki.jp/commentart/attach/20/91/width%20resize%201.jpg,width=408,height=288)
(flash時代画像。要差し替え)
この縮小処理によるコメントのサイズ変化のことを
&bold(){コメントの&sizex(6){&color(orange){「横幅リサイズ(臨界幅リサイズ)」}}}と呼びます。
なぜデフォルトの状態では画面の端までコメント幅を伸ばすことが出来ないかというと、
&bold(){&sizex(4){ニコニコ動画のプレーヤーが元々(誕生時から数年間)4:3比であったため、}}
&bold(){&sizex(4){コメントも4:3比の範囲内で縮小表示がかかる仕様でした。}}
参考)4:3比時代のプレーヤー
#region(←ここをクリック)
&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=NP4+%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E9%A0%98%E5%9F%9F1.jpg,width=715,height=385)
#endregion
プレーヤーの更新が重なるに連れ、
動画の表示領域はワイド(16:9)画面がデフォルトとなりましたが、
コメント機能に関しては従来からの互換性を保つ目的などから
&bold(){当初の4:3比に合わせた表示仕様が現在までそのまま引き継がれているのです。}
横幅のリサイズは縦のリサイズと違い、
コメントの横幅によって&bold(){縮小の度合い&color(green){&sizex(4){(縮小率)}}}が細かく変わります。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www37.atwiki.jp/commentart/attach/20/92/width%20resize%202.jpg,width=544,height=384)
縮小されるタイミングについてはサイズによっても異なってきます。
ここでは細かな解説は行いませんが、
縮小されていくにつれてサイズ間の違いは少なくなっていきます。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www37.atwiki.jp/commentart/attach/20/93/width%20resize%203.jpg,width=525,height=787)
各サイズによって縮小率が異なるため改行リサイズより扱いは難しくなりますが、
使いこなせばより細かくコメントの高さを調整することが可能となります。
*&bold(){&sizex(7){⑤「full」―縮小基準を16:9比相当にするコマンド}}
以上のように、デフォルトの状態ならば固定コメントは動画プレーヤーの両端にかかる前、
4:3比に相当する部分で縮小表示されてしまうのですが、
&bold(){&sizex(6){&color(orange){「full」}}という(隠し)コマンドを用いると縮小がかかる基準を}
&bold(){4:3比相当の位置から&color(red){&sizex(4){動画領域とほぼ同じ16:9比相当にすることが出来ます。}}}
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www37.atwiki.jp/commentart/attach/23/119/NP4%2016.9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%20%E3%80%8Cfull%E3%80%8D%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89.jpg,width=672,height=420)
このコマンドを用いることによって
&bold(){16:9画面の端までリサイズをかけずにコメントを表示させることができるようになります。}
使用方法は至って簡単で、&bold(){&sizex(5){&color(black){コマンド欄に「full」と文字を打ち込むだけです。}}}
「ender」と同じく、プレーヤーの刷新に対応する目的で作られたコマンドであるため、
一般的な認知はあまりされていませんが、使いこなせばコメントの位置調整に大いに役立てることが出来ます。
*&bold(){&sizex(7){⑥ダブルリサイズ(DR、二重リサイズ)}}
&sizex(3){&color(red){※この項の解説事項は「通常コメント」「投稿者コメント」の場合のものです。生放送のコメントの場合若干仕様に違いがあります。}}
上記に置いて2つのリサイズを紹介しましたが、
この&bold(){&sizex(4){2つのリサイズを同時に発生させた場合どうなる}}でしょうか。
縦のリサイズが発生した状態のコメントの横幅を増やしていくと、本来なら横幅のリサイズが発生し、
コメントの縮小が起こると思いきや……?
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www37.atwiki.jp/commentart/attach/20/94/double%20resize%201.jpg,width=408,height=288)
ある一定幅を超えると縮小するどころか
&bold(){&sizex(4){元のサイズに戻ってしまいます。}}
この現象を&bold(){&sizex(6){&color(orange){「ダブルリサイズ」}}(DR、二重リサイズ)}と言います。
&bold(){&sizex(4){&color(green){縦のリサイズと横幅のリサイズが同時に起こった状態}}}の事です。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www37.atwiki.jp/commentart/attach/20/95/double%20resize%202.jpg,width=783,height=330)
このように、コメントが画面の大きさを超えて表示されます。
画面上では黄枠がほとんど表示されないので、
現在の状態が非常に確認しにくいコメントでもあります。
上の画像は「big」のものですが、
「medium」や「small」でも同じようにダブルリサイズを発生させることができます。
&bold(){各サイズのダブルリサイズ発生条件}はおおよそ以下のようになります。
(OSにより若干の誤差あり、要調整)
&bold(){big:&sizex(5){&color(green){3行以上かつ漢字幅×25以上の横幅}}}
&bold(){medium:&sizex(5){&color(green){5行以上かつ漢字幅×40以上の横幅}}}
&bold(){small:&sizex(5){&color(green){7行以上かつ漢字幅×57以上の横幅}}}
&bold(){&sizex(4){※また、横幅のリサイズ発生条件を変更するコマンド&color(orange){&sizex(5){「full」}}を使用すると}}
&bold(){&sizex(4){ ダブルリサイズの発生条件も以下のように変わります。}}
&bold(){full big:&sizex(5){&color(green){ 3行以上かつ漢字幅×31以上の横幅}}}
&bold(){full medium:&sizex(5){&color(green){ 5行以上かつ漢字幅×50以上の横幅}}}
&bold(){full small:&sizex(5){&color(green){ 7行以上かつ漢字幅×71以上の横幅}}}
&bold(){ (→通常コメントでは文字数超過のため再現不可)}}
ダブルリサイズの最大の特徴は
プレーヤーの画面外に文字を配置できることです。
そしてbigサイズに近い大きさでコメントを高さ固定出来ることです。
かつてのflashプレーヤー時代においては
コメントの&bold(){フォントを変更するのに特別な文字を配置する必要があった}ため、
ダブルリサイズを使用して画面外に文字を配置していました。
しかし、現在のHTML5プレーヤーに置いては&bold(){フォントコマンドが実装}され、
また&bold(){&sizex(4){高さ固定コメントのみで文字の自由な配置が可能になった}}ため、
扱いの難しいダブルリサイズの有用性は下がりました。
そのため現在ではほとんど使用されることのないコメント現象となっています。
*&bold(){&sizex(7){⑦コメントサイズ調整応用編}}
以上のようなコメントのリサイズ仕様を活用すれば、
コメントの文字サイズを自由自在に調整することが出来るようになります。
まずは&bold(){「ender」を用いて縦のリサイズを発生させないようにした状態でコメントの横幅を調整}してみてください。
その上で改行を重ねて&bold(){「高さ固定」}を行えば
&bold(){&color(red){様々なサイズのコメントを画面内に固定させることが出来る}}ようになります。
>&bold(){&sizex(5){有識者による高さ固定テンプレート検証記事}}
>
>&bold(){&sizex(6){[[HTML5プレーヤーにおける高さ固定【テンプレート】>https://web.archive.org/web/20211006225900/https://ch.nicovideo.jp/ozto1069086/blomaga/ar476446]]}}
>
>こちらも合わせてお読みください。
----
&sizex(6){&bold(){next:}[[知識編Ⅵ【カラーコード】>カラーコード]]}
&bold(){prev:[[知識編Ⅳ【改行】>改行]]}
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
2022-05-29T14:30:50+09:00
1653802250
-
視聴環境別の表示互換
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/43.html
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
&bold(){&sizex(7){&color(red){只今このページは工事中です}}}
----
#blockquote(){ある程度コメントアートを作り慣れてきたら表示環境も意識してみましょう。
ニコニコには様々な視聴環境がありますが、&bold(){その視聴環境ごとに見え方が若干異なります。}
ここではその視聴環境毎に表示を統一させることを記載していこうと思います。}
&bold(){&sizex(6){◎目次}}
#contents_line(sep=/)
----
*&bold(){&sizex(7){①デバイスごとの表示差}}
CAは視聴する環境によって見え方が異なる場合があります。
&bold(){1つのCAを例に見え方を確認してみましょう(PCの見え方が標準とします)。}
**①-①&bold(){&sizex(6){&color(orange){「Win10」}}}
&image(Win10.jpg,width=400,height=200)
**①-②&bold(){&sizex(6){&color(orange){「Mac」}}}
&image(画像はまだないよ)
**①-③&bold(){&sizex(6){&color(orange){「スマートフォン」}}}
***①-③-①&bold(){&sizex(6){&color(orange){「Android」}}}
・&bold(){&sizex(5){&color(green){公式アプリ}}}
&image(Android_Galaxy Note 9_公式アプリ.jpg,width=400,height=200)
・&bold(){&sizex(5){&color(green){ブラウザアプリ}}}
&image(Android_Galaxy Note 9_Chromeブラウザ.jpg,width=400,height=200)
***①-③-②&bold(){&sizex(6){&color(orange){「iPhone」}}}
・&bold(){&sizex(5){&color(green){公式アプリ}}}
&image(iPhoneXs_公式アプリ.png,width=400,height=200)
・&bold(){&sizex(5){&color(green){ブラウザアプリ}}}
&image(iPhoneXs_safariブラウザ.jpg,width=400,height=200)
**①-④&bold(){&sizex(6){&color(orange){「ゲームデバイス」}}}
***①-④-①&bold(){&sizex(6){&color(orange){「Switch」}}}
&image(画像はまだないよ)
***①-④-②&bold(){&sizex(6){&color(orange){「3DS」}}}
&image(画像はまだないよ)
*&bold(){&sizex(7){②互換の際の注意点}}
*&bold(){&sizex(7){③成功例と失敗例}}
**&bold(){&sizex(6){&color(orange){「失敗した際の修正例」}}}
&bold(){&sizex(7){&color(red){只今このページは工事中です}}}
2021-04-13T01:52:42+09:00
1618246362
-
リード行
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/42.html
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
----
#blockquote(){絵系、装飾系、歌詞系に精通していくことでとあることにたどり着きます。
&bold(){&sizex(5){「文字配置を安定させたい。」}}
ここでは安定させるために必要なことを記載していこうと思います。}
&bold(){&sizex(6){◎目次}}
#contents_line(sep=/)
----
*&bold(){&sizex(7){①リード行とは}}
一言で説明すると下記のようなものをリード行といいます。
&image(リード行2.png,width=610,height=330)
&bold(){「□」}であらわしているものが空白文字だと思ってください。
&bold(){実際にコメントが記載されている箇所じゃない}場所で横幅を決めている行を&color(#F54738){&bold(){リード行}}と言います。
いつから呼ばれるようになったかは不明ですが、2012年時点でリード行という言葉自体はありました。
空白文字に関しては「[[知識編Ⅱ【空白文字】>空白文字]]」を参照してください。
*&bold(){&sizex(7){②使用するメリットと注意点}}
**②-①&bold(){&sizex(6){&color(orange){「メリット」}}}
・&bold(){&sizex(5){&color(green){最大横幅行を別にすることの最大のメリットはコメントが管理がしやすくなることです。}}}
管理をしやすくなると実際に文字がある個所を簡単に編集できるようになります。
また複数改行のCAを使用した際にも比較的簡単に調整できます。
**②-②&bold(){&sizex(6){&color(orange){「注意点」}}}
・&bold(){&sizex(5){&color(green){文字数が増えることになる点}}}
言葉通り別の行を最大横幅文字にすることで使用する文字が増えることです。
・&bold(){&sizex(5){&color(green){任意の文字幅を超えることで意図しないリサイズが起きる点}}}
特定の行数と横幅を超えることで二重リサイズというものが起きてしまう可能性があります。
二重リサイズに関しては「[[知識編Ⅴ【コメントのリサイズ】>コメントのリサイズ]]」を参照してください。
*&bold(){&sizex(7){③実際の構造}}
本来下記のような構造をしてますと実際のコメント箇所を編集した際に幅がかわってしまいますが、
&image(リード行3.png,width=400,height=200)
別の行で最大幅を決めた際に下記の画像のようになります。
&image(リード行4.png,width=400,height=200)
2つめの画像では黄枠を揃えているため、実際のコメントしてる行が最大幅を超えない限り同一の幅となってます。
絵系CAに限って言えばnaka流しで真価を発揮します。
下記のように別の行で幅を統一することで管理を簡単にすることが可能になります。
&image(リード行5.gif)
&sizex(4){&bold(){このようにリード行を別に取ることで管理が楽になります。} }
----
&sizex(6){&bold(){next:}[[制作編Ⅰ【構成手順】>構成手順]]}
&bold(){prev:[[知識編Ⅴ【カラーコード】>カラーコード]]}
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
2021-04-13T00:22:59+09:00
1618240979
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/2.html
**メニュー
&bold(){&sizex(5){◆[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]}}
&bold(){&sizex(5){◆目次}}
-導入編
Ⅰ.[[【コメントアートとは】>コメントアートとは?]]
-基礎編
Ⅰ.[[【コメントの方法】>コメントの方法]]
Ⅱ.[[【コメントの基本】>コメントの基本]]
Ⅲ.[[【コメント機能の仕様】>コメント機能の仕様]]
Ⅳ.[[【視聴環境と製作環境について】>視聴環境と製作環境について]]
-知識編
Ⅰ.[[【フォントとユニコード】>フォントとユニコード]]
Ⅱ.[[【空白文字】>空白文字]]
Ⅲ.[[【特殊記号】>特殊記号]]
Ⅲ-Ⅰ.[[【ブロック記号】>ブロック記号]]
Ⅲ-Ⅱ.[[【斜線】>斜線]]
Ⅲ-Ⅲ.[[【横罫線】>横罫線]]
Ⅲ-Ⅳ.[[【縦罫線】>縦罫線]]
Ⅳ.[[【改行】>改行]]
Ⅴ.[[【コメントのリサイズ】>コメントのリサイズ]]
Ⅵ.[[【カラーコード】>カラーコード]]
Ⅶ.[[【リード行】>リード行]]
-制作編
Ⅰ.[[【構成手順】>構成手順]]
Ⅱ.[[【コメントの位置調整】>コメントの位置調整]]
Ⅲ.[[【使用コメント数の効率化】>使用コメント数の効率化]]
Ⅳ.[[【流れるコメントアート】>流れるコメントアート]]
Ⅴ.[[【コメントの連結法】>コメントの連結法]]
Ⅵ.[[【視聴環境別の表示互換】>視聴環境別の表示互換]]
-実践編
Ⅰ.【歌詞系コメントアート】
Ⅱ.【装飾系コメントアート】
Ⅲ.【絵系コメントアート】
-投稿編
Ⅰ.【配置とタイミングについて】
Ⅱ.【①「通常コメント」で投稿】
Ⅲ.【②「生放送コメント」で投稿】
Ⅳ.【③「投稿者コメント」で投稿】
-番外編
【よくある質問】
[[【どうしても分からないことがあったときは】>どうしても分からないことがあったときは]]
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**wiki編集体験コーナー
[[編集用フリーページ]]
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**リンク
-[[プラグイン紹介>プラグイン]]
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//**更新履歴
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&link_editmenu(text=ここを編集)
2021-04-13T00:02:32+09:00
1618239752
-
構成手順
https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/33.html
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
----
#blockquote(){このページからはコメントアート制作に関する解説を行います。
まず最初の解説は「構成の手順」。
特に複雑なコメントアートを制作する際には、
どのようにコメントを投稿するかが全体的な出来を左右します。}
&bold(){※基礎編・知識編の内容を前提とした解説となります。}
&bold(){ 分からない事項がございましたら、該当項目をご参照ください。}
&bold(){&sizex(6){◎目次}}
#contents_line(sep=/)
----
*&bold(){&sizex(7){①コメントアート構成手順その1 ―コメントの選択―}}
コメントアートを構成したいと考えた時、
まずどこから構成を始めるべきでしょうか?
他のコメントが表示されていない状態からコメントアートを作ろうと考えた場合、
以下のような&bold(){&color(red){6種類のコメントの選択肢}が考えられます}。
&bold(){&sizex(4){・「ue」の積み上げコメント}}
&bold(){&sizex(4){・「ue」の高さ固定コメント}}
&bold(){&sizex(4){・「shita」の積み上げコメント}}
&bold(){&sizex(4){・「shita」の高さ固定コメント}}
&bold(){&sizex(4){・「naka」の積み上げコメント}}
&bold(){&sizex(4){・「naka」の高さ固定コメント}}
&bold(){※積み上げコメントの詳細は}
&bold(){ [[基礎編Ⅲ【コメント機能の仕様】>https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/25.html#id_0b0dd041]]を参照。}
&bold(){高さ固定コメントの詳細は}
&bold(){ [[知識編Ⅴ【コメントのリサイズ】>https://w.atwiki.jp/commentart2/pages/31.html#id_7c3ae7e4]]を参照。}
この通りコマンド3種類に対し、積み上げコメントと高さ固定コメントという
2通りの方法があり、計6種類となります。
各コマンドとコメントの種類については次のような特徴があります。
&bold(){「ue」:利用する人が少ないため比較的自由に使うことが出来るコマンド。}
&bold(){「shita」:「ue」に比べてよくコメントされる。}
&bold(){ かつては「shita small green」が荒らしの代名詞でもあった。}
&bold(){「naka」:デフォルトのコマンド(入力不要)。誰でも気軽に投稿できる。}
&bold(){ 積み上げコメントは他のコメントの干渉を受けやすい。}
&bold(){積み上げコメント:コメント位置やサイズを自由に調整することが出来る。}
&bold(){ ただし、他のコメントの干渉により崩れやすいという欠点を持つ。}
&bold(){ また、前に同コマンドの高さ固定コメントがあると投稿できない(必ず弾幕モード化する)。}
&bold(){高さ固定コメント:他のコメントによる干渉を受けないメリットがある。}
&bold(){ ただし、位置やサイズの選択肢が限られてくるため、}
&bold(){ 積み上げコメント程の自由な調整が出来ない。}
&bold(){ 1コメントに必要な文字数が多くなるため、}
&bold(){ 大規模なコメントアートを構成するにはそれなりの手間がかかる。}
このような特徴を踏まえて6種類のコメントから手順を選択します。
&bold(){基本的な手順は}
&bold(){&sizex(6){&color(red){積み上げコメント}⇒&color(red){高さ固定コメント}}という流れになります。}
理由は以下の通りです。
&bold(){&sizex(4){①最初に高さ固定コメントを選択してしまうと}}
&bold(){&sizex(4){ その後同じコマンドでの積み上げコメントが投稿できなくなる}(弾幕モード化する)。}
&bold(){&sizex(4){②積み上げコメントの方がサイズ・位置を細かく調整できるため、}}
&bold(){&sizex(4){ いきなり高さ固定コメントを投稿するよりもコメントアートの自由度が高くなる。}}
動画の雰囲気やコメントの状態を見たうえで特に制約がない限りは
この&bold(){&sizex(4){基本の構成手順を踏まえてコメントアートを制作する}}ようにするとよいでしょう。
ただし、この手順選択はあくまで基本的な流れです。
実際は&bold(){&sizex(4){&color(green){動画の状態により最適な手順をその都度その都度選択する}}}ことになります。
(例えば、&bold(){画面上下に一般コメントが多い場合は高さ固定コメントのみ選択した方が安全な場合もあります。})
コメントアート制作の際は
&bold(){&sizex(5){&color(red){動画の雰囲気とコメントの状態を把握した上で、}}}
&bold(){&sizex(5){&color(red){自分が表現したいコメントアートに応じて、}}}
&bold(){&sizex(5){&color(red){臨機応変に}}}手順を選択するとよいでしょう。
*&bold(){&sizex(7){②コメントアート構成手順その2 ―手順選択例―}}
&bold(){&sizex(6){(case1)「ハート」コメントアート}}
&bold(){&sizex(4){&color(red){ 手順:「ue」積み上げコメント ⇒ 「shita」積み上げコメント}}}
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/33/137/%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%89%8B%E9%A0%861%28%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%29.jpg,width=900,height=434)
&bold(){&sizex(5){&color(green){基本的な形であるが、他のコメントによる干渉を受けやすい。}}}
&bold(){&sizex(6){(case2)「プロフィール」コメントアート}}
&bold(){&sizex(4){&color(red){ 手順:「ue」積み上げコメント ⇒ 「shita」積み上げコメント ⇒ 「ue」高さ固定コメント}}}
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/33/138/%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%89%8B%E9%A0%862%28%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%29.jpg,width=675,height=488)
&bold(){&sizex(5){&color(green){複雑な構造を持つコメントアートを構成する際は積み上げコメントと}}}
&bold(){&sizex(5){&color(green){高さ固定コメントをうまく組み合わせるとよい。}}}
&bold(){&sizex(6){(case3)「装飾」コメントアート}}
&bold(){&sizex(4){&color(red){ 手順:「ue」「shita」高さ固定コメント}}}
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/33/139/%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%89%8B%E9%A0%863%28%E6%B1%8E%E7%94%A8%E8%A3%85%E9%A3%BE%29.jpg,width=675,height=488)
&bold(){&sizex(5){&color(green){HTML5プレイヤーにおいては高さ固定コメントで}}}
&bold(){&sizex(5){&color(green){以前よりも自由に配置可能となったため、高さ固定コメントのみで}}}
&bold(){&sizex(5){&color(green){コメントアートを構成する方法が主流となっている。}}}
&bold(){&sizex(6){(case4)「歌詞」コメントアート}}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm10433666){340,185}
※見やすいように「ue」コマンド・「shita」コマンドを色分けしています。
&bold(){&sizex(5){&color(green){時間差で表示するCA・字幕であっても}}}
&bold(){&sizex(5){&color(green){「積み上げコメント ⇒ 高さ固定コメント」の流れの繰り返しとなる。}}}
重ねて言いますが、
どの選択肢が間違いという事はなく、
&bold(){&sizex(5){&color(red){動画・コメント欄の状態に応じて手順を選択すること}}}が重要です。
*&bold(){&sizex(7){③「レイヤー」について}}
コメントは「積み上げ」によりコメント同士が重ならないように表示されますが、
高さ固定や「ue」「shita」コマンドなどで画面上の同じ場所に表示させたコメントは
どのように表示されるでしょうか?
同じ場所に表示させたコメントも基本的に、&bold(){&sizex(5){&color(green){あとから表示されるものが上に表示されます}}}。
同時に投下されたコメントはコメ番があとのものが上に表示されます。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/33/140/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E9%A0%861.jpg,width=816,height=325)
この画像のように、上に表示されていきます。
ちょうど&bold(){&sizex(6){&color(red){「レイヤー」(層)}}}のイメージを持つと分かりやすいでしょう。
重要なのは、高さ固定でない「積み上げ」のコメントでも
レイヤーのように順番に上に表示されていくという点です。
例えば「ue」と「shita」で積み上げコメントを投稿した場合であっても、
4つのコメントの投稿順によってそれぞれ以下のような表示イメージとなります。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/commentart2/attach/33/141/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E9%A0%862.jpg,width=816,height=325)
この表示順はコメントの&bold(){&sizex(5){&color(red){「レイヤー順」}}}とも呼ばれます。
&bold(){&color(green){レイヤー順は、コマンドの違いは関係なく全てのコメントで共通して判定されます。}}
また、順番に上に積み重なるという特性から前述の
&bold(){&sizex(5){「コメントの積み上げ」と意味合いを混同することが多々ありますのでご注意ください。}}
----
&sizex(6){&bold(){next:}[[制作編Ⅱ【コメント位置調整】>コメントの位置調整]]}
&bold(){prev:[[知識編Ⅵ【リード行】>リード行]]}
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
2021-04-12T01:51:32+09:00
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